趣味>『べっぴんさん』第16話 - 2016.10.20 Thu
外国人客@ジョンさんに
「日本語、大丈夫」
と言われたのに
「モウスグ帰ッテクルト思イマスカラ」
すみれが英語っぽいイントネーションの日本語で答えたのは
ももももしかして笑うところ?
…ひじゅにですが何か?
「何か…何か…作って、お持ちしましょうか?」byすみれ
↑
クララが立った
…でもなく
Garbo talks!
…でもなく
すみれが喋った!
っちゅーところでせうか?>ぉぃ
生まれて初めて商売を始める、すみれ。
働くという概念がなかった“お嬢様”も
生きるために
我が子を守るために
物を作り物を売る。
…はずだったのだが(^^;)
場所と機械は与えられたものの
物を作る技術も勿論、持ち合わせてはいるものの
まだまだ最初の段階で立ち止まってしまっている。
麻田さんが呼び込んでくれた近所の主婦グループは
「ええなあ」と眺めてはくれたけれど
結局買わずに、そそくさと帰っていってしまった。
女だもの、あの可愛い品々には素直に惹かれただろう。
でも、生活必需品じゃないし、贅沢はしてられない。
アカラサマに文句言われなかっただけ良かったじゃん。
真実を指摘するほど親しいわけじゃないし
子供にかこつけて去るのは精一杯の気遣いだよね。
一応、全員が名乗ってくれたし
子供を抱えた母親たちばかりだから
これから、すみれと交流を持つ様になるのかな?
なりそうだな。
靴の修理を頼みにやって来たジョンさんは
初めてのお客になってはくれたけど
「楽しい趣味ですね」
と、本質を見抜く発言も…
すみれったら値段も決めていない状態だし(^^;)
ここで明美、再登場。
やはり、子供時代の彼女を忘れ果てている、すみれ。
ますます明美の反感を買っただろうな…と、ちょいヒヤヒヤ。
「皆、食べるのも困っとるのに
生きていくだけで必死やのに
誰がこんな贅沢品買うん?」
庶民の明美には見たこともない高級菓子を
いつもの“おやつ”として食べていた、すみれ
だから、明美にお菓子を差し出したことで
彼女がどれだけ屈辱を感じたかなんて思いもしなかった。
今も同じ“お嬢様”感覚のままだから
今の時代にはふさわしくない「贅沢品」が普通に売れると思っている。
麻田さんだって分かってはいるんだろうけど
今は言えないと思ってたのだろうな。
ジョンさんは柔らかい表現を用いてくれたけど
柔らか過ぎて伝わらなかった。
そこをズバリ指摘してくれた明美は
やっぱ、良い人だな。
本人はイケズのつもりだったかもしれないけど(笑)
ようやく自分の甘さに気付く…いや、気付き始める、すみれ。
明かりが切れたりして、生活が大変なことを示してはいたけど
直後に潔達が食料を届けてくれたのでホッとすると共に
「恵まれ過ぎてるんと違う?」
なんて思っちゃったりなんかもした。
でも、栄輔さんから
「生きとうても生きられへんかった妹の分まで頑張ってほしい」
とエールを送られて
やはり、すみれ自身がしっかりしなくてはならない!
ってことが強調される。
そして、ジョンさん再来店。
もうすぐ子供が生まれるそうで
最初に登場した主婦グループも含め
子供服へ~子供服へ~と周囲が一斉に後押ししてくるな(笑)
ハッキリ喋るのは何回目?
って聞きたくなる程のヒロインなので
ジョンさんとコミュニケーションが成立して
最初の客だけでなく二番目の客んもなってもらえそうで
すみれとしては画期的な物事の流れ。
なのに、肝心のジョン夫人@エイミーさんに激昂されるという
トホホなオチ。
まあ、おむつと言い出した時
当時の外国では赤ちゃんにどんなものを着せていたのか
無知ひじゅには全く知らないのだけど…
浴衣を解して縫った「おむつ」ではないことは確かだよなあ(^^;)
それでも、日本語堪能な(だから日本の事情も知っている?)ジョンさんが
喜んでくれたいたから、問題ないのかと思っていた。
そしたら、想像以上に激しい拒否反応を示すエイミーさん。
ま、異国の地でただでさえ心細いところに
マタニティブルーも加わってのことだろうけども…
エリーは偉かったなあ、エリーは
やっぱ夫@マッサンがフレディ・マーキュリー美形バージョンなせい?
…なんてのは置いといて
お店に置くのは「贅沢品」で
外国人のために作ったのがメチャ日本らしい「おしめ」って
凄いな、そのセンス!?
って気もしなくもないが>こらこら
いやいや
自分も妊娠時、一生懸命作ってたもんな、おしめを。
実際、大量に必要な物だし。
だから、ここは“お嬢様”ではなく
一人の母親としての視点。
少しずつ少しずつ前進してゆく、すみれである。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

刺繍入りハンカチ>工女ぐんまちゃん

布おむつ

風呂敷包み

「日本語、大丈夫」
と言われたのに
「モウスグ帰ッテクルト思イマスカラ」
すみれが英語っぽいイントネーションの日本語で答えたのは
ももももしかして笑うところ?
…ひじゅにですが何か?
「何か…何か…作って、お持ちしましょうか?」byすみれ
↑
クララが立った
…でもなく
Garbo talks!
…でもなく
すみれが喋った!
っちゅーところでせうか?>ぉぃ
生まれて初めて商売を始める、すみれ。
働くという概念がなかった“お嬢様”も
生きるために
我が子を守るために
物を作り物を売る。
…はずだったのだが(^^;)
場所と機械は与えられたものの
物を作る技術も勿論、持ち合わせてはいるものの
まだまだ最初の段階で立ち止まってしまっている。
麻田さんが呼び込んでくれた近所の主婦グループは
「ええなあ」と眺めてはくれたけれど
結局買わずに、そそくさと帰っていってしまった。
女だもの、あの可愛い品々には素直に惹かれただろう。
でも、生活必需品じゃないし、贅沢はしてられない。
アカラサマに文句言われなかっただけ良かったじゃん。
真実を指摘するほど親しいわけじゃないし
子供にかこつけて去るのは精一杯の気遣いだよね。
一応、全員が名乗ってくれたし
子供を抱えた母親たちばかりだから
これから、すみれと交流を持つ様になるのかな?
なりそうだな。
靴の修理を頼みにやって来たジョンさんは
初めてのお客になってはくれたけど
「楽しい趣味ですね」
と、本質を見抜く発言も…
すみれったら値段も決めていない状態だし(^^;)
ここで明美、再登場。
やはり、子供時代の彼女を忘れ果てている、すみれ。
ますます明美の反感を買っただろうな…と、ちょいヒヤヒヤ。
「皆、食べるのも困っとるのに
生きていくだけで必死やのに
誰がこんな贅沢品買うん?」
庶民の明美には見たこともない高級菓子を
いつもの“おやつ”として食べていた、すみれ
だから、明美にお菓子を差し出したことで
彼女がどれだけ屈辱を感じたかなんて思いもしなかった。
今も同じ“お嬢様”感覚のままだから
今の時代にはふさわしくない「贅沢品」が普通に売れると思っている。
麻田さんだって分かってはいるんだろうけど
今は言えないと思ってたのだろうな。
ジョンさんは柔らかい表現を用いてくれたけど
柔らか過ぎて伝わらなかった。
そこをズバリ指摘してくれた明美は
やっぱ、良い人だな。
本人はイケズのつもりだったかもしれないけど(笑)
ようやく自分の甘さに気付く…いや、気付き始める、すみれ。
明かりが切れたりして、生活が大変なことを示してはいたけど
直後に潔達が食料を届けてくれたのでホッとすると共に
「恵まれ過ぎてるんと違う?」
なんて思っちゃったりなんかもした。
でも、栄輔さんから
「生きとうても生きられへんかった妹の分まで頑張ってほしい」
とエールを送られて
やはり、すみれ自身がしっかりしなくてはならない!
ってことが強調される。
そして、ジョンさん再来店。
もうすぐ子供が生まれるそうで
最初に登場した主婦グループも含め
子供服へ~子供服へ~と周囲が一斉に後押ししてくるな(笑)
ハッキリ喋るのは何回目?
って聞きたくなる程のヒロインなので
ジョンさんとコミュニケーションが成立して
最初の客だけでなく二番目の客んもなってもらえそうで
すみれとしては画期的な物事の流れ。
なのに、肝心のジョン夫人@エイミーさんに激昂されるという
トホホなオチ。
まあ、おむつと言い出した時
当時の外国では赤ちゃんにどんなものを着せていたのか
無知ひじゅには全く知らないのだけど…
浴衣を解して縫った「おむつ」ではないことは確かだよなあ(^^;)
それでも、日本語堪能な(だから日本の事情も知っている?)ジョンさんが
喜んでくれたいたから、問題ないのかと思っていた。
そしたら、想像以上に激しい拒否反応を示すエイミーさん。
ま、異国の地でただでさえ心細いところに
マタニティブルーも加わってのことだろうけども…
エリーは偉かったなあ、エリーは
やっぱ夫@マッサンがフレディ・マーキュリー美形バージョンなせい?
…なんてのは置いといて
お店に置くのは「贅沢品」で
外国人のために作ったのがメチャ日本らしい「おしめ」って
凄いな、そのセンス!?
って気もしなくもないが>こらこら
いやいや
自分も妊娠時、一生懸命作ってたもんな、おしめを。
実際、大量に必要な物だし。
だから、ここは“お嬢様”ではなく
一人の母親としての視点。
少しずつ少しずつ前進してゆく、すみれである。
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