サビ抜き>『相棒15』第8話 - 2016.12.04 Sun
第8話『100%の女』
先回は右京さんと冠城さんが別行動だったせいか
今日は一緒に行動するのは勿論
示し合わせてイタミン達を利用したりして
今やすっかり息が合ってますよ!状態
でも、ラストでは
根本的な部分でズレがあることが露呈
「自分で蒔いた種だから自分で拾う」by倉田映子
↑「拾う」じゃなくて「刈り取る」じゃないの?
芽を出す前にっつーか、蒔いて早々に回収するという意味?
変なところが気になってしまう、ひじゅにの悪い癖>ぇ
右京さんったら、今回は
「僕の」ではなく「彼の」と言って
冠城さんのせいにしていたな(笑)
その時点では、2人がそれだけ仲良くなった印と
微笑ましく思ったのだけど
あれってラストを暗示するものだったのかしらん?
とにかく、今回はそこを強調したいがためか
肝心の事件はアッサリ風味。
ロシアが絡んでいるかも…という
最初のミスリードにまんまと乗って
社美彌子と関係が!?
…と思ってしまったのは、ひじゅにだけではあるまい(^^;)
でも、実際には不倫が絡んだ蓋ショボ(こらこら)なオチ。
そもそも目撃者の証言が変わっていることに冠城さんが慰問を持ち
右京さんを巻き込んだわけだけど
その目撃者も何か黒い事情が!?
…と思ったら
夜に生徒と逢っていたという、しょーもない理由。
その映像が見つかった時
ホテルから出て来たのか!?
…と下世話ひじゅには思ってしまったのだけど
カラオケだって、誕生日だって、ケーキ食べただけって…ナンダカナ
こんな、ある意味ツマラナイ事件で
「100%の女」倉田検事のキャリアが終了してしまうことになるとは
かなりの皮肉。
「それほど私は強くない」
完璧主義の「100%」ではなく
寧ろ心が弱いから「100%」でないと安心出来なかった
ってことなのね。
「100%バカげた偏見」に踊らされてしまった。
そもそも心療内科に通う程の心の傷を負ったのは
逆恨みから襲われ殺されそうになったことなわけだけど
殺される寸前だったのは、身体が華奢で力も弱いからだろうし
凶器に使われたのは、自分で巻いていたスカーフだし
“女”故のアレコレが関係してしまっているよね。
「"法を破って正義を全う出来るとは思えません」
いつも物議を醸す右京さんの「正義」
冠城さんは彼女を憐れんで不問にしようと提案するもアッサリ却下される。
このところ、右京さんをかなり慕っていた感じだったし
それで、ちょっぴり調子に乗ってる感じもしたし
実際、今回は冠城さんが右京さんを事件に関わらせたわけだし
…ここで、2人の関係が微妙な方向に行ってしまったりして?
「私は君を許さないよ」
おまけに日下部さんを怒らせちゃうしな(^^;)
これって↑かなりの言葉だよね。
可愛がっていた冠城さんへの態度も変わってしまったっぽい。
まあ、皆で仲良く事件を解明!
なんてのよりも
対立構造があった方がドラマ的には面白い。
青木さんも裏の顔をチラリ覗かせていたし
色々とピリピリしてくるのだとしたら
そっちの方が楽しみ(笑)
ラストのラストは“お約束”の花の里。
仲良くお茶漬けを注文するも
右京さんはいつもの如くワサビ多め。
冠城さんはサビ抜き。
冠城さんはワサビ苦手なの?
それとも、お茶漬け限定?
…なんてことよりも
根本的な部分で右京さんとは正反対
ってことを象徴していたりして?
あるいは、冠城さんの反抗?
脚本:金井寛
監督:権野元
ゲスト:鶴田真由
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

100%

テニスボールチョコ

ふろしきバッグ

先回は右京さんと冠城さんが別行動だったせいか
今日は一緒に行動するのは勿論
示し合わせてイタミン達を利用したりして
今やすっかり息が合ってますよ!状態
でも、ラストでは
根本的な部分でズレがあることが露呈
「自分で蒔いた種だから自分で拾う」by倉田映子
↑「拾う」じゃなくて「刈り取る」じゃないの?
芽を出す前にっつーか、蒔いて早々に回収するという意味?
変なところが気になってしまう、ひじゅにの悪い癖>ぇ
右京さんったら、今回は
「僕の」ではなく「彼の」と言って
冠城さんのせいにしていたな(笑)
その時点では、2人がそれだけ仲良くなった印と
微笑ましく思ったのだけど
あれってラストを暗示するものだったのかしらん?
とにかく、今回はそこを強調したいがためか
肝心の事件はアッサリ風味。
ロシアが絡んでいるかも…という
最初のミスリードにまんまと乗って
社美彌子と関係が!?
…と思ってしまったのは、ひじゅにだけではあるまい(^^;)
でも、実際には不倫が絡んだ蓋ショボ(こらこら)なオチ。
そもそも目撃者の証言が変わっていることに冠城さんが慰問を持ち
右京さんを巻き込んだわけだけど
その目撃者も何か黒い事情が!?
…と思ったら
夜に生徒と逢っていたという、しょーもない理由。
その映像が見つかった時
ホテルから出て来たのか!?
…と下世話ひじゅには思ってしまったのだけど
カラオケだって、誕生日だって、ケーキ食べただけって…ナンダカナ
こんな、ある意味ツマラナイ事件で
「100%の女」倉田検事のキャリアが終了してしまうことになるとは
かなりの皮肉。
「それほど私は強くない」
完璧主義の「100%」ではなく
寧ろ心が弱いから「100%」でないと安心出来なかった
ってことなのね。
「100%バカげた偏見」に踊らされてしまった。
そもそも心療内科に通う程の心の傷を負ったのは
逆恨みから襲われ殺されそうになったことなわけだけど
殺される寸前だったのは、身体が華奢で力も弱いからだろうし
凶器に使われたのは、自分で巻いていたスカーフだし
“女”故のアレコレが関係してしまっているよね。
「"法を破って正義を全う出来るとは思えません」
いつも物議を醸す右京さんの「正義」
冠城さんは彼女を憐れんで不問にしようと提案するもアッサリ却下される。
このところ、右京さんをかなり慕っていた感じだったし
それで、ちょっぴり調子に乗ってる感じもしたし
実際、今回は冠城さんが右京さんを事件に関わらせたわけだし
…ここで、2人の関係が微妙な方向に行ってしまったりして?
「私は君を許さないよ」
おまけに日下部さんを怒らせちゃうしな(^^;)
これって↑かなりの言葉だよね。
可愛がっていた冠城さんへの態度も変わってしまったっぽい。
まあ、皆で仲良く事件を解明!
なんてのよりも
対立構造があった方がドラマ的には面白い。
青木さんも裏の顔をチラリ覗かせていたし
色々とピリピリしてくるのだとしたら
そっちの方が楽しみ(笑)
ラストのラストは“お約束”の花の里。
仲良くお茶漬けを注文するも
右京さんはいつもの如くワサビ多め。
冠城さんはサビ抜き。
冠城さんはワサビ苦手なの?
それとも、お茶漬け限定?
…なんてことよりも
根本的な部分で右京さんとは正反対
ってことを象徴していたりして?
あるいは、冠城さんの反抗?
脚本:金井寛
監督:権野元
ゲスト:鶴田真由
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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