目指すもの>『べっぴんさん』第97話 - 2017.01.28 Sat
悦子様の結婚相手に続き
五月さんの同棲相手に続き
「さくら青春物語」がさらに続く!
という予想まで当たってしまった
つーか
そもそもバレバレな作りなわけだが
…どこを、何を楽しめば良いの?(ボソッ)
…ひじゅにですが何か?
「あなたはどこを、何を目指していますか?」by大島
↑“このドラマにこそ当てはまる言葉だろ!”シリーズ>何段目?
大急百貨店の展示―
“キアリス”にとっても
無理クリ絡ませている親娘問題や
栄輔さん再登場エピにとっても
一つの区切り、もしくは山場
…となるハズのものだと思っていた。
一応、期待もしていた。
ビジネス・ドラマとしての面白さと
ドラマ内でさえ「長過ぎ」と見なされている
さくら問題の解決を
つまりは、ドラマとしての盛り上がりを
なのに
何か…何かな…
言ってしまえば
蓋ショボ!
*すみれによる挨拶
口下手すみれが皆の代表として大勢の前で話す―
初期の頃はそこに多少のカタルシスがあった。
でも、今やパターン化。
つーか
省略されてしまった歳月の中で
いつの間にか仕事面では積極的なキャラになった彼女なので
別に特にどーということもないシーンに…
*盛り上がる女の子達
客達の評判は?
と思っていたら
台詞説明だけではマズイと思ったのか
セーラー服の女の子達数人を登場させる
という手に出た渡辺。
逆にショボさが目立つ気がするんですけど…
若い子達が「カワイイ」とキャーキャー騒ぐ姿を見せることで
「若者を理解する努力」(by潔)に繋げるつもりか?
若い子(だけじゃないけど)って
その場のノリでツマラナイものでも騒ぐことあるし
「カワイイ」は必ずしも褒め言葉ではないし
…まあ、この場は本気で喜んでいるという設定だろうけど(笑)
コウノトリの袋の中身まで見せろと言い出すのって
ナンダカナ…
それを脚立まで持って来て実際に開けて見せる“キアリス”側も
ナンダカナ…
周囲の客達は引くよなあ。
と思ったけど
他の客はあまりいなかった気もするな
って、それじゃもっとダメじゃん(^^;)
タケちゃんは明美が人形を入れたことを知っていたから
ってことで辻褄は合うけどさ
でもって明美の人形は何らかの形で発見される必要はあった
ってのも分かるけどさ
…こーいう形で良いのか?
それに、次のシーンでは
コウノトリに袋を咥えさせないままだし(^^;)
*さくらと向き合う、すみれ
展示そのものに語らせず
つーか
やはり展示は雑然とした印象で
あれで「女の人生」って言われても…って感じで
「きっとお母さんが応援してくれとるよ」
という明美の言葉に背中を押されて
ようやく娘に逢う決意をする、すみれ。
以前も書いたけど
本当に子供が大切で、心配で仕方ないなら
もっと形振り構わない状態になるんじゃないのかなあ…
…まあ、大切だからこそ恐れが前面に出て踏み込めず逃げてしまう
というのは
実は、ひじゅにも同じだから分からないでもないんだけどさ(笑)
でも、やっぱ
「さくらはもっともっと大事」
という言葉から説得力を奪ってしまっているよなあ(^^;)
さくらの入学祝いや誕生日等をすっぽかしたのも
仕事だから仕方ないと言える程の重要性が無いものも多かったよね。
後ろ髪引かれる思いで会社へ向かう…という描写もなかったし。
かといって
そうした母の本性を見抜いている故にクールな眼差しの娘―
という設定なら、まだ面白味もあったかもしれないけど
さくらはまさに「ただのワガママ」でしかないから
こっちにも、まるで感情移入できないんだよなあ。
コミュニケーションの大切さが
このドラマのテーマだと勝手に思っていたんだけど
以前、さくらは一応、母親への本音をチラリ口にしたし
今日は、すみれが涙ながらに話をしたわけなのに
何の変化もなかったので
やはり、既にズレは生じてしまってるのだな…(寂)
ちゅーことで
展示のエピは何ということもなく
物語に大した効果ももたらさないまま終了。
昨日の栄輔さんの潔に対する言葉は正論だと思うけど
今日の大島社長の栄輔さんに対する言葉からすると
結局のところ一時的意なもので終わりそう(^^;)
「しっかり根を張る」ことが
出来ている潔VS出来ていない栄輔さん
そして
出来ている、すみれVS出来ていない、さくら
っちゅーこと?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ラフな大人を目指す

360度美人を目指す

"テオブロマ(神の食べ物)"を目指す

五月さんの同棲相手に続き
「さくら青春物語」がさらに続く!
という予想まで当たってしまった
つーか
そもそもバレバレな作りなわけだが
…どこを、何を楽しめば良いの?(ボソッ)
…ひじゅにですが何か?
「あなたはどこを、何を目指していますか?」by大島
↑“このドラマにこそ当てはまる言葉だろ!”シリーズ>何段目?
大急百貨店の展示―
“キアリス”にとっても
無理クリ絡ませている親娘問題や
栄輔さん再登場エピにとっても
一つの区切り、もしくは山場
…となるハズのものだと思っていた。
一応、期待もしていた。
ビジネス・ドラマとしての面白さと
ドラマ内でさえ「長過ぎ」と見なされている
さくら問題の解決を
つまりは、ドラマとしての盛り上がりを
なのに
何か…何かな…
言ってしまえば
蓋ショボ!
*すみれによる挨拶
口下手すみれが皆の代表として大勢の前で話す―
初期の頃はそこに多少のカタルシスがあった。
でも、今やパターン化。
つーか
省略されてしまった歳月の中で
いつの間にか仕事面では積極的なキャラになった彼女なので
別に特にどーということもないシーンに…
*盛り上がる女の子達
客達の評判は?
と思っていたら
台詞説明だけではマズイと思ったのか
セーラー服の女の子達数人を登場させる
という手に出た渡辺。
逆にショボさが目立つ気がするんですけど…
若い子達が「カワイイ」とキャーキャー騒ぐ姿を見せることで
「若者を理解する努力」(by潔)に繋げるつもりか?
若い子(だけじゃないけど)って
その場のノリでツマラナイものでも騒ぐことあるし
「カワイイ」は必ずしも褒め言葉ではないし
…まあ、この場は本気で喜んでいるという設定だろうけど(笑)
コウノトリの袋の中身まで見せろと言い出すのって
ナンダカナ…
それを脚立まで持って来て実際に開けて見せる“キアリス”側も
ナンダカナ…
周囲の客達は引くよなあ。
と思ったけど
他の客はあまりいなかった気もするな
って、それじゃもっとダメじゃん(^^;)
タケちゃんは明美が人形を入れたことを知っていたから
ってことで辻褄は合うけどさ
でもって明美の人形は何らかの形で発見される必要はあった
ってのも分かるけどさ
…こーいう形で良いのか?
それに、次のシーンでは
コウノトリに袋を咥えさせないままだし(^^;)
*さくらと向き合う、すみれ
展示そのものに語らせず
つーか
やはり展示は雑然とした印象で
あれで「女の人生」って言われても…って感じで
「きっとお母さんが応援してくれとるよ」
という明美の言葉に背中を押されて
ようやく娘に逢う決意をする、すみれ。
以前も書いたけど
本当に子供が大切で、心配で仕方ないなら
もっと形振り構わない状態になるんじゃないのかなあ…
…まあ、大切だからこそ恐れが前面に出て踏み込めず逃げてしまう
というのは
実は、ひじゅにも同じだから分からないでもないんだけどさ(笑)
でも、やっぱ
「さくらはもっともっと大事」
という言葉から説得力を奪ってしまっているよなあ(^^;)
さくらの入学祝いや誕生日等をすっぽかしたのも
仕事だから仕方ないと言える程の重要性が無いものも多かったよね。
後ろ髪引かれる思いで会社へ向かう…という描写もなかったし。
かといって
そうした母の本性を見抜いている故にクールな眼差しの娘―
という設定なら、まだ面白味もあったかもしれないけど
さくらはまさに「ただのワガママ」でしかないから
こっちにも、まるで感情移入できないんだよなあ。
コミュニケーションの大切さが
このドラマのテーマだと勝手に思っていたんだけど
以前、さくらは一応、母親への本音をチラリ口にしたし
今日は、すみれが涙ながらに話をしたわけなのに
何の変化もなかったので
やはり、既にズレは生じてしまってるのだな…(寂)
ちゅーことで
展示のエピは何ということもなく
物語に大した効果ももたらさないまま終了。
昨日の栄輔さんの潔に対する言葉は正論だと思うけど
今日の大島社長の栄輔さんに対する言葉からすると
結局のところ一時的意なもので終わりそう(^^;)
「しっかり根を張る」ことが
出来ている潔VS出来ていない栄輔さん
そして
出来ている、すみれVS出来ていない、さくら
っちゅーこと?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ラフな大人を目指す

360度美人を目指す

"テオブロマ(神の食べ物)"を目指す

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