チェンジリング>『相棒15』第7話 - 2016.11.27 Sun
第7話『フェイク』
右京さん
ティーバッグでお茶を―
の巻
「皆、バカねえ」by美奈子
右京さんと冠城さんがベッタリし過ぎてるかな…と思ってたら
今回は2人が別行動。
本当は2人が反発し合う様な話が観たいんだけど
まあ、そこは置いといて>ぉ
誘拐事件発生。
それに特命係が首を突っ込むってのは、いつものことだけど
今回は青木さんが冠城さんに知らせたのだとか。
その理由は語られず仕舞いだった。
これもまた青木さんの謎の小出し?
被害者の母親@美奈子を送るよう右京さんに頼まれる冠城さん。
冠城さんの女性扱いの上手さ(?)が示されるかと思ったけど
そこはそうでもなかった。
まあ、息子の死体確認した直後だしね。
今回は、その美奈子を怪しく見せるミスリードに次ぐミスリード。
息子の死を目の当たりにした後で上記の様に微笑んで見せる美奈子。
これ自体も怪しいし、冠城さんの車が横に止まった途端に言うのも怪しい。
アパートに帰れば、誰もいないハズの部屋で話し声。
画面にはちゃんと男の子の姿も映してるし。
その子供は彼女の息子@翔太君なのか?
一緒に誘拐された広斗君の方なのか?
彼女は犯人と通じているのか?
もしや誘拐事態がフェイクなのか?
…といったところ?
今回は、冠城さんは勿論(笑)
右京さんも少しばかり影が薄い。
安達祐実ソロ劇場!
彼女の演技にほぼ丸投げって感じの回だった。
可愛い感じの美人だし
年齢不詳だし
ちょっと暗いし
お腹に何を抱えているのか分からない雰囲気があって
適役だったと思う。
まあ、正直言うとさ
最初にアパートから声が聞こえた時は
死体は広斗君の方で翔太君を匿っているんじゃ…
と、一瞬思ったけど>まんまとミスリードされた(笑)
美奈子がどこか異常っぽい様相を呈してきたので
アパートにいる子供は彼女の妄想だと割と早く気付いてしまい
気は重くなるし、あまり楽しめなかった>スマソ
でも実は、こういうパターンの話は割と好き。
だから、今回は評価したいとは思う。
印象に残ったのは
美奈子が翔太君に給食費が用意できたことを話すところ。
「こないだは遅くなってゴメンね」
って言葉から
生活が苦しいんだな…って分かるし
こんな時に2万円(だっけ?)という
イカニモ臨時収入って額が入ったことから
何か怪しい副業をしているんじゃ…って察せられる。
「今度からは遠慮しないでお腹いっぱい食べなね」
って言葉から
翔太君は凄く良い子だったんだなあ…と分かる。
実際、彼は友達@広斗君を庇って死んでしまったのだものね。
このシーンがあるから
美奈子の必死さ
子供への思い
…それらの重みが伝わってきて
その子供を失った途端に心が現実から離れてしまったことが
切実なものとして迫って来る。
『相棒』に時々ある鬱展開。
美奈子が誘拐事件に少しでも関わっていたのだったら
少しは、あの結末をクールに眺める余地があっただろうけど
純然たる被害者だったからなあ…
それも、巻き込まれ型…
広斗君の両親の姿もひとつのパターンだし
子供さんがいる視聴者には直視できない話だったかもね(^^;)
脚本:徳永富彦
監督:権野元
ゲスト:安達祐実 木下あゆ美
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

菊花酥>菊の花形黒あんパイ

給食費納入袋風・小分け袋

防犯ブザー>コリラックマ

右京さん
ティーバッグでお茶を―
の巻
「皆、バカねえ」by美奈子
右京さんと冠城さんがベッタリし過ぎてるかな…と思ってたら
今回は2人が別行動。
本当は2人が反発し合う様な話が観たいんだけど
まあ、そこは置いといて>ぉ
誘拐事件発生。
それに特命係が首を突っ込むってのは、いつものことだけど
今回は青木さんが冠城さんに知らせたのだとか。
その理由は語られず仕舞いだった。
これもまた青木さんの謎の小出し?
被害者の母親@美奈子を送るよう右京さんに頼まれる冠城さん。
冠城さんの女性扱いの上手さ(?)が示されるかと思ったけど
そこはそうでもなかった。
まあ、息子の死体確認した直後だしね。
今回は、その美奈子を怪しく見せるミスリードに次ぐミスリード。
息子の死を目の当たりにした後で上記の様に微笑んで見せる美奈子。
これ自体も怪しいし、冠城さんの車が横に止まった途端に言うのも怪しい。
アパートに帰れば、誰もいないハズの部屋で話し声。
画面にはちゃんと男の子の姿も映してるし。
その子供は彼女の息子@翔太君なのか?
一緒に誘拐された広斗君の方なのか?
彼女は犯人と通じているのか?
もしや誘拐事態がフェイクなのか?
…といったところ?
今回は、冠城さんは勿論(笑)
右京さんも少しばかり影が薄い。
安達祐実ソロ劇場!
彼女の演技にほぼ丸投げって感じの回だった。
可愛い感じの美人だし
年齢不詳だし
ちょっと暗いし
お腹に何を抱えているのか分からない雰囲気があって
適役だったと思う。
まあ、正直言うとさ
最初にアパートから声が聞こえた時は
死体は広斗君の方で翔太君を匿っているんじゃ…
と、一瞬思ったけど>まんまとミスリードされた(笑)
美奈子がどこか異常っぽい様相を呈してきたので
アパートにいる子供は彼女の妄想だと割と早く気付いてしまい
気は重くなるし、あまり楽しめなかった>スマソ
でも実は、こういうパターンの話は割と好き。
だから、今回は評価したいとは思う。
印象に残ったのは
美奈子が翔太君に給食費が用意できたことを話すところ。
「こないだは遅くなってゴメンね」
って言葉から
生活が苦しいんだな…って分かるし
こんな時に2万円(だっけ?)という
イカニモ臨時収入って額が入ったことから
何か怪しい副業をしているんじゃ…って察せられる。
「今度からは遠慮しないでお腹いっぱい食べなね」
って言葉から
翔太君は凄く良い子だったんだなあ…と分かる。
実際、彼は友達@広斗君を庇って死んでしまったのだものね。
このシーンがあるから
美奈子の必死さ
子供への思い
…それらの重みが伝わってきて
その子供を失った途端に心が現実から離れてしまったことが
切実なものとして迫って来る。
『相棒』に時々ある鬱展開。
美奈子が誘拐事件に少しでも関わっていたのだったら
少しは、あの結末をクールに眺める余地があっただろうけど
純然たる被害者だったからなあ…
それも、巻き込まれ型…
広斗君の両親の姿もひとつのパターンだし
子供さんがいる視聴者には直視できない話だったかもね(^^;)
脚本:徳永富彦
監督:権野元
ゲスト:安達祐実 木下あゆ美
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

菊花酥>菊の花形黒あんパイ

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