そろそろ>『べっぴんさん』第141話 - 2017.03.21 Tue
麻田さんのシーン
もはや別のドラマの様…
今更ながら
彼の存在は大きかったなあ(遠い目)
…ひじゅにですが何か?
「素敵な生き方だ」by古門
【方言省略(笑)】
健太郎:全くもう、君のお母さんときたら
…いや、僕の母さんも同じだけどさ
何がワンダーランドだよ!
さくら:どうしたの健ちゃん、プリプリして?
健:僕が“キアリス”の明日を考えてアレコレ頑張っていたのを
あんなショボい映画まで作って、寄って集って阻止したくせにさ
今度は自分達が暴走かよ
さ:ショボい映画とは何よ?
主役は娘で準主役は私なのよ、アカデミー賞ものの名作だわ
健:あ、いや、君と藍は素晴らしいけどさ…
でも、あの映画を作るために仕事をサボって僕一人に丸投げだぜ
どれだけ大変だったと思ってるんだか
さ:結構ノンビリしている風に見えたけど?
健:お金だってさんざん使ってさ
さ:私達が遺産として貰う分がだいぶ減ったわよね
そこは私も面白くないわ
健:僕の計画通りに仕事を進めていれば
金なんてもっともっと入って来るさ
なのに君までサミーちゃんを商品化するのを渋ったくせに
さ:あれは一応カッコつけというか…
意外にも私、視聴者達に悪印象を植え付けちゃったみたいで
そこも挽回しなくちゃって思って
健:今更、無理だと思うけど?
さ:酷い!私、これでもアイドルなんだからね!
それに、健ちゃんだって
私が初恋に暴走するのをストーカーの如く付け回って阻止したじゃない
お互い様でしょ?
健:とにかく、ワンダーランドはキッパリ止めてきた
さ:え、だって、潔伯父さんが銀座のビルをプレゼントしてくれるんでしょ?
伯父さんは昔っから太っ腹だったからなあ
ねえねえ、会社で使わないのなら、私達の新居にしない?
健:紹介してきただけだよ
誰がビルなんかポンとくれるよ?
さ:お母さんをずっと見て来たので棚ボタが当たり前だと思ってたわ
私にはなかなかないけどね
二郎さんも手に入らなかったし
不正でもしなければ“キアリス”にも入社できないとこだったし
健:その分、君はまだまだこれから学べるよ
僕もそうさ
古門さんを目標に頑張って前進するよ
さ:あら、それはキッパリ諦めたんじゃなかったの?
ていうか、“キアリス”の理念を理解して受け入れたんでしょ?
健:時期尚早だと判断したまでだよ
だいたい、理念って何だよ?
自分達だって銀座のビルなんて美味しい話を聞いた途端
いきなり「夢だった
」なんて言い出して突っ走ろうとしてたじゃん
さ:健ちゃんの暴走と同じパターンよね
この脚本家さんって似たパターンばっかり(笑)
健:だから、面白くないから
視聴者に「キャラ変」と叩かれる覚悟で阻止したんだ
夢を諦めさせられる辛さを味わってほしくてさ
さ:あの人達は素直っていうか、ボンヤリしてるから
辛いどころか「これで良かった、これぞ自分達らしさ」って思ってるかもよ
健:それでも良いさ
ようやく引退する気にもなったみたいだし
さ:ええっ、本当!?
健:「いつか花開く日を信じて
目の前の木の、ゆっくりとした成長を見守ることも大事」
だなんて聞いた風なこと言ってたよ
さ:お母さんの長台詞で締めるのもパターンだからね
要は次の世代に任せたいってことでしょ?
お父さんも引退を考えてるのかしら?
健:「いつまでも僕がおったら下が詰まるんやないかな」
なんて言っていたよ
さ:まさに詰まっているわよね
健ちゃんがこんなに、やる気出しているんだもの
お父さんなんて社長という名の電話番のくせに
健:実はこれは僕と古門さんが立てた計画だったんだ
これで僕も社長だよ
我慢してマスオさんしてきた甲斐があった
さ:私も社長令嬢から社長夫人ね
健:何なら副社長にもしてやるよ
さ:嬉しい!
専業主婦をバカにするドラマだから内心焦ってたの
健:同じくバカにされてる停年退職者に
ヒロイン達がなっちゃうワケだけど
さ:ヒロインにはまた私がなるわ
お母さん達には勝二さんを見倣って第二の人生を考えてもらいましょ
健:親にずっと家にいてもらうのが夢だったんじゃないの?
さ:そんなの子供時代の話よ
今はやたら傍にいられたらウザいわ
君枝お義母さんにだって、あれ以上家に入り浸られたら困るし
この際、何かしら考えさせなくちゃ
健:そうすりゃ四方万々歳!だな
さ:後は“KADOSHO”に巻き込まれない様にすることね
健:僕は古門さんに付いて行くつもりなんだぜ?
さ:ダメダメ!
そんな信用に足る人物じゃないことは今回の件でも分かったでしょ?
今度は健ちゃんがターゲットにされるわよ
逆に古門さんをも利用してやろうって気概を持たなきゃ
健:そうだな…
それに、僕達には保証があるもんな
さ:そうそう!
モデルになってる実会社が現代でもバリバリ活躍してるのよ
私達もなれるってことよ
健:実話ベースの強みだな(笑)
↑さあ皆さん、ご一緒に
「どこが!?」
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「今は身の丈に合わないけれど…」夢をまとう少女

銀座スイーツ

そろそろ

もはや別のドラマの様…
今更ながら
彼の存在は大きかったなあ(遠い目)
…ひじゅにですが何か?
「素敵な生き方だ」by古門
【方言省略(笑)】
健太郎:全くもう、君のお母さんときたら
…いや、僕の母さんも同じだけどさ
何がワンダーランドだよ!
さくら:どうしたの健ちゃん、プリプリして?
健:僕が“キアリス”の明日を考えてアレコレ頑張っていたのを
あんなショボい映画まで作って、寄って集って阻止したくせにさ
今度は自分達が暴走かよ
さ:ショボい映画とは何よ?
主役は娘で準主役は私なのよ、アカデミー賞ものの名作だわ
健:あ、いや、君と藍は素晴らしいけどさ…
でも、あの映画を作るために仕事をサボって僕一人に丸投げだぜ
どれだけ大変だったと思ってるんだか
さ:結構ノンビリしている風に見えたけど?
健:お金だってさんざん使ってさ
さ:私達が遺産として貰う分がだいぶ減ったわよね
そこは私も面白くないわ
健:僕の計画通りに仕事を進めていれば
金なんてもっともっと入って来るさ
なのに君までサミーちゃんを商品化するのを渋ったくせに
さ:あれは一応カッコつけというか…
意外にも私、視聴者達に悪印象を植え付けちゃったみたいで
そこも挽回しなくちゃって思って
健:今更、無理だと思うけど?
さ:酷い!私、これでもアイドルなんだからね!
それに、健ちゃんだって
私が初恋に暴走するのをストーカーの如く付け回って阻止したじゃない
お互い様でしょ?
健:とにかく、ワンダーランドはキッパリ止めてきた
さ:え、だって、潔伯父さんが銀座のビルをプレゼントしてくれるんでしょ?
伯父さんは昔っから太っ腹だったからなあ
ねえねえ、会社で使わないのなら、私達の新居にしない?
健:紹介してきただけだよ
誰がビルなんかポンとくれるよ?
さ:お母さんをずっと見て来たので棚ボタが当たり前だと思ってたわ
私にはなかなかないけどね
二郎さんも手に入らなかったし
不正でもしなければ“キアリス”にも入社できないとこだったし
健:その分、君はまだまだこれから学べるよ
僕もそうさ
古門さんを目標に頑張って前進するよ
さ:あら、それはキッパリ諦めたんじゃなかったの?
ていうか、“キアリス”の理念を理解して受け入れたんでしょ?
健:時期尚早だと判断したまでだよ
だいたい、理念って何だよ?
自分達だって銀座のビルなんて美味しい話を聞いた途端
いきなり「夢だった

さ:健ちゃんの暴走と同じパターンよね
この脚本家さんって似たパターンばっかり(笑)
健:だから、面白くないから
視聴者に「キャラ変」と叩かれる覚悟で阻止したんだ
夢を諦めさせられる辛さを味わってほしくてさ
さ:あの人達は素直っていうか、ボンヤリしてるから
辛いどころか「これで良かった、これぞ自分達らしさ」って思ってるかもよ
健:それでも良いさ
ようやく引退する気にもなったみたいだし
さ:ええっ、本当!?
健:「いつか花開く日を信じて
目の前の木の、ゆっくりとした成長を見守ることも大事」
だなんて聞いた風なこと言ってたよ
さ:お母さんの長台詞で締めるのもパターンだからね
要は次の世代に任せたいってことでしょ?
お父さんも引退を考えてるのかしら?
健:「いつまでも僕がおったら下が詰まるんやないかな」
なんて言っていたよ
さ:まさに詰まっているわよね
健ちゃんがこんなに、やる気出しているんだもの
お父さんなんて社長という名の電話番のくせに
健:実はこれは僕と古門さんが立てた計画だったんだ
これで僕も社長だよ
我慢してマスオさんしてきた甲斐があった
さ:私も社長令嬢から社長夫人ね
健:何なら副社長にもしてやるよ
さ:嬉しい!
専業主婦をバカにするドラマだから内心焦ってたの
健:同じくバカにされてる停年退職者に
ヒロイン達がなっちゃうワケだけど
さ:ヒロインにはまた私がなるわ
お母さん達には勝二さんを見倣って第二の人生を考えてもらいましょ
健:親にずっと家にいてもらうのが夢だったんじゃないの?
さ:そんなの子供時代の話よ
今はやたら傍にいられたらウザいわ
君枝お義母さんにだって、あれ以上家に入り浸られたら困るし
この際、何かしら考えさせなくちゃ
健:そうすりゃ四方万々歳!だな
さ:後は“KADOSHO”に巻き込まれない様にすることね
健:僕は古門さんに付いて行くつもりなんだぜ?
さ:ダメダメ!
そんな信用に足る人物じゃないことは今回の件でも分かったでしょ?
今度は健ちゃんがターゲットにされるわよ
逆に古門さんをも利用してやろうって気概を持たなきゃ
健:そうだな…
それに、僕達には保証があるもんな
さ:そうそう!
モデルになってる実会社が現代でもバリバリ活躍してるのよ
私達もなれるってことよ
健:実話ベースの強みだな(笑)
↑さあ皆さん、ご一緒に
「どこが!?」
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