役目>『べっぴんさん』第101話 - 2017.02.02 Thu
今日は
玉井が喋った!
…の一言で終わり>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「人には役目があります」byはな@語り手
↑“このドラマにこそ当てはまる言葉だろ!”シリーズ>いつまで続く?
ドラマの登場人物を生きた人間として作り上げるのではなく
物語を動かすための「役目」を持つ駒としてしか
考えてないんだろ!?
…って感じ。
だから都合に合わせてキャラがどんどんブレるし
(そーいう意味では駒でさえないな)
辻褄もオカシクなってくるから肝心の物語も歪んでくるし
人物が生きていないから重みも感動もなく、ひたすら薄っぺらい(――;)
…って感じ。
さくらがピアノで奏でていたのは『ケセラセラ』
「なる様になるさ」精神で二郎さんにアタック?
五月さんのことなんて「なる様になるさ」?
二郎さん自身の気持ちも「なる様になるさ」?
2人で東京に言った後のアレコレも「なる様になるさ」?
親への対処も流しておけば「なる様になるさ」?
まだ見出せていない自分の「夢」も将来も「なる様になるさ」?
意外と真面目にバイトを続けているらしい龍一君の口から
さくらのバイトが知られることに
…というベタ展開。
“ヨーソロー”に乗り込む紀夫。
隠れているさくらに気付くも黙っているタケちゃん。
…これまたベタ。
さくらが初めてジャズ喫茶やナイトクラブに行ったと知った時
すみれ程には動揺しなかった彼が今回はバイトと聞いて大騒ぎ。
でも、娘の顔を見るまでもなく、ママさんの言葉で急速に冷める。
すみれが“ヨーソロー”の客だったと知っても何も思わない?
↑以前だったら、ここにこそ大騒ぎしてた気がする(笑)
「思う通りにいかへんものやな」
それはそうだけど…それで良いのか?
夏休み中とはいっても
学校ではバイトを許可しているのか?
バイトで少しは世間を知るのも必要だと思うけど
それがジャズ喫茶でも良いのか?
そもそも預かってくれている、ゆりの立場は?
もっとも
ここで大きな変化が生じてしまったら
あくまでも、すみれVSさくらで行きたい今後の展開に障るし
かといって父親である紀夫を空気のままにはしておけないし
こんな役目で終わらせるのが今は精一杯…ってこと?
イキナリ良い人化している栄輔さん
ヒールになって再登場!
ってのはミスリードで
ヤキモキした挙句のほっこり展開ですぜ!
…ってわけ?
ままままさか
巧みな脚本!
とか思ってないか?
まず人目を引く“騒動”を起こす…という形でしか
お話を進めることができなくなっているので>『とと姉』方式
そのための“お騒がせ人物”が今回の栄輔さんの「役目」?
五月さんが頼った先は栄輔さん。
「人を…助けてもきたはずやって」
ママさんの人の見る目を信用している様子だけど
一視聴者としては、そのママさん自身に不信感があるのだが
…まあ、そこは置いといて。
五月さんも『さくら青春物語』を進ませるため
無理くり動かされているよね。
重要なのは五月さんのキャラではなく、「役目」。
この五月さんの言葉に反応する玉井。
今迄、悪い役目ばかり担っていた玉井なので
今回は、それ故に今の栄輔さんはダークサイドに落ちている
…と見せかけて
実は、玉井の方が栄輔さんに救われてライトサイドに戻れた
…というのを、この玉井の態度で示している?>今はこれが「役目」
それで行間を読めなんて言うなよ。
寧ろ、これぞ描写不足じゃね?
「うちと一緒にやりませんか?」
言葉とは裏腹にエラソウな態度の栄輔さん。
つまり、表面上はまだまだ気負った若者の如くなれど
本音は恩義ある潔さんと肩を並べて未来を目指したってこと?
「あの機械は残すことにしました」
“キアリス”のために譲歩してくれる栄輔さん。
自分の事業のためがメインではあるけれど
あの工場を買い取ったのは純粋に人助けで
今度は“キアリス”も助けてくれるというわけ?
つまり
栄輔さん=良い人
という構図?
まあ、悪い人はいない…というのは
基本的には朝ドラ“お約束”ではあるけれど
こんなにアッサリ翻っちゃうって
どんでん返しでも爽快なオチでもなく
蓋ショボでしかないんじゃ…
「お父様のおかげです」
栄輔さんの変化にきっかけがあるとすれば
五月さんや潔の言葉の方だろうと思うんだけど
すみれはそれらを聞いてないから仕方ないと思う。
思うけど…
「親の有り難味を噛みしめながら」
と、ラストの纏めに使われちゃうと
何か…何かな…ちょっと違和感が残るな。
でもまあ、立派な経営者であり尊敬すべき父親
というのが五十八お父さんの「役目」だしな(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

役目>伝言

『ケセラセラ』収録

親バカ、子バカの人助け>『ひみつのアッコちゃん』

玉井が喋った!
…の一言で終わり>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「人には役目があります」byはな@語り手
↑“このドラマにこそ当てはまる言葉だろ!”シリーズ>いつまで続く?
ドラマの登場人物を生きた人間として作り上げるのではなく
物語を動かすための「役目」を持つ駒としてしか
考えてないんだろ!?
…って感じ。
だから都合に合わせてキャラがどんどんブレるし
(そーいう意味では駒でさえないな)
辻褄もオカシクなってくるから肝心の物語も歪んでくるし
人物が生きていないから重みも感動もなく、ひたすら薄っぺらい(――;)
…って感じ。
さくらがピアノで奏でていたのは『ケセラセラ』
「なる様になるさ」精神で二郎さんにアタック?
五月さんのことなんて「なる様になるさ」?
二郎さん自身の気持ちも「なる様になるさ」?
2人で東京に言った後のアレコレも「なる様になるさ」?
親への対処も流しておけば「なる様になるさ」?
まだ見出せていない自分の「夢」も将来も「なる様になるさ」?
意外と真面目にバイトを続けているらしい龍一君の口から
さくらのバイトが知られることに
…というベタ展開。
“ヨーソロー”に乗り込む紀夫。
隠れているさくらに気付くも黙っているタケちゃん。
…これまたベタ。
さくらが初めてジャズ喫茶やナイトクラブに行ったと知った時
すみれ程には動揺しなかった彼が今回はバイトと聞いて大騒ぎ。
でも、娘の顔を見るまでもなく、ママさんの言葉で急速に冷める。
すみれが“ヨーソロー”の客だったと知っても何も思わない?
↑以前だったら、ここにこそ大騒ぎしてた気がする(笑)
「思う通りにいかへんものやな」
それはそうだけど…それで良いのか?
夏休み中とはいっても
学校ではバイトを許可しているのか?
バイトで少しは世間を知るのも必要だと思うけど
それがジャズ喫茶でも良いのか?
そもそも預かってくれている、ゆりの立場は?
もっとも
ここで大きな変化が生じてしまったら
あくまでも、すみれVSさくらで行きたい今後の展開に障るし
かといって父親である紀夫を空気のままにはしておけないし
こんな役目で終わらせるのが今は精一杯…ってこと?
イキナリ良い人化している栄輔さん
ヒールになって再登場!
ってのはミスリードで
ヤキモキした挙句のほっこり展開ですぜ!
…ってわけ?
ままままさか
巧みな脚本!
とか思ってないか?
まず人目を引く“騒動”を起こす…という形でしか
お話を進めることができなくなっているので>『とと姉』方式
そのための“お騒がせ人物”が今回の栄輔さんの「役目」?
五月さんが頼った先は栄輔さん。
「人を…助けてもきたはずやって」
ママさんの人の見る目を信用している様子だけど
一視聴者としては、そのママさん自身に不信感があるのだが
…まあ、そこは置いといて。
五月さんも『さくら青春物語』を進ませるため
無理くり動かされているよね。
重要なのは五月さんのキャラではなく、「役目」。
この五月さんの言葉に反応する玉井。
今迄、悪い役目ばかり担っていた玉井なので
今回は、それ故に今の栄輔さんはダークサイドに落ちている
…と見せかけて
実は、玉井の方が栄輔さんに救われてライトサイドに戻れた
…というのを、この玉井の態度で示している?>今はこれが「役目」
それで行間を読めなんて言うなよ。
寧ろ、これぞ描写不足じゃね?
「うちと一緒にやりませんか?」
言葉とは裏腹にエラソウな態度の栄輔さん。
つまり、表面上はまだまだ気負った若者の如くなれど
本音は恩義ある潔さんと肩を並べて未来を目指したってこと?
「あの機械は残すことにしました」
“キアリス”のために譲歩してくれる栄輔さん。
自分の事業のためがメインではあるけれど
あの工場を買い取ったのは純粋に人助けで
今度は“キアリス”も助けてくれるというわけ?
つまり
栄輔さん=良い人
という構図?
まあ、悪い人はいない…というのは
基本的には朝ドラ“お約束”ではあるけれど
こんなにアッサリ翻っちゃうって
どんでん返しでも爽快なオチでもなく
蓋ショボでしかないんじゃ…
「お父様のおかげです」
栄輔さんの変化にきっかけがあるとすれば
五月さんや潔の言葉の方だろうと思うんだけど
すみれはそれらを聞いてないから仕方ないと思う。
思うけど…
「親の有り難味を噛みしめながら」
と、ラストの纏めに使われちゃうと
何か…何かな…ちょっと違和感が残るな。
でもまあ、立派な経営者であり尊敬すべき父親
というのが五十八お父さんの「役目」だしな(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

役目>伝言

『ケセラセラ』収録

親バカ、子バカの人助け>『ひみつのアッコちゃん』

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