茨城県人>『ひよっこ』第3話 - 2017.04.05 Wed
昨日は「変な叔父さん」
と言われ
今日は「(イケメン兄には)全然似てませんねえ」
と言われちゃってる宗男叔父さん
今日は宗男叔父さん紹介編
…ひじゅにですが何か?
「俺は決めたんだ、笑って生きるってな」by宗男
バイクの背にユニオンジャックを掲げ
マッシュルームカットにした宗男叔父さんは
ビートルズ・ファンって設定なのかな?
サイドに赤いラインが入った黒(紺?)のジャージは
ひじゅにが愛用しているものに似ているので
ここだけは悪口はやめよう>ぇ
ともかくも
パッと見はイカニモ「変な叔父さん」な宗男叔父さんは
中身は至ってマトモだった!
ちょっと説教臭いけど(笑)
「ちょっと沈みがちだった我が家がパッと明るくなりました」
兄@実父さんが留守中の谷田部家を気遣い
時々ああして様子を見に来てくれているらしい。
ちよ子&進には子供目線で一緒に遊んでくれるし
大人になりかけの、みね子にはハッキリと言葉で伝えてくれる。
「人が暮らしてる所はみな良い所だよ、絶対そうだ」
東京に対しネガティブな見方になっている、みね子に
明るい見方を伝授する。
この言葉って、人間に対する信頼感が表れているよね。
東京には実際に行ったことがないという叔父さんだけど
根拠のないイイカゲンな見方ではなくて
色々あって辿り着いた結論だな…と感じられるから。
「可哀想だとか辛いことばっかしなんだとか思っちゃダメだ」
みね子はまさに、そういった心境に陥っていたと思う。
それを察知して、逆の見方を提示する叔父さん。
「頑張って働くことで、それが家族のためなんだ」
「可哀想だとか思っちゃダメだ、父ちゃんに失礼ってもんだべ」
「笑って『頑張って下さい』っつって送り出してやれ」
「変な叔父さん」どころか非常に理性的な人だな。
人の気持ちをよく分かっているし、深く考えているし
世の中を広い目で見ているって感じ。
あら、惚れそうだわ(笑)
でも、勿論
生まれつきそういう人だったわけではなくて
「戦争から帰ってきて人が変わった」らしい。
背中のケロイドが、それを無言で語っている。
勘助@『カーネーション』を思い出すなあ。
彼とは真逆な形で表れているけれども
悲惨な過去が今の叔父さんを形作っている。
風の様にやって来て風の様に去って行った宗男叔父さんの後は
いよいよ帰ってくる実父さんと、父さんを待ちわびる家族の光景。
お気に入りのブラウスを着て化粧をして
鼻歌を歌いながら料理をする美代子母さん―
ついつい、はしゃいでしまっている、みね子―
オネショしちゃう進君―
オネショが茨城県の形だとか
男なら世界地図にしろとか
イカニモ「あるある」な日常と
そこに漂う家族の温かい絆がホノボノとして
岡田君イズムだなあ…と生意気なことを思う(笑)
ラストは洋食屋“すずふり亭”
公式HPの登場人物ページを見たら
彼らも主要登場人物らしいので、またまた紹介のためのエピ
…ではあるけど
仕事や仕事仲間との交流の様子しか描かれてこなかった父さんだから
もしかしたら、ここで初めて東京の華やかな部分に触れ
心の中の何かが変わってしまう前触れになるのではないかと
何だかちょっと不安の影が…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

DVD

マカロニグラタン

ひよっこ農家

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今日は「(イケメン兄には)全然似てませんねえ」
と言われちゃってる宗男叔父さん
今日は宗男叔父さん紹介編
…ひじゅにですが何か?
「俺は決めたんだ、笑って生きるってな」by宗男
バイクの背にユニオンジャックを掲げ
マッシュルームカットにした宗男叔父さんは
ビートルズ・ファンって設定なのかな?
サイドに赤いラインが入った黒(紺?)のジャージは
ひじゅにが愛用しているものに似ているので
ここだけは悪口はやめよう>ぇ
ともかくも
パッと見はイカニモ「変な叔父さん」な宗男叔父さんは
中身は至ってマトモだった!
ちょっと説教臭いけど(笑)
「ちょっと沈みがちだった我が家がパッと明るくなりました」
兄@実父さんが留守中の谷田部家を気遣い
時々ああして様子を見に来てくれているらしい。
ちよ子&進には子供目線で一緒に遊んでくれるし
大人になりかけの、みね子にはハッキリと言葉で伝えてくれる。
「人が暮らしてる所はみな良い所だよ、絶対そうだ」
東京に対しネガティブな見方になっている、みね子に
明るい見方を伝授する。
この言葉って、人間に対する信頼感が表れているよね。
東京には実際に行ったことがないという叔父さんだけど
根拠のないイイカゲンな見方ではなくて
色々あって辿り着いた結論だな…と感じられるから。
「可哀想だとか辛いことばっかしなんだとか思っちゃダメだ」
みね子はまさに、そういった心境に陥っていたと思う。
それを察知して、逆の見方を提示する叔父さん。
「頑張って働くことで、それが家族のためなんだ」
「可哀想だとか思っちゃダメだ、父ちゃんに失礼ってもんだべ」
「笑って『頑張って下さい』っつって送り出してやれ」
「変な叔父さん」どころか非常に理性的な人だな。
人の気持ちをよく分かっているし、深く考えているし
世の中を広い目で見ているって感じ。
あら、惚れそうだわ(笑)
でも、勿論
生まれつきそういう人だったわけではなくて
「戦争から帰ってきて人が変わった」らしい。
背中のケロイドが、それを無言で語っている。
勘助@『カーネーション』を思い出すなあ。
彼とは真逆な形で表れているけれども
悲惨な過去が今の叔父さんを形作っている。
風の様にやって来て風の様に去って行った宗男叔父さんの後は
いよいよ帰ってくる実父さんと、父さんを待ちわびる家族の光景。
お気に入りのブラウスを着て化粧をして
鼻歌を歌いながら料理をする美代子母さん―
ついつい、はしゃいでしまっている、みね子―
オネショしちゃう進君―
オネショが茨城県の形だとか
男なら世界地図にしろとか
イカニモ「あるある」な日常と
そこに漂う家族の温かい絆がホノボノとして
岡田君イズムだなあ…と生意気なことを思う(笑)
ラストは洋食屋“すずふり亭”
公式HPの登場人物ページを見たら
彼らも主要登場人物らしいので、またまた紹介のためのエピ
…ではあるけど
仕事や仕事仲間との交流の様子しか描かれてこなかった父さんだから
もしかしたら、ここで初めて東京の華やかな部分に触れ
心の中の何かが変わってしまう前触れになるのではないかと
何だかちょっと不安の影が…
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