サクラサク>『べっぴんさん』第114話 - 2017.02.17 Fri
お見合いの次は
高校生の勉強の場になる
ジャズ喫茶“ヨーソロー”って一体…
…ひじゅにですが何か?
「ワシから奢りや」by二郎
↑昨日も今日も奢ってばっかだな、二郎。
「ほら、これ飲んだらさっさと帰ってくれよ」
ってのが本心だろうけど
表面上は良い顔しておかないとね。
やはり“キアリス”関係者には逆らえない。
恩があるから…ではなく
さくらをフッた呪いだな(怖)
え?
恩があるのも事実だろうって?
二郎にしてみれば
五月が妊娠したのを知っても尚、東京に行こうとしていたのに
寄ってたかって阻止され、五月と一緒にさせられ、“ヨーソロー”を押しつけられ
常連になってくれているのは有難いにしても
見合いだの勉強だので使われ騒がれ、昔の尖った店は何処へやら…
どんどん所帯じみてショボくれたオッサンになっていくばかりの
哀れの二郎>ぉ
『さくら青春物語』前編で
すみれからヒロインの座を奪い取り
視聴者から健全な朝を奪い取った、さくらは
それだけでは飽き足らず
前編で思う通りにならなかった恨みを晴らすべく
後編で一気に魔女化の模様。
朝ドラでホラーというのも新鮮かも?>褒めて…るのか?
表面上“更生”し
今や全面的に健太郎の信頼を得ている、さくら。
これは前編での、二郎騒動の最中に
「健ちゃんだけは信頼しているのに」とか何とか言って
ますます健太郎を煽っておいたのが、しっかり土台になっている。
そして、自分は東京へ行く東京へ行くと何度も吹き込み
健太郎が京大より東大!となるようマインドコントロール。
東大にしかない学部に行きたいと言いながら
それが何なのか、将来は何を目指しているのかは言及せず
遂に家族に打ち明ける時も、肝心の理由は全く明かさないのが
その証拠ッスね。
かつての自分と同じ様に親にとっての「ええ子」であり続けている健太郎に
初めて親に逆らわさせ、家を出させるという、さくらの策略。
だって、このドラマは
少なくとも『さくら青春物語』にシフトして以降は
“家出”がキーワードだから(笑)
物語の発端も家出、動かすのも家出、無理くり解決させるのも家出。
で、健太郎の秘密をアッサリ自分の両親にバラす、さくら。
これは、同じく二郎騒動の際
さくらも一緒に東京へ行こうとしているのを健太郎が両親にバラしたことの
復讐だな(笑)
タケちゃんの明美への恋心がバラされたエピは
今回の前振りだったのか?
「送り出すのも親の務め」
自分を棚に上げてエラソウな、すみれ。
そんな母親に、ますます反抗心を募らせ
何としてでも東京へ行ってやる!
と、決意を新たにする、さくらであった>ぇ
さくらの思惑はちょっとハズレて
勇気を出して告白した健太郎はアッサリ認められ、メデタシメデタシに。
まあ、ネックはひとり盛り上がってた琴子さんだけだったもんな。
入学式に付いて行くと言い出したりして、ちょっと異常だったし(酷
賢い君枝は寧ろ危機感を抱いていたのかも?
次いで、さくらは健太郎に恋の告白をさせるようコントロール。
憎い二郎の目の前で(笑)
え?
さくらは最初から眼中になかった二郎には痛くも痒くもないだろうって?
今や、“ヨーソロー”は“キアリス”サロンとなっているから
二郎としては、かなり気まずいと思うぞ。
そのため、二郎に上目線で挨拶し
ワザとらしく五月や子供の話題を振る、さくら。
理論的思考の持ち主らしく
コントロールされるがままに突っ走るには抵抗があるらしく
中学の入学式の思い出を無理くり引っ張り出して
これは“恋”なのだと理屈をつけて自分を納得させる
哀れの健太郎。
「私も健ちゃんのことが好きよ」
と、一旦は受け止めて
「それがどういう好きなのか…今は自分でもよう分からない」
と、即座にはぐらかし
「私にとって、とってもとっても大事な人やから」
と、期待を持たせる
小悪魔さくら(^^;)
東大出のエリートは是非ともキープしておかないとね。
もっと良い人がいれば、すぐ乗り換えれば良いし。
恋愛と結婚は別だし。
…ってとこ?
退場間近の喜代さんは
料理を教えたり昔話をしたりして今迄の恩を思い出させようとするも
自分達のことしか頭になく勝手に盛り上がる奥様&お嬢様に
坂東家を出て行く決意を益々固めるのであった。
つーか
お手玉の件にしても何にしても
すみれが…ではなく
喜代さんが色々頑張って皆を支えてくれてたよなあ…としか
視聴者には思えないし
それで良しとしてきた、すみれが
「私にとって喜代さんが掛け替えのない人」
なんて言ってもシラケるばかりなのである。
“キアリス”で皆揃って健太郎&さくらの合格発表に大騒ぎ
…なんてのは、もうどーでもいい(――;)
つーか
単純にツマラナイんですけど…ドラマが。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

甘酒

サクラサク

お手玉

高校生の勉強の場になる
ジャズ喫茶“ヨーソロー”って一体…
…ひじゅにですが何か?
「ワシから奢りや」by二郎
↑昨日も今日も奢ってばっかだな、二郎。
「ほら、これ飲んだらさっさと帰ってくれよ」
ってのが本心だろうけど
表面上は良い顔しておかないとね。
やはり“キアリス”関係者には逆らえない。
恩があるから…ではなく
さくらをフッた呪いだな(怖)
え?
恩があるのも事実だろうって?
二郎にしてみれば
五月が妊娠したのを知っても尚、東京に行こうとしていたのに
寄ってたかって阻止され、五月と一緒にさせられ、“ヨーソロー”を押しつけられ
常連になってくれているのは有難いにしても
見合いだの勉強だので使われ騒がれ、昔の尖った店は何処へやら…
どんどん所帯じみてショボくれたオッサンになっていくばかりの
哀れの二郎>ぉ
『さくら青春物語』前編で
すみれからヒロインの座を奪い取り
視聴者から健全な朝を奪い取った、さくらは
それだけでは飽き足らず
前編で思う通りにならなかった恨みを晴らすべく
後編で一気に魔女化の模様。
朝ドラでホラーというのも新鮮かも?>褒めて…るのか?
表面上“更生”し
今や全面的に健太郎の信頼を得ている、さくら。
これは前編での、二郎騒動の最中に
「健ちゃんだけは信頼しているのに」とか何とか言って
ますます健太郎を煽っておいたのが、しっかり土台になっている。
そして、自分は東京へ行く東京へ行くと何度も吹き込み
健太郎が京大より東大!となるようマインドコントロール。
東大にしかない学部に行きたいと言いながら
それが何なのか、将来は何を目指しているのかは言及せず
遂に家族に打ち明ける時も、肝心の理由は全く明かさないのが
その証拠ッスね。
かつての自分と同じ様に親にとっての「ええ子」であり続けている健太郎に
初めて親に逆らわさせ、家を出させるという、さくらの策略。
だって、このドラマは
少なくとも『さくら青春物語』にシフトして以降は
“家出”がキーワードだから(笑)
物語の発端も家出、動かすのも家出、無理くり解決させるのも家出。
で、健太郎の秘密をアッサリ自分の両親にバラす、さくら。
これは、同じく二郎騒動の際
さくらも一緒に東京へ行こうとしているのを健太郎が両親にバラしたことの
復讐だな(笑)
タケちゃんの明美への恋心がバラされたエピは
今回の前振りだったのか?
「送り出すのも親の務め」
自分を棚に上げてエラソウな、すみれ。
そんな母親に、ますます反抗心を募らせ
何としてでも東京へ行ってやる!
と、決意を新たにする、さくらであった>ぇ
さくらの思惑はちょっとハズレて
勇気を出して告白した健太郎はアッサリ認められ、メデタシメデタシに。
まあ、ネックはひとり盛り上がってた琴子さんだけだったもんな。
入学式に付いて行くと言い出したりして、ちょっと異常だったし(酷
賢い君枝は寧ろ危機感を抱いていたのかも?
次いで、さくらは健太郎に恋の告白をさせるようコントロール。
憎い二郎の目の前で(笑)
え?
さくらは最初から眼中になかった二郎には痛くも痒くもないだろうって?
今や、“ヨーソロー”は“キアリス”サロンとなっているから
二郎としては、かなり気まずいと思うぞ。
そのため、二郎に上目線で挨拶し
ワザとらしく五月や子供の話題を振る、さくら。
理論的思考の持ち主らしく
コントロールされるがままに突っ走るには抵抗があるらしく
中学の入学式の思い出を無理くり引っ張り出して
これは“恋”なのだと理屈をつけて自分を納得させる
哀れの健太郎。
「私も健ちゃんのことが好きよ」
と、一旦は受け止めて
「それがどういう好きなのか…今は自分でもよう分からない」
と、即座にはぐらかし
「私にとって、とってもとっても大事な人やから」
と、期待を持たせる
小悪魔さくら(^^;)
東大出のエリートは是非ともキープしておかないとね。
もっと良い人がいれば、すぐ乗り換えれば良いし。
恋愛と結婚は別だし。
…ってとこ?
退場間近の喜代さんは
料理を教えたり昔話をしたりして今迄の恩を思い出させようとするも
自分達のことしか頭になく勝手に盛り上がる奥様&お嬢様に
坂東家を出て行く決意を益々固めるのであった。
つーか
お手玉の件にしても何にしても
すみれが…ではなく
喜代さんが色々頑張って皆を支えてくれてたよなあ…としか
視聴者には思えないし
それで良しとしてきた、すみれが
「私にとって喜代さんが掛け替えのない人」
なんて言ってもシラケるばかりなのである。
“キアリス”で皆揃って健太郎&さくらの合格発表に大騒ぎ
…なんてのは、もうどーでもいい(――;)
つーか
単純にツマラナイんですけど…ドラマが。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

甘酒

サクラサク

お手玉

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