愛妻>『べっぴんさん』第68話 - 2016.12.20 Tue
保育所に初めて行った時は不安顔だったものの
帰宅時には友達ができて楽しいと皆を安心させ
その後、やはり家で喜代さんに世話してもらおうとなった時は
楽しいけれど寂しかったと応じ
再び保育所行きになれば
すぐそれに馴染み
今また、辞める方向へと進んでいる
何とも哀れな、さくらちゃん
…ひじゅにですが何か?
「良かったら、お昼に食べて下さい」byすみれ
晴れて(?)専業主婦になった、すみれ。
早速、愛妻弁当を作って紀夫に差し出す
…のは良いんだけど
いつまで経っても他人行儀。
ももももしかして、これが、すみれなりの気の遣い方?
だって、紀夫が悩んでいるのに気付いたと
ワザワザはな母さん@ナレーターに言わせたのに
これと言って何かをしてあげている風はなかったから。
腫物の様に触るのが、すみれ流?
「まだ言ってなかったな…ありがとう」
これまた他人行儀な紀夫。
ただ「ありがとう」だけなら、お弁当に対するお礼だろうけど
これは、すみれが仕事を辞めて家庭に入ったことに対して
言っているんだよね。
確かに紀夫は、それを望んでいるっぽかったけどさ
ああいう形で辞められたので逆に気まずく思っているんちゃう?
つーかさ
この言い方、この渡し渡され方からすると
すみれが紀夫にお弁当を作ったのはこれが初めて?
喜代さんがいた時は丸投げだっただろうけど
入院後は家事に頑張っていたハズ…
実際、さくらちゃんにのお弁当を作るシーンはあったじゃん。
気を遣うあまり他人行儀になってしまうのではなく
夫のことをあまり思いやっていないのがバレバレだぞ、すみれ!
え?
ヒロインなのに、そんなことはない?
設定的には有り得ないことだと思うけど
視聴者にそう感じさせてしまう描き方ってのはどーなの?
…あ、いかん
今作は褒め系で行くつもりだったのに(^^;)
さくらちゃんを保育所に連れて行くも
年内で辞めることになってしまう、すみれ。
これって
年が明ける前に、すみれ復帰!
というフラグ?
大急での打ち合わせで
クリスマスセールに向けて目玉商品を出すよう
言われてしまう、君枝。
それを思いつくのは、すみれ!
という展開?
すみれが辞めた後も“キアリス”の経理は続けるという紀夫。
相変わらず(いや、ちょっとは進歩したけど)
人前での話はダメダメな紀夫。
これもまたフラグだな。
それにしても、潔ったら
自分がやり手だからって腕組みして紀夫をガン見って…
そっちの方がよっぽど社長って感じじゃん(笑)
で
すみれの愛妻弁当と対比するかの様に>「様に」は不要?
明美からタケちゃんに差し出した、おにぎり&けんちん汁。
良子&君枝に気を遣って一旦帰ったふりをしたのは
すみれがいないと他2人と打ち解けられないのかな…
という気もしなくもないけど
まあ、明美=細かいところに気付く繊細な心と優しさを持つ人
というのを強調したいのだろうな。
直後の男会のシーンとの対比っちゅーことで。
明美の優しさを理解してくれるタケちゃんに対し
KYぶりを発揮する男会。
妻達を世間知らずとさんざん貶してきたくせに
人を貶めるジョークを自慢気に言い放っちゃう男会。
特に昭一よ
そんなセンスで銀行が上手く務まるのか?
そして、そんな痛いジョークを
コミカルなBGMでお笑いシーンにしちゃうドラマスタッフ。
繊細さが良いと思っていた『べっぴんさん』なのに
そんなセンスで後半は大丈夫なのか?
でもって、このナンダカナ…なシーンは
すみれが原稿を引き受けるという
ご都合…じゃなくて、グッドタイミングな展開に。
教えるのは難しいかもしれないけど
少しずつ試行錯誤でやって行ったって良いんだし
完全に自分が引き受けてしまったら明美は明美のまま
何も変わらないことになっちゃうじゃん…
意気揚々と原稿用紙に向かう、すみれ。
そんな妻の姿を見守る紀夫。
これはもうフラグというより、まんまだな。
辞めてもすぐ復帰の方向へ向かうのは分かっていたけど
こんなに早いとは(笑)
一方、ゆりは
キャリアウーマン志向だったけど、いざ子供ができてみると
やはり自分で育てたいという気持ちが湧いてきたのだろうな。
正しい母性本能>ぉ
昔気質な潔のことだから専業主婦を望むだろうと思っていた。
でも、逆だったな。
いや、もしも逆だったとしても
やはり、ゆりは反発心を感じただろう。
何でも先回りして自分で決めちゃう潔は
闇市時代妻の意向を無視して自分でサッサと動いていたのと同じ。
勿論、根底には彼なりの思いやりがあると思う。
闇市時代は危険が多い環境で妻を安全に守りたいという気持ちだったし
今は職業婦人として生き生きしている妻のためを考えてのことだろう。
でも、妻のコースも勝手に決めてしまったら
それは「同志」とは言えないよね(^^;)
父親の遺志を継いで坂東家に仕える―
という潔の決心は立派だとは思うけど
そうした“型”が自分の中に出来てしまっていて
全てはそれに嵌め込むパーツとしてしか考えてない…
って部分もあるのかも?
ゆりに対してだけでなく
紀夫に対する態度からも…ね。
今のところ、パーツとしての紀夫は
(潔の目から見て)ダメダメだものな(^^;)
…穿ち過ぎ?>多分ね
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

愛妻弁当>キャンドル

けんちん汁>保存食

バナナ・イン・パジャマ

帰宅時には友達ができて楽しいと皆を安心させ
その後、やはり家で喜代さんに世話してもらおうとなった時は
楽しいけれど寂しかったと応じ
再び保育所行きになれば
すぐそれに馴染み
今また、辞める方向へと進んでいる
何とも哀れな、さくらちゃん
…ひじゅにですが何か?
「良かったら、お昼に食べて下さい」byすみれ
晴れて(?)専業主婦になった、すみれ。
早速、愛妻弁当を作って紀夫に差し出す
…のは良いんだけど
いつまで経っても他人行儀。
ももももしかして、これが、すみれなりの気の遣い方?
だって、紀夫が悩んでいるのに気付いたと
ワザワザはな母さん@ナレーターに言わせたのに
これと言って何かをしてあげている風はなかったから。
腫物の様に触るのが、すみれ流?
「まだ言ってなかったな…ありがとう」
これまた他人行儀な紀夫。
ただ「ありがとう」だけなら、お弁当に対するお礼だろうけど
これは、すみれが仕事を辞めて家庭に入ったことに対して
言っているんだよね。
確かに紀夫は、それを望んでいるっぽかったけどさ
ああいう形で辞められたので逆に気まずく思っているんちゃう?
つーかさ
この言い方、この渡し渡され方からすると
すみれが紀夫にお弁当を作ったのはこれが初めて?
喜代さんがいた時は丸投げだっただろうけど
入院後は家事に頑張っていたハズ…
実際、さくらちゃんにのお弁当を作るシーンはあったじゃん。
気を遣うあまり他人行儀になってしまうのではなく
夫のことをあまり思いやっていないのがバレバレだぞ、すみれ!
え?
ヒロインなのに、そんなことはない?
設定的には有り得ないことだと思うけど
視聴者にそう感じさせてしまう描き方ってのはどーなの?
…あ、いかん
今作は褒め系で行くつもりだったのに(^^;)
さくらちゃんを保育所に連れて行くも
年内で辞めることになってしまう、すみれ。
これって
年が明ける前に、すみれ復帰!
というフラグ?
大急での打ち合わせで
クリスマスセールに向けて目玉商品を出すよう
言われてしまう、君枝。
それを思いつくのは、すみれ!
という展開?
すみれが辞めた後も“キアリス”の経理は続けるという紀夫。
相変わらず(いや、ちょっとは進歩したけど)
人前での話はダメダメな紀夫。
これもまたフラグだな。
それにしても、潔ったら
自分がやり手だからって腕組みして紀夫をガン見って…
そっちの方がよっぽど社長って感じじゃん(笑)
で
すみれの愛妻弁当と対比するかの様に>「様に」は不要?
明美からタケちゃんに差し出した、おにぎり&けんちん汁。
良子&君枝に気を遣って一旦帰ったふりをしたのは
すみれがいないと他2人と打ち解けられないのかな…
という気もしなくもないけど
まあ、明美=細かいところに気付く繊細な心と優しさを持つ人
というのを強調したいのだろうな。
直後の男会のシーンとの対比っちゅーことで。
明美の優しさを理解してくれるタケちゃんに対し
KYぶりを発揮する男会。
妻達を世間知らずとさんざん貶してきたくせに
人を貶めるジョークを自慢気に言い放っちゃう男会。
特に昭一よ
そんなセンスで銀行が上手く務まるのか?
そして、そんな痛いジョークを
コミカルなBGMでお笑いシーンにしちゃうドラマスタッフ。
繊細さが良いと思っていた『べっぴんさん』なのに
そんなセンスで後半は大丈夫なのか?
でもって、このナンダカナ…なシーンは
すみれが原稿を引き受けるという
ご都合…じゃなくて、グッドタイミングな展開に。
教えるのは難しいかもしれないけど
少しずつ試行錯誤でやって行ったって良いんだし
完全に自分が引き受けてしまったら明美は明美のまま
何も変わらないことになっちゃうじゃん…
意気揚々と原稿用紙に向かう、すみれ。
そんな妻の姿を見守る紀夫。
これはもうフラグというより、まんまだな。
辞めてもすぐ復帰の方向へ向かうのは分かっていたけど
こんなに早いとは(笑)
一方、ゆりは
キャリアウーマン志向だったけど、いざ子供ができてみると
やはり自分で育てたいという気持ちが湧いてきたのだろうな。
正しい母性本能>ぉ
昔気質な潔のことだから専業主婦を望むだろうと思っていた。
でも、逆だったな。
いや、もしも逆だったとしても
やはり、ゆりは反発心を感じただろう。
何でも先回りして自分で決めちゃう潔は
闇市時代妻の意向を無視して自分でサッサと動いていたのと同じ。
勿論、根底には彼なりの思いやりがあると思う。
闇市時代は危険が多い環境で妻を安全に守りたいという気持ちだったし
今は職業婦人として生き生きしている妻のためを考えてのことだろう。
でも、妻のコースも勝手に決めてしまったら
それは「同志」とは言えないよね(^^;)
父親の遺志を継いで坂東家に仕える―
という潔の決心は立派だとは思うけど
そうした“型”が自分の中に出来てしまっていて
全てはそれに嵌め込むパーツとしてしか考えてない…
って部分もあるのかも?
ゆりに対してだけでなく
紀夫に対する態度からも…ね。
今のところ、パーツとしての紀夫は
(潔の目から見て)ダメダメだものな(^^;)
…穿ち過ぎ?>多分ね
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

愛妻弁当>キャンドル

けんちん汁>保存食

バナナ・イン・パジャマ

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