子離れ親離れ>『べっぴんさん』第123話 - 2017.02.28 Tue
「大人用のパジャマはどうですか?」(先輩女子社員)
「ストッキングとかはどうですか?」(さくら)
…と、大人向けの商品ばかりが提案された後
いざ名前の段になると
「“ベビーショップあさや”はどうですか?」(さくら)
どっちやね~ん!?
…ひじゅにですが何か?
「野菜を送ってくれる優しいお母さんが
いてくれてるやないですか」by健太郎
↑これって論点ズレてるんじゃ…?
“キアリス”仮店舗騒動―
昨日、このエピの着地点として
1:皆で協力し合うことにより結束力が生まれ「やっかみ」が消える
…というベタだけど正当な結末になるのか
2:2人が活躍して「優秀」さをこれでもかと見せつけて皆を黙らせる
…という身も蓋もない話になるのか
3:皆のやる気や実力に圧倒され、2人が自分達の驕りに気付く
…という少しは溜飲の下がる話になるのか
4:皆が協力を拒み、四面楚歌の中で2人が頑張る
…という体育会系(?)な話になるのか?
5:大失敗に終わるも、すみれ達が甘やかして立て直す
…という、しょーもない話なるのか?
と、予想を書いたんだけども
で、まあ
「1」が一番無難だろうな
でも、渡辺のことだから「2」の可能性もあるな
と、思っていたんだけども
どれでもない!
という驚愕の結果に。
凄い、凄いよ渡辺。
まあ、一応「1」風には始まったものの…
あまり使い物にならなそうな先輩社員達と
新人なのに場を仕切り、すっかりリーダー面の社員達
の図ぅ―
「やっかみ」を前面に出し
ついでに、意外にも(?)
無能ぶりも前面に出して
ダメダメな描かれ方の先輩女子社員達。
ヒロイン上げのために周囲を普通以下に貶める
という『とと姉』方式を採用?
↑まあ、『とと姉』だけでなく
朝ドラには結構よくある方式だけどね(笑)
でも、こんな普通以下の人達を出してきちゃうと
ドラマ全体の質は勿論
モデルになっている人や会社も貶めることになって
非常~に良くないことだと思うんだけど
そこんとこ、どーなのよ渡辺?
ならば「2」風に進めていくのかと思えば…
アイディアの面でも進め方の面でも
特に鋭い能力を発揮するわけでもなく
結局は潔(名前呼び)に頼るだけ。
勿論、コネだって何だって
利用できるものは利用して良いと思うよ。
でも、その前に
2人が本当に「優秀」なところを実証するエピが
必要だったのと違うかなあ…
「自分達が勉強してきたことを試したい」
とか何とか言ってたんじゃなかったっけ?
皆が納得せざるを得ない商品や売り出し方のアイディアを出し
その上で
実行するにはどうしたら?→“オライオン”だ!
とすれば良いんじゃね?
そうしたら、コネも良い意味で利用できる
ってことになるし
2人への好感度も少しは上がるってもんじゃ?
まあ、今日はまだスタートしたばかりの段階だから
これから「1」なり「2」なりになっていく可能性はあるけど
「3」にだけは決してならないんだろうなあ。
「4」は、さくらがそれを許さないだろうし(笑)
「5」にも、そうそう行かなそう。
「お客さんに足を運んでもらうためにどんな努力をした?」
勝二さんに言われ、ポスターを思いつく2人。
勝二さん自身も努力した様には見えないけど(失礼)
あ、名前の無い喫茶店ってことで白紙の看板を掲げていることが
最大の戦略ってことか?
朝まで残業…ってところは、すみれを思い出すけど
さくらは、そこに不満を抱いていたんじゃ?
少なくとも、その時のことを思い出しても良さそうな…
「ちゃんと言うた方が良いかもね、私達付き合ってますって」
紀夫に心配され、こう言い出すさくら。
コレって、免罪符になるの?
つまりは、2人の恋話を勧めたい渡辺の都合でしょ?
入社は不正だし、仕事も自己アピールばかりだし
これで結婚や出産エピが重なったら、さらに自己中ぶりを発揮しそう。
そんな話が面白いのか、渡辺?
「子離れと親離れが同じ時期だと、問題はないのですが…」
今の話は「子離れ親離れ」がテーマなのか?
お正月休みを挟んで前編後編に分かれた『べっぴんさん』
すみれをヒロインとした前編と
さくらをヒロインとした後編と
「対」になっている―
と、コメントをいただいたのだけれど
ひじゅにも確かにそうだと思うのだけれど
失恋時に、さくらがベッドからガバッと起き上がったり
今日は今日で、“あさや”は勿論、店名やポスターが出てきたり
細かい部分で共通するものを入れて
そこのところをアピールしている様に感じるもの。
だから却って酷さが目立つので困る(^^;)
だって、前編は(少なくとも前編の前半は)良い部分が多かったのに
後編は良いところがそもそも見つからない。
例えば『ちりとてちん』は
福井時代と大阪時代がやはり「対」になっていて
福井も十分に面白かったけど、大阪はさらに広がって深まっていた。
『べっぴんさん』後編は劣化コピーって感じだし
面白さもなければ好感度も地に落ちてるし
それでも強行するのは結局のところ
ネタ不足+話作りそのものもダメダメってことを露呈させているだけ(酷)
…ああ、また言っちゃったよ(^^;)
今迄は、どの作品も
どんなに出来が酷くなろうとも
観始めたからには最後まで見届けよう!
との思いで続けてきたのだけど
今作はヒロイン交代しちゃってるしなー
もはや別物だしなー
…と、ひじゅにったら視聴自体を迷い中。
【追記】書き忘れたけども
本店が雨漏りのため修理に要する2週間の間だけの仮店舗なのに
”キアリス”ではなく”あさや”なのか?>”キアリス”の名も加えてはあるけど
注文が間に合うのか?
思いを込めた品…というのがコンセプトなのに試作品まで一緒くたで良いのか?
…等々、疑問も多いよね
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

片付けのカギは「親離れ」

仔猫のキッス

一つ屋根の下~そこに愛はあるのかい?~

「ストッキングとかはどうですか?」(さくら)
…と、大人向けの商品ばかりが提案された後
いざ名前の段になると
「“ベビーショップあさや”はどうですか?」(さくら)
どっちやね~ん!?
…ひじゅにですが何か?
「野菜を送ってくれる優しいお母さんが
いてくれてるやないですか」by健太郎
↑これって論点ズレてるんじゃ…?
“キアリス”仮店舗騒動―
昨日、このエピの着地点として
1:皆で協力し合うことにより結束力が生まれ「やっかみ」が消える
…というベタだけど正当な結末になるのか
2:2人が活躍して「優秀」さをこれでもかと見せつけて皆を黙らせる
…という身も蓋もない話になるのか
3:皆のやる気や実力に圧倒され、2人が自分達の驕りに気付く
…という少しは溜飲の下がる話になるのか
4:皆が協力を拒み、四面楚歌の中で2人が頑張る
…という体育会系(?)な話になるのか?
5:大失敗に終わるも、すみれ達が甘やかして立て直す
…という、しょーもない話なるのか?
と、予想を書いたんだけども
で、まあ
「1」が一番無難だろうな
でも、渡辺のことだから「2」の可能性もあるな
と、思っていたんだけども
どれでもない!
という驚愕の結果に。
凄い、凄いよ渡辺。
まあ、一応「1」風には始まったものの…
あまり使い物にならなそうな先輩社員達と
新人なのに場を仕切り、すっかりリーダー面の社員達
の図ぅ―
「やっかみ」を前面に出し
ついでに、意外にも(?)
無能ぶりも前面に出して
ダメダメな描かれ方の先輩女子社員達。
ヒロイン上げのために周囲を普通以下に貶める
という『とと姉』方式を採用?
↑まあ、『とと姉』だけでなく
朝ドラには結構よくある方式だけどね(笑)
でも、こんな普通以下の人達を出してきちゃうと
ドラマ全体の質は勿論
モデルになっている人や会社も貶めることになって
非常~に良くないことだと思うんだけど
そこんとこ、どーなのよ渡辺?
ならば「2」風に進めていくのかと思えば…
アイディアの面でも進め方の面でも
特に鋭い能力を発揮するわけでもなく
結局は潔(名前呼び)に頼るだけ。
勿論、コネだって何だって
利用できるものは利用して良いと思うよ。
でも、その前に
2人が本当に「優秀」なところを実証するエピが
必要だったのと違うかなあ…
「自分達が勉強してきたことを試したい」
とか何とか言ってたんじゃなかったっけ?
皆が納得せざるを得ない商品や売り出し方のアイディアを出し
その上で
実行するにはどうしたら?→“オライオン”だ!
とすれば良いんじゃね?
そうしたら、コネも良い意味で利用できる
ってことになるし
2人への好感度も少しは上がるってもんじゃ?
まあ、今日はまだスタートしたばかりの段階だから
これから「1」なり「2」なりになっていく可能性はあるけど
「3」にだけは決してならないんだろうなあ。
「4」は、さくらがそれを許さないだろうし(笑)
「5」にも、そうそう行かなそう。
「お客さんに足を運んでもらうためにどんな努力をした?」
勝二さんに言われ、ポスターを思いつく2人。
勝二さん自身も努力した様には見えないけど(失礼)
あ、名前の無い喫茶店ってことで白紙の看板を掲げていることが
最大の戦略ってことか?
朝まで残業…ってところは、すみれを思い出すけど
さくらは、そこに不満を抱いていたんじゃ?
少なくとも、その時のことを思い出しても良さそうな…
「ちゃんと言うた方が良いかもね、私達付き合ってますって」
紀夫に心配され、こう言い出すさくら。
コレって、免罪符になるの?
つまりは、2人の恋話を勧めたい渡辺の都合でしょ?
入社は不正だし、仕事も自己アピールばかりだし
これで結婚や出産エピが重なったら、さらに自己中ぶりを発揮しそう。
そんな話が面白いのか、渡辺?
「子離れと親離れが同じ時期だと、問題はないのですが…」
今の話は「子離れ親離れ」がテーマなのか?
お正月休みを挟んで前編後編に分かれた『べっぴんさん』
すみれをヒロインとした前編と
さくらをヒロインとした後編と
「対」になっている―
と、コメントをいただいたのだけれど
ひじゅにも確かにそうだと思うのだけれど
失恋時に、さくらがベッドからガバッと起き上がったり
今日は今日で、“あさや”は勿論、店名やポスターが出てきたり
細かい部分で共通するものを入れて
そこのところをアピールしている様に感じるもの。
だから却って酷さが目立つので困る(^^;)
だって、前編は(少なくとも前編の前半は)良い部分が多かったのに
後編は良いところがそもそも見つからない。
例えば『ちりとてちん』は
福井時代と大阪時代がやはり「対」になっていて
福井も十分に面白かったけど、大阪はさらに広がって深まっていた。
『べっぴんさん』後編は劣化コピーって感じだし
面白さもなければ好感度も地に落ちてるし
それでも強行するのは結局のところ
ネタ不足+話作りそのものもダメダメってことを露呈させているだけ(酷)
…ああ、また言っちゃったよ(^^;)
今迄は、どの作品も
どんなに出来が酷くなろうとも
観始めたからには最後まで見届けよう!
との思いで続けてきたのだけど
今作はヒロイン交代しちゃってるしなー
もはや別物だしなー
…と、ひじゅにったら視聴自体を迷い中。
【追記】書き忘れたけども
本店が雨漏りのため修理に要する2週間の間だけの仮店舗なのに
”キアリス”ではなく”あさや”なのか?>”キアリス”の名も加えてはあるけど
注文が間に合うのか?
思いを込めた品…というのがコンセプトなのに試作品まで一緒くたで良いのか?
…等々、疑問も多いよね
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

片付けのカギは「親離れ」

仔猫のキッス

一つ屋根の下~そこに愛はあるのかい?~

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