のろし>『べっぴんさん』第46話 - 2016.11.24 Thu
う~ん
そう来るのか…
そう来たかい!?
と拍手したくなる爽快感ではなく
ちょっと沈んだ声で
呟く様な感じ
そう来るのか…
…ひじゅにですが何か?
「イヤです!」by麻田
昨日、ゆりパートにワクワクする!
と書いたばかりなのに
何か…
何かな…
蓋ショボとまでは言わないけど
いや、ちょっと言ってしまいそうではあるけど
出来れば言いたくないんだけど…
という感じ?>ぇ
セクハラ騒動で気まずくなった石鍋さんから
麻を快く売ってもらうにはどうしたら良いか?
「私に任せてもらえませんか」
この自信満々な言い方に少しばかり不安な影が見えたものの
全体の流れとしては期待できそうだった。
で
作戦開始!となったわけだけど―
潔の顔の濃さを利用してビビらせただけじゃん。
脅して言うことを聞かせるなんて
セクハラと大差ないんじゃ…
いや、石鍋さんは宴会で羽目を外したのに対し
ゆり達は商取引に直接この方法を用いたわけだから
もっと質が悪いんじゃ…
ゆりがセクハラに巧みに対処できなかったこと
お祖母ちゃんから商人の心構えの点で叱責されたこと
この2つの答にもなっていないし
ゆりが、この課題をクリアできたことにもなっていない。
一見、面白そうな“体”にはなっていただけに
何だか物凄く残念(^^;)
やっぱさ
お笑いを絡ませたシーンはダメダメだね>言っちゃった
それでも
皆して「のろし上げる方法」を話し合うところは良かった。
いかにもビジネス話って雰囲気でさ。
意気投合した潔&ゆりに他の皆がシラケるところは
やっぱ、ちょっと寒いけども(^^;)
まあ、ここは
潔&ゆりがようやく真の意味での「同志」となれた(もしくは戻れた)
ってことと
紀夫&すみれとの対比
ってことなのだろうけども。
で
その紀夫&すみれなんだけども―
まずは2つのパートを繋げるのがファッションショー
ってのは良い。
でも、できれば
すみれ達が婦人服も始めてみようかと
話に出てからの方が、より良かった気がする。
4人が、ゆりの話を聞いているシーン
何だかヒロインと脇役とが逆転してしまったかの様だった(^^;)
紀夫のことを話しながら涙目になっていく、すみれを
ゆりが黙って抱き締めるところは悪くなかったかな。
紀夫と繋げるのは、当たり前だけど“坂東営業部”。
話を持って行ったのが五十八お父さんなのは良かった。
「自分の居場所を見つけられるかどうかで
人生いうのは大きゅう変わるもんやなあ」
言葉の意味は真実なんだけど
ゆりに関して言うのは「あり」なんだけど
その直後に紀夫を“坂東営業部”に誘うのは
上目線というか
今の紀夫の劣等感をモロに突く感じがしちゃったんだけども
そこで紀夫に消極的な答え方をさせることで
彼の内面の状態を表現しているというのなら
まあOKかもね>エラソウ
「ワシが近江に引っ込むっちゅうことは
君に、ほんまに坂東家を託すという意味やねんぞ」
言葉の意味は正当なんだけど
紀夫に自信と自覚を取り戻させるための言葉なんだと思うけど
やっぱ、何だか上目線>実際、目上なんだから仕方ないか
でも、何故、今になって?
紀夫が就活に成功していたらどうするつもりだったの?
でも、取り合えず受け入れる紀夫。
イマイチ覇気がない感じなのは
まだまだ心の中が鬱屈しているからなんだろう。
それが抑えきれずに爆発した時が怖いな…
今のところ、その一部が噴出したのが
すみれへの仕事を辞めろ攻撃なんだろうな。
「何のために人は仕事をするのでしょう」
一つはお金のため…つまり生活のため。
実際、始めた動機はそれだったよね。
紀夫はまだ働き始めたばかりだし
“坂東営業部”自体がまだ動き始めたばかりだし
収入がどうなるか分からない状態なのに
すみれが仕事をする意味の中から「生活」を抜いてしまうのは
あまりにも早急だし現実的ではないと思うけれども
ドラマ的には「夢」だとハッキリ掲げたいのかな。
良子&君枝は一応その線で落ち着いているし
明美も看護婦の道から外れたことや「相談室」を開いたこと等で
一応その線には乗っている様に思える。
だからここで、すみれ自身の「居場所」をハッキリさせとくのが
ドラマとしての意味なのかな。
沈んだ顔のすみれの向こうに、彼女を気遣う様な表情の
栄輔・ゆり・明美が映る。
この時点で、すみれの相談に乗るのは
ゆりでも明美でも良かったハズなのに
直後に“あさや”を訪れるのは栄輔&すみれ。
先週からずっと続くエピのため
ここで栄輔さんが出てくるのも分かる気はするけど…
「ちょっと外してくれへんか?終わったら呼ぶな」
これは、この間の明美&すみれが時計屋に行った時と同じ。
対になっているシーンなわけ?
栄輔&明美が対になっているから、ここは栄輔さんであるべき?
紀夫を苦しめる一端は栄輔さんなわけだから
ここで彼を目立たせるのは視聴者的にもイマイチな気が>私だけ?
だからこそ、麻田さんが断った…ってのなら納得だけど
単にギャグとしてやっている様にしか見えなかったな(^^;)
「この仕事が、すみれさんにとって
どんだけのもんなんかを紀夫さんが知らんからや思うで
知ってもらう努力をせな
自分の言葉で伝える努力をせなあかんで」
言っていることには激しく同意するんだけど
これを麻田さんが言うなら「イヤです」とも繋がって良い気がするんだけど
栄輔さんが言うとなあ…
思ったよりも知的で洞察力がある!
とも言えるけど
分かるけどさあ…
お前が言うな!
とも言えちゃうよな(酷
ともかくも
「自分の言葉で伝える努力」ちゅーことで
子供時代に五十八お父さんにハッキリ話をした、あのエピの
リフレインちゅーか、呼応させる算段?
あの一件で、紀夫はすみれに惚れたんだしな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

狂犬リング

のろし>花火

ファッションショー>ハローキティ

そう来るのか…
そう来たかい!?
と拍手したくなる爽快感ではなく
ちょっと沈んだ声で
呟く様な感じ
そう来るのか…
…ひじゅにですが何か?
「イヤです!」by麻田
昨日、ゆりパートにワクワクする!
と書いたばかりなのに
何か…
何かな…
蓋ショボとまでは言わないけど
いや、ちょっと言ってしまいそうではあるけど
出来れば言いたくないんだけど…
という感じ?>ぇ
セクハラ騒動で気まずくなった石鍋さんから
麻を快く売ってもらうにはどうしたら良いか?
「私に任せてもらえませんか」
この自信満々な言い方に少しばかり不安な影が見えたものの
全体の流れとしては期待できそうだった。
で
作戦開始!となったわけだけど―
潔の顔の濃さを利用してビビらせただけじゃん。
脅して言うことを聞かせるなんて
セクハラと大差ないんじゃ…
いや、石鍋さんは宴会で羽目を外したのに対し
ゆり達は商取引に直接この方法を用いたわけだから
もっと質が悪いんじゃ…
ゆりがセクハラに巧みに対処できなかったこと
お祖母ちゃんから商人の心構えの点で叱責されたこと
この2つの答にもなっていないし
ゆりが、この課題をクリアできたことにもなっていない。
一見、面白そうな“体”にはなっていただけに
何だか物凄く残念(^^;)
やっぱさ
お笑いを絡ませたシーンはダメダメだね>言っちゃった
それでも
皆して「のろし上げる方法」を話し合うところは良かった。
いかにもビジネス話って雰囲気でさ。
意気投合した潔&ゆりに他の皆がシラケるところは
やっぱ、ちょっと寒いけども(^^;)
まあ、ここは
潔&ゆりがようやく真の意味での「同志」となれた(もしくは戻れた)
ってことと
紀夫&すみれとの対比
ってことなのだろうけども。
で
その紀夫&すみれなんだけども―
まずは2つのパートを繋げるのがファッションショー
ってのは良い。
でも、できれば
すみれ達が婦人服も始めてみようかと
話に出てからの方が、より良かった気がする。
4人が、ゆりの話を聞いているシーン
何だかヒロインと脇役とが逆転してしまったかの様だった(^^;)
紀夫のことを話しながら涙目になっていく、すみれを
ゆりが黙って抱き締めるところは悪くなかったかな。
紀夫と繋げるのは、当たり前だけど“坂東営業部”。
話を持って行ったのが五十八お父さんなのは良かった。
「自分の居場所を見つけられるかどうかで
人生いうのは大きゅう変わるもんやなあ」
言葉の意味は真実なんだけど
ゆりに関して言うのは「あり」なんだけど
その直後に紀夫を“坂東営業部”に誘うのは
上目線というか
今の紀夫の劣等感をモロに突く感じがしちゃったんだけども
そこで紀夫に消極的な答え方をさせることで
彼の内面の状態を表現しているというのなら
まあOKかもね>エラソウ
「ワシが近江に引っ込むっちゅうことは
君に、ほんまに坂東家を託すという意味やねんぞ」
言葉の意味は正当なんだけど
紀夫に自信と自覚を取り戻させるための言葉なんだと思うけど
やっぱ、何だか上目線>実際、目上なんだから仕方ないか
でも、何故、今になって?
紀夫が就活に成功していたらどうするつもりだったの?
でも、取り合えず受け入れる紀夫。
イマイチ覇気がない感じなのは
まだまだ心の中が鬱屈しているからなんだろう。
それが抑えきれずに爆発した時が怖いな…
今のところ、その一部が噴出したのが
すみれへの仕事を辞めろ攻撃なんだろうな。
「何のために人は仕事をするのでしょう」
一つはお金のため…つまり生活のため。
実際、始めた動機はそれだったよね。
紀夫はまだ働き始めたばかりだし
“坂東営業部”自体がまだ動き始めたばかりだし
収入がどうなるか分からない状態なのに
すみれが仕事をする意味の中から「生活」を抜いてしまうのは
あまりにも早急だし現実的ではないと思うけれども
ドラマ的には「夢」だとハッキリ掲げたいのかな。
良子&君枝は一応その線で落ち着いているし
明美も看護婦の道から外れたことや「相談室」を開いたこと等で
一応その線には乗っている様に思える。
だからここで、すみれ自身の「居場所」をハッキリさせとくのが
ドラマとしての意味なのかな。
沈んだ顔のすみれの向こうに、彼女を気遣う様な表情の
栄輔・ゆり・明美が映る。
この時点で、すみれの相談に乗るのは
ゆりでも明美でも良かったハズなのに
直後に“あさや”を訪れるのは栄輔&すみれ。
先週からずっと続くエピのため
ここで栄輔さんが出てくるのも分かる気はするけど…
「ちょっと外してくれへんか?終わったら呼ぶな」
これは、この間の明美&すみれが時計屋に行った時と同じ。
対になっているシーンなわけ?
栄輔&明美が対になっているから、ここは栄輔さんであるべき?
紀夫を苦しめる一端は栄輔さんなわけだから
ここで彼を目立たせるのは視聴者的にもイマイチな気が>私だけ?
だからこそ、麻田さんが断った…ってのなら納得だけど
単にギャグとしてやっている様にしか見えなかったな(^^;)
「この仕事が、すみれさんにとって
どんだけのもんなんかを紀夫さんが知らんからや思うで
知ってもらう努力をせな
自分の言葉で伝える努力をせなあかんで」
言っていることには激しく同意するんだけど
これを麻田さんが言うなら「イヤです」とも繋がって良い気がするんだけど
栄輔さんが言うとなあ…
思ったよりも知的で洞察力がある!
とも言えるけど
分かるけどさあ…
お前が言うな!
とも言えちゃうよな(酷
ともかくも
「自分の言葉で伝える努力」ちゅーことで
子供時代に五十八お父さんにハッキリ話をした、あのエピの
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あの一件で、紀夫はすみれに惚れたんだしな。
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