乾杯>『べっぴんさん』第113話 - 2017.02.16 Thu
忠さん&喜代さんを片付けて
龍一を片付けて
今日はタケちゃんを片付けて
明美はあのままで片付けられて
今度は健太郎&さくらか
さくさくぱんだですね>何ちゃそれ?
…ひじゅにですが何か?
「勿体ねえ」byタケちゃん
↑ここここれは何を意味するのでせうか?
ひじゅに、アホ過ぎて分かんな~い
物凄く物凄く好意的&無理クリ解釈をすると―
タケちゃんが眺めていた月は
憧れても憧れても手が届かない明美の存在。
さっきまで足元に絡みついていたのに
いつの間にか消えてしまった猫は
タケちゃんが明美と少しずつ築き上げてきたつもりだったもの
もしくは、築き上げていきたかったもの@温かい絆。
猫にあげようと放ったのに食べずに残されたオツマミは
明美に受け取ってもらえなかったタケちゃんの思い。
…だったとしても
「勿体ねえ」はないかな(^^;)
すみれ達が、いい年になるのに結婚しないなんて勿体ない!
と、今頃になってタケちゃんのことを構い始めたのと同じ匂い。
タケちゃんの公開処刑は続く―
失恋も皆の前で
縁談も皆の前で
見合いも皆の前で―
唯一の救いは、見合い相手が悦子様夫妻の紹介だったこと。
「私も良子ちゃんも、お見合いで結婚したのよ」
お見合いそのものは寧ろ当時は主流だったと思われるのに
何故かこう言い出す、すみれ。
もしかして卑下しているのか?
つーか
すみれ&良子をサンプルにしたら
「お見合いはやめといた方が良いかも…」
と、二の足を踏むことにならないか?
「戦死した前の主人への思いもなくなったわけやないし」
恋愛結婚である自分達のなれそめは柔らかくスルーし
明美さんへの思いを捨てきれなくても新しい出逢いに進んでいっても良いのだと
優しく諭す、さすがの悦子様。
だったら
亡くなった家族への思いや亡くした傷は残っていても
新しい家族を得て新しい幸福を掴む勇気を持ってほしいと
明美を励ましてやってほしかった気がする。
「積み上げていくものなのよね、きっと」
タケちゃんの背中を押す悦子様。
え?
単に自分達のことを惚気ただけ?
…ま、まあ、許すわ、悦子様なら>ぇ
つーか
“このドラマにこそ当てはまる言葉だろ!”シリーズだな(笑)
もう終盤に差し掛かった現在
本来なら相当多くのものを積み上げてあるハズなのに
目を凝らしても幾らも見えない。
↑「何も見えない」と書きかけたけど
初期の頃は良かったからなあ…
結局もところ、その「幾らも」は
初期の頃のものばかり。
ま、そーいうわけで
タケちゃんのお見合いは何故か“ヨーソロー”で行われるのであった。
お見合いシーンがあるのも朝ドラ“お約束”に近い。
でも、どんなイイカゲンなお見合いシーンでも
大抵はお座敷だった。
でなければヒロインの家とか。
でも、進取の気性に富んだ『べっぴんさん』脚本家は
時代の先端を行くジャズ喫茶で見合いをさせる。
でもって
かつては唯一の常識者であった明美が
いつの間にやら他の皆に感化されてきたのは分かっていたけれど
いつの間にやら他の皆よりもさらにタガが外れた行動をするのであった>ぇ
いや、気持ちは分からないでもないけどさあ…
明美だってタケちゃんに全く思いがないわけじゃなかったと思うし
冷たフッったお返しをしようという気持ちもあったかもしれないし
全く純粋にタケちゃんのためを思っての行動だったのかもしれないけどさ…
明美があんなことをしちゃったのと
見合い相手がタケちゃんと同郷な上、純情で良い人そうなことから
どんでん返しは望めない…つーか、望みたくないな。
「タケちゃん、歌も上手いな…歌って差し上げろ」
明美に便乗して、こんなことまで言い出す紀夫。
“坂東営業部”時代に人前に出るのが苦手でさんざん悩んでたのに
よく言うなあ…
残ったネタをサクサクと片付けるだけでなく
ヒロイン&主要人物の情の無さ、「人の心が分からない」ところを
これでもか!と晒すドラマって…
後半は『さくら青春物語』―
引っ張って引っ張って拍子抜けのオチを付けたかと思ったら
いやいやまだ続くのね…とガッカリさせて実際今も続いている(笑)
この調子だと進学のため東京に旅立ってオシマイ…ではなく
行ってからも帰ってきてからも、さらにさらに続くに違いない。
こうなったら
4月になって次の朝ドラになっても所々に侵入して続きを繰り広げてほしい
…様な気もする(嘘
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

さくさくぱんだ

ポンカンと伊予柑のお見合い

乾杯>ビアクーヘン

龍一を片付けて
今日はタケちゃんを片付けて
明美はあのままで片付けられて
今度は健太郎&さくらか
さくさくぱんだですね>何ちゃそれ?
…ひじゅにですが何か?
「勿体ねえ」byタケちゃん
↑ここここれは何を意味するのでせうか?
ひじゅに、アホ過ぎて分かんな~い
物凄く物凄く好意的&無理クリ解釈をすると―
タケちゃんが眺めていた月は
憧れても憧れても手が届かない明美の存在。
さっきまで足元に絡みついていたのに
いつの間にか消えてしまった猫は
タケちゃんが明美と少しずつ築き上げてきたつもりだったもの
もしくは、築き上げていきたかったもの@温かい絆。
猫にあげようと放ったのに食べずに残されたオツマミは
明美に受け取ってもらえなかったタケちゃんの思い。
…だったとしても
「勿体ねえ」はないかな(^^;)
すみれ達が、いい年になるのに結婚しないなんて勿体ない!
と、今頃になってタケちゃんのことを構い始めたのと同じ匂い。
タケちゃんの公開処刑は続く―
失恋も皆の前で
縁談も皆の前で
見合いも皆の前で―
唯一の救いは、見合い相手が悦子様夫妻の紹介だったこと。
「私も良子ちゃんも、お見合いで結婚したのよ」
お見合いそのものは寧ろ当時は主流だったと思われるのに
何故かこう言い出す、すみれ。
もしかして卑下しているのか?
つーか
すみれ&良子をサンプルにしたら
「お見合いはやめといた方が良いかも…」
と、二の足を踏むことにならないか?
「戦死した前の主人への思いもなくなったわけやないし」
恋愛結婚である自分達のなれそめは柔らかくスルーし
明美さんへの思いを捨てきれなくても新しい出逢いに進んでいっても良いのだと
優しく諭す、さすがの悦子様。
だったら
亡くなった家族への思いや亡くした傷は残っていても
新しい家族を得て新しい幸福を掴む勇気を持ってほしいと
明美を励ましてやってほしかった気がする。
「積み上げていくものなのよね、きっと」
タケちゃんの背中を押す悦子様。
え?
単に自分達のことを惚気ただけ?
…ま、まあ、許すわ、悦子様なら>ぇ
つーか
“このドラマにこそ当てはまる言葉だろ!”シリーズだな(笑)
もう終盤に差し掛かった現在
本来なら相当多くのものを積み上げてあるハズなのに
目を凝らしても幾らも見えない。
↑「何も見えない」と書きかけたけど
初期の頃は良かったからなあ…
結局もところ、その「幾らも」は
初期の頃のものばかり。
ま、そーいうわけで
タケちゃんのお見合いは何故か“ヨーソロー”で行われるのであった。
お見合いシーンがあるのも朝ドラ“お約束”に近い。
でも、どんなイイカゲンなお見合いシーンでも
大抵はお座敷だった。
でなければヒロインの家とか。
でも、進取の気性に富んだ『べっぴんさん』脚本家は
時代の先端を行くジャズ喫茶で見合いをさせる。
でもって
かつては唯一の常識者であった明美が
いつの間にやら他の皆に感化されてきたのは分かっていたけれど
いつの間にやら他の皆よりもさらにタガが外れた行動をするのであった>ぇ
いや、気持ちは分からないでもないけどさあ…
明美だってタケちゃんに全く思いがないわけじゃなかったと思うし
冷たフッったお返しをしようという気持ちもあったかもしれないし
全く純粋にタケちゃんのためを思っての行動だったのかもしれないけどさ…
明美があんなことをしちゃったのと
見合い相手がタケちゃんと同郷な上、純情で良い人そうなことから
どんでん返しは望めない…つーか、望みたくないな。
「タケちゃん、歌も上手いな…歌って差し上げろ」
明美に便乗して、こんなことまで言い出す紀夫。
“坂東営業部”時代に人前に出るのが苦手でさんざん悩んでたのに
よく言うなあ…
残ったネタをサクサクと片付けるだけでなく
ヒロイン&主要人物の情の無さ、「人の心が分からない」ところを
これでもか!と晒すドラマって…
後半は『さくら青春物語』―
引っ張って引っ張って拍子抜けのオチを付けたかと思ったら
いやいやまだ続くのね…とガッカリさせて実際今も続いている(笑)
この調子だと進学のため東京に旅立ってオシマイ…ではなく
行ってからも帰ってきてからも、さらにさらに続くに違いない。
こうなったら
4月になって次の朝ドラになっても所々に侵入して続きを繰り広げてほしい
…様な気もする(嘘
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

さくさくぱんだ

ポンカンと伊予柑のお見合い

乾杯>ビアクーヘン

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