総集編>『べっぴんさん』第142話 - 2017.03.22 Wed
Dlifeの見逃し配信で久しぶりに韓ドラ視聴中
『Dr.JIN』>『JIN-仁-』と同じ原作
今ちょうどペニシリンを作り始めたところ
いやあ楽しいッスわ
朝ドラなんざーもうどーでもいい>ぉぃ
…ひじゅにですが何か?
「その道があるから今がある」byはな@語り手
↑“このドラマにこそ当て嵌まる言葉だろ”シリーズ
いや、厳密に言うと
「その道をキチンと描いてこなかったからスッカスカの今がある」
何と、またもや白髪エンド!?
月水と続いたから
あさって金曜日にまたあるのかな?
君枝、すみれと続いたから
良子、明美へと続くのかな?
今日の感想はこれだけ>こらこらっ
いやいや、ちゃんと感想を書くと
今日は総集編の総集編。
引退を決意し、今迄の軌跡を振り返る
四つ葉のクローバー。
いや、厳密に言うと
三つ葉+紀夫。
★すみれ★
“キアリス”の前身を“あさや”でスタートしたのは30年前―
という情報だけは貴重(?)
だって年月の流れがよく分かんないんだもん>私だけ?
「喜代さんに支えてもらって」
と、喜代さんの名前が出たのは良かった。
「紀夫さん…さくらも健ちゃんも…良子ちゃんもきみちゃんも明美さんも」
何故か栄輔さんの名前がまるっと消えている。
彼にだって随分と世話になったのに…
“KADOSHO”や不景気に関する部分では、やたらめったら
彼の名を出しまくっていたのに(^^;)
潔&ゆりの名前だって出すべきだし
商店街の主婦4だって出してあげても良いと思うぞ。
…って、そこまでは求め過ぎですかそうですか…
★君枝★
身体が弱いという設定、すっかり忘れていたよ。
「子供が産めるなんて思わなかった」
女学校時代から時が跳んで再登場時は既に子持ちだったから
そこらへんの大変さは分からなかった。
「こんな風に元気に仕事ができるなんて」
負担にならない様にパート勤務にするという話までは応援してたんだけど
その後再び時が跳んで、いつの間にか元気になっちゃってたからなあ。
「これこそが夢なのかもしれない」
彼女なりの苦労をもうちょい細やかに描いてくれていたら
(具合の悪そうな様子を何度も出せって言ってるわけじゃないよ)
この言葉には凄く重みが感じられただろうと思う。
凄く残念。
★良子★
15歳年上の勝二さんと結婚する羽目になったこと―
勝二さんが出征し、子供を抱えて一人ぼっちで大変だったこと―
復員後のギクシャク(言及はなかったけど龍一のヤンチャぶり)―
描写不足なのは同じでも、良子の話が一番説得力あるかも。
いや、戦後まもなくの頃は、それなりに描かれていたっけね。
ポケットのこととか、芋蜜のこととか…
性格的な問題とか子育ての苦労とか、彼女が一番印象的な描かれ方だった。
そのせいか、彼女一家が一番“家族”らしい雰囲気がある。
★紀夫★
すみれが初恋の人だったことを告白。
子役すみれが初めて自分の意見をハッキリと口に出した日。
あれが『べっぴんさん』最高の名場面だったかもしれないなあ。
場面としては麻田さんが靴を縫うシーンが素晴らしかったけど
物語的にはこれ↑が一番かも。
子役紀夫が本を落とすところは、ちょいキモいけど>こらこら
女学生すみれを紀夫が見詰めるシーンも美しかった。
少女マンガの1ページみたいで。
芳根さんの若い姿をもっと出すべきだったと、つくづく思うわ。
ちゅーことで
回想に次ぐ回想に次回想…という
朝ドラ終盤“お約束”を遥かに凌駕した総集編in本編は
少なくとも今日の分はオシマイ>明日も続いたりして?
四つ葉のクローバーのハズなのに
明美がまるっと省かれているところが凄い。
夢=“キアリス”を育ててきたドラマのハズなのに
それに関する回想もほとんど無いのが凄過ぎる。
朝ドラは大抵、前後編に分けて総集編を放送するんだよね?
『べっぴんさん』場合は今日この回だけで十分だな(笑)
ある意味、画期的。
初期の頃、あまりにも展開がスピーディで
表面上のエピはシンプルかつベタでもあるけれど
「行間」がギュウギュウに詰められいて読もうとしなくても溢れてきて
涙なくしては観られなかったんだけど…
そう錯覚していただけで
アレも脳内補完の範疇だったのかな?
という疑惑がムクムクと頭をもたげてきている昨今。
あの頃、周囲では
こんなに早く話を進めてしまっては後半に入ってネタ不足になるんじゃ…
という懸念の声が聞こえていたけれど
アホひじゅには、描きたいことが沢山あり過ぎるからこうなるので
きっと最後まで濃く速く突っ走っていくのだろうと期待していたんだよなあ。
前半は良かったと信じてきたけど
ここに来て、それも幻かと思えて来たッス(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

白髪の予防に良いそうですぜ

スタンプ

『べっぴんさん』メモリアルブック

『Dr.JIN』>『JIN-仁-』と同じ原作
今ちょうどペニシリンを作り始めたところ
いやあ楽しいッスわ
朝ドラなんざーもうどーでもいい>ぉぃ
…ひじゅにですが何か?
「その道があるから今がある」byはな@語り手
↑“このドラマにこそ当て嵌まる言葉だろ”シリーズ
いや、厳密に言うと
「その道をキチンと描いてこなかったからスッカスカの今がある」
何と、またもや白髪エンド!?
月水と続いたから
あさって金曜日にまたあるのかな?
君枝、すみれと続いたから
良子、明美へと続くのかな?
今日の感想はこれだけ>こらこらっ
いやいや、ちゃんと感想を書くと
今日は総集編の総集編。
引退を決意し、今迄の軌跡を振り返る
四つ葉のクローバー。
いや、厳密に言うと
三つ葉+紀夫。
★すみれ★
“キアリス”の前身を“あさや”でスタートしたのは30年前―
という情報だけは貴重(?)
だって年月の流れがよく分かんないんだもん>私だけ?
「喜代さんに支えてもらって」
と、喜代さんの名前が出たのは良かった。
「紀夫さん…さくらも健ちゃんも…良子ちゃんもきみちゃんも明美さんも」
何故か栄輔さんの名前がまるっと消えている。
彼にだって随分と世話になったのに…
“KADOSHO”や不景気に関する部分では、やたらめったら
彼の名を出しまくっていたのに(^^;)
潔&ゆりの名前だって出すべきだし
商店街の主婦4だって出してあげても良いと思うぞ。
…って、そこまでは求め過ぎですかそうですか…
★君枝★
身体が弱いという設定、すっかり忘れていたよ。
「子供が産めるなんて思わなかった」
女学校時代から時が跳んで再登場時は既に子持ちだったから
そこらへんの大変さは分からなかった。
「こんな風に元気に仕事ができるなんて」
負担にならない様にパート勤務にするという話までは応援してたんだけど
その後再び時が跳んで、いつの間にか元気になっちゃってたからなあ。
「これこそが夢なのかもしれない」
彼女なりの苦労をもうちょい細やかに描いてくれていたら
(具合の悪そうな様子を何度も出せって言ってるわけじゃないよ)
この言葉には凄く重みが感じられただろうと思う。
凄く残念。
★良子★
15歳年上の勝二さんと結婚する羽目になったこと―
勝二さんが出征し、子供を抱えて一人ぼっちで大変だったこと―
復員後のギクシャク(言及はなかったけど龍一のヤンチャぶり)―
描写不足なのは同じでも、良子の話が一番説得力あるかも。
いや、戦後まもなくの頃は、それなりに描かれていたっけね。
ポケットのこととか、芋蜜のこととか…
性格的な問題とか子育ての苦労とか、彼女が一番印象的な描かれ方だった。
そのせいか、彼女一家が一番“家族”らしい雰囲気がある。
★紀夫★
すみれが初恋の人だったことを告白。
子役すみれが初めて自分の意見をハッキリと口に出した日。
あれが『べっぴんさん』最高の名場面だったかもしれないなあ。
場面としては麻田さんが靴を縫うシーンが素晴らしかったけど
物語的にはこれ↑が一番かも。
子役紀夫が本を落とすところは、ちょいキモいけど>こらこら
女学生すみれを紀夫が見詰めるシーンも美しかった。
少女マンガの1ページみたいで。
芳根さんの若い姿をもっと出すべきだったと、つくづく思うわ。
ちゅーことで
回想に次ぐ回想に次回想…という
朝ドラ終盤“お約束”を遥かに凌駕した総集編in本編は
少なくとも今日の分はオシマイ>明日も続いたりして?
四つ葉のクローバーのハズなのに
明美がまるっと省かれているところが凄い。
夢=“キアリス”を育ててきたドラマのハズなのに
それに関する回想もほとんど無いのが凄過ぎる。
朝ドラは大抵、前後編に分けて総集編を放送するんだよね?
『べっぴんさん』場合は今日この回だけで十分だな(笑)
ある意味、画期的。
初期の頃、あまりにも展開がスピーディで
表面上のエピはシンプルかつベタでもあるけれど
「行間」がギュウギュウに詰められいて読もうとしなくても溢れてきて
涙なくしては観られなかったんだけど…
そう錯覚していただけで
アレも脳内補完の範疇だったのかな?
という疑惑がムクムクと頭をもたげてきている昨今。
あの頃、周囲では
こんなに早く話を進めてしまっては後半に入ってネタ不足になるんじゃ…
という懸念の声が聞こえていたけれど
アホひじゅには、描きたいことが沢山あり過ぎるからこうなるので
きっと最後まで濃く速く突っ走っていくのだろうと期待していたんだよなあ。
前半は良かったと信じてきたけど
ここに来て、それも幻かと思えて来たッス(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

白髪の予防に良いそうですぜ

スタンプ

『べっぴんさん』メモリアルブック

スポンサーサイト