失恋>『べっぴんさん』第8話 - 2016.10.11 Tue
余計なエピは入れず
余計な台詞も入れず
…まあ、ナレーションは細かいけど
今のところ邪魔ではないし
母心母心>ぉ
スピーディに話は進むけど
端折ってる感じはせず
寧ろ大事なものを沢山盛り込んでいる
短いけど濃い
群像劇っぽくなっている上に
大人しいヒロインにしっかり存在感を持たせている
…うん
良いぞ良いぞ
…ひじゅにですが何か?
「自分と同じ匂いを感じています」byゆり
積極的で行動力があって口も立つ
あの時代にあって現代的な考え方を持つ、ゆり。
従来の朝ドラヒロイン・タイプで
実際のヒロインすみれと対照的なキャラであり
恋のライバルという役まで振られ
悪くすると視聴者の反感を買いかねない存在。
だから結婚までが早くて良かったと思う。
すみれに託したラブレターも
変に“女”を前面に出したり自己中だったりするものではなく
昨日の件を謝罪する言葉から始めたし
少々生意気っぽい口調だと取れなくもないものの
そこは進取の気性に富んでいると解釈できるし
何より、潔の内面を理解し好きになったみたいだし
イヤラシイ印象がなくて良かった。
「ワシは、ゆりさんに惚れた」
潔がアッサリと陥落したのも
昨日の、ゆりを見つめる彼の表情があったから
すんなり受け止めることができた。
かといって、トントン拍子というわけではなく
多少、紆余曲折があったこと
でも、メンドクサイ展開にはせずアッサリ風味に描いたことが
なかなか良かったと思う。
潔自身は養子であること、召集令状が来ていることを考慮。
野上さん@潔父は家のことより息子の幸福を重視。
お父さんは2人の気持ちを汲んで、ゆりを嫁に出すことを提案。
それぞれの立場や心情を簡潔に描いている。
簡潔だけど、ちゃんと重く伝わってくる。
「必ず生きて、ゆりのもとに帰ってこい!」
父親の心情と共に時代の風が感じられる。
長太郎さんの言う「八方美人」が
ここらへんにも関係していそうな気はするけれども
まあ、今日のところは置いといて>ぇ
姉妹だけのシーンも用意されているし
亡き母親の思い出も語られるし
もしかして
ドラマの作りが完璧じゃね?
それで物凄く引き込まれるかっちゅーと
ヒネクレひじゅになので、そこはまだ>スマソ
でも、色々な面に惹かれてはいる。
特にヒロインにはかなり好感を抱いている。
潔&ゆりの結婚式により新たな登場人物が―
お祖母様にしろ
伯父@長太郎さんにしろ
何か強烈(^^;)
再登場組は田中父子。
すみれに恋している紀夫は
すみれの潔への恋心を察知。
それをズバリすみれに言っちゃうところは
少女マンガっぽいよね。
ファースト・インパクトっちゅーのかツンデレか
って感じで。
本を落とすのは子供時代との対比っちゅーか繋がり?
何か大人編になったばかりのせいか
こんな風に前のエピを思い出させる部分を見せて
地続き感を出そうとしている感じ。
それは良いけど、今回、本をいじっていた理由が
本の高さがバラバラなのが気になって揃えていた
…って
お前はエルキュール・ポアロか!?
もしくは名探偵モンクか!?
…とマニアックなツッコミをしたくなってしまった(^^;)
こちらの方が、その性向が気になってしまうけれども>ぉ
まあ、内向的っちゅーことで>そうか?
彼は、すみれと似たタイプってことなのかもしれないね。
潔が、ゆりと似ているってのと同じで。
ゆりが嫁いでいった代わりに
すみれが婿を取らなければならなくなりそうだし
失恋したてで、恋愛は諦めモードに入ってしまい
親の言いなりに結婚を決めてしまう可能性があるけど>知らんけど
共通点があることで紀夫に心開く結果になるのかもしれない。
そうであってほしいな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ラブレター

花嫁の花かご

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余計な台詞も入れず
…まあ、ナレーションは細かいけど
今のところ邪魔ではないし
母心母心>ぉ
スピーディに話は進むけど
端折ってる感じはせず
寧ろ大事なものを沢山盛り込んでいる
短いけど濃い
群像劇っぽくなっている上に
大人しいヒロインにしっかり存在感を持たせている
…うん
良いぞ良いぞ
…ひじゅにですが何か?
「自分と同じ匂いを感じています」byゆり
積極的で行動力があって口も立つ
あの時代にあって現代的な考え方を持つ、ゆり。
従来の朝ドラヒロイン・タイプで
実際のヒロインすみれと対照的なキャラであり
恋のライバルという役まで振られ
悪くすると視聴者の反感を買いかねない存在。
だから結婚までが早くて良かったと思う。
すみれに託したラブレターも
変に“女”を前面に出したり自己中だったりするものではなく
昨日の件を謝罪する言葉から始めたし
少々生意気っぽい口調だと取れなくもないものの
そこは進取の気性に富んでいると解釈できるし
何より、潔の内面を理解し好きになったみたいだし
イヤラシイ印象がなくて良かった。
「ワシは、ゆりさんに惚れた」
潔がアッサリと陥落したのも
昨日の、ゆりを見つめる彼の表情があったから
すんなり受け止めることができた。
かといって、トントン拍子というわけではなく
多少、紆余曲折があったこと
でも、メンドクサイ展開にはせずアッサリ風味に描いたことが
なかなか良かったと思う。
潔自身は養子であること、召集令状が来ていることを考慮。
野上さん@潔父は家のことより息子の幸福を重視。
お父さんは2人の気持ちを汲んで、ゆりを嫁に出すことを提案。
それぞれの立場や心情を簡潔に描いている。
簡潔だけど、ちゃんと重く伝わってくる。
「必ず生きて、ゆりのもとに帰ってこい!」
父親の心情と共に時代の風が感じられる。
長太郎さんの言う「八方美人」が
ここらへんにも関係していそうな気はするけれども
まあ、今日のところは置いといて>ぇ
姉妹だけのシーンも用意されているし
亡き母親の思い出も語られるし
もしかして
ドラマの作りが完璧じゃね?
それで物凄く引き込まれるかっちゅーと
ヒネクレひじゅになので、そこはまだ>スマソ
でも、色々な面に惹かれてはいる。
特にヒロインにはかなり好感を抱いている。
潔&ゆりの結婚式により新たな登場人物が―
お祖母様にしろ
伯父@長太郎さんにしろ
何か強烈(^^;)
再登場組は田中父子。
すみれに恋している紀夫は
すみれの潔への恋心を察知。
それをズバリすみれに言っちゃうところは
少女マンガっぽいよね。
ファースト・インパクトっちゅーのかツンデレか
って感じで。
本を落とすのは子供時代との対比っちゅーか繋がり?
何か大人編になったばかりのせいか
こんな風に前のエピを思い出させる部分を見せて
地続き感を出そうとしている感じ。
それは良いけど、今回、本をいじっていた理由が
本の高さがバラバラなのが気になって揃えていた
…って
お前はエルキュール・ポアロか!?
もしくは名探偵モンクか!?
…とマニアックなツッコミをしたくなってしまった(^^;)
こちらの方が、その性向が気になってしまうけれども>ぉ
まあ、内向的っちゅーことで>そうか?
彼は、すみれと似たタイプってことなのかもしれないね。
潔が、ゆりと似ているってのと同じで。
ゆりが嫁いでいった代わりに
すみれが婿を取らなければならなくなりそうだし
失恋したてで、恋愛は諦めモードに入ってしまい
親の言いなりに結婚を決めてしまう可能性があるけど>知らんけど
共通点があることで紀夫に心開く結果になるのかもしれない。
そうであってほしいな。
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