家族>『べっぴんさん』第40話 - 2016.11.17 Thu
主婦4の中でも時計屋の時子さんは
何かとフィーチャーされるな
良子の腕時計の件にしろ
夜泣き&肌着プレセントにしろ
明美はすみれの話を聞いたのも時計屋だったし
そして今日は
時子さんの夫のお葬式
勿論、これは
紀夫もそうなるかもしれない…
という不安を煽るもの
これが前作だったら
ヒロインの話を進めるため都合よく動かされる駒
…って感じに終わってしまうところ
今作は…難しいなあ
彼女の人間性とか人生が全く構築されていないわけじゃないし
今のところ、ぎりぎりかなあ…>エラソウ
…ひじゅにですが何か?
「家族って、ええなあ…って」by栄輔
栄輔さんを泊めようと言い出した喜代さんは、やはり確信犯?
まあ、すみれの傍にずっといて
内面をあまり外に出さない彼女の苦しさも寂しさも
よく分かっている人だからな。
まあ、彼女とすみれ双方の立場的には
ありえない行為の気も…(^^;)
夜、2人だけで会話を交わす、すみれ&栄輔。
一緒に座るのではなく、玄関を隔てて離れているところに
2人の今の立場や
気持ちがまだ近付き過ぎていないことを表している?
でも、その間を埋めるかの様に
ひとり起きてきて「お父さん」と呼ぶ、さくらちゃん。
まあ、ちょっとアザトイっちゃーアザトイがな(^^;)
良子&君枝の子供達の父親への様子を見てのことだろうけど。
潔が栄輔を諭そうとしたのも逆効果。
寧ろ、潔の方が立場を気にするあまり
妻への接し方が「上っ面」だと指摘されてしまう。
まあ、ここのところはずっと引っ張ってきたことだし
昨日、ゆりが闇市で力強い言葉を放ったことで
夫婦間の齟齬がより表面化してきた様子だし
これを描くための栄輔エピでもあるのだろう。
対比って意味で。
そんなこんなで栄輔さんの恋心は本人も周囲も高まる一方。
おまけに今日は時子さんの犠牲の下に(?)
紀夫が帰らない可能性をさらに強調。
帰って来るのは分かっているやん(^^;)
少しだけ救いに繋がるかも?と思えるのが、この↑台詞かな。
家族を亡くした栄輔さんは
すみれに妹を重ねている―
さくらちゃんにも幼い頃の妹を見ている―
皆が揃った“家族”に憧れている=家族を取り戻したい気持ちが強い―
という風にも解釈できる。
恋心も勿論あるだろうけど
もしかしたら恋心よりも、こちらの方が強い
…ということなら、失恋に終わっても大丈夫だ>そうか?
例えば
同じく家族を失い天涯孤独な明美と本当の家族を築いていく―
というオチにもできる。
…ここが、落としどころかも?
だってさー
こうでも考えないと
栄輔さんが気の毒過ぎるじゃん。
周囲まで盛り上がっていて、逃げ場がないじゃん。
それに
栄輔さんにとって、家族がどんな存在だったかを
脱いだ服をキチンと畳んでいたことや
妹が洋裁を習っていたこと
そして、この間明かされた両親が傘工場を経営していたことを
繋げて、形にして、視聴者にクッキリと見せてくれた。
栄輔さんの心の穴を埋めるのは家族でしかない。
偽装じゃなくて本当の。
逆に、すみれの方は
栄輔さんの優しさに自分の心がほだされる部分もあるにせよ
それよりも何よりも、さくらのために“家族”にすがろうとするかも?
つまり、さくらちゃんのために
栄輔さんと“家族”になった方が良いんじゃないか…
と考えるかも?
まあ、すみれの栄輔さんへの態度は母親目線って感じで
ここがこれまた落としどころかも?
一応、モデルがいる話だし
栄輔&すみれは成立しないまま終わると思う>だから彼が気の毒
でも、この盛り上がりが後に影響しないわけないから
紀夫が帰ってきてから苦悩する話になりそうで…
今の展開は、ひじゅに的にはナンダカナ…なのであります。
それより、新しい店の様子をもっと出してほしいな。
あのフワフワした童話っぽい映像&雰囲気が好きだし
ビジネス話ってワクワク感があるものじゃん。
もっと、そういう面が観たい>これからか?
人気が無いって噂も聞くけど
全体的に暗く、スカッと感がないのがネックかもよ?
まあ、私生活は暗いことが続いても
4人の店の中はいつも「ヒカリノアトリエ」であると
“夢”の象徴であると描くのなら、それもまた良いかも?
さて、今後はどうなっていくでせう?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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当たり前のことができる子どもを育てる

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良子の腕時計の件にしろ
夜泣き&肌着プレセントにしろ
明美はすみれの話を聞いたのも時計屋だったし
そして今日は
時子さんの夫のお葬式
勿論、これは
紀夫もそうなるかもしれない…
という不安を煽るもの
これが前作だったら
ヒロインの話を進めるため都合よく動かされる駒
…って感じに終わってしまうところ
今作は…難しいなあ
彼女の人間性とか人生が全く構築されていないわけじゃないし
今のところ、ぎりぎりかなあ…>エラソウ
…ひじゅにですが何か?
「家族って、ええなあ…って」by栄輔
栄輔さんを泊めようと言い出した喜代さんは、やはり確信犯?
まあ、すみれの傍にずっといて
内面をあまり外に出さない彼女の苦しさも寂しさも
よく分かっている人だからな。
まあ、彼女とすみれ双方の立場的には
ありえない行為の気も…(^^;)
夜、2人だけで会話を交わす、すみれ&栄輔。
一緒に座るのではなく、玄関を隔てて離れているところに
2人の今の立場や
気持ちがまだ近付き過ぎていないことを表している?
でも、その間を埋めるかの様に
ひとり起きてきて「お父さん」と呼ぶ、さくらちゃん。
まあ、ちょっとアザトイっちゃーアザトイがな(^^;)
良子&君枝の子供達の父親への様子を見てのことだろうけど。
潔が栄輔を諭そうとしたのも逆効果。
寧ろ、潔の方が立場を気にするあまり
妻への接し方が「上っ面」だと指摘されてしまう。
まあ、ここのところはずっと引っ張ってきたことだし
昨日、ゆりが闇市で力強い言葉を放ったことで
夫婦間の齟齬がより表面化してきた様子だし
これを描くための栄輔エピでもあるのだろう。
対比って意味で。
そんなこんなで栄輔さんの恋心は本人も周囲も高まる一方。
おまけに今日は時子さんの犠牲の下に(?)
紀夫が帰らない可能性をさらに強調。
帰って来るのは分かっているやん(^^;)
少しだけ救いに繋がるかも?と思えるのが、この↑台詞かな。
家族を亡くした栄輔さんは
すみれに妹を重ねている―
さくらちゃんにも幼い頃の妹を見ている―
皆が揃った“家族”に憧れている=家族を取り戻したい気持ちが強い―
という風にも解釈できる。
恋心も勿論あるだろうけど
もしかしたら恋心よりも、こちらの方が強い
…ということなら、失恋に終わっても大丈夫だ>そうか?
例えば
同じく家族を失い天涯孤独な明美と本当の家族を築いていく―
というオチにもできる。
…ここが、落としどころかも?
だってさー
こうでも考えないと
栄輔さんが気の毒過ぎるじゃん。
周囲まで盛り上がっていて、逃げ場がないじゃん。
それに
栄輔さんにとって、家族がどんな存在だったかを
脱いだ服をキチンと畳んでいたことや
妹が洋裁を習っていたこと
そして、この間明かされた両親が傘工場を経営していたことを
繋げて、形にして、視聴者にクッキリと見せてくれた。
栄輔さんの心の穴を埋めるのは家族でしかない。
偽装じゃなくて本当の。
逆に、すみれの方は
栄輔さんの優しさに自分の心がほだされる部分もあるにせよ
それよりも何よりも、さくらのために“家族”にすがろうとするかも?
つまり、さくらちゃんのために
栄輔さんと“家族”になった方が良いんじゃないか…
と考えるかも?
まあ、すみれの栄輔さんへの態度は母親目線って感じで
ここがこれまた落としどころかも?
一応、モデルがいる話だし
栄輔&すみれは成立しないまま終わると思う>だから彼が気の毒
でも、この盛り上がりが後に影響しないわけないから
紀夫が帰ってきてから苦悩する話になりそうで…
今の展開は、ひじゅに的にはナンダカナ…なのであります。
それより、新しい店の様子をもっと出してほしいな。
あのフワフワした童話っぽい映像&雰囲気が好きだし
ビジネス話ってワクワク感があるものじゃん。
もっと、そういう面が観たい>これからか?
人気が無いって噂も聞くけど
全体的に暗く、スカッと感がないのがネックかもよ?
まあ、私生活は暗いことが続いても
4人の店の中はいつも「ヒカリノアトリエ」であると
“夢”の象徴であると描くのなら、それもまた良いかも?
さて、今後はどうなっていくでせう?
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