家を守る>『べっぴんさん』第9話 - 2016.10.12 Wed
例えば
韓映画ならチェ・ミンシクとか
米映画ならベネチオ・デル・トロあたりが出てきたら
犯人はコイツだ!
とか
ここに来るまでに何人殺してきたんだ?
とか
疑惑の眼差しになってしまう様に
ほほほ本田博太郎…!?
となってしまうこと必至の>そうか?
すみれ伯父@長太郎
でも、今日の様子だと
凶悪犯ではなく(残念)
弟へのコンプレックスがこじれてしまった人みたい
カワイイじゃん>そうか?
…ひじゅにですが何か?
「15も上のオジサンなの」by良子
伯父さんとオジサン繋がり?(違っ
潔への初恋の時といい
今回の結婚の件といい
良子は、すみれのナビゲーター?
ともかくも
良子をサンプルとして>ぇ
当時の女性は結婚が早かったこと
親に決められた相手だということ
“家”が関係しているから断れないこと
…が示された。
既に昨日、潔&ゆりの結婚で
家を継ぐことの重要さ
娘しかいない家では婿を取る必要があることが示されたし
ゆりが相手方への嫁入りを許されたのは異例であること
それは潔の立場への配慮であるので覆し様もないこと
そして勿論、坂東家には今やすみれ一人しか娘はいないこと
…という状況も示された。
加えて
坂東家は五十八お父さんの代であそこまで築き上げたこと
はなお母さんも病弱なのを押して頑張っていたこと
…等が語られた。
二代目ボンボンなんかじゃなくて
本当に二代目ボンボンである長太郎さんに
得意先を譲る…というマイナスからのスタートで。
勿論、子役時代から描いてきたヒロインの人間性も
大きく関係しているし
凄く大量の情報が提示されているなあ
そんな両親の人生が注ぎ込まれた“家”を守りたい!と
すみれが決意する気持ちがよく分かる。
この過程を直接すみれに結び付けて
分かり易い言葉でクドクド説明するわけではなく
すみれの心模様も逐一言葉に表すでもなく
でも、状況的には実に分かり易く描いていく。
ゆりが初恋を貫いたのも
当時としては(立場的にも)珍しい恋愛結婚をしたのも
すみれとは好対照ってのが面白い。
いや、今迄もそういう設定はあったけど
大抵はヒロインが恋愛結婚をする方だったからね。
親が決めた結婚をする…というところから始まった『あさが来た』でも
先に淡い恋心は芽生えてたってことにしてたし。
でも、この『あさ』のおかげで
当時の女性の結婚への覚悟を知ることができたので
すみれの気持ちを理解するのに役立っているな。
そーいう意味で
朝ドラってのは面白い仕組み(?)だと思う。
問題はドラマとしてしょーもない出来のものもある(しばしばある)
ってことだけど
それの最近の代表である某前作だって
後の作品を理解する一助にはなっているものな。
ま、余談ですが(笑)
合間合間に
潔が出征し、働きながらも寂しそうな、ゆりの姿も映された。
父&すみれ2人だけの寂しいお正月風景や
それでもまだ、この時は晴れ着を着ることが出来たってことで
色合いも綺麗な着物姿が見られた。
その、お正月シーンだけど
時が半年ワープしたわけだけど
おせちが寂しい内容だったり
いつの間にか執事さんが国民服になっていたり
世の中の状況が変わってきていることを
映像で示しているのが良いよね。
さて次は
すみれの紀夫に対する気持ちがどう変わっていくか…だね。
やはり「
」に発展しないと。
だって朝ドラだし(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

いとさんの晴れ着> たまごボーロ

この人と結婚していいの?

本田博太郎・田中要次が出演しているらしい>不良役

韓映画ならチェ・ミンシクとか
米映画ならベネチオ・デル・トロあたりが出てきたら
犯人はコイツだ!
とか
ここに来るまでに何人殺してきたんだ?
とか
疑惑の眼差しになってしまう様に
ほほほ本田博太郎…!?
となってしまうこと必至の>そうか?
すみれ伯父@長太郎
でも、今日の様子だと
凶悪犯ではなく(残念)
弟へのコンプレックスがこじれてしまった人みたい
カワイイじゃん>そうか?
…ひじゅにですが何か?
「15も上のオジサンなの」by良子
伯父さんとオジサン繋がり?(違っ
潔への初恋の時といい
今回の結婚の件といい
良子は、すみれのナビゲーター?
ともかくも
良子をサンプルとして>ぇ
当時の女性は結婚が早かったこと
親に決められた相手だということ
“家”が関係しているから断れないこと
…が示された。
既に昨日、潔&ゆりの結婚で
家を継ぐことの重要さ
娘しかいない家では婿を取る必要があることが示されたし
ゆりが相手方への嫁入りを許されたのは異例であること
それは潔の立場への配慮であるので覆し様もないこと
そして勿論、坂東家には今やすみれ一人しか娘はいないこと
…という状況も示された。
加えて
坂東家は五十八お父さんの代であそこまで築き上げたこと
はなお母さんも病弱なのを押して頑張っていたこと
…等が語られた。
二代目ボンボンなんかじゃなくて
本当に二代目ボンボンである長太郎さんに
得意先を譲る…というマイナスからのスタートで。
勿論、子役時代から描いてきたヒロインの人間性も
大きく関係しているし
凄く大量の情報が提示されているなあ
そんな両親の人生が注ぎ込まれた“家”を守りたい!と
すみれが決意する気持ちがよく分かる。
この過程を直接すみれに結び付けて
分かり易い言葉でクドクド説明するわけではなく
すみれの心模様も逐一言葉に表すでもなく
でも、状況的には実に分かり易く描いていく。
ゆりが初恋を貫いたのも
当時としては(立場的にも)珍しい恋愛結婚をしたのも
すみれとは好対照ってのが面白い。
いや、今迄もそういう設定はあったけど
大抵はヒロインが恋愛結婚をする方だったからね。
親が決めた結婚をする…というところから始まった『あさが来た』でも
先に淡い恋心は芽生えてたってことにしてたし。
でも、この『あさ』のおかげで
当時の女性の結婚への覚悟を知ることができたので
すみれの気持ちを理解するのに役立っているな。
そーいう意味で
朝ドラってのは面白い仕組み(?)だと思う。
問題はドラマとしてしょーもない出来のものもある(しばしばある)
ってことだけど
それの最近の代表である某前作だって
後の作品を理解する一助にはなっているものな。
ま、余談ですが(笑)
合間合間に
潔が出征し、働きながらも寂しそうな、ゆりの姿も映された。
父&すみれ2人だけの寂しいお正月風景や
それでもまだ、この時は晴れ着を着ることが出来たってことで
色合いも綺麗な着物姿が見られた。
その、お正月シーンだけど
時が半年ワープしたわけだけど
おせちが寂しい内容だったり
いつの間にか執事さんが国民服になっていたり
世の中の状況が変わってきていることを
映像で示しているのが良いよね。
さて次は
すみれの紀夫に対する気持ちがどう変わっていくか…だね。
やはり「

だって朝ドラだし(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

いとさんの晴れ着> たまごボーロ

この人と結婚していいの?

本田博太郎・田中要次が出演しているらしい>不良役

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