バラック>『べっぴんさん』第14話 - 2016.10.18 Tue
潔はやはりバイタリティがあるなあ
大阪に行くと決めた時
すみれも連れて行ってやってね
と、心の中で思ってしまった私(笑)
でも
すみれは神戸に行くことを決意
強くなったなあ
いや
強くなってるなあ
と言うべきだな>まだ進行中
…ひじゅにですが何か?
「とにかく前に進まんと何も始まらへん!」by潔
↑近江の真ん中で週タイトルを叫ぶ潔の図ぅ
心身共に疲れ果てて帰って来たのであろう清さんに
飛び出したばかりの近江の家に戻り食事を出す、ゆり達。
まだ食べ始めたところなのに
お祖母ちゃんは挨拶に来るは
野上さん@潔父の死は伝えられるは
もう会社も何もかも失われてしまった事実を突きつけられるは
…何だか散々な潔。
ちゃんと食べ終えたのか否かが気になる>ぉ
悲しみや虚しさに打ちひしがれてしまうのではなく
前へ進もうと立ち上がる潔が頼もしい。
ここで彼らとは別の道を選んだ、すみれは
(実話がどうだったか全く知らんけれども、ドラマとして考えると)
やはり強くなり始めているってことを示しているのだと思うな。
ちゅーことで
潔&ゆりは大阪へ
すみれ・さくら・喜代さんは神戸へ。
近江を出てしまったら
雨露を凌ぐ場所さえないんじゃ…
と心配していたけど
あ、そうか
貯金があったのね
きっと高額ね
さすが、お嬢様!
神戸の家の跡地は進駐軍に接収されたということで
庭の片隅にバラック小屋を建てる、すみれ。
位置関係がどうなっているのかボンクラひじゅにには読めないのだけども
可愛い作りの塀は残っているし
バラックというには随分としっかりした作り&大きさの家だし
中には木馬なんぞも置かれていたし
さすが、お嬢様!
と思っていたら「預金封鎖」
ここでようやく
すみれは庶民と同じ位置に立ったと言えるのかも?
食べ物を得るために物を売ろうという話になって
家中の物を集めて吟味。
「思い出にさよならするのは辛いものです」
はなお母さんが解説。
そうした気持ちもまた庶民と同じだろうけど
彼らの場合は
そんなことは構っている暇はない!ってところだろう。
すみれの場合は
躊躇っているだけ、まだ現実感が薄いというか
要は、まだまだ“お嬢様”ってことだよね。
実話に関しては
某前作以上に知識がないのだけど
リアルすみれ@坂野惇子さんがが終戦の物質不足の時代に
持ち物を買ってもらおうと靴屋さんに行ったら
手作りの作品を店に置いて売ってみないかと勧められた―
ってのが全ての発端だったらしい。
ドラマは今、そこに向かって進んでいるのだろう。
ちゅーことは、ここで
生きるために思い出の品をも売ろう!と決意することで
すみれは“お嬢様”を脱却するということなのかもね。
潔&ゆりは何だか安心感がある。
進駐軍にコネがあるとかで仕入れもバッチリ。
昨日、チョコレートを大量に持っていたのは、この伏線?
バイクに乗っているところは出征前の姿が被る。
豪放磊落という言葉が浮かぶよ。
反面(?)陽造叔父さん@『梅ちゃん先生』も
ちょいと思い出しちゃったりなんかしちゃったけど(^^;)
え?鉄郎叔父さん@『とと姉ちゃん』?
ないない、それはない(笑)
闇市の元締めなんちゅー人が登場して
単純に潔達に絡もうとした下っ端達を止めたりして
却って不気味な気がしなくもないけど…
演じる団時朗さんは『カーネーション』でも良い味出してたから
ちょっと楽しみでもある。
帰ってきた五十八お父さんの
「負けた」という言葉と
潔の
「必ず復活させてみせます」
という力強い言葉の対比。
その間にあって静かにゆっくりと強くなっていく、すみれ。
少し前まで、すみれは
少女マンガのヒロインの様に線が細く
言動も頼りないものだったけど
何だか今は、あの細い身体が少しだけ逞しく見える時があるし
表情も眉のあたりとか強さが伺える様になった気がする。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

とにかく

前に進む

始まる

大阪に行くと決めた時
すみれも連れて行ってやってね
と、心の中で思ってしまった私(笑)
でも
すみれは神戸に行くことを決意
強くなったなあ
いや
強くなってるなあ
と言うべきだな>まだ進行中
…ひじゅにですが何か?
「とにかく前に進まんと何も始まらへん!」by潔
↑近江の真ん中で週タイトルを叫ぶ潔の図ぅ
心身共に疲れ果てて帰って来たのであろう清さんに
飛び出したばかりの近江の家に戻り食事を出す、ゆり達。
まだ食べ始めたところなのに
お祖母ちゃんは挨拶に来るは
野上さん@潔父の死は伝えられるは
もう会社も何もかも失われてしまった事実を突きつけられるは
…何だか散々な潔。
ちゃんと食べ終えたのか否かが気になる>ぉ
悲しみや虚しさに打ちひしがれてしまうのではなく
前へ進もうと立ち上がる潔が頼もしい。
ここで彼らとは別の道を選んだ、すみれは
(実話がどうだったか全く知らんけれども、ドラマとして考えると)
やはり強くなり始めているってことを示しているのだと思うな。
ちゅーことで
潔&ゆりは大阪へ
すみれ・さくら・喜代さんは神戸へ。
近江を出てしまったら
雨露を凌ぐ場所さえないんじゃ…
と心配していたけど
あ、そうか
貯金があったのね
きっと高額ね
さすが、お嬢様!
神戸の家の跡地は進駐軍に接収されたということで
庭の片隅にバラック小屋を建てる、すみれ。
位置関係がどうなっているのかボンクラひじゅにには読めないのだけども
可愛い作りの塀は残っているし
バラックというには随分としっかりした作り&大きさの家だし
中には木馬なんぞも置かれていたし
さすが、お嬢様!
と思っていたら「預金封鎖」
ここでようやく
すみれは庶民と同じ位置に立ったと言えるのかも?
食べ物を得るために物を売ろうという話になって
家中の物を集めて吟味。
「思い出にさよならするのは辛いものです」
はなお母さんが解説。
そうした気持ちもまた庶民と同じだろうけど
彼らの場合は
そんなことは構っている暇はない!ってところだろう。
すみれの場合は
躊躇っているだけ、まだ現実感が薄いというか
要は、まだまだ“お嬢様”ってことだよね。
実話に関しては
某前作以上に知識がないのだけど
リアルすみれ@坂野惇子さんがが終戦の物質不足の時代に
持ち物を買ってもらおうと靴屋さんに行ったら
手作りの作品を店に置いて売ってみないかと勧められた―
ってのが全ての発端だったらしい。
ドラマは今、そこに向かって進んでいるのだろう。
ちゅーことは、ここで
生きるために思い出の品をも売ろう!と決意することで
すみれは“お嬢様”を脱却するということなのかもね。
潔&ゆりは何だか安心感がある。
進駐軍にコネがあるとかで仕入れもバッチリ。
昨日、チョコレートを大量に持っていたのは、この伏線?
バイクに乗っているところは出征前の姿が被る。
豪放磊落という言葉が浮かぶよ。
反面(?)陽造叔父さん@『梅ちゃん先生』も
ちょいと思い出しちゃったりなんかしちゃったけど(^^;)
え?鉄郎叔父さん@『とと姉ちゃん』?
ないない、それはない(笑)
闇市の元締めなんちゅー人が登場して
単純に潔達に絡もうとした下っ端達を止めたりして
却って不気味な気がしなくもないけど…
演じる団時朗さんは『カーネーション』でも良い味出してたから
ちょっと楽しみでもある。
帰ってきた五十八お父さんの
「負けた」という言葉と
潔の
「必ず復活させてみせます」
という力強い言葉の対比。
その間にあって静かにゆっくりと強くなっていく、すみれ。
少し前まで、すみれは
少女マンガのヒロインの様に線が細く
言動も頼りないものだったけど
何だか今は、あの細い身体が少しだけ逞しく見える時があるし
表情も眉のあたりとか強さが伺える様になった気がする。
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とにかく

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