始まりの時>『べっぴんさん』第24話 - 2016.10.29 Sat
昨日、“続編”で
明美を「勇気」、良子を「愛情」にしてしまった
元の話は逆だった
またまたポカ
スミマセンスミマセン
でも、今日の明美は皆を導いていたので
取り合えず良しとしておくれ(*^^*;)
…ひじゅにですが何か?
「4人でずっと忘れないでやっていけたらって思うんやけど」byすみれ
ようやく「始まりの時」を迎えた4人。
でも、その内3人は
女学校時代の親友同士で同じ趣味を持つ同士
…という歴史がある。
お嬢様でもあるし、夫の帰りを待つ身でもあるし、一時の母でもある
…という共通点がある。
そうした土台がほとんど無い明美は4人の中でどんな役割を担うのか?
まだどうなるか分からない事業に協力したりして看護婦の方はどうするのか?
そんな
どーでも良いけど>四つ葉が揃ったってことが重要だから
どーでも良くない>細かい整合性がないとツッコミ対象になるだけだから
疑問にさり気なくもシッカリと答えた回。
まずは大事な材料@生地。
それは潔&栄輔が早速届けてくれる。
しかも今回はご祝儀ということでタダ。
やっぱ恵まれてんなあ、すみれ。
で、今日も今日とて
すみれに「ホの字」なのがバレバレの栄輔。
すみれの方は朝ドラ“お約束”に従って鈍感の極み。
とはいえ、ほとんどのヒロインに感じる様な
ワザトラシサやブリッコ(死語?)ぶりが、すみれには無いのが救い。
贔屓目?
いやいや、おっとりお嬢様の、すみれですぜ。
初恋に気付いた途端、口にもできず失恋した、すみれですぜ。
まだ恋愛感情も湧かないまま「家を守る」ために結婚したすみれですぜ。
で、そこをハッキリ指摘するのが明美(笑)
その前に良子が潔を「オートバイの君」と、うっとり見つめていたのが
呼び水というか、この手の話題を出す雰囲気を作ってもいたけど。
でも、やっぱ
こーいう下世話なことに目聡く、かつハッキリ口に出せるのは明美しかいないよな。
次いで、何を作ろうか企画会議。
ガーゼで肌着でも…と言い出す、すみれに
待ったをかけるのも明美。
ガーゼ=医者が使うもの
というイカニモ看護婦らしい意見。
使い捨てにするものだし、吸汗性も低いと
これまた看護婦らしい知識を披露。
「肌着はメリヤスや」
これで方向性は決まった。
さくらに実際に着せてみて様子を見る、すみれ。
そうやってヒロインが目立つように動きを与え
語る事@サイズの問題には明美の影を見せる。
洗濯縮みの問題も最初から裏返しで作ろうというアイディアも
気付いたのも考えたのも、すみれってことで花を持たせつつ
「確かに縫い目が表にあった方が赤ちゃんの敏感な肌を刺激せぇへんわな」
と、明美に理論的な説明をさせ
「これで行こか」
と、明美に皆をリードさせる。
これらの短いエピにより明美の存在理由に大いに納得。
で、看板としてショーケースにワンピースを飾ろうと提案するのは、すみれで
実行するのは彼女+良子、君枝の3人。
夜になっても“あさや”で頑張る3人のところにやって来る明美。
時間が遅いことと、昨日の病院帰りと同じバッグを持っていることから
明美は看護婦を続けながら3人に協力しているんだろうなあ…と伺える。
こーいう点が曖昧だったり、言葉で説明するだけだったり…
というドラマが多かったので
このさり気ない描き方に注目してしまった(笑)
で、こうした合間合間にクローズアップされたのが
四つ葉のクローバー。
すみれによって
四つ葉には「勇気」「愛情」「信頼」「希望」
という意味があると改めて語られ
4人を結び付けるものであることが示され
ポスターのマークに
看板にするワンピースのワンポイントに
…と、外の世界に向かっても
4人を象徴するものとなる。
4人を…というより
4人の「思い」を…かもしれないね。
今や、4人の内側だけの問題ではなく
これからは外の世界が関係していくってことでもあるな。
夢ばかりではなく現実がかかってくる。
その“現実”を、まさに現実のままに体現するのが
ゆりのパートなのだろう。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
ガーゼのハンカチ>四つ葉のクローバー刺繍入り
肌着
ベビーショップ>ミニチュアキット
明美を「勇気」、良子を「愛情」にしてしまった
元の話は逆だった
またまたポカ
スミマセンスミマセン
でも、今日の明美は皆を導いていたので
取り合えず良しとしておくれ(*^^*;)
…ひじゅにですが何か?
「4人でずっと忘れないでやっていけたらって思うんやけど」byすみれ
ようやく「始まりの時」を迎えた4人。
でも、その内3人は
女学校時代の親友同士で同じ趣味を持つ同士
…という歴史がある。
お嬢様でもあるし、夫の帰りを待つ身でもあるし、一時の母でもある
…という共通点がある。
そうした土台がほとんど無い明美は4人の中でどんな役割を担うのか?
まだどうなるか分からない事業に協力したりして看護婦の方はどうするのか?
そんな
どーでも良いけど>四つ葉が揃ったってことが重要だから
どーでも良くない>細かい整合性がないとツッコミ対象になるだけだから
疑問にさり気なくもシッカリと答えた回。
まずは大事な材料@生地。
それは潔&栄輔が早速届けてくれる。
しかも今回はご祝儀ということでタダ。
やっぱ恵まれてんなあ、すみれ。
で、今日も今日とて
すみれに「ホの字」なのがバレバレの栄輔。
すみれの方は朝ドラ“お約束”に従って鈍感の極み。
とはいえ、ほとんどのヒロインに感じる様な
ワザトラシサやブリッコ(死語?)ぶりが、すみれには無いのが救い。
贔屓目?
いやいや、おっとりお嬢様の、すみれですぜ。
初恋に気付いた途端、口にもできず失恋した、すみれですぜ。
まだ恋愛感情も湧かないまま「家を守る」ために結婚したすみれですぜ。
で、そこをハッキリ指摘するのが明美(笑)
その前に良子が潔を「オートバイの君」と、うっとり見つめていたのが
呼び水というか、この手の話題を出す雰囲気を作ってもいたけど。
でも、やっぱ
こーいう下世話なことに目聡く、かつハッキリ口に出せるのは明美しかいないよな。
次いで、何を作ろうか企画会議。
ガーゼで肌着でも…と言い出す、すみれに
待ったをかけるのも明美。
ガーゼ=医者が使うもの
というイカニモ看護婦らしい意見。
使い捨てにするものだし、吸汗性も低いと
これまた看護婦らしい知識を披露。
「肌着はメリヤスや」
これで方向性は決まった。
さくらに実際に着せてみて様子を見る、すみれ。
そうやってヒロインが目立つように動きを与え
語る事@サイズの問題には明美の影を見せる。
洗濯縮みの問題も最初から裏返しで作ろうというアイディアも
気付いたのも考えたのも、すみれってことで花を持たせつつ
「確かに縫い目が表にあった方が赤ちゃんの敏感な肌を刺激せぇへんわな」
と、明美に理論的な説明をさせ
「これで行こか」
と、明美に皆をリードさせる。
これらの短いエピにより明美の存在理由に大いに納得。
で、看板としてショーケースにワンピースを飾ろうと提案するのは、すみれで
実行するのは彼女+良子、君枝の3人。
夜になっても“あさや”で頑張る3人のところにやって来る明美。
時間が遅いことと、昨日の病院帰りと同じバッグを持っていることから
明美は看護婦を続けながら3人に協力しているんだろうなあ…と伺える。
こーいう点が曖昧だったり、言葉で説明するだけだったり…
というドラマが多かったので
このさり気ない描き方に注目してしまった(笑)
で、こうした合間合間にクローズアップされたのが
四つ葉のクローバー。
すみれによって
四つ葉には「勇気」「愛情」「信頼」「希望」
という意味があると改めて語られ
4人を結び付けるものであることが示され
ポスターのマークに
看板にするワンピースのワンポイントに
…と、外の世界に向かっても
4人を象徴するものとなる。
4人を…というより
4人の「思い」を…かもしれないね。
今や、4人の内側だけの問題ではなく
これからは外の世界が関係していくってことでもあるな。
夢ばかりではなく現実がかかってくる。
その“現実”を、まさに現実のままに体現するのが
ゆりのパートなのだろう。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
ガーゼのハンカチ>四つ葉のクローバー刺繍入り
肌着
ベビーショップ>ミニチュアキット
スポンサーサイト