お父ちゃんが帰ってくる!>『ひよっこ』第1話 - 2017.04.03 Mon
まだ前作のコメントお返事も書き終らぬまま
↑スミマセンスミマセン
始まりました『ひよっこ』
毎日×半年も付き合ったのに
余韻に浸る間もなく次行け次!
…となるのも朝ドラ“お約束”
新しい半年間の感想をまた完走できますように
楽しい日々となりますように
よろしくお願いいたします
…ひじゅにですが何か?
「こんにちは、増田明美です!」by増田明美
↑何だか新鮮だったわ(笑)
登場人物の誰かでもなく
誰かが化身した何かでもなく
誰かとは特定しない謂わば“神の声”的なものでもなく
増田明美
という実在の人物が物語を語っていくという
何か、ある意味、斬新?(笑)
前作の第1話に書いた自分の感想を読み返してみたら
「少女マンガっぽい雰囲気
丸ペンか何かの細~い描線で
起伏のあまりない細~い女の子が
奥行のあまりない白っぽい背景の中で
ふわふわ~っと動いている作品」
とあった。
取り合えず今作は、それとは真逆のイメージだな(笑)
どっちが良い悪いって話じゃないよ。
前作も最初の頃は良かったし
今作も第1話を見た限りでは好印象だった。
ベタっちゃーベタだけど
手堅いっちゃー手堅い出来だったと思う。
BGMを始め
レトロというか、古臭~い印象があるけど
まあ、舞台は昭和の時代だからね。
イカニモ現代の人達が昔っぽく作りました感が漂うことなく
本当にそこに昭和の時代と、そこに住むヒロインがいる―
という感じがしたよ。
まあ、その当時の茨城県の様子は知らんけども(笑)
それに、その古臭さが却って
古き良き朝ドラの雰囲気を醸し出している様にも思う。
凄く面白いとか
胸を鷲掴みされたとかはなかったけど
まあ、最近はそこまで求めてないし(笑)
嫌悪感はない…というだけの
消極的なものだけでもなかった。
ヒロインは明るくて元気で
良い意味で典型的朝ドラ・ヒロインだけど
張り切り過ぎて浮いていたり出しゃばったりはしておらず
悪い意味での朝ドラ・ヒロインっぴさは薄い。
今のところは…ってとこだけどね。
この感じを今後も保ってくれたら嬉しい。
あ、勿論、良い意味での「成長」は見せてほしい。
無理くりツッコミを入れるなら
自分のお弁当にゆで卵を入れてくれと頼んでいて
弟妹に羨ましがられていたのに
朝食で卵焼きを奪い合うなよ!
…ってくらいでせうか(笑)
前知識としては
ヒロインが集団就職をする―
ということだけ>私にしては多い?
第1話では、まだそこは匂わせてはいない。
ヒロインは高校卒業間近であることと
父親が東京に出稼ぎに行っていることで
そこに流れていくための土台は出来ている。
そこで、殊更大きな事件が起こるわけでもなく
運動靴と卵焼きをクローズアップさせた
細やかな話になっているのが良かった。
何しろ今迄
まず騒動が起きてバタバタする…という
インパクト重視の話運びが主流だったので
ちょっと疲れていたもんだから(^^;)
弟の運動靴の件は―
本来なら
前作へのオマージュか?
と、言いたくなるハズなんだけど
そうではなく
イラン映画『運動靴と赤い金魚』を思い出して
ちょいとシミジミしてしまった。
ラストで父親が新しい運動靴を買おうとしている姿が
映るところなんて、まんまだよね。
パクリというよりオマージュなんだろうと思う。
取り合ず、出来る限り柔らかい気持ちになって
第1週を観て行くことにしませう。
よろしくお願いします!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ムック>part1

小説>上巻

ステラ

↑スミマセンスミマセン
始まりました『ひよっこ』
毎日×半年も付き合ったのに
余韻に浸る間もなく次行け次!
…となるのも朝ドラ“お約束”
新しい半年間の感想をまた完走できますように
楽しい日々となりますように
よろしくお願いいたします
…ひじゅにですが何か?
「こんにちは、増田明美です!」by増田明美
↑何だか新鮮だったわ(笑)
登場人物の誰かでもなく
誰かが化身した何かでもなく
誰かとは特定しない謂わば“神の声”的なものでもなく
増田明美
という実在の人物が物語を語っていくという
何か、ある意味、斬新?(笑)
前作の第1話に書いた自分の感想を読み返してみたら
「少女マンガっぽい雰囲気
丸ペンか何かの細~い描線で
起伏のあまりない細~い女の子が
奥行のあまりない白っぽい背景の中で
ふわふわ~っと動いている作品」
とあった。
取り合えず今作は、それとは真逆のイメージだな(笑)
どっちが良い悪いって話じゃないよ。
前作も最初の頃は良かったし
今作も第1話を見た限りでは好印象だった。
ベタっちゃーベタだけど
手堅いっちゃー手堅い出来だったと思う。
BGMを始め
レトロというか、古臭~い印象があるけど
まあ、舞台は昭和の時代だからね。
イカニモ現代の人達が昔っぽく作りました感が漂うことなく
本当にそこに昭和の時代と、そこに住むヒロインがいる―
という感じがしたよ。
まあ、その当時の茨城県の様子は知らんけども(笑)
それに、その古臭さが却って
古き良き朝ドラの雰囲気を醸し出している様にも思う。
凄く面白いとか
胸を鷲掴みされたとかはなかったけど
まあ、最近はそこまで求めてないし(笑)
嫌悪感はない…というだけの
消極的なものだけでもなかった。
ヒロインは明るくて元気で
良い意味で典型的朝ドラ・ヒロインだけど
張り切り過ぎて浮いていたり出しゃばったりはしておらず
悪い意味での朝ドラ・ヒロインっぴさは薄い。
今のところは…ってとこだけどね。
この感じを今後も保ってくれたら嬉しい。
あ、勿論、良い意味での「成長」は見せてほしい。
無理くりツッコミを入れるなら
自分のお弁当にゆで卵を入れてくれと頼んでいて
弟妹に羨ましがられていたのに
朝食で卵焼きを奪い合うなよ!
…ってくらいでせうか(笑)
前知識としては
ヒロインが集団就職をする―
ということだけ>私にしては多い?
第1話では、まだそこは匂わせてはいない。
ヒロインは高校卒業間近であることと
父親が東京に出稼ぎに行っていることで
そこに流れていくための土台は出来ている。
そこで、殊更大きな事件が起こるわけでもなく
運動靴と卵焼きをクローズアップさせた
細やかな話になっているのが良かった。
何しろ今迄
まず騒動が起きてバタバタする…という
インパクト重視の話運びが主流だったので
ちょっと疲れていたもんだから(^^;)
弟の運動靴の件は―
本来なら
前作へのオマージュか?
と、言いたくなるハズなんだけど
そうではなく
イラン映画『運動靴と赤い金魚』を思い出して
ちょいとシミジミしてしまった。
ラストで父親が新しい運動靴を買おうとしている姿が
映るところなんて、まんまだよね。
パクリというよりオマージュなんだろうと思う。
取り合ず、出来る限り柔らかい気持ちになって
第1週を観て行くことにしませう。
よろしくお願いします!
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