どっちに行くか>『べっぴんさん』第62話 - 2016.12.13 Tue
エンディングに主題歌が入ると
それだけ本編が短くなるので
ネタ切れかと心配になってしまう
単純にそこで話がぶった切られるから
効果的どころか現実に気持ちが戻ってしまって
ソコハカトナク不安も感じてしまう
歌詞が表記されると
聞き取り難いからと勝手な空耳歌詞が横行するばかり
という懸念があるからかと邪推してしまう
…余計なお世話?
…ひじゅにですが何か?
「幸せな話を、ありがとう」by悦子
↑こういう風に言える悦子さん自身が素敵やと思うわ
昨日、麻田さんが登場してくれたと思ったら
今日は、五十八お父さん。
ひじゅにの願いが叶って嬉しい
…と言いたいとこだけど
紀夫との「差」ばかりが強調されてるなあ(^^;)
彼といい明美といい
ネガティブな部分ばかり強調した話が続くから
すみれ達のサクセスストーリーも
何か…何かな…
イマイチ暗くて寂しいっすよ。
すみれが、ようやく紀夫の苦悩に気付いたけれど
何か行動で表す前に五十八お父さんの出番が。
やっぱラッキーだな、すみれ>ぉ
そのために病気にされちゃう、お祖母ちゃん哀れ。
忠さんのギャグの相手を務めさせられるのも哀れだけど
どうにも笑えないギャグを見せつけられる視聴者も哀れ。
それでも、紀夫が迷路から抜け出す光を見出せるなら良し
と思ったけど…
考えたら今日はまだ火曜日。
幾らアッサリ風味が売り(そうか?)の『べっぴんさん』でも
ここまで大きく取り上げ引っ張り続けているネタを
そう簡単には解決させないだろう。
前々から体育会系というか
正論で攻めまくる五十八お父さんのやり方は
「真面目過ぎる」紀夫をさらに追い詰めるだけだったんじゃ…
「強くなるために、大きくなるために
変わらなあかん時がある」
まさに正論だと思うよ。
その正論で根本さんの心を動かした前例はあるけどさ。
でも、根本さんの時は具体的なビジョンみたいなのを押し出したよね。
紀夫に対しては、いわゆる精神論なだけって気が…
今の方針が絶対的に正しくて
紀夫はそれを克服すべき!と言ってるだけの様な…
五十八お父さん自身
確かに苦労はしただろう。
物凄く頑張っただろう。
だからこそ成功したのだろう。
だからって、それが全ての人に
ストレートに当て嵌まるわけではないだろう。
しかも、皆の前でそれを言っちゃうって…
根本さんの時は、皆にも聞かせるべき考えだったけど
今回は逆だと思うよ。
何も言わず、ただ横目で紀夫を見るだけの皆が
物凄く感じ悪かった(^^;)
悦子さんトリオも主婦4も
すみれ達の思いつきで声を掛けられただけだったけど
それぞれの特質を生かした仕事内容で
本人達も喜びを見出している。
彼女達もまた「やりたいこと」と「やるべきこと」が一致する
という奇跡の中にある。
潔&ゆりも
すみれほどスピーディ&超ラッキーではないものの
着実に歩んでいる。
やはり、奇跡の中の住人。
五十八お父さんもまた然り―
悦子さんみたいに謙遜に
自分の幸福を噛みしめられる人
感謝を示せる人は素敵。
でも、誰かに助言を与えるとなると
色々と複雑な問題が出てくる。
奇跡を手にしている側が
そのずっと手前で苦悩している人の気持ちを
本当の意味で理解するのは難しいのだと思う。
そういうところは、よく描かれているなあ…
と思ってしまっただよ。
ま、ボンクラひじゅにのpことなので
全く違う方向の話である可能性も高いがな(笑)
すみれにしても
従来の朝ドラ・ヒロインとはかなりタイプが違うけれど
それは図々しいとか暴走するとかお節介…etc.
ポジティブとは言えるかもしれないけどどうかと思う様な部分が
見られないってだけで…
その分、繊細で優しく人の「思い」を大切にするキャラだと
思ってたんだけど…
鈍感でKYってところは
しっかり従来の型を踏襲してんだよなあ(酷
さくらちゃんまで紀夫の仮病に気付いちゃったし>すみれ形無し
あらゆる方向から追い詰められちゃった哀れの紀夫。
明美との対比もあるだろうけど
長太郎さんにも重ねているみたいだな。
頑張ってはいるのだろうけど
出来る弟にはどうしても適わなくて
コンプレックスを拗らせちゃっている長太郎さんに。
基本的にサクセスストーリーだろうに
光ではなく陰の部分を
強い人ではなく弱い人を
描こうとしているのは良いと思うのだけど
そればかりがメインだと、やっぱ辛いっす(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ヒカリノアトリエ

幸せ

熊

背負う

それだけ本編が短くなるので
ネタ切れかと心配になってしまう
単純にそこで話がぶった切られるから
効果的どころか現実に気持ちが戻ってしまって
ソコハカトナク不安も感じてしまう
歌詞が表記されると
聞き取り難いからと勝手な空耳歌詞が横行するばかり
という懸念があるからかと邪推してしまう
…余計なお世話?
…ひじゅにですが何か?
「幸せな話を、ありがとう」by悦子
↑こういう風に言える悦子さん自身が素敵やと思うわ
昨日、麻田さんが登場してくれたと思ったら
今日は、五十八お父さん。
ひじゅにの願いが叶って嬉しい
…と言いたいとこだけど
紀夫との「差」ばかりが強調されてるなあ(^^;)
彼といい明美といい
ネガティブな部分ばかり強調した話が続くから
すみれ達のサクセスストーリーも
何か…何かな…
イマイチ暗くて寂しいっすよ。
すみれが、ようやく紀夫の苦悩に気付いたけれど
何か行動で表す前に五十八お父さんの出番が。
やっぱラッキーだな、すみれ>ぉ
そのために病気にされちゃう、お祖母ちゃん哀れ。
忠さんのギャグの相手を務めさせられるのも哀れだけど
どうにも笑えないギャグを見せつけられる視聴者も哀れ。
それでも、紀夫が迷路から抜け出す光を見出せるなら良し
と思ったけど…
考えたら今日はまだ火曜日。
幾らアッサリ風味が売り(そうか?)の『べっぴんさん』でも
ここまで大きく取り上げ引っ張り続けているネタを
そう簡単には解決させないだろう。
前々から体育会系というか
正論で攻めまくる五十八お父さんのやり方は
「真面目過ぎる」紀夫をさらに追い詰めるだけだったんじゃ…
「強くなるために、大きくなるために
変わらなあかん時がある」
まさに正論だと思うよ。
その正論で根本さんの心を動かした前例はあるけどさ。
でも、根本さんの時は具体的なビジョンみたいなのを押し出したよね。
紀夫に対しては、いわゆる精神論なだけって気が…
今の方針が絶対的に正しくて
紀夫はそれを克服すべき!と言ってるだけの様な…
五十八お父さん自身
確かに苦労はしただろう。
物凄く頑張っただろう。
だからこそ成功したのだろう。
だからって、それが全ての人に
ストレートに当て嵌まるわけではないだろう。
しかも、皆の前でそれを言っちゃうって…
根本さんの時は、皆にも聞かせるべき考えだったけど
今回は逆だと思うよ。
何も言わず、ただ横目で紀夫を見るだけの皆が
物凄く感じ悪かった(^^;)
悦子さんトリオも主婦4も
すみれ達の思いつきで声を掛けられただけだったけど
それぞれの特質を生かした仕事内容で
本人達も喜びを見出している。
彼女達もまた「やりたいこと」と「やるべきこと」が一致する
という奇跡の中にある。
潔&ゆりも
すみれほどスピーディ&超ラッキーではないものの
着実に歩んでいる。
やはり、奇跡の中の住人。
五十八お父さんもまた然り―
悦子さんみたいに謙遜に
自分の幸福を噛みしめられる人
感謝を示せる人は素敵。
でも、誰かに助言を与えるとなると
色々と複雑な問題が出てくる。
奇跡を手にしている側が
そのずっと手前で苦悩している人の気持ちを
本当の意味で理解するのは難しいのだと思う。
そういうところは、よく描かれているなあ…
と思ってしまっただよ。
ま、ボンクラひじゅにのpことなので
全く違う方向の話である可能性も高いがな(笑)
すみれにしても
従来の朝ドラ・ヒロインとはかなりタイプが違うけれど
それは図々しいとか暴走するとかお節介…etc.
ポジティブとは言えるかもしれないけどどうかと思う様な部分が
見られないってだけで…
その分、繊細で優しく人の「思い」を大切にするキャラだと
思ってたんだけど…
鈍感でKYってところは
しっかり従来の型を踏襲してんだよなあ(酷
さくらちゃんまで紀夫の仮病に気付いちゃったし>すみれ形無し
あらゆる方向から追い詰められちゃった哀れの紀夫。
明美との対比もあるだろうけど
長太郎さんにも重ねているみたいだな。
頑張ってはいるのだろうけど
出来る弟にはどうしても適わなくて
コンプレックスを拗らせちゃっている長太郎さんに。
基本的にサクセスストーリーだろうに
光ではなく陰の部分を
強い人ではなく弱い人を
描こうとしているのは良いと思うのだけど
そればかりがメインだと、やっぱ辛いっす(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ヒカリノアトリエ

幸せ

熊

背負う

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