姉妹>『べっぴんさん』第149話 - 2017.03.30 Thu
ボンクラひじゅになので
藍が何処に行っていたのか
どやって見つかったのか
全く分からなかった
え?
そんなことはどーでもいい?
…納得
…ひじゅにですが何か?
「姉妹って良いねえ」byゆり
↑どんどんどんどん“身内”礼賛の話になってきてるけど
良いのか、それで!?
昨日は
一人っ子=堪え性がなく我儘
と言っておいて
今日は
「幸せいうのは一人やと感じられんもんなんやなあ」
って…
あのう…
主要登場人物のほとんどが一人っ子なんですけど?
君枝も良子も明美も
さくらも健太郎も龍一も
紀夫も藍も
恐らくは潔も>養子ということだから元は分からんが
栄輔さんは妹がいたけど
亡くなって今は一人だし…
じゃあ、今作で幸福なのは
ゆり&すみれだけってこと?
後は長太郎&五十八がいるけど
ま、すみれの身内なわけだし…
全国の一人っ子の皆さんに喧嘩売っとるのか!?
独身者もダメ
専業主婦もダメ
楽隠居もダメ
社会に出て働かなきゃ人間としてダメダメ!
…という思想を物語の底に敷いてきた今作。
今度は一人っ子をディスり始めましたよ!
…ってところ?(^^;)
今、話の中心になっているのは一人っ子の藍なのに
無理くり>何しろ幽霊が仲介者(笑)
ゆり&すみれを結び付けて
「姉妹って…」までは良しとして
「幸せいうのは…」と、一人っ子疑惑濃厚の潔に言わせちゃうって…
で、その肝心の藍なんだけど―
「そのうち帰って来る」という
あまりにも雑な幽霊のお告げ通り(笑)
無事に帰っては来たけれど
「またにしたらどう?」
叱る母親さくらを止める、甘々お祖母ちゃん@すみれ。
昨日、紀夫が藍を叱った時にも止めたので
すみれの行動の一貫性を訴えてんのか?
いやいや、あの時ちゃんと叱ったり言い分を聞いたりしていたなら
家で騒ぎは起きなかったんと違う?
まあ、藍は謝るだけマシだけどね…
と思って観ていたら
「ごめんなさいばっかり!」
と叱る、さくら。
いやいやいや
謝ることは大切だろうが。
つーか
アンタは謝りさえしなかっただろうが!?
それでも
「こんなに立派に育ってくれた」
ってことになっちゃっているんだから
恐るべし『べっぴんさん』(^^;)
そして
大多数の視聴者が見抜いていた通り
つーか
あまりにもミエミエでウンザリするくらいバレバレなことに
ボーっとしているところや物を分解するところは祖母すみれに
家出するところは母さくらに
藍が似ている!ということを強調しまくる台詞が続く。
いやいやいや
さくらの家出と藍の家出は意味も理由もまるで違うし
すみれが靴をバラしたのと藍がカメラをバラしたのとでは
やはり全く「別品」ならぬ「別物」だと思うぞ。
「中に何か入っているんやないかって思って」
藍がカメラを分解した理由。
刺繍の極意を知りたくて
針と糸で作られた靴を分解して構造を知ろうとする
…ってのは、まあ分かる。
靴でなく洋服やタペストリーに目を付けた方が自然だったし
後の仕事に結び付くと思うけどね。
でも、あの頃のすみれより年齢的に成長してしまった子役が演じる藍が
「中に何か」なんて…あまりにも幼稚過ぎない?
“あさや”がファンタジー世界だったのと呼応して
藍の頭の中がファンタジーだという示唆か?
前にも書いたけど
カメラ自体の構造を知りたくてバラバラにした理系女子
ってのなら大いに理解できるんだけどさ。
で、そんな告白に藍を全面的に許してしまった上
「藍の心が豊かなんや」
とベタ褒めしちゃう甘々お祖父さん@紀夫であった。
昨日のアホみたいな(失礼)幽霊騒動は
やはり、ゆりも夢で見ていた!
という、よくあるオチ。
そこから「姉妹って…」に流れて行くのだけれど
ついさっきのシーンで
「優しさや幸せを感じること」ができているから
藍は「心が豊か」と言っていたばかりなのに
「幸せいうのは一人やと感じられん」
という結論に至るとは…
恐るべし渡辺!
結局のところ「身内」だから◎な流れ。
すみれ→さくら→藍
と、伝えられているのは
大事なのは自分の気持ち
他の人が傷ついたかどうかなんてどーでもいい
欲しいものは我儘言いまくりコネも使いまくりで手に入れる
でも、物は大切にしない
壊れれば買えば良い
…という精神。
麻田さんは作る物に「思い」を込めると教えてくれたけど
五十八は娘達こそが「べっぴんさん」という身内信者。
麻田さんがいた頃はまあまあマトモだったドラマが
その後崩壊の一途をたどっている理由が
分解しなくても十分に分かる(笑)
まあ、今やドラマらしき要素は
分解したくても表に直に出ているものだけで
しかもスカスカにしかないわけだけど>言っちゃった
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

メッセージクッキー

サルの子どもは立派に育つ

姉妹

藍が何処に行っていたのか
どやって見つかったのか
全く分からなかった
え?
そんなことはどーでもいい?
…納得
…ひじゅにですが何か?
「姉妹って良いねえ」byゆり
↑どんどんどんどん“身内”礼賛の話になってきてるけど
良いのか、それで!?
昨日は
一人っ子=堪え性がなく我儘
と言っておいて
今日は
「幸せいうのは一人やと感じられんもんなんやなあ」
って…
あのう…
主要登場人物のほとんどが一人っ子なんですけど?
君枝も良子も明美も
さくらも健太郎も龍一も
紀夫も藍も
恐らくは潔も>養子ということだから元は分からんが
栄輔さんは妹がいたけど
亡くなって今は一人だし…
じゃあ、今作で幸福なのは
ゆり&すみれだけってこと?
後は長太郎&五十八がいるけど
ま、すみれの身内なわけだし…
全国の一人っ子の皆さんに喧嘩売っとるのか!?
独身者もダメ
専業主婦もダメ
楽隠居もダメ
社会に出て働かなきゃ人間としてダメダメ!
…という思想を物語の底に敷いてきた今作。
今度は一人っ子をディスり始めましたよ!
…ってところ?(^^;)
今、話の中心になっているのは一人っ子の藍なのに
無理くり>何しろ幽霊が仲介者(笑)
ゆり&すみれを結び付けて
「姉妹って…」までは良しとして
「幸せいうのは…」と、一人っ子疑惑濃厚の潔に言わせちゃうって…
で、その肝心の藍なんだけど―
「そのうち帰って来る」という
あまりにも雑な幽霊のお告げ通り(笑)
無事に帰っては来たけれど
「またにしたらどう?」
叱る母親さくらを止める、甘々お祖母ちゃん@すみれ。
昨日、紀夫が藍を叱った時にも止めたので
すみれの行動の一貫性を訴えてんのか?
いやいや、あの時ちゃんと叱ったり言い分を聞いたりしていたなら
家で騒ぎは起きなかったんと違う?
まあ、藍は謝るだけマシだけどね…
と思って観ていたら
「ごめんなさいばっかり!」
と叱る、さくら。
いやいやいや
謝ることは大切だろうが。
つーか
アンタは謝りさえしなかっただろうが!?
それでも
「こんなに立派に育ってくれた」
ってことになっちゃっているんだから
恐るべし『べっぴんさん』(^^;)
そして
大多数の視聴者が見抜いていた通り
つーか
あまりにもミエミエでウンザリするくらいバレバレなことに
ボーっとしているところや物を分解するところは祖母すみれに
家出するところは母さくらに
藍が似ている!ということを強調しまくる台詞が続く。
いやいやいや
さくらの家出と藍の家出は意味も理由もまるで違うし
すみれが靴をバラしたのと藍がカメラをバラしたのとでは
やはり全く「別品」ならぬ「別物」だと思うぞ。
「中に何か入っているんやないかって思って」
藍がカメラを分解した理由。
刺繍の極意を知りたくて
針と糸で作られた靴を分解して構造を知ろうとする
…ってのは、まあ分かる。
靴でなく洋服やタペストリーに目を付けた方が自然だったし
後の仕事に結び付くと思うけどね。
でも、あの頃のすみれより年齢的に成長してしまった子役が演じる藍が
「中に何か」なんて…あまりにも幼稚過ぎない?
“あさや”がファンタジー世界だったのと呼応して
藍の頭の中がファンタジーだという示唆か?
前にも書いたけど
カメラ自体の構造を知りたくてバラバラにした理系女子
ってのなら大いに理解できるんだけどさ。
で、そんな告白に藍を全面的に許してしまった上
「藍の心が豊かなんや」
とベタ褒めしちゃう甘々お祖父さん@紀夫であった。
昨日のアホみたいな(失礼)幽霊騒動は
やはり、ゆりも夢で見ていた!
という、よくあるオチ。
そこから「姉妹って…」に流れて行くのだけれど
ついさっきのシーンで
「優しさや幸せを感じること」ができているから
藍は「心が豊か」と言っていたばかりなのに
「幸せいうのは一人やと感じられん」
という結論に至るとは…
恐るべし渡辺!
結局のところ「身内」だから◎な流れ。
すみれ→さくら→藍
と、伝えられているのは
大事なのは自分の気持ち
他の人が傷ついたかどうかなんてどーでもいい
欲しいものは我儘言いまくりコネも使いまくりで手に入れる
でも、物は大切にしない
壊れれば買えば良い
…という精神。
麻田さんは作る物に「思い」を込めると教えてくれたけど
五十八は娘達こそが「べっぴんさん」という身内信者。
麻田さんがいた頃はまあまあマトモだったドラマが
その後崩壊の一途をたどっている理由が
分解しなくても十分に分かる(笑)
まあ、今やドラマらしき要素は
分解したくても表に直に出ているものだけで
しかもスカスカにしかないわけだけど>言っちゃった
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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