淡々と…>『べっぴんさん』第37話 - 2016.11.14 Mon
すみれの泣き顔が美しい
何故か片目だけから
グッドタイミングでポロリと一粒
…ってのじゃなくて
両の目から果てしなく
ハラハラと流れ続ける涙が
頬から首まで流れ落ちる
瞬きもせず
遠くを見つめたまま
惚れますなあ
…ひじゅにですが何か?
「ワシの店やねんけどな」by時計店店主
今日は>今日も、か?
重ね描写が多かったな。
◆「ここが変わり目なんや」
五十八お父さんの演説を実行しようとしている様子の根本さん。
紀夫のことを諦めるよう義理両親に言われ
人生の「変わり目」いついて考えざるを得ない状況に追い込まれた
すみれの心境と重なる。
◆すみれの相談に乗るためとはいえ
他所の店を借りちゃう、ちゃっかり明美。
いつの間に親しくなったのか、タメ口で店主を追い出してるし(笑)
「ベビー相談室」が大盛況で
本来の靴屋(今は下駄だけど)の客が入れないという事態と重なる。
麻田さんったら、すっかり
「軒を貸して母屋を取られる」状態になっちゃってるもんなあ。
これもまた「変わり目」に来ているんだろうな。
◆「ベビー相談室」に行ってみたいと言う栄輔さん。
ベビーじゃないだろ?人生相談でもする気か?
…と思っていたら
すみれを気遣って、2人だけで話を聞く明美。
ここは重なるっていうかよりも
前振り?
◆今日でなく、以前だけど
先に夫が帰って来た良子が自分達の前で惚気てみせたりしたら
自分は耐えられないかもしれない…
そう言っていた君枝が
今は、すみれの前で笑顔で夫の話をする。
病弱の妻を思いやり仕事に生きがいを見出す妻を応援し
愛情あふれる優しい夫ぶりを見せてた昭一さんが
今は、KYぶりを発揮して忙しい店に子連れで現れ「お父さん」連呼。
友の幸福が、すみれの心をえぐる。
紀夫両親は、すみれのことを思うからこそ言ってくれたわけで
それこそ苦渋の決断ってヤツだっただろうけど
そうした善意からの言葉なだけに却って追い込まれてしまった、すみれ。
「もっと、どえらいことが起きたんかと思うたわ」
「死んだという知らせが来たとか…そうやないんやろ?」
やはり、こういう時は明美のクールさが救いになるな。
良子や君枝では、自分達には夫がいるわけだから
何とも言い様がないものね。
今迄は似た様な立場なのが強みだったのに
今は辛さの元になっている。
皮肉だよなあ、人間関係って。
まあ、君枝はハッとした顔してたし
良子は謝ってたし>謝られること自体が辛いんだけどさ
この点はすぐに改善されるんだろう。
「強う思うてたら願いはかなうもんや」
すみれが紀夫を諦めたら一番喜びそうな(こらこら)立場なのに
優しく励ます栄輔さんGJ!
傘に走り寄った時は、また妹関連かと思ったけど
両親、つーか“家族”の思い出だったのね。
彼は全てを無くしているのに
いや、だからこそ
思いやることが出来るのだろうな>下心ではなく
あ、まさに傘の様に?
ここは明美も同じ。
今迄、商品が商品だけに
子持ち主婦が前面に出ていたけど
そうじゃない人々が浮き上がってきて
なかなか考えられてんなあと思う。
「淡々としとき」
ひじゅにも思いに留めたい。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

逆さに畳む傘

「変わり目わかりにくっ」byまっちゃん>たこおどり花火

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瞬きもせず
遠くを見つめたまま
惚れますなあ
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今日は>今日も、か?
重ね描写が多かったな。
◆「ここが変わり目なんや」
五十八お父さんの演説を実行しようとしている様子の根本さん。
紀夫のことを諦めるよう義理両親に言われ
人生の「変わり目」いついて考えざるを得ない状況に追い込まれた
すみれの心境と重なる。
◆すみれの相談に乗るためとはいえ
他所の店を借りちゃう、ちゃっかり明美。
いつの間に親しくなったのか、タメ口で店主を追い出してるし(笑)
「ベビー相談室」が大盛況で
本来の靴屋(今は下駄だけど)の客が入れないという事態と重なる。
麻田さんったら、すっかり
「軒を貸して母屋を取られる」状態になっちゃってるもんなあ。
これもまた「変わり目」に来ているんだろうな。
◆「ベビー相談室」に行ってみたいと言う栄輔さん。
ベビーじゃないだろ?人生相談でもする気か?
…と思っていたら
すみれを気遣って、2人だけで話を聞く明美。
ここは重なるっていうかよりも
前振り?
◆今日でなく、以前だけど
先に夫が帰って来た良子が自分達の前で惚気てみせたりしたら
自分は耐えられないかもしれない…
そう言っていた君枝が
今は、すみれの前で笑顔で夫の話をする。
病弱の妻を思いやり仕事に生きがいを見出す妻を応援し
愛情あふれる優しい夫ぶりを見せてた昭一さんが
今は、KYぶりを発揮して忙しい店に子連れで現れ「お父さん」連呼。
友の幸福が、すみれの心をえぐる。
紀夫両親は、すみれのことを思うからこそ言ってくれたわけで
それこそ苦渋の決断ってヤツだっただろうけど
そうした善意からの言葉なだけに却って追い込まれてしまった、すみれ。
「もっと、どえらいことが起きたんかと思うたわ」
「死んだという知らせが来たとか…そうやないんやろ?」
やはり、こういう時は明美のクールさが救いになるな。
良子や君枝では、自分達には夫がいるわけだから
何とも言い様がないものね。
今迄は似た様な立場なのが強みだったのに
今は辛さの元になっている。
皮肉だよなあ、人間関係って。
まあ、君枝はハッとした顔してたし
良子は謝ってたし>謝られること自体が辛いんだけどさ
この点はすぐに改善されるんだろう。
「強う思うてたら願いはかなうもんや」
すみれが紀夫を諦めたら一番喜びそうな(こらこら)立場なのに
優しく励ます栄輔さんGJ!
傘に走り寄った時は、また妹関連かと思ったけど
両親、つーか“家族”の思い出だったのね。
彼は全てを無くしているのに
いや、だからこそ
思いやることが出来るのだろうな>下心ではなく
あ、まさに傘の様に?
ここは明美も同じ。
今迄、商品が商品だけに
子持ち主婦が前面に出ていたけど
そうじゃない人々が浮き上がってきて
なかなか考えられてんなあと思う。
「淡々としとき」
ひじゅにも思いに留めたい。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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