執着心のなさ>『べっぴんさん』第50話 - 2016.11.29 Tue
楽しそうに掃除をしたり
大喜びで新聞を受け取ったり
タケちゃん
カワイイよ、タケちゃん!
…ひじゅにですが何か?
「昔はよう注文取りに家に来てくれたわ」byすみれ
↑天下の大急百貨店もお嬢様にはこんな位置付け(笑)
お嬢様達のお嬢様ぶりが炸裂?の巻―
対比として描きたいのか
新聞の取材と大急百貨店からの誘致。
新聞の方は、受けている最中は緊張していたものの
終わった途端に新しい包装紙やタグに夢中。
自分達が好きな物を自分達で好きな様に作って売り出す
それは究極の「夢」かもしれない。
小さな子供が「○○になりたいです」と言う姿が
よくニュース番組のラストで映されるんだけど
あの微笑ましい様子が大人になってもずっと続くことは多分、稀。
すみれ達は、その稀中の稀。
最初は“生活”のためだったんだけどね。
それぞれの夫が戻ってきて、様子からして就職も上手く行った模様で
戦後も少し遠ざかって、モンペからスカートに代わって
少し世間を学び始めたところだったお嬢様達は
再びフワフワとした浮世離れした世界に戻りかけている?
…と、ふと糸子@『カーネーション』を思い出してしまい
否定的な目で見てしまったけれど
「夢」を「夢」として実現させることの
どこが悪いねん!?
という気持ちにもなるな(笑)
そんな感じで進んでいる四つ葉のクローバーだけれど
今迄ににない経験に揺さぶられ始める。
何と新聞記事は明美を「いない人」扱い。
まあ確かに明美は4人の中でいつも少し浮いているのは事実。
単に独身だからというよりも
庶民の出で、働いた経験もあって、色々と苦労もしてきただけに
他の3人よりは世間ズレしてるっちゅーか、少し「大人」だからだと思う。
既婚で子持ちでもある3人よりも独身の明美が「大人」ってとこに
少しばかり切なさと可笑しさを感じたりしていたのさ。
でも、今回は「独身」という一点が問題視されることに。
だからって
あんなアカラサマな写真のトリミングってあり?
明美が半分写ってるやん。
素人か!?って感じ(笑)
よく、旅番組とかで>今日はTVの話題が多いかしら?
「地元のお母さん達が集まって○○を作ってます」みたいなのがあるよね。
アレも無視されてる独身者達がいたのだろうか(涙)
つーか
顔や名前を見ただけで既婚か独身かなんてわかるわけないんだし
一人だけ「独身」とワザワザ書かなくったって良いわけで
何だかワザトラシイ話になっている様な気がしなくもなくもな…
要は、明美を目立たせたいんだろう。
彼女メインのエピが待っているのかな?
つーか
その前に新聞に載るのを楽しみにしている明美の図ぅ―
を描きたいがために
明美が大切にしている母親の写真を入れた写真入れを
置き忘れる!?というのも
何だかアザトイ描き方の様な気がするのだが…(^^;)
そんな風に新聞記事の方はトホホなオチ。
できれば抗議に行ってほしいとけど
そんなことは思いつきもしないのかもな。
大急百貨店の方は
大喜びの夫達VS「だが断る」の妻達。
折角の大チャンス
“オライオン”の方は得たくて仕方ないのにまだ得られないもの
それを、自分達の流儀が通せないのならとアッサリ断る妻達の
世間知らずぶり、ノホホンぶりを強調したいのかもしれないけど
寧ろ、変わってきた夫達がちょっぴり気に掛かる。
結局のところ、夫トリオは
妻達が生き生きと働く様子に感銘を受け
その「夢」を「夢」として応援してきたハズ。
なのに、ここに来て、イキナリ色めき立っていて
ある意味、アサマシイとも言えなくもなくもな…(酷
まあ、「どんぶり勘定」なのは難だけど
それを今更言い出す夫達もどうなのか?
そういう点はとっくに見てあげていたかと思ってたよ。
問題はここでも、明美が浮いていることだな(^^;)
座る位置も双方の間だし
ハッキリ自分の意見は言わないし
…やはり、これから彼女が益々浮いていく予兆?
栄輔君の後を継いだタケちゃんが
明美フラグの後も継いでる気配もあるけど
う~ん、タケちゃんカワイイけど、明美には栄輔さんの方が良い!
…と、一人ジタバタする、ひじゅにであった>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

タグ

お母さん

だが断る

大喜びで新聞を受け取ったり
タケちゃん
カワイイよ、タケちゃん!
…ひじゅにですが何か?
「昔はよう注文取りに家に来てくれたわ」byすみれ
↑天下の大急百貨店もお嬢様にはこんな位置付け(笑)
お嬢様達のお嬢様ぶりが炸裂?の巻―
対比として描きたいのか
新聞の取材と大急百貨店からの誘致。
新聞の方は、受けている最中は緊張していたものの
終わった途端に新しい包装紙やタグに夢中。
自分達が好きな物を自分達で好きな様に作って売り出す
それは究極の「夢」かもしれない。
小さな子供が「○○になりたいです」と言う姿が
よくニュース番組のラストで映されるんだけど
あの微笑ましい様子が大人になってもずっと続くことは多分、稀。
すみれ達は、その稀中の稀。
最初は“生活”のためだったんだけどね。
それぞれの夫が戻ってきて、様子からして就職も上手く行った模様で
戦後も少し遠ざかって、モンペからスカートに代わって
少し世間を学び始めたところだったお嬢様達は
再びフワフワとした浮世離れした世界に戻りかけている?
…と、ふと糸子@『カーネーション』を思い出してしまい
否定的な目で見てしまったけれど
「夢」を「夢」として実現させることの
どこが悪いねん!?
という気持ちにもなるな(笑)
そんな感じで進んでいる四つ葉のクローバーだけれど
今迄ににない経験に揺さぶられ始める。
何と新聞記事は明美を「いない人」扱い。
まあ確かに明美は4人の中でいつも少し浮いているのは事実。
単に独身だからというよりも
庶民の出で、働いた経験もあって、色々と苦労もしてきただけに
他の3人よりは世間ズレしてるっちゅーか、少し「大人」だからだと思う。
既婚で子持ちでもある3人よりも独身の明美が「大人」ってとこに
少しばかり切なさと可笑しさを感じたりしていたのさ。
でも、今回は「独身」という一点が問題視されることに。
だからって
あんなアカラサマな写真のトリミングってあり?
明美が半分写ってるやん。
素人か!?って感じ(笑)
よく、旅番組とかで>今日はTVの話題が多いかしら?
「地元のお母さん達が集まって○○を作ってます」みたいなのがあるよね。
アレも無視されてる独身者達がいたのだろうか(涙)
つーか
顔や名前を見ただけで既婚か独身かなんてわかるわけないんだし
一人だけ「独身」とワザワザ書かなくったって良いわけで
何だかワザトラシイ話になっている様な気がしなくもなくもな…
要は、明美を目立たせたいんだろう。
彼女メインのエピが待っているのかな?
つーか
その前に新聞に載るのを楽しみにしている明美の図ぅ―
を描きたいがために
明美が大切にしている母親の写真を入れた写真入れを
置き忘れる!?というのも
何だかアザトイ描き方の様な気がするのだが…(^^;)
そんな風に新聞記事の方はトホホなオチ。
できれば抗議に行ってほしいとけど
そんなことは思いつきもしないのかもな。
大急百貨店の方は
大喜びの夫達VS「だが断る」の妻達。
折角の大チャンス
“オライオン”の方は得たくて仕方ないのにまだ得られないもの
それを、自分達の流儀が通せないのならとアッサリ断る妻達の
世間知らずぶり、ノホホンぶりを強調したいのかもしれないけど
寧ろ、変わってきた夫達がちょっぴり気に掛かる。
結局のところ、夫トリオは
妻達が生き生きと働く様子に感銘を受け
その「夢」を「夢」として応援してきたハズ。
なのに、ここに来て、イキナリ色めき立っていて
ある意味、アサマシイとも言えなくもなくもな…(酷
まあ、「どんぶり勘定」なのは難だけど
それを今更言い出す夫達もどうなのか?
そういう点はとっくに見てあげていたかと思ってたよ。
問題はここでも、明美が浮いていることだな(^^;)
座る位置も双方の間だし
ハッキリ自分の意見は言わないし
…やはり、これから彼女が益々浮いていく予兆?
栄輔君の後を継いだタケちゃんが
明美フラグの後も継いでる気配もあるけど
う~ん、タケちゃんカワイイけど、明美には栄輔さんの方が良い!
…と、一人ジタバタする、ひじゅにであった>ぉ
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