優しいは強い>『べっぴんさん』第38話 - 2016.11.15 Tue
栄輔さんの優しさに感心する明美
すみれに対する彼の思いに
最初に気付いたのも明美だった
まあ、それだけ
明美が聡いってことと
栄輔さんが分かり易いヤツだってことだけど(笑)
もしかしてコレってフラグ?
それも良いかもな
ご都合っぽくはあるけど
栄輔さんが、すみれに失恋するのは決定事項だし(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「優しいいうことは、強いいうことや」by五十八
鬼束ちひろ『私とワルツを』の一節
♪優しいものはとても怖いから♪
を思い出してしまった。
ま、関係ないので置いといて―
鬼っちは必ず一人称を「あたし」と歌うのに
何故タイトルだけ「私(わたし)」なんだ?
というのも置いといて―
昨日、振られたネタを
今日、早くも回収。
*店の一部を好意で貸したハズなのに
いつの間にやら占領され
肝心の靴の客が入り難くされ
おまけに明美に二階に住み着かれているという
トホホな状況の麻田さん。
「夢も大きゅうなると思いますよ」
上手い具合に近所に空家が出来たので
言葉巧みに皆を追い出す…の巻(違)
「夢」という言葉に反応し
まんま「夢」を見ているお嬢様3人を
「家賃かかるやろ」
現実に落とすのは明美の役目。
つーか
まさかと言うか
やっぱりと言うか
いやいや、全面的に「やっぱり!」って感じで
家賃は払ってなかったのね。
つーか
家賃が必要ということも頭に浮かばないままだったんだろう。
え?
だったら、そこは明美が皆を諭すべきだったんじゃないかって?
いやいや、苦労してきた明美なだけに
家賃無し!ラッキー!
という気持ちだったのでせう>ぉ
*夫が帰ってきた途端
夫の帰りを不安な中で待ち続けていた時の気持ちを
忘れてしまっていたかの様だった良子&君枝。
すみれの様子にハッとしていたから
ここはすぐに解消されるのだろうと思っていたら
「すみれちゃんのためにも出来ることやらなね」
早くも今日、気持ちを改める2人であった。
育ちが良い人は悪びれないのね>こらこら
いずれにしても
これで本格的に「四つ葉のクローバー」始動!
ということになるのだろうな。
まさに昨日言っていた「変わり目」がやって来た。
一方、ゆりパート。
「そんなん無理やで」
五十八お父さんのアドバイスに否定的な潔。
元締@根本さんは逆にやる気満々みたいだから
ここのギャップでまた何かあるのかな?
つーか
今迄は庇護されるばかりだった、ゆりが
ここで立ち上がってくれたら面白いかも。
その五十八お父さんの方は、これまた昨日のネタの回収で
紀夫の行方を捜して復員省に行ってきたとのこと。
まあさ、紀夫両親があんなことを言ってこなければ
復員省どころか何もしないつもりだったんかい!?
って感じなんですけど…(^^;)
悪びれない(?)お父さんは
「辛いこと悲しいこと、そういう気持ちを知っとる人間が
強くなれるんや。優しくなれるんや」
と、亡き妻を絶賛。
いやいや、これは真理。
お嬢様@良子&君枝は悪気なく、すみれを傷つけてしまったけど
同じ苦労や寂しさを経験してもいたから気持ちを変えることができた。
幼い頃から苦労してきた明美は一時は僻め妬みに囚われていたけれど
心を和らげた今は、本当の思いやりを示すことができている。
家族を失ってしまった栄輔さんは、すみれへの恋心もあるけれど
それ以上に人間としての優しさを示すことができている。
…ここまでだと、栄輔上げで終わっちゃいそうだけど(笑)
きっと、これは
すみれが今、学びつつあること…ってことなのだろう。
示唆的に映る道端の子供達。
靴磨きの少年にも花売りの少女にも今日は客が付いた。
これもまた示唆的?
特に少女の方の客は通りすがりの人ではなく明美自身。
受け取った花を店に飾り
ラスト近くでも、その花を直す姿が映った。
さらに、その花を見つめる麻田さんの姿も。
小さな花は孤独や不安を伺わせ
ピンク色は優しさを思わせる。
人は皆、その両方を抱えて
頼りなそうに見えるけれども実は力強く立っているもの
…という気がした。
↑そういう意図の絵ではないだろうけど(^^;)
それにしても
素っ気ない&マイペースな印象のさくらちゃんが
帰っていく良子&君枝達を見送るところは
素晴らしい演技力だったな。
そこに持って行くための
仮面を怖がる子供達に父親達が駆けつける…というシーンは
ちょっとアザトイ気がしたけど(笑)
グッドタイミングでさくらちゃんを抱き上げるGJ栄輔さんに
喜ぶどころか、あらぬ方向を見ている無表情さくらちゃんは
まあ、ご愛嬌>愛嬌ないけど
ショーウィンドウに映った、さくらちゃんに声をかける栄輔さんは
それらも含めてフォローしてんのか?(違
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

縫い糸>全色セット

からだに優しい>ふるさとプリン

強くなる>漢字Tシャツ

すみれに対する彼の思いに
最初に気付いたのも明美だった
まあ、それだけ
明美が聡いってことと
栄輔さんが分かり易いヤツだってことだけど(笑)
もしかしてコレってフラグ?
それも良いかもな
ご都合っぽくはあるけど
栄輔さんが、すみれに失恋するのは決定事項だし(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「優しいいうことは、強いいうことや」by五十八
鬼束ちひろ『私とワルツを』の一節
♪優しいものはとても怖いから♪
を思い出してしまった。
ま、関係ないので置いといて―
鬼っちは必ず一人称を「あたし」と歌うのに
何故タイトルだけ「私(わたし)」なんだ?
というのも置いといて―
昨日、振られたネタを
今日、早くも回収。
*店の一部を好意で貸したハズなのに
いつの間にやら占領され
肝心の靴の客が入り難くされ
おまけに明美に二階に住み着かれているという
トホホな状況の麻田さん。
「夢も大きゅうなると思いますよ」
上手い具合に近所に空家が出来たので
言葉巧みに皆を追い出す…の巻(違)
「夢」という言葉に反応し
まんま「夢」を見ているお嬢様3人を
「家賃かかるやろ」
現実に落とすのは明美の役目。
つーか
まさかと言うか
やっぱりと言うか
いやいや、全面的に「やっぱり!」って感じで
家賃は払ってなかったのね。
つーか
家賃が必要ということも頭に浮かばないままだったんだろう。
え?
だったら、そこは明美が皆を諭すべきだったんじゃないかって?
いやいや、苦労してきた明美なだけに
家賃無し!ラッキー!
という気持ちだったのでせう>ぉ
*夫が帰ってきた途端
夫の帰りを不安な中で待ち続けていた時の気持ちを
忘れてしまっていたかの様だった良子&君枝。
すみれの様子にハッとしていたから
ここはすぐに解消されるのだろうと思っていたら
「すみれちゃんのためにも出来ることやらなね」
早くも今日、気持ちを改める2人であった。
育ちが良い人は悪びれないのね>こらこら
いずれにしても
これで本格的に「四つ葉のクローバー」始動!
ということになるのだろうな。
まさに昨日言っていた「変わり目」がやって来た。
一方、ゆりパート。
「そんなん無理やで」
五十八お父さんのアドバイスに否定的な潔。
元締@根本さんは逆にやる気満々みたいだから
ここのギャップでまた何かあるのかな?
つーか
今迄は庇護されるばかりだった、ゆりが
ここで立ち上がってくれたら面白いかも。
その五十八お父さんの方は、これまた昨日のネタの回収で
紀夫の行方を捜して復員省に行ってきたとのこと。
まあさ、紀夫両親があんなことを言ってこなければ
復員省どころか何もしないつもりだったんかい!?
って感じなんですけど…(^^;)
悪びれない(?)お父さんは
「辛いこと悲しいこと、そういう気持ちを知っとる人間が
強くなれるんや。優しくなれるんや」
と、亡き妻を絶賛。
いやいや、これは真理。
お嬢様@良子&君枝は悪気なく、すみれを傷つけてしまったけど
同じ苦労や寂しさを経験してもいたから気持ちを変えることができた。
幼い頃から苦労してきた明美は一時は僻め妬みに囚われていたけれど
心を和らげた今は、本当の思いやりを示すことができている。
家族を失ってしまった栄輔さんは、すみれへの恋心もあるけれど
それ以上に人間としての優しさを示すことができている。
…ここまでだと、栄輔上げで終わっちゃいそうだけど(笑)
きっと、これは
すみれが今、学びつつあること…ってことなのだろう。
示唆的に映る道端の子供達。
靴磨きの少年にも花売りの少女にも今日は客が付いた。
これもまた示唆的?
特に少女の方の客は通りすがりの人ではなく明美自身。
受け取った花を店に飾り
ラスト近くでも、その花を直す姿が映った。
さらに、その花を見つめる麻田さんの姿も。
小さな花は孤独や不安を伺わせ
ピンク色は優しさを思わせる。
人は皆、その両方を抱えて
頼りなそうに見えるけれども実は力強く立っているもの
…という気がした。
↑そういう意図の絵ではないだろうけど(^^;)
それにしても
素っ気ない&マイペースな印象のさくらちゃんが
帰っていく良子&君枝達を見送るところは
素晴らしい演技力だったな。
そこに持って行くための
仮面を怖がる子供達に父親達が駆けつける…というシーンは
ちょっとアザトイ気がしたけど(笑)
グッドタイミングでさくらちゃんを抱き上げるGJ栄輔さんに
喜ぶどころか、あらぬ方向を見ている無表情さくらちゃんは
まあ、ご愛嬌>愛嬌ないけど
ショーウィンドウに映った、さくらちゃんに声をかける栄輔さんは
それらも含めてフォローしてんのか?(違
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

縫い糸>全色セット

からだに優しい>ふるさとプリン

強くなる>漢字Tシャツ

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