タケノコ>『べっぴんさん』第15話 - 2016.10.19 Wed
岩佐栄輔さん@新登場
に、潔&ゆりが出したおにぎり
あ、大阪だから“おむすび”か?
(byめ以子『ごちそうさん』)
…というのは置いといて>ぉ
すみれにも食べさせてやらんかい!
…と思ったのは私だけ?
…ひじゅにですが何か?
「何様やお前は!?」by闇市のオジサン
昨日「“お嬢様”を脱却」と書いたけど
今日はまさに、それを後押しするエピのオンパレード
…っちゅー感じだったな。
批判じゃありませんぜ。
寧ろ必要な回。
まず最初
大阪の潔&ゆりを訪ねる、すみれの図ぅ―
神戸⇔大阪って、そんな簡単だったのかな?
交通機関の問題もあれば、お金の問題もあるし
…ってのは、ひとまず置いといて>ぇ
生きるために「思い出の品」を手放す決意をしたことで
一歩進んだ(もしくは、庶民と同じ位置に立った)すみれ。
でも、まだ、潔に頼ることしか知らない。
闇市のオジサンに声を掛けられても
そこまではまだ踏み出すことが出来ない。
「ここに来るんは最後の最後やで」
元同級生@悦子様と再会。
言われるまで目の前にある店がキャバレーだとも気付かない、すみれ。
親も夫も家もなくしたけれど、娘のために生きると宣言する元お嬢様の悦子。
「タケノコやってても先はない」
結局、潔に全面的に預けることになるけれど
その潔から、いつまでもそのままではいけないと諭される。
もう“お嬢様”ではいられない―
娘のために生きなければならない―
思いが重なって、すみれが辿り着いたのは“あさや”靴店。
思い出の中でも特に大きく重い品である
ウェディングシューズを売ろうとしたのは
まさにこの↑2つのことが、すみれの中で結び付いたから。
その決意を表していると思う。
そして、ここで注目されたのは
“お嬢様”の思い出ではなくて
すみれが作った写真入れ。
これで、靴屋に手作り品を置いてもらって売る―
という実話と同じスタートを切ることになる様子。
ドラマも本当の意味でここから始まる
っちゅーことなんだろう。
潔の助言と麻田さんの提案とが結び付いたとはいえ
すみれ自身は思いもつかなかった道へと背中を押される―
という形になるわけだけど
そこはまあ、“お嬢様”だからな。
まだ自発的にグイグイと前に進むには力が足りない。
でも、スタート台に立ったなら、後は少しずつ加速していくのだろう。
ちょっと楽しみ。
“お嬢様”脱却というだけでなく
もっと普遍的(?)な意味も込められていると思う。
穿った見方をするなら―
誰かに買ってもらったり作ってもらったりするものではなく
思い出が染み込んだ“過去”のものでもない。
それを売るのは「タケノコ」
これから売ろうとしているのは、すみれの中にあるもの。
自分が作ったもの
誰か(不特定多数ではあるけど、いつか手に取ってくれるであろう人)
のために作ったもの
未来に向けられたもの
…であると言えるかも?
うん
十分にファンタジーだ。
だから、麻田さんの店は
あんなに美しく、あんなに懐かしく、あんなに豊かな雰囲気なんだと思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

おもちゃ

和菓子

消しゴム

に、潔&ゆりが出したおにぎり
あ、大阪だから“おむすび”か?
(byめ以子『ごちそうさん』)
…というのは置いといて>ぉ
すみれにも食べさせてやらんかい!
…と思ったのは私だけ?
…ひじゅにですが何か?
「何様やお前は!?」by闇市のオジサン
昨日「“お嬢様”を脱却」と書いたけど
今日はまさに、それを後押しするエピのオンパレード
…っちゅー感じだったな。
批判じゃありませんぜ。
寧ろ必要な回。
まず最初
大阪の潔&ゆりを訪ねる、すみれの図ぅ―
神戸⇔大阪って、そんな簡単だったのかな?
交通機関の問題もあれば、お金の問題もあるし
…ってのは、ひとまず置いといて>ぇ
生きるために「思い出の品」を手放す決意をしたことで
一歩進んだ(もしくは、庶民と同じ位置に立った)すみれ。
でも、まだ、潔に頼ることしか知らない。
闇市のオジサンに声を掛けられても
そこまではまだ踏み出すことが出来ない。
「ここに来るんは最後の最後やで」
元同級生@悦子様と再会。
言われるまで目の前にある店がキャバレーだとも気付かない、すみれ。
親も夫も家もなくしたけれど、娘のために生きると宣言する元お嬢様の悦子。
「タケノコやってても先はない」
結局、潔に全面的に預けることになるけれど
その潔から、いつまでもそのままではいけないと諭される。
もう“お嬢様”ではいられない―
娘のために生きなければならない―
思いが重なって、すみれが辿り着いたのは“あさや”靴店。
思い出の中でも特に大きく重い品である
ウェディングシューズを売ろうとしたのは
まさにこの↑2つのことが、すみれの中で結び付いたから。
その決意を表していると思う。
そして、ここで注目されたのは
“お嬢様”の思い出ではなくて
すみれが作った写真入れ。
これで、靴屋に手作り品を置いてもらって売る―
という実話と同じスタートを切ることになる様子。
ドラマも本当の意味でここから始まる
っちゅーことなんだろう。
潔の助言と麻田さんの提案とが結び付いたとはいえ
すみれ自身は思いもつかなかった道へと背中を押される―
という形になるわけだけど
そこはまあ、“お嬢様”だからな。
まだ自発的にグイグイと前に進むには力が足りない。
でも、スタート台に立ったなら、後は少しずつ加速していくのだろう。
ちょっと楽しみ。
“お嬢様”脱却というだけでなく
もっと普遍的(?)な意味も込められていると思う。
穿った見方をするなら―
誰かに買ってもらったり作ってもらったりするものではなく
思い出が染み込んだ“過去”のものでもない。
それを売るのは「タケノコ」
これから売ろうとしているのは、すみれの中にあるもの。
自分が作ったもの
誰か(不特定多数ではあるけど、いつか手に取ってくれるであろう人)
のために作ったもの
未来に向けられたもの
…であると言えるかも?
うん
十分にファンタジーだ。
だから、麻田さんの店は
あんなに美しく、あんなに懐かしく、あんなに豊かな雰囲気なんだと思う。
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