やりたいこと>『べっぴんさん』第61話 - 2016.12.12 Mon
洗濯物を取り込む紀夫
暇だから…とか
人と接する作業ではないから…とか
自分にもやれることだから…とか
動機は色々あるだろうけど
ももももしや根底に
主夫願望!?
…ひじゅにですが何か?
「未来の希望に繋がってる時間だって気するわ」by悦子
喜びいっぱいの“キアリス”
縫い子の主婦4も
売り子の悦子様トリオも
体よく利用されただけとは露ほども思わず>こらこら
自分にもやれることがあった―
未来の希望―
と、実に前向き。
麻田さんも再登場して、ひじゅにも前向き>ぇ
そんな希望に満ちた“キアリス”と
対比的に描かれるのは勿論、紀夫。
世界へと開かれた場所に仲間と立つ、すみれと
会社でも独りぼっち、家でも独りぼっちで
(朝ドラでは家事を象徴する)洗濯物を取り込む紀夫。
それにしてもさ
坂東営業部の従業員3人は
栄輔さんみたいに戦後になってから一緒に働き始めたのではなく
五十八お父さんが活躍していた時代からずっといた人達なんだよね?
潔と同じく、営業部復活を願って戻ってきたんだったよね?
つまり、潔の立場も紀夫の立場も知っている人達なんだよね?
なのに、あんなにアカラサマに悪口三昧で大丈夫なのか?
一番口が軽い笹井さんってのは
いつだったかも何ちゃら言って、紀夫に立ち聞きされた人だよね?
すみれの前でまでハッキリ言っちゃうって勘違いも酷くね?
イケメンで口も上手そうな秋山さんは
紀夫が倒れた後の説明会を機転を利かせて乗り切ったのはエライけど
お客を持ち上げる言い方は良しとして、紀夫を落とし過ぎている気も…
そのくらいしなきゃフォローにならないという考えかもしれないけど
次の説明会はどうするのかと詰め寄ったりして、見下しているのも本音。
長谷川さんも一緒になって騒いでるから同じ思いなのだろう。
まあ、ゆりからして
社長は潔の方がふさわしいと思っているくらいだからな。
ガン!と言わない潔は
実は全ては潔自身の策略!
なんぞというオチは、このドラマらしくないから
ガン!と言いたい気持ちは山々なれど、伴わない現実に
どうして良いか分からなくなっちゃっているのかもな。
「やりたいことと、やるべきことが一致している
奇跡の様なことやな」
紀夫は跡継ぎになるという条件で婿入りしてきたわけだし
復員後も坂東営業部のことを気に掛けていたし
潔達が既に動いていると聞いて自分の居場所はないと感じたくらいだから
「やりたいこと」は既に固まっていると思っていた。
だから「やるべきこと」を彼の特質に合わせた進み方にすれば
何とかクリアしていけるんじゃないかと思っていたんだけど…
今や、それが本当に「やりたいこと」なのかどうかと
迷いも出てきてしまったのかもしれないね。
とはいえ、紀夫が悩むのは二回目。
復員後もネガティブぶりを見せつけていたけど
お手玉マスターで何となく解決させちゃったから
そんな程度で克服できるかよ!?というツッコミを残しつつも
ドラマ的には片付いてしまった。
だから、ここでまた似た様な話が始まると
分かる部分もあるにしろ、面白さはちょっと減る>スマソ
前のエピでは
戦争PTSDという重過ぎるものを根拠として持ってきたので
そのため余計に蓋ショボになってしまった。
今回のエピでは
持って生まれた特質が仇になっている…っちゅーことで
これまたナンダカナ…ではある>スマソ
もしかしたら
紀夫&すみれは恋愛結婚ではない―
というのが軸になっているのかな?
すみれの初恋の相手は潔で
失恋した途端の紀夫との結婚だった。
彼女を密かに思い続けていた紀夫の方は
色々あっても最終的んは優しさを示しているけれど
すみれは、彼の苦悩を今日やっと知ったらしいし
何だか彼女の方は愛情が足りない様に見えてしまう。
見えてしまうんじゃなくて、マジでそう見せているのかな。
苦悩の中にある紀夫をどう支えようかと、すみれの方も苦心することで
ようやく夫婦愛に辿り着く―
という算段?
そんな、すみれと
紀夫を社長にすることで悩む潔とを重ねている?
それが今週のテーマだったりして?
でもって
その愛情が未来の希望に繋がっていく―
なんちゅー結論だったり?(笑)
それより
“キアリス”出店は3ヶ月後の11月と聞き
今は8月だったんだ…と、やっと気づいた。
皆、涼しそうで良いなあ>ぇ
それと
タケちゃんだけど、明美を見送るシーンでの台詞は
ちょいと余分じゃないかえ?
と思ってしまった。
黙って見つめているだけで、気持ちは分かるじゃん。
でもまあ、分かり易くするのも朝ドラ“お約束”。
それから
先週、男会と合流し、明美&タケちゃんが帰ってしまったこと
他の3人は何とも思ってないのかなあ…
お嬢様は鷹揚だから?
でも、明美が浮き勝ちなのは分かっているはずじゃん。
ちょっと、そこが気になった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

未来んロケット

やりたいこと

奇跡

暇だから…とか
人と接する作業ではないから…とか
自分にもやれることだから…とか
動機は色々あるだろうけど
ももももしや根底に
主夫願望!?
…ひじゅにですが何か?
「未来の希望に繋がってる時間だって気するわ」by悦子
喜びいっぱいの“キアリス”
縫い子の主婦4も
売り子の悦子様トリオも
体よく利用されただけとは露ほども思わず>こらこら
自分にもやれることがあった―
未来の希望―
と、実に前向き。
麻田さんも再登場して、ひじゅにも前向き>ぇ
そんな希望に満ちた“キアリス”と
対比的に描かれるのは勿論、紀夫。
世界へと開かれた場所に仲間と立つ、すみれと
会社でも独りぼっち、家でも独りぼっちで
(朝ドラでは家事を象徴する)洗濯物を取り込む紀夫。
それにしてもさ
坂東営業部の従業員3人は
栄輔さんみたいに戦後になってから一緒に働き始めたのではなく
五十八お父さんが活躍していた時代からずっといた人達なんだよね?
潔と同じく、営業部復活を願って戻ってきたんだったよね?
つまり、潔の立場も紀夫の立場も知っている人達なんだよね?
なのに、あんなにアカラサマに悪口三昧で大丈夫なのか?
一番口が軽い笹井さんってのは
いつだったかも何ちゃら言って、紀夫に立ち聞きされた人だよね?
すみれの前でまでハッキリ言っちゃうって勘違いも酷くね?
イケメンで口も上手そうな秋山さんは
紀夫が倒れた後の説明会を機転を利かせて乗り切ったのはエライけど
お客を持ち上げる言い方は良しとして、紀夫を落とし過ぎている気も…
そのくらいしなきゃフォローにならないという考えかもしれないけど
次の説明会はどうするのかと詰め寄ったりして、見下しているのも本音。
長谷川さんも一緒になって騒いでるから同じ思いなのだろう。
まあ、ゆりからして
社長は潔の方がふさわしいと思っているくらいだからな。
ガン!と言わない潔は
実は全ては潔自身の策略!
なんぞというオチは、このドラマらしくないから
ガン!と言いたい気持ちは山々なれど、伴わない現実に
どうして良いか分からなくなっちゃっているのかもな。
「やりたいことと、やるべきことが一致している
奇跡の様なことやな」
紀夫は跡継ぎになるという条件で婿入りしてきたわけだし
復員後も坂東営業部のことを気に掛けていたし
潔達が既に動いていると聞いて自分の居場所はないと感じたくらいだから
「やりたいこと」は既に固まっていると思っていた。
だから「やるべきこと」を彼の特質に合わせた進み方にすれば
何とかクリアしていけるんじゃないかと思っていたんだけど…
今や、それが本当に「やりたいこと」なのかどうかと
迷いも出てきてしまったのかもしれないね。
とはいえ、紀夫が悩むのは二回目。
復員後もネガティブぶりを見せつけていたけど
お手玉マスターで何となく解決させちゃったから
そんな程度で克服できるかよ!?というツッコミを残しつつも
ドラマ的には片付いてしまった。
だから、ここでまた似た様な話が始まると
分かる部分もあるにしろ、面白さはちょっと減る>スマソ
前のエピでは
戦争PTSDという重過ぎるものを根拠として持ってきたので
そのため余計に蓋ショボになってしまった。
今回のエピでは
持って生まれた特質が仇になっている…っちゅーことで
これまたナンダカナ…ではある>スマソ
もしかしたら
紀夫&すみれは恋愛結婚ではない―
というのが軸になっているのかな?
すみれの初恋の相手は潔で
失恋した途端の紀夫との結婚だった。
彼女を密かに思い続けていた紀夫の方は
色々あっても最終的んは優しさを示しているけれど
すみれは、彼の苦悩を今日やっと知ったらしいし
何だか彼女の方は愛情が足りない様に見えてしまう。
見えてしまうんじゃなくて、マジでそう見せているのかな。
苦悩の中にある紀夫をどう支えようかと、すみれの方も苦心することで
ようやく夫婦愛に辿り着く―
という算段?
そんな、すみれと
紀夫を社長にすることで悩む潔とを重ねている?
それが今週のテーマだったりして?
でもって
その愛情が未来の希望に繋がっていく―
なんちゅー結論だったり?(笑)
それより
“キアリス”出店は3ヶ月後の11月と聞き
今は8月だったんだ…と、やっと気づいた。
皆、涼しそうで良いなあ>ぇ
それと
タケちゃんだけど、明美を見送るシーンでの台詞は
ちょいと余分じゃないかえ?
と思ってしまった。
黙って見つめているだけで、気持ちは分かるじゃん。
でもまあ、分かり易くするのも朝ドラ“お約束”。
それから
先週、男会と合流し、明美&タケちゃんが帰ってしまったこと
他の3人は何とも思ってないのかなあ…
お嬢様は鷹揚だから?
でも、明美が浮き勝ちなのは分かっているはずじゃん。
ちょっと、そこが気になった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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