必要>『べっぴんさん』第18話 - 2016.10.22 Sat
まだ続いていた裁縫教室!
ファンタジー世界への入り口の様だった“あさや”靴店が
今は朝ドラに付き物の“皆の溜まり場”
やって来るのはF4ならぬ“主婦4”
昨日今日の様子からして、彼女達は
すみれに世間の情報をもたらす役目っぽいな
つまり、今や“あさや”は
お嬢様すみれを広い世界へと飛び立たせる出口?
…ひじゅにですが何か?
「必要とされてる物を必要としてる人のために作りたい」byすみれ
ちゅーことで、主婦4との会話から
日本と西洋のおしめの違いに気付く、すみれ。
こういう情報入手の仕方は某前作を思い出してしまって
ちょっと嫌な気がしないでもないが(酷
でも、最初から、その情報のみを伝えるためだけに登場して
非常にワザトラシイままで終わってしまった某前作と違い
一応「らしい」お喋りシーンになっているので良しとしませう。
何しろ
「お腹すいた」
↓
「毎日大変やわ」
↓
「(一番大変なのは)洗濯」
↓
おしめ
↓
「外国には便利なおしめがあるって」
という経過(笑)
最後に、すみれのお腹が鳴る…というオチ。
別に笑えなかったけど(酷
ギャグが寒いのも朝ドラ“お約束”とはいえ
今作は不快ではないものの
つーか
不快にさえならないほどの滑りっぷりだけども(酷×2
皆と一緒に騒がなかっただけで
お腹を空かせているのは、すみれも同じ。
↓
もはや、お嬢様と庶民を隔てるものはない
少なくとも、すみれはお嬢様から脱却しつつある。
という示唆でせうか?>穿ち過ぎ
エイミーを訪ねる、すみれ。
さくらを連れて行って相手の気持ちを解し
さくらが着けているおしめを見せて誤解を解き
相手の気持ちの底にあるものを聞き出し
「なくすのが悲しくなるほど大切なものがあるいうことを
幸せいうんだ…って」
姉ゆりの言葉を用いて励ます、すみれ。
なかなか巧みですな。
手作りの品の最初のお客はジョンさんで
すみれの未来に繋がる子供服の最初のお客が
エイミーさんになりそうだな。
加えて
すみれが笑顔にしてあげられた最初の人
ってことにも。
喜代さんのおかげで明美の素性が分かり
訪ねることにする、すみれ。
この情報入手の仕方も某前作を…(以下略
まあ、意外にも身近な存在だったことに驚いただけで
自分が直に逢ったことがあることを思い出してはいない様子。
ましてや、あのお菓子の件は…
ともあれ
神戸中の病院を訪ね歩くという
文字通りの「行動」を始める、すみれ。
作品を作っている時もがむしゃらぶりを見せていたけど
今度は外へとそれを発揮することに。
凄く分かり易い成長を示しているな。
途中で大きく2つのエピが挿入される。
ひとつは、ゆり。
「子供の顔が見とうなるいうのは
心が疲れとる時やないかなあ…と思いまして」
さすが喜代さん、見抜いてる(^^;)
エイミーとのシーンで、すみれが
ゆりの言葉を引用したところが
ここに掛かっているというわけ?
もうひとつは、栄輔。
「青春やなあ」
すみれに一目惚れした様子だった栄輔は
彼女が既婚子持ちと知った後でも思いが変わってないみたい。
すみれも潔とバイクに乗ってときめいていたけど
失恋に終わったんだよなあ…
何か示唆的だなあ…気の毒に>ぉ
で、ようやく明美に逢えた、すみれ。
エイミーがおしめを拒否した時点で
明美に頼れば良いのに
つーか、彼女の協力を得る前振りだろ
と思った視聴者は少なくないハズ。
先週迄と違って、ここは急速に進展せず
複雑な進み具合だけど
遂に、ここまで来ましたよ!
ってところ?>ぉ
「ほんまに甘いわ」
階段上から文字通り見下す目で答える明美。
従来のダメ朝ドラヒロインだと
こんな風に言ってのける脇役がいるとスカッとするものだけど
すみれは上目線じゃないことが分かるから逆に擁護してやりたくなる。
でも、すみれの成長のために
明美はもっともっと言ってやってほしいとも思う(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

はじめてのおせわセット

やみつきごぼう

サイドカードライブ

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今は朝ドラに付き物の“皆の溜まり場”
やって来るのはF4ならぬ“主婦4”
昨日今日の様子からして、彼女達は
すみれに世間の情報をもたらす役目っぽいな
つまり、今や“あさや”は
お嬢様すみれを広い世界へと飛び立たせる出口?
…ひじゅにですが何か?
「必要とされてる物を必要としてる人のために作りたい」byすみれ
ちゅーことで、主婦4との会話から
日本と西洋のおしめの違いに気付く、すみれ。
こういう情報入手の仕方は某前作を思い出してしまって
ちょっと嫌な気がしないでもないが(酷
でも、最初から、その情報のみを伝えるためだけに登場して
非常にワザトラシイままで終わってしまった某前作と違い
一応「らしい」お喋りシーンになっているので良しとしませう。
何しろ
「お腹すいた」
↓
「毎日大変やわ」
↓
「(一番大変なのは)洗濯」
↓
おしめ
↓
「外国には便利なおしめがあるって」
という経過(笑)
最後に、すみれのお腹が鳴る…というオチ。
別に笑えなかったけど(酷
ギャグが寒いのも朝ドラ“お約束”とはいえ
今作は不快ではないものの
つーか
不快にさえならないほどの滑りっぷりだけども(酷×2
皆と一緒に騒がなかっただけで
お腹を空かせているのは、すみれも同じ。
↓
もはや、お嬢様と庶民を隔てるものはない
少なくとも、すみれはお嬢様から脱却しつつある。
という示唆でせうか?>穿ち過ぎ
エイミーを訪ねる、すみれ。
さくらを連れて行って相手の気持ちを解し
さくらが着けているおしめを見せて誤解を解き
相手の気持ちの底にあるものを聞き出し
「なくすのが悲しくなるほど大切なものがあるいうことを
幸せいうんだ…って」
姉ゆりの言葉を用いて励ます、すみれ。
なかなか巧みですな。
手作りの品の最初のお客はジョンさんで
すみれの未来に繋がる子供服の最初のお客が
エイミーさんになりそうだな。
加えて
すみれが笑顔にしてあげられた最初の人
ってことにも。
喜代さんのおかげで明美の素性が分かり
訪ねることにする、すみれ。
この情報入手の仕方も某前作を…(以下略
まあ、意外にも身近な存在だったことに驚いただけで
自分が直に逢ったことがあることを思い出してはいない様子。
ましてや、あのお菓子の件は…
ともあれ
神戸中の病院を訪ね歩くという
文字通りの「行動」を始める、すみれ。
作品を作っている時もがむしゃらぶりを見せていたけど
今度は外へとそれを発揮することに。
凄く分かり易い成長を示しているな。
途中で大きく2つのエピが挿入される。
ひとつは、ゆり。
「子供の顔が見とうなるいうのは
心が疲れとる時やないかなあ…と思いまして」
さすが喜代さん、見抜いてる(^^;)
エイミーとのシーンで、すみれが
ゆりの言葉を引用したところが
ここに掛かっているというわけ?
もうひとつは、栄輔。
「青春やなあ」
すみれに一目惚れした様子だった栄輔は
彼女が既婚子持ちと知った後でも思いが変わってないみたい。
すみれも潔とバイクに乗ってときめいていたけど
失恋に終わったんだよなあ…
何か示唆的だなあ…気の毒に>ぉ
で、ようやく明美に逢えた、すみれ。
エイミーがおしめを拒否した時点で
明美に頼れば良いのに
つーか、彼女の協力を得る前振りだろ
と思った視聴者は少なくないハズ。
先週迄と違って、ここは急速に進展せず
複雑な進み具合だけど
遂に、ここまで来ましたよ!
ってところ?>ぉ
「ほんまに甘いわ」
階段上から文字通り見下す目で答える明美。
従来のダメ朝ドラヒロインだと
こんな風に言ってのける脇役がいるとスカッとするものだけど
すみれは上目線じゃないことが分かるから逆に擁護してやりたくなる。
でも、すみれの成長のために
明美はもっともっと言ってやってほしいとも思う(笑)
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