誰か>『べっぴんさん』第138話 - 2017.03.17 Fri
初めに一言だけ―
草若師匠
お疲れ様でした!
…ひじゅにですが何か?
「タノシカがおる」by明美
タノシカも>発足時
タノシカナイも>中西、西城加入時
タノシカナも>西城脱退後
何か「アイタタタ」と思っていたし
今日のドレミの歌に至ってはゲッソリしてしまったけど>スマソ
明美のこの呼び方はちょっと面白かった。
印象に残ったのは
昭一さんの音痴ぶり(笑)
栄輔さんの「着こなし講座」に押し掛けるマスコミ。
ドラマでは大抵、マスコミ=悪で
人情味の欠片もない無神経な言動を取ると相場が決まっているのだけど
さすがの『べっぴんさん』ではマスコミも緩い。
野上家に電話は何度もあった様子だけど
家まで押し掛けることはなかったし
今回の講座にはやって来たものの
簡単に引き下がるし…
この頃のマスコミは
まだ現在ほど酷くはなかったという訴え?
いやいや、ここは
「お洒落とは生き方に通じます」
と、凛とした態度で語る姿と
「“エイス”ありがとう」
と、声をそろえて叫ぶファン達によって
栄輔さんには人を惹きつける魅力があることを証明するシーン
なのでせう>だよね?
昨日、古門さんには
健太郎を魅了するほどのカリスマ性がある様に見えないんだけど…
と書いたけど
ある意味、これがその答?
つまり、健太郎は今迄
見るべきものを見謝っていた…ってことで。
その古門さんが健太郎に問う。
「どうして子供服屋なんかをやってんだ?」
母達の姿を見てきたから…と答える健太郎。
いやいや、違うだろ!
さくらに操縦されているだけだろ!
「勿体ないなあ、君ほどの人材が」
以前もこんなこと言ってたよね。
世間知らずのお坊ちゃまを舞い上がらせるには十分(笑)
西城さんを秘書にしている時点で
古門さんには見る目がないってのもバレバレ。
最初のイメージそのままに西城=優秀という設定で
ビジネスライクとは真逆を行く“キアリス”とは方針が合わず辞職
…という顛末だったら
今の“KADOSHO”と“キアリス”の違いを示す要素となっていたのにな。
そうしたら
両者(の信条)の間で健太郎が揺れ動く様に面白味もあったかも?
でも、実際には
酒癖悪いし場をわきまえないし仕事の上でもヘタレだし
“KADOSHO”の胡散臭さを示す要素になっちゃってる様な。
栄輔&玉井と同じ(笑)
だから単純に
古門=“悪役”
健太郎=未熟ゆえに一時的に惑わされただけ
で終わっちゃいそうな予感(^^;)
「成功って何をいうんやろうね」
健太郎の「夢」を真っ向から否定する、すみれ(笑)
いやいや勿論
健太郎が「夢」だと思っているものの虚しさ
すみれ達が込めてきた「思い」の強さ気高さ
…を示す言葉だと思う。
でも、その「思い」をキチンと描いてこなかったから
この言葉自体が虚しく通り過ぎてしまう(^^;)
せっかく、すみれがヒロインに返り咲いたのに>ぉ
「誰かの笑顔を想像しながら日々過ごすことかな」
この言葉が自然に響いてくるドラマであってほしかったよ。
「誰かって誰やろ?」
↑“このドラマにこそ当て嵌まる言葉だろ”シリーズ
派手なネクタイは誰かにプレゼントしてもらうのを待つ
…という栄輔さんの台詞に対するものだけど
すみれの台詞↑を聞いた後だと
まさに「誰か」のいないドラマだよなあ…と思えて(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ネクタイ

レインコート

笑顔

草若師匠
お疲れ様でした!
…ひじゅにですが何か?
「タノシカがおる」by明美
タノシカも>発足時
タノシカナイも>中西、西城加入時
タノシカナも>西城脱退後
何か「アイタタタ」と思っていたし
今日のドレミの歌に至ってはゲッソリしてしまったけど>スマソ
明美のこの呼び方はちょっと面白かった。
印象に残ったのは
昭一さんの音痴ぶり(笑)
栄輔さんの「着こなし講座」に押し掛けるマスコミ。
ドラマでは大抵、マスコミ=悪で
人情味の欠片もない無神経な言動を取ると相場が決まっているのだけど
さすがの『べっぴんさん』ではマスコミも緩い。
野上家に電話は何度もあった様子だけど
家まで押し掛けることはなかったし
今回の講座にはやって来たものの
簡単に引き下がるし…
この頃のマスコミは
まだ現在ほど酷くはなかったという訴え?
いやいや、ここは
「お洒落とは生き方に通じます」
と、凛とした態度で語る姿と
「“エイス”ありがとう」
と、声をそろえて叫ぶファン達によって
栄輔さんには人を惹きつける魅力があることを証明するシーン
なのでせう>だよね?
昨日、古門さんには
健太郎を魅了するほどのカリスマ性がある様に見えないんだけど…
と書いたけど
ある意味、これがその答?
つまり、健太郎は今迄
見るべきものを見謝っていた…ってことで。
その古門さんが健太郎に問う。
「どうして子供服屋なんかをやってんだ?」
母達の姿を見てきたから…と答える健太郎。
いやいや、違うだろ!
さくらに操縦されているだけだろ!
「勿体ないなあ、君ほどの人材が」
以前もこんなこと言ってたよね。
世間知らずのお坊ちゃまを舞い上がらせるには十分(笑)
西城さんを秘書にしている時点で
古門さんには見る目がないってのもバレバレ。
最初のイメージそのままに西城=優秀という設定で
ビジネスライクとは真逆を行く“キアリス”とは方針が合わず辞職
…という顛末だったら
今の“KADOSHO”と“キアリス”の違いを示す要素となっていたのにな。
そうしたら
両者(の信条)の間で健太郎が揺れ動く様に面白味もあったかも?
でも、実際には
酒癖悪いし場をわきまえないし仕事の上でもヘタレだし
“KADOSHO”の胡散臭さを示す要素になっちゃってる様な。
栄輔&玉井と同じ(笑)
だから単純に
古門=“悪役”
健太郎=未熟ゆえに一時的に惑わされただけ
で終わっちゃいそうな予感(^^;)
「成功って何をいうんやろうね」
健太郎の「夢」を真っ向から否定する、すみれ(笑)
いやいや勿論
健太郎が「夢」だと思っているものの虚しさ
すみれ達が込めてきた「思い」の強さ気高さ
…を示す言葉だと思う。
でも、その「思い」をキチンと描いてこなかったから
この言葉自体が虚しく通り過ぎてしまう(^^;)
せっかく、すみれがヒロインに返り咲いたのに>ぉ
「誰かの笑顔を想像しながら日々過ごすことかな」
この言葉が自然に響いてくるドラマであってほしかったよ。
「誰かって誰やろ?」
↑“このドラマにこそ当て嵌まる言葉だろ”シリーズ
派手なネクタイは誰かにプレゼントしてもらうのを待つ
…という栄輔さんの台詞に対するものだけど
すみれの台詞↑を聞いた後だと
まさに「誰か」のいないドラマだよなあ…と思えて(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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