進路と電話>『ひよっこ』第2話 - 2017.04.04 Tue
さすが、朝ドラに精通している岡田君!
…という感じのナレーションてんこ盛り(笑)
ちなみに「岡田君」は
『おひさま』放映時に勝手に使ってた呼び名で
今作もコレで行こうかと思います
親しみを込めた「岡田君」となるか
ため息交じりの「岡田君」となるか
それは、これからの岡田君次第!>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「今日からでも大丈夫ですよ」by増田明美
アバン無しも久しぶり
と思いながら観始めたら、早速このナレーション。
半分笑い
半分脱力。
…あ、でも、悪い意味じゃないよ。
最初は登場人物紹介がメインになってしまうのは仕方ない。
昨日は、そこが割と自然な感じがしたけど
今日は、ちょっとワサワサ感(笑)
…あ、でも、嫌な印象ではないよ。
みね子@有村架純さんは
田舎編のために6キロ増量し
東京編のために6キロ減量したそうだけど
田舎編の今でも、充分に可愛い。
友人の時子も三男も顔立ちが整っている。
加えて両親は沢村一樹&木村佳乃だし
お祖父さんは古谷一行だし
今日登場した時子の母親は羽田美智子だし
顔偏差値高いなあ奥茨城!
…と思っていたら
木村佳乃VS羽田美智子で村一番の美女の座を争う会話。
やっぱ、そこのところも織り込み済みで
ジョークに変えちゃおうという岡田方式?
そんな中
時子は東京の工場に就職が決まる。
トランジスタラジオを造る工場ってところに時代が感じられる。
女性ばかりの職場だそうで、確かにそう聞くと
送り出す側としては安心な気がする。
でも、自分の経験からすると
女ばかりもヤバイよね。
人間関係において色々と…さ。
なんてことを考えてしまった(笑)
まあ、そんなことはともかく
時子の「夢」は女優なので
取り合えず今は上京することが大事!なのだろう。
そんな時子とは正反対に
ヒロインみね子は奥茨城で農業をしていきたい
というのが目下の「夢」。
三男は、できれば奥茨城に留まりたいみたいだけど
(名前の通り)三男なので
東京で就職という選択肢しかない模様。
つまり、三人三様。
この立場や考え方の違いが面白い形で出てくるのかもね。
そんなわけで
今のところ、みね子の中に「上京」の文字は無し。
寧ろ、好きな人達が続々と行ってしまうので
少しばかり東京に嫌悪感を抱いているらしい。
…これはドラマ的には覆りフラグ(笑)
昨日に続き、今日もまた
みね子が東京に集団就職するためのドラマ的土台が描かれている。
そんな状況で、今日の盛り上げ要素は事故のニュースと電話。
「え~っ、もうシリアスな展開が!?」
と思わせて、父親には何事もなかったというオチが
ささやかな日常から逸脱しなくて良い感じだよね。
電話を通して、離れている父親と故郷の家族が繋がる。
時代性も出ているし
(『となりのトトロ』をちょっと思い出す)
明るく元気に振る舞いながら
心の中には不安や心配を抱えているのも分かる。
時代に関係なく
まさに家族の日常「あるある」だと思う。
迎えに来た祖父&弟妹の様子も含め
家族それぞれのキャラが表れているし
その間の絆も伺える。
と同時に
これもまたフラグか?
という不安も生まれた。
だって、みね子の進路は覆っちゃうわけだからさ。
ちょっと切ない気持ちになったところで
イキナリの叔父さん登場!
何しろ前知識ほとんど無しのひじゅになので
「げっ、また変な叔父さん!?」
と思ったら
「朝ドラには変な叔父さんがよく出てきますよね
何ででしょうね」
というナレーションに膝カックンでしたわ(笑)
イカニモ古き良き朝ドラって感じで始まった今作
そこに、今や朝ドラに付き物(つーか、既に一部)の
ツッコミまで用意されているとは…
さすが岡田君!
…まあ、そこの匙加減で良い方向にも悪い方向にも行きそうだけど
取り合えずは期待しとくわ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ふるさとプリン>かぼちゃetc.

電話>昭和名曲貯金箱

変なおじさん>フリップアップマーカー

…という感じのナレーションてんこ盛り(笑)
ちなみに「岡田君」は
『おひさま』放映時に勝手に使ってた呼び名で
今作もコレで行こうかと思います
親しみを込めた「岡田君」となるか
ため息交じりの「岡田君」となるか
それは、これからの岡田君次第!>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「今日からでも大丈夫ですよ」by増田明美
アバン無しも久しぶり
と思いながら観始めたら、早速このナレーション。
半分笑い
半分脱力。
…あ、でも、悪い意味じゃないよ。
最初は登場人物紹介がメインになってしまうのは仕方ない。
昨日は、そこが割と自然な感じがしたけど
今日は、ちょっとワサワサ感(笑)
…あ、でも、嫌な印象ではないよ。
みね子@有村架純さんは
田舎編のために6キロ増量し
東京編のために6キロ減量したそうだけど
田舎編の今でも、充分に可愛い。
友人の時子も三男も顔立ちが整っている。
加えて両親は沢村一樹&木村佳乃だし
お祖父さんは古谷一行だし
今日登場した時子の母親は羽田美智子だし
顔偏差値高いなあ奥茨城!
…と思っていたら
木村佳乃VS羽田美智子で村一番の美女の座を争う会話。
やっぱ、そこのところも織り込み済みで
ジョークに変えちゃおうという岡田方式?
そんな中
時子は東京の工場に就職が決まる。
トランジスタラジオを造る工場ってところに時代が感じられる。
女性ばかりの職場だそうで、確かにそう聞くと
送り出す側としては安心な気がする。
でも、自分の経験からすると
女ばかりもヤバイよね。
人間関係において色々と…さ。
なんてことを考えてしまった(笑)
まあ、そんなことはともかく
時子の「夢」は女優なので
取り合えず今は上京することが大事!なのだろう。
そんな時子とは正反対に
ヒロインみね子は奥茨城で農業をしていきたい
というのが目下の「夢」。
三男は、できれば奥茨城に留まりたいみたいだけど
(名前の通り)三男なので
東京で就職という選択肢しかない模様。
つまり、三人三様。
この立場や考え方の違いが面白い形で出てくるのかもね。
そんなわけで
今のところ、みね子の中に「上京」の文字は無し。
寧ろ、好きな人達が続々と行ってしまうので
少しばかり東京に嫌悪感を抱いているらしい。
…これはドラマ的には覆りフラグ(笑)
昨日に続き、今日もまた
みね子が東京に集団就職するためのドラマ的土台が描かれている。
そんな状況で、今日の盛り上げ要素は事故のニュースと電話。
「え~っ、もうシリアスな展開が!?」
と思わせて、父親には何事もなかったというオチが
ささやかな日常から逸脱しなくて良い感じだよね。
電話を通して、離れている父親と故郷の家族が繋がる。
時代性も出ているし
(『となりのトトロ』をちょっと思い出す)
明るく元気に振る舞いながら
心の中には不安や心配を抱えているのも分かる。
時代に関係なく
まさに家族の日常「あるある」だと思う。
迎えに来た祖父&弟妹の様子も含め
家族それぞれのキャラが表れているし
その間の絆も伺える。
と同時に
これもまたフラグか?
という不安も生まれた。
だって、みね子の進路は覆っちゃうわけだからさ。
ちょっと切ない気持ちになったところで
イキナリの叔父さん登場!
何しろ前知識ほとんど無しのひじゅになので
「げっ、また変な叔父さん!?」
と思ったら
「朝ドラには変な叔父さんがよく出てきますよね
何ででしょうね」
というナレーションに膝カックンでしたわ(笑)
イカニモ古き良き朝ドラって感じで始まった今作
そこに、今や朝ドラに付き物(つーか、既に一部)の
ツッコミまで用意されているとは…
さすが岡田君!
…まあ、そこの匙加減で良い方向にも悪い方向にも行きそうだけど
取り合えずは期待しとくわ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ふるさとプリン>かぼちゃetc.

電話>昭和名曲貯金箱

変なおじさん>フリップアップマーカー

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