天使のドレス>『べっぴんさん』第22話 - 2016.10.27 Thu
不穏な時代
姉ゆりを含め、周囲は
不穏な空気
なのに
すみれ達3人の世界は
キラキラと輝いていて美しく
ゆったりと平和で喜びに満ちている
朝ドラは夢に向かって進むヒロインばかりだけど
その“夢”が
単にそれを示す名称や台詞による説明に頼るのではなく
目にハッキリしっかり表現された
…って言えるかも?
…ひじゅにですが何か?
「やりたくてやりたくて仕方ががなかったの」by君枝
デザインを考える君枝。
型紙に起こす良子。
そして、母の形見のウェディングドレスに鋏を入れる、すみれ。
笑顔を取り戻し
幸福しか存在しなかった女学生時代に戻り
キャピキャピと女子トークを繰り広げる3人。
良子は大学に行っていたかもしれない
そして、大学で知り合った人と駆け落ちしていたかもしれない
…と語り
君枝は美術の学校に行きたかった
本格的に勉強したかった
…と告白する。
でも
「やっぱり結婚してたやろなあ」
「実際には家にいたやろな」
所々で現実に戻ってしまう。
戦争という大きなものがなくても
あの時、違う道を選べていたなら…
と思うことは誰にでもあるのだろうな。
ちょっとしたことで表面上は大きく変わってしまうのが人生だけれど
人間の本質というものは、そうは変わらないと思う。
そこに“夢”があるなら、どんな人生を歩もうとも
心はそれを追い求め続けるものなのかもしれない。
到達できるか否か、実現できるか否かは別として。
「こないなこと、ず~っとやりたかったのかもしれへんなあ」
戦争という大きなものに巻き込まれて
3人の人生は大きく変わってしまったけれど
今こうして「手芸倶楽部」に辿り着いたってことは
別の人生を歩んでいたとしても
やはり辿り着く日が来たのかもしれない。
「良い方に、良い方にと、願っているのです」
それでも
戦争という大きなものを経験してしまったから
尚更、未来へと向かっていこうという気持ちが、より強くもあるのだろう。
逞しくもあり、切なくもあり、愛おしくもあり、切実でもあり…って感じ?
まあ、世間的な苦労を知り始めたとは言っても
やはり皆、“お嬢様”だから
本当の本当に切実な状態の庶民とはだいぶ違うと思うよ。
君枝のミシンみたいに最初から備わっているものもあるし。
人々にも恵まれている。
“お嬢様”だからってだけでなく
朝ドラ・ヒロインだからってのもある(笑)
だから、比較対象もしくは緩和剤(?)として
ゆりや明美の存在があるのだろう。
最初から庶民の明美と
同じ“お嬢様”出身だけれど対照的な状況にある、ゆり
って具合に。
今日の様子では
潔&ゆりのギクシャクが大きくなり始めているけれど
それよりも
イキナリの(?)栄輔さんクローズアップが不気味。
忘れかけていた闇市の元締めも再登場したし
何だかちょっと心配ですなあ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

スープ缶>スマホケース

梅干

紙飛行機>ランチョンマット

姉ゆりを含め、周囲は
不穏な空気
なのに
すみれ達3人の世界は
キラキラと輝いていて美しく
ゆったりと平和で喜びに満ちている
朝ドラは夢に向かって進むヒロインばかりだけど
その“夢”が
単にそれを示す名称や台詞による説明に頼るのではなく
目にハッキリしっかり表現された
…って言えるかも?
…ひじゅにですが何か?
「やりたくてやりたくて仕方ががなかったの」by君枝
デザインを考える君枝。
型紙に起こす良子。
そして、母の形見のウェディングドレスに鋏を入れる、すみれ。
笑顔を取り戻し
幸福しか存在しなかった女学生時代に戻り
キャピキャピと女子トークを繰り広げる3人。
良子は大学に行っていたかもしれない
そして、大学で知り合った人と駆け落ちしていたかもしれない
…と語り
君枝は美術の学校に行きたかった
本格的に勉強したかった
…と告白する。
でも
「やっぱり結婚してたやろなあ」
「実際には家にいたやろな」
所々で現実に戻ってしまう。
戦争という大きなものがなくても
あの時、違う道を選べていたなら…
と思うことは誰にでもあるのだろうな。
ちょっとしたことで表面上は大きく変わってしまうのが人生だけれど
人間の本質というものは、そうは変わらないと思う。
そこに“夢”があるなら、どんな人生を歩もうとも
心はそれを追い求め続けるものなのかもしれない。
到達できるか否か、実現できるか否かは別として。
「こないなこと、ず~っとやりたかったのかもしれへんなあ」
戦争という大きなものに巻き込まれて
3人の人生は大きく変わってしまったけれど
今こうして「手芸倶楽部」に辿り着いたってことは
別の人生を歩んでいたとしても
やはり辿り着く日が来たのかもしれない。
「良い方に、良い方にと、願っているのです」
それでも
戦争という大きなものを経験してしまったから
尚更、未来へと向かっていこうという気持ちが、より強くもあるのだろう。
逞しくもあり、切なくもあり、愛おしくもあり、切実でもあり…って感じ?
まあ、世間的な苦労を知り始めたとは言っても
やはり皆、“お嬢様”だから
本当の本当に切実な状態の庶民とはだいぶ違うと思うよ。
君枝のミシンみたいに最初から備わっているものもあるし。
人々にも恵まれている。
“お嬢様”だからってだけでなく
朝ドラ・ヒロインだからってのもある(笑)
だから、比較対象もしくは緩和剤(?)として
ゆりや明美の存在があるのだろう。
最初から庶民の明美と
同じ“お嬢様”出身だけれど対照的な状況にある、ゆり
って具合に。
今日の様子では
潔&ゆりのギクシャクが大きくなり始めているけれど
それよりも
イキナリの(?)栄輔さんクローズアップが不気味。
忘れかけていた闇市の元締めも再登場したし
何だかちょっと心配ですなあ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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