Castle On The Hill>何ちゃって歌詞訳 - 2017.03.26 Sun
エド・シーランの新曲(もう既にヒット中)
『Castle On The Hill』を訳してみました。
☆★☆★☆★☆
6歳の時 脚を骨折したんだ
兄貴と兄貴の友達から逃げ回っていて
山の草の甘い匂いがしたと思ったら
転がり落ちてた
まだガキだったよ
あの頃に戻してほしい
好きな子もできたし
振られもしたし
友達もできたし
疎遠にもなった
月日が経つにつれてね
ザワザワとうねる草原を もう長いこと見ていない
もう大人になったんだって分かってるけど
帰りたくて仕方ない
今 家に向かって車を走らせている
あの田舎道を90で下っている
『Tiny Dancer』を口ずさみながら
お前らが味合わせてくれた あの感じ
すっかり忘れてたけど それこそが本物だよ
皆で眺めたよね
丘の上の城の向こうに沈んでいく太陽を
15歳の時 手巻き煙草を吸っていた
法から逃げ回って 陰でこっそりヤバイことしていた
仲間と酔っ払ったりもしていた
ファーストキスは金曜の夜
上手くはできなかった
まだガキだったよ
あの頃に戻してほしい
俺達は週末のバイトを見つけ 給料が入ると
安酒を買って そのままストレートで飲んでた
俺も仲間も もう長いこと吐いたりしていない
大人になったんだよな
でも 帰りたくて仕方ない
今 家に向かって車を走らせている
あの田舎道を90で下っている
『Tiny Dancer』を口ずさみながら
お前らが味合わせてくれた あの感じ
すっかり忘れてたけど それこそが本物だよ
皆で眺めたよね
丘の上の城の向こうに沈んでいく太陽を
丘の上の城の向こうに
丘の上の城の向こうに
仲間の内
ひとりは衣服を売りに行っている
ひとりは海の傍で働いている
ひとりは子供が2人いるのに独り暮らし
ひとりは兄弟が薬の過剰摂取で死んじまったし
ひとりはもう二度目の結婚
ひとりはギリギリの生活
でも あいつらが俺を育ててくれたんだ
だから 帰りたくて仕方ない
今 家に向かいながらも まだ思い出す
この懐かしい田舎道
何も分かっていなかった あの頃
お前らが味合わせてくれた あの感じ
すっかり忘れてたけど それこそが本物だよ
皆で眺めたよね
丘の上の城の向こうに沈んでいく太陽を
丘の上の城の向こうに
丘の上の城の向こうに
『Castle On The Hill』
作詞作曲:エド・シーラン
歌:エド・シーラン
★☆★☆★☆★
歌われている「城」は
エドの出身地Framlingham(イギリス サフォーク)にある
Framlingham城の様です。
Franglingham_Castle posted by (C)ひじゅに
MVの様子では凄く美しい所ですよね。
こんな所に住んでみたいな、と思うけど
実際に生まれ育った若者達には鬱屈するものがあるんでしょう。
でも、大人と呼ばれる年齢になってしまうと
失われてしまった日々こそが、かけがえのないものだったと気付くのですね。
そこは、何処に生まれ育っても通り過ぎる部分なのかも。
だから、実際に自分が見てきた景色とは全く違っても
こうした内容には無条件で共感してしまうし
切なく懐かしい思いがします。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
アルバム
Tシャツ
ライブ(ブルーレイ)
『Castle On The Hill』を訳してみました。
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6歳の時 脚を骨折したんだ
兄貴と兄貴の友達から逃げ回っていて
山の草の甘い匂いがしたと思ったら
転がり落ちてた
まだガキだったよ
あの頃に戻してほしい
好きな子もできたし
振られもしたし
友達もできたし
疎遠にもなった
月日が経つにつれてね
ザワザワとうねる草原を もう長いこと見ていない
もう大人になったんだって分かってるけど
帰りたくて仕方ない
今 家に向かって車を走らせている
あの田舎道を90で下っている
『Tiny Dancer』を口ずさみながら
お前らが味合わせてくれた あの感じ
すっかり忘れてたけど それこそが本物だよ
皆で眺めたよね
丘の上の城の向こうに沈んでいく太陽を
15歳の時 手巻き煙草を吸っていた
法から逃げ回って 陰でこっそりヤバイことしていた
仲間と酔っ払ったりもしていた
ファーストキスは金曜の夜
上手くはできなかった
まだガキだったよ
あの頃に戻してほしい
俺達は週末のバイトを見つけ 給料が入ると
安酒を買って そのままストレートで飲んでた
俺も仲間も もう長いこと吐いたりしていない
大人になったんだよな
でも 帰りたくて仕方ない
今 家に向かって車を走らせている
あの田舎道を90で下っている
『Tiny Dancer』を口ずさみながら
お前らが味合わせてくれた あの感じ
すっかり忘れてたけど それこそが本物だよ
皆で眺めたよね
丘の上の城の向こうに沈んでいく太陽を
丘の上の城の向こうに
丘の上の城の向こうに
仲間の内
ひとりは衣服を売りに行っている
ひとりは海の傍で働いている
ひとりは子供が2人いるのに独り暮らし
ひとりは兄弟が薬の過剰摂取で死んじまったし
ひとりはもう二度目の結婚
ひとりはギリギリの生活
でも あいつらが俺を育ててくれたんだ
だから 帰りたくて仕方ない
今 家に向かいながらも まだ思い出す
この懐かしい田舎道
何も分かっていなかった あの頃
お前らが味合わせてくれた あの感じ
すっかり忘れてたけど それこそが本物だよ
皆で眺めたよね
丘の上の城の向こうに沈んでいく太陽を
丘の上の城の向こうに
丘の上の城の向こうに
『Castle On The Hill』
作詞作曲:エド・シーラン
歌:エド・シーラン
★☆★☆★☆★
歌われている「城」は
エドの出身地Framlingham(イギリス サフォーク)にある
Framlingham城の様です。
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MVの様子では凄く美しい所ですよね。
こんな所に住んでみたいな、と思うけど
実際に生まれ育った若者達には鬱屈するものがあるんでしょう。
でも、大人と呼ばれる年齢になってしまうと
失われてしまった日々こそが、かけがえのないものだったと気付くのですね。
そこは、何処に生まれ育っても通り過ぎる部分なのかも。
だから、実際に自分が見てきた景色とは全く違っても
こうした内容には無条件で共感してしまうし
切なく懐かしい思いがします。
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