自分を変える>『べっぴんさん』第23話 - 2016.10.28 Fri
四枚の葉が揃って
四つ葉のクローバーが完成した日
…ひじゅにですが何か?
「全然、気配感じへんかったわ」by麻田
↑麻田さんのツッコミ(笑)
君枝のお姑さんがイキナリ現れたと思ったら
今度は明美が音もなく出現。
この二段重ねと
麻田さんのツッコミ台詞からして
ワザとだな(笑)
今や韓ドラ並みに、ツッコミどころを用意
視聴者からのツッコミも含めて作品
…という感が強い朝ドラなので
今日はワザとこういうシーンに仕立ててみました♪
という算段だな、渡辺!?
↑初めて脚本家の名前を出してみました(笑)
これが、最後まで行為の印となるか
苦情の宛先(笑)となるかは
これからにかかっている。
「べっぴん」=特別な品
すみれ、良子、君枝のそれぞれの思い
3人揃ってこそ抱ける思い
エイミーさん夫妻や生まれたばかりの娘さんへの思い
すみれの母への思いと、母から娘すみれへの思い
それになぞらえた自分達の子供への思い
…色々な“思い”が込められた天使のドレス。
それを心から喜んでくれただけでなく
ちゃんと支払いも申し出てくれた夫妻。
当たり前っちゃー当たり前なんだけど
ドラマとしてはシビアな部分でもあるんだけど
ちゃんと描くところが〇
だって、生きるための「商売」なのだからね。
金額は相手に任せてしまうところが
まだまだ甘いわね、お嬢様!とも言えるけど
さすが、お嬢様らしい大らかさ!とも言えるところが
すみれの強みかも。
出来の素晴らしさも勿論あるだろうけど
母親の形見のウェディングドレスを使ったってところが
点数高いと思うよ。
チャングム@『宮廷女官チャングムの誓い』が
ライバルとの料理対決で野苺のデザートを出し
母親が最後に口にしたのが野苺だったと涙ながらに語って
見事に勝利したので
おいおい、それじゃ同情票じゃん!
とツッコミを入れたのを思い出してしまったじゃないか(笑)
…でも、相手の感情に訴えるのもまたビジネス?
ちゃっかり“あさや”でお茶会ってところも
お嬢様らしい(笑)
良い意味でも悪い意味でも。
でも、お嬢様としての欠点を自覚し成長し始めている、すみれだから
良い意味の方が大きいし、これからも良い意味ばかりが増えていく気がする。
で、その“あさや”にて
一番の障害になるかと思われた君枝姑がひとまず折れ
(元々良い人で、今回の反対も君枝を思ってこそだったのだろう)
一番手強いかと思われた明美が自分から仲間入り宣言
(ご都合主義と受け取る人もいると考えてのツッコミ描写?)
“あさや”で大切なことを教えられ
“あさや”で居場所を与えられ
“あさや”で皆が揃い
“あさや”から出発する―
ちゅーことですね。
すみれが母親に教わった四つ葉のクローバーの意味は
「勇気、愛情、信頼、希望」
以前、コメントで頂いた童話風例え(by YUKIさん)―
子ぎつねすみれはおかあさんから
「よつばの4枚のはっぱには意味があるのよ」と教えてもらいました。
「きぼう」のはっぱをくれたのに大好きなおかあさんは亡くなってしまいました。
子ぎつねすみれはあとの3枚をさがしにいくことにしました。
最初に見つけたのは「ぞうお(憎悪:愛情の裏返し明美)」でした。
次に見つけたのは「おくびょう(臆病:勇気の裏返し良子)」でした。
最後に見つけたのは「ふしん(不信:信頼の裏返し君枝)」でした。
どのはっぱも「せんそう」で色がかわってしまっていました。
子ぎつねすみれの持っている「きぼう」のはっぱでもとどおりにできるでしょうか。
ひじゅにの身も蓋もない続編―
子ぎつねすみれは「希望」の葉を広げて
良子を優しく抱き締めました。
小さくなって震えていた良子の心が柔らかくほぐれ
「愛情」を作る型紙を作り始めたのでした。
子ぎつねすみれは「希望」の蔓を伸ばして
君枝をそっと立ち上がらせました。
縛り付けられ力を失っていた君枝の心が自由を取り戻し
「信頼」の筆でデザイン画を描き始めたのでした。
子ぎつねすみれは「希望」の花を咲かせて
明美の凍り付いた思い出を温かく包みました。
明美の心の氷が溶けて脈打ち始め
「勇気」の一歩を踏み出したのでした。
こうして
「希望」が皆を呼び寄せ
「愛情」が皆を包み込み
「信頼」が皆を繋ぎ合わせ
「勇気」が皆を導くという
完璧な四つ葉のクローバーが出来上がったのでした。
自分を変えて相手を変えて皆が変わって
めでたしめでたし
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

特別な品だけが選ばれる『名誉総裁賞』を受賞

自分を変える最強の食事

「思い」のマネジメント

四つ葉のクローバーが完成した日
…ひじゅにですが何か?
「全然、気配感じへんかったわ」by麻田
↑麻田さんのツッコミ(笑)
君枝のお姑さんがイキナリ現れたと思ったら
今度は明美が音もなく出現。
この二段重ねと
麻田さんのツッコミ台詞からして
ワザとだな(笑)
今や韓ドラ並みに、ツッコミどころを用意
視聴者からのツッコミも含めて作品
…という感が強い朝ドラなので
今日はワザとこういうシーンに仕立ててみました♪
という算段だな、渡辺!?
↑初めて脚本家の名前を出してみました(笑)
これが、最後まで行為の印となるか
苦情の宛先(笑)となるかは
これからにかかっている。
「べっぴん」=特別な品
すみれ、良子、君枝のそれぞれの思い
3人揃ってこそ抱ける思い
エイミーさん夫妻や生まれたばかりの娘さんへの思い
すみれの母への思いと、母から娘すみれへの思い
それになぞらえた自分達の子供への思い
…色々な“思い”が込められた天使のドレス。
それを心から喜んでくれただけでなく
ちゃんと支払いも申し出てくれた夫妻。
当たり前っちゃー当たり前なんだけど
ドラマとしてはシビアな部分でもあるんだけど
ちゃんと描くところが〇
だって、生きるための「商売」なのだからね。
金額は相手に任せてしまうところが
まだまだ甘いわね、お嬢様!とも言えるけど
さすが、お嬢様らしい大らかさ!とも言えるところが
すみれの強みかも。
出来の素晴らしさも勿論あるだろうけど
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点数高いと思うよ。
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母親が最後に口にしたのが野苺だったと涙ながらに語って
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おいおい、それじゃ同情票じゃん!
とツッコミを入れたのを思い出してしまったじゃないか(笑)
…でも、相手の感情に訴えるのもまたビジネス?
ちゃっかり“あさや”でお茶会ってところも
お嬢様らしい(笑)
良い意味でも悪い意味でも。
でも、お嬢様としての欠点を自覚し成長し始めている、すみれだから
良い意味の方が大きいし、これからも良い意味ばかりが増えていく気がする。
で、その“あさや”にて
一番の障害になるかと思われた君枝姑がひとまず折れ
(元々良い人で、今回の反対も君枝を思ってこそだったのだろう)
一番手強いかと思われた明美が自分から仲間入り宣言
(ご都合主義と受け取る人もいると考えてのツッコミ描写?)
“あさや”で大切なことを教えられ
“あさや”で居場所を与えられ
“あさや”で皆が揃い
“あさや”から出発する―
ちゅーことですね。
すみれが母親に教わった四つ葉のクローバーの意味は
「勇気、愛情、信頼、希望」
以前、コメントで頂いた童話風例え(by YUKIさん)―
子ぎつねすみれはおかあさんから
「よつばの4枚のはっぱには意味があるのよ」と教えてもらいました。
「きぼう」のはっぱをくれたのに大好きなおかあさんは亡くなってしまいました。
子ぎつねすみれはあとの3枚をさがしにいくことにしました。
最初に見つけたのは「ぞうお(憎悪:愛情の裏返し明美)」でした。
次に見つけたのは「おくびょう(臆病:勇気の裏返し良子)」でした。
最後に見つけたのは「ふしん(不信:信頼の裏返し君枝)」でした。
どのはっぱも「せんそう」で色がかわってしまっていました。
子ぎつねすみれの持っている「きぼう」のはっぱでもとどおりにできるでしょうか。
ひじゅにの身も蓋もない続編―
子ぎつねすみれは「希望」の葉を広げて
良子を優しく抱き締めました。
小さくなって震えていた良子の心が柔らかくほぐれ
「愛情」を作る型紙を作り始めたのでした。
子ぎつねすみれは「希望」の蔓を伸ばして
君枝をそっと立ち上がらせました。
縛り付けられ力を失っていた君枝の心が自由を取り戻し
「信頼」の筆でデザイン画を描き始めたのでした。
子ぎつねすみれは「希望」の花を咲かせて
明美の凍り付いた思い出を温かく包みました。
明美の心の氷が溶けて脈打ち始め
「勇気」の一歩を踏み出したのでした。
こうして
「希望」が皆を呼び寄せ
「愛情」が皆を包み込み
「信頼」が皆を繋ぎ合わせ
「勇気」が皆を導くという
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