おかわり>『べっぴんさん』第109話 - 2017.02.11 Sat
五十八お父さんの最後―
恐らく大半の視聴者が予想していた
ナレ死ではなく
口パク死だった!?
…ひじゅにですが何か?
「喜代さん、おかわり」byさくら
↑さくらったら、まだまだ喜代さんに甘える気?
今年に入ってからの、ひじゅにの感想は
非常に批判的になってきている…と、自分でも思う。
でも実は、ひじゅに本人は
批判をしている気持ちはあまりないんだよなあ。
そーいうのは今迄にもあったことで
幾つかパターンがある。
1:絶賛するには照れがある>ツンデレ
2:ツッコミを入れた方が楽しい作品と判断>愛あるツッコミ
3:好きだからこそ些細な矛盾を指摘>上目線の愛あるツッコミ
4:普通に感想を書いているだけ>ドラマがツッコミどころ満載なだけ
5:他に言葉が見つからない>ツッコミどころを超越した酷い展開だらけ
さて、『べっぴんさん』の場合はどれに当て嵌まるでせう?
ちゅーことで『さくら青春物語』前編終了―
予告の様子では、やはり健太郎との恋話が入るみたいで
さくら編はまだ続く模様。
取り合えず二郎&五月の顛末は
ママさんから“ヨーソロー”を譲渡されることで解決。
その場その場で理解あるそぶりを見せるも
行動が伴わなかったママさんが遂に動いた!
ってとこ?>こらこら
「そろそろ遊んで暮らしたい」
この台詞からすると二郎&五月を搾取する気満々って気がするけど
まあ、そこは置いといて>置いとくんかい
一時的な安楽に酔い、歌い踊る一同であった。
ここで一区切りと思ったら
朝ドラ“お約束”に則って出産シーンも追加。
何故か坂東家で子を産む五月。
毒親のため里帰りはできないってことなんだろうけど
二郎さんの母親にも頼れないのかな。
病院に行くって選択肢はないのかな。
ままままさか、今だに坂東家に居候の身ってわけじゃないよね?
同年代&出産経験のない、さくらに手伝ってもらうのって
気持ち的に微妙じゃないかと思われるけど
まあ、そこは友達ってことで良しとして
龍一&健太郎まで一緒ってのはどうなのか…
何だか公開処刑という言葉が頭を過る(^^;)
「50年後の世界はどうなってるんやろ」
喜代さんの言葉はちょっとばかりシミジミ。
ワザワザ「50年後」と数字を出すのは
リアル世界の現代と結び付ける効果もある。
でも、予告にあった忠さんの台詞を考えると
そのための前振りって感じだな。
そして、いよいよ五十八お父さんの最後。
「いよいよ」なんて不謹慎?
さくらエピは彼の死で強引に纏めるんだろうな…という予想が当たって
亡くなった途端に、さくらが元の「ええ子」に戻る…という
まさに“まんま”な展開なんだもの。
しかしさ
幾ら本人の望みとはいえ、心臓が弱っている人の部屋の障子を全開って…
しかも外は雪景色って…
上京しようとしていた二郎さんの前にイキナリ弟が出現!
という昨日の展開を思い出してしまったよ。
五月さんのために「夢」を諦める二郎さん
…という美談で纏めなかったのと同じく
小舅を心から世話していたという美談にせず
疑惑を差し挟む余地を設ける
…という腹黒さが渡辺流?>ぇ
五十八お父さんの死の知らせに何故かノンビリした構えの坂東家。
電話を受けた喜代さんは泣きながらも
ちょうど部屋に入って来た紀夫にすぐに電話を渡そうとはせず
紀夫は神妙な顔きをしながらも
すみれ&さくらが支度を終えて入って来るまで
ゆっくり待っているし。
ただ
その知らせを聞いた、すみれが
アップ&長回しを表情だけでこなしたのは良かったと思うよ。
結局のところ
すみれが何をしたというわけでもなく
周囲が上手いこと動いてくれたおかげで
さくら反抗期は終了。
イキナリ喜代さんに甘えだすところは
今迄空気扱いだったのが人間扱いになったとも取れるけど
すみれに“母親”を求めることを諦めた反動にも見えるし
相変わらず人にしてもらうばかりのお嬢様気質は健在!とも見えるし
単に、安楽に生きられる場所を選んだだけとも…(略
まあ、さくらにヒロインすみれの若い時代を重ねて描いているのだとは思う。
ベッドからガバッと起き上がるところとか
初恋の人&恋敵のハッピーエンドを涙で祝福するところとか
すみれの時とアカラサマなくらい同じ表現を使っているしね。
ただ、すみれ自身の青春時代は
目に映る部分は短かったけど、心に感じるものは豊かだった。
それを、娘とはいえ他人の姿で描き直しても
その心に訴えてきたアレコレが却って薄められてしまった感がある。
すみれは引っ込み思案で要領が悪いだけで悪印象はなかったのに対し
さくらは自己中な肉食系というナンダカナ…な印象が
それもかなり強烈に残ってしまった。
良いのか、コレで?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

干し柿

おかわり

クチパクアニマルスピーカー

恐らく大半の視聴者が予想していた
ナレ死ではなく
口パク死だった!?
…ひじゅにですが何か?
「喜代さん、おかわり」byさくら
↑さくらったら、まだまだ喜代さんに甘える気?
今年に入ってからの、ひじゅにの感想は
非常に批判的になってきている…と、自分でも思う。
でも実は、ひじゅに本人は
批判をしている気持ちはあまりないんだよなあ。
そーいうのは今迄にもあったことで
幾つかパターンがある。
1:絶賛するには照れがある>ツンデレ
2:ツッコミを入れた方が楽しい作品と判断>愛あるツッコミ
3:好きだからこそ些細な矛盾を指摘>上目線の愛あるツッコミ
4:普通に感想を書いているだけ>ドラマがツッコミどころ満載なだけ
5:他に言葉が見つからない>ツッコミどころを超越した酷い展開だらけ
さて、『べっぴんさん』の場合はどれに当て嵌まるでせう?
ちゅーことで『さくら青春物語』前編終了―
予告の様子では、やはり健太郎との恋話が入るみたいで
さくら編はまだ続く模様。
取り合えず二郎&五月の顛末は
ママさんから“ヨーソロー”を譲渡されることで解決。
その場その場で理解あるそぶりを見せるも
行動が伴わなかったママさんが遂に動いた!
ってとこ?>こらこら
「そろそろ遊んで暮らしたい」
この台詞からすると二郎&五月を搾取する気満々って気がするけど
まあ、そこは置いといて>置いとくんかい
一時的な安楽に酔い、歌い踊る一同であった。
ここで一区切りと思ったら
朝ドラ“お約束”に則って出産シーンも追加。
何故か坂東家で子を産む五月。
毒親のため里帰りはできないってことなんだろうけど
二郎さんの母親にも頼れないのかな。
病院に行くって選択肢はないのかな。
ままままさか、今だに坂東家に居候の身ってわけじゃないよね?
同年代&出産経験のない、さくらに手伝ってもらうのって
気持ち的に微妙じゃないかと思われるけど
まあ、そこは友達ってことで良しとして
龍一&健太郎まで一緒ってのはどうなのか…
何だか公開処刑という言葉が頭を過る(^^;)
「50年後の世界はどうなってるんやろ」
喜代さんの言葉はちょっとばかりシミジミ。
ワザワザ「50年後」と数字を出すのは
リアル世界の現代と結び付ける効果もある。
でも、予告にあった忠さんの台詞を考えると
そのための前振りって感じだな。
そして、いよいよ五十八お父さんの最後。
「いよいよ」なんて不謹慎?
さくらエピは彼の死で強引に纏めるんだろうな…という予想が当たって
亡くなった途端に、さくらが元の「ええ子」に戻る…という
まさに“まんま”な展開なんだもの。
しかしさ
幾ら本人の望みとはいえ、心臓が弱っている人の部屋の障子を全開って…
しかも外は雪景色って…
上京しようとしていた二郎さんの前にイキナリ弟が出現!
という昨日の展開を思い出してしまったよ。
五月さんのために「夢」を諦める二郎さん
…という美談で纏めなかったのと同じく
小舅を心から世話していたという美談にせず
疑惑を差し挟む余地を設ける
…という腹黒さが渡辺流?>ぇ
五十八お父さんの死の知らせに何故かノンビリした構えの坂東家。
電話を受けた喜代さんは泣きながらも
ちょうど部屋に入って来た紀夫にすぐに電話を渡そうとはせず
紀夫は神妙な顔きをしながらも
すみれ&さくらが支度を終えて入って来るまで
ゆっくり待っているし。
ただ
その知らせを聞いた、すみれが
アップ&長回しを表情だけでこなしたのは良かったと思うよ。
結局のところ
すみれが何をしたというわけでもなく
周囲が上手いこと動いてくれたおかげで
さくら反抗期は終了。
イキナリ喜代さんに甘えだすところは
今迄空気扱いだったのが人間扱いになったとも取れるけど
すみれに“母親”を求めることを諦めた反動にも見えるし
相変わらず人にしてもらうばかりのお嬢様気質は健在!とも見えるし
単に、安楽に生きられる場所を選んだだけとも…(略
まあ、さくらにヒロインすみれの若い時代を重ねて描いているのだとは思う。
ベッドからガバッと起き上がるところとか
初恋の人&恋敵のハッピーエンドを涙で祝福するところとか
すみれの時とアカラサマなくらい同じ表現を使っているしね。
ただ、すみれ自身の青春時代は
目に映る部分は短かったけど、心に感じるものは豊かだった。
それを、娘とはいえ他人の姿で描き直しても
その心に訴えてきたアレコレが却って薄められてしまった感がある。
すみれは引っ込み思案で要領が悪いだけで悪印象はなかったのに対し
さくらは自己中な肉食系というナンダカナ…な印象が
それもかなり強烈に残ってしまった。
良いのか、コレで?
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