熊>『べっぴんさん』第17話 - 2016.10.21 Fri
すみれ、遂に覚醒?
自分を気遣ってくれる
潔・ゆり・栄輔さんの前で
立ち上がり笑顔を見せる姿に
ちょいとウルウル
…ひじゅにですが何か?
「何もせぇへんかったら何も見つからへん」by麻田
すれ違う復員兵に紀夫の名を呟く、すみれ。
↓
紀夫の写真を見、言葉を思い出しながら
心を奮い立たせる、すみれ。
近江から娘を気遣う五十八お父さん。
↓
自分に力を与えてくれる人達が周囲にいてくれることに
感謝する、すみれ。
「離れてても心配してくれる家族がいてる
それだけで違うもんやと思いますけど」
執事@忠さんの言葉が、すみれの上に成就した日。
つーか
すみれがそれをハッキリ認識した日。
その復員兵に遭遇するシーンは
ボンクラひじゅににもすぐ分かるくらい
一つの画面に色んな要素がてんこ盛り。
お腹を空かせて倒れる復員兵。
その背後にはうずくまる浮浪児達。
手前の屋台では食べ物を頬張る人。
その他にも色々…
色々な人の色々な状況。
商売を始めたものの上手くいかない、すみれと
パワフル潔と一緒で安心かと思われたのが
闇市での生活に挫け始める、ゆり。
以前の生活とのあまりにも大きな違いとか
商売を続ける上でのアレコレとか
苦難にも色々あるのだけれど
入浴中を覗かれ、冷やかされる
…というのはキツイよなあ。
女性には、ましてやお嬢様には。
入浴シーンって視聴者へのサービスって感じが多いけど
こちらはオゾマシイよなあ。
勿論、朝ドラらしくソフトにはしてあったけどさ。
それ以外は他人事だから「頑張れよ」って思えば済むけど
こーいうのは、ああいう暮らしがほとほと嫌になるって気持ちが
よく伝わってくるよね。
表面は強いけど内面は寧ろ弱いと評されていた、ゆり。
だから、彼女には潔がついているというのは正解。
でも、これから彼女の内面が試されることになるのかな?
大人しいけれど内面は強いと評されていた、すみれの方は
紀夫はまだ帰ってこないし収入もないし…というドン詰まり状況だけど
自分が守っていかなければならない子供という存在がいる。
何かしら支えがあるというか
上手い采配ってあるもんだな
…って感じ?
近所の主婦4人組が再登場。
昨日はそそくさと帰ってしまったけれど
今日は、おしゃれに憧れているものの自由になるお金がない
…と、本音を吐露。
そこから裁縫教室に進んだのは
すみれにとっては快挙と言えると思うのだけれど
やはり、お金にはならず。
もっとも、セコひじゅには最初から無料で終わると思っていて
彼女達との親しい交流の始まり程度のエピだろうという目で観ていた。
だけど、物を差し出してきたので驚いた。
持っている物から咄嗟に…ではなく、ちゃんと準備してきた様子。
渡した後も気まずそうにしていたし、やっぱ根は良い人達なんだな。
却って好感持ってしまったよ。
とはいえ
パンは有難いとしても
他はあまり実用性の低いものばかり>スマソ
特に最後の熊の置物は>つまり笑いどころ?
それこそ余裕ある生活ならば飾って楽しむことも出来るけど
食べる物に事欠いている状況では虚しい存在と言えるかも。
ちゅーことで
「やっぱり贅沢品やね、私の作るものは…
私かて良いと思うても、買わへんわ。」
と、本当に実感として悟る結果に。
こう話す、すみれの目の前にあるのはシナモンスティック。
これもまた贅沢品ではあるけれど
麻田さんが大事に取っておいたものであるし
少女時代のすみれの心を解してくれたものでもある。
「何もせぇへんかったら何も見つからへん」
麻田さんの言葉には重みと温かみがあるよなあ。
こうして
色々なものが絡まり合って
闇に光が差す様に、すみれの心を照らすものに気付いて
すみれ覚醒!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

マグネット>炭のマイナスイオン効果でお部屋消臭!

巾着>キャンディー入り

ラーメン>味噌味

自分を気遣ってくれる
潔・ゆり・栄輔さんの前で
立ち上がり笑顔を見せる姿に
ちょいとウルウル
…ひじゅにですが何か?
「何もせぇへんかったら何も見つからへん」by麻田
すれ違う復員兵に紀夫の名を呟く、すみれ。
↓
紀夫の写真を見、言葉を思い出しながら
心を奮い立たせる、すみれ。
近江から娘を気遣う五十八お父さん。
↓
自分に力を与えてくれる人達が周囲にいてくれることに
感謝する、すみれ。
「離れてても心配してくれる家族がいてる
それだけで違うもんやと思いますけど」
執事@忠さんの言葉が、すみれの上に成就した日。
つーか
すみれがそれをハッキリ認識した日。
その復員兵に遭遇するシーンは
ボンクラひじゅににもすぐ分かるくらい
一つの画面に色んな要素がてんこ盛り。
お腹を空かせて倒れる復員兵。
その背後にはうずくまる浮浪児達。
手前の屋台では食べ物を頬張る人。
その他にも色々…
色々な人の色々な状況。
商売を始めたものの上手くいかない、すみれと
パワフル潔と一緒で安心かと思われたのが
闇市での生活に挫け始める、ゆり。
以前の生活とのあまりにも大きな違いとか
商売を続ける上でのアレコレとか
苦難にも色々あるのだけれど
入浴中を覗かれ、冷やかされる
…というのはキツイよなあ。
女性には、ましてやお嬢様には。
入浴シーンって視聴者へのサービスって感じが多いけど
こちらはオゾマシイよなあ。
勿論、朝ドラらしくソフトにはしてあったけどさ。
それ以外は他人事だから「頑張れよ」って思えば済むけど
こーいうのは、ああいう暮らしがほとほと嫌になるって気持ちが
よく伝わってくるよね。
表面は強いけど内面は寧ろ弱いと評されていた、ゆり。
だから、彼女には潔がついているというのは正解。
でも、これから彼女の内面が試されることになるのかな?
大人しいけれど内面は強いと評されていた、すみれの方は
紀夫はまだ帰ってこないし収入もないし…というドン詰まり状況だけど
自分が守っていかなければならない子供という存在がいる。
何かしら支えがあるというか
上手い采配ってあるもんだな
…って感じ?
近所の主婦4人組が再登場。
昨日はそそくさと帰ってしまったけれど
今日は、おしゃれに憧れているものの自由になるお金がない
…と、本音を吐露。
そこから裁縫教室に進んだのは
すみれにとっては快挙と言えると思うのだけれど
やはり、お金にはならず。
もっとも、セコひじゅには最初から無料で終わると思っていて
彼女達との親しい交流の始まり程度のエピだろうという目で観ていた。
だけど、物を差し出してきたので驚いた。
持っている物から咄嗟に…ではなく、ちゃんと準備してきた様子。
渡した後も気まずそうにしていたし、やっぱ根は良い人達なんだな。
却って好感持ってしまったよ。
とはいえ
パンは有難いとしても
他はあまり実用性の低いものばかり>スマソ
特に最後の熊の置物は>つまり笑いどころ?
それこそ余裕ある生活ならば飾って楽しむことも出来るけど
食べる物に事欠いている状況では虚しい存在と言えるかも。
ちゅーことで
「やっぱり贅沢品やね、私の作るものは…
私かて良いと思うても、買わへんわ。」
と、本当に実感として悟る結果に。
こう話す、すみれの目の前にあるのはシナモンスティック。
これもまた贅沢品ではあるけれど
麻田さんが大事に取っておいたものであるし
少女時代のすみれの心を解してくれたものでもある。
「何もせぇへんかったら何も見つからへん」
麻田さんの言葉には重みと温かみがあるよなあ。
こうして
色々なものが絡まり合って
闇に光が差す様に、すみれの心を照らすものに気付いて
すみれ覚醒!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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