刺繍倶楽部>『べっぴんさん』第6話 - 2016.10.08 Sat
土曜日がネタ振りの日
金曜日に大人編に突入したと思ったら
土曜日の今日は来週のための土台作り
その上で
来週はドドドドッと話が進みそう
…ひじゅにですが何か?
「やりたいこと見つけて悔いのない様に生きようや」by潔
女学校の親友2人
赤系は良子
青系は君枝
今日は君枝がクローズアップ。
身体が弱い。
でも、頑張って歩いたり
事前に母親と練習していたという話から
なかなか根性のある努力家さんっぽい。
性格的には大人しそうだけれども
イカニモ高慢お嬢様って印象の悦子に対し
「はしたない!」
と、ズバリ言ってのけるところが良いよなあ(笑)
「お国」を持ち出してきたのは、それが一番効果的だからだろうけど
実際、そういう時代だし、人々の意識も概ねその方向なんだろうけど
ここが高じて君枝が軍国少女になっちゃったら嫌だなあ>余計な心配
良子の方は、今日のところは
潔の姿を見て、ちょいミーハーっぽい反応を示してたくらい。
でも、複数の人物が揃うと、違いを強調するためか
妙に賑やかだったり、逆に卑屈だったり
ちょいウザいタイプが混じることが多い気がするけれども
今作の3人娘はそういう“がさつ”キャラはいないみたい>今のところ?
まあ、皆お嬢様だからな。
子役時代から続く人物では
潔と明美と麻田さん
潔は相変わらず大人っぽい優しさを持つ人で
きっと、省略された年月の中でも同じ様に
すみれを励まし、頭ポンポンしてくれていたのだろうな。
だから、視聴者が予想した通りに
つーか、そう脚本家が導いた通りに(笑)
彼が、すみれの初恋の人となる。
でも、予告の様子では
あっという間に失恋し
あっという間に別の人と結婚し
あっという間に母親になっちゃうみたいだよね。
某前作とは逆に
ヒロインが“夢”に向かって歩みだすまでの土台の部分を
早くに固めてしまう算段なのかも。
仕事VS家庭という
某前作が齧りかけのまま放り出したも同然のテーマを
今作で上手く描いてくれたら良いな。
明美は子役時代との対比というか、変奏曲というか
またもや世の中の仕組みに傷つけられることに。
お嬢様であるヒロインと対照的な立場の人が配されると
立体性が出て良いなと思う。
麻田さんは実にさり気ない再登場で却って好感。
そうした色々な人々の物語であると共に
戦争の影が描かれ、上手く絡められている。
すみれ達に直接関わることでは
昨日のもんぺに続き、今日はハチマキ。
日の丸弁当。
英語の授業がなくなること、刺繍の材料も入手し難くいこと。
日の丸弁当の件は某前作でも少し取り上げられていたので
今作を分かり易く視聴できるという点で
某前作にも存在意義があったのかも>ぇ
あ、そーいや、昨日のもんぺ刺繍の件も
教師に見つかって叱られる展開ではないかと心配したけど
某前作の、これ見よがしなコサージュに比べたら
ブラウスで隠れる位置だし、時代もだいぶ違うし
すみれも頭働かせてんなと思ってホッとできたってことで
これまた某前作の存在意義?>ぉ
潔に関しては
召集令状
加えて燃料供出。
明美の方は
「贅沢は敵だ」風潮に押されての従業員解雇。
あ、それと、服装@もんぺに関しても
すみれ=高価な着物を仕立て直したらしい綺麗な色柄と
ゆったりとしてエレガントな感じさえするデザイン
明美=よく見かける、もんぺらしい“もんぺ”
という差を描いているね。
最後は姉@ゆりがクローズアップされて
来週につづく。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

日の丸弁当>白米ジグソー梅干シール付き

坂野惇子

女学生>三つ編みかつら

金曜日に大人編に突入したと思ったら
土曜日の今日は来週のための土台作り
その上で
来週はドドドドッと話が進みそう
…ひじゅにですが何か?
「やりたいこと見つけて悔いのない様に生きようや」by潔
女学校の親友2人
赤系は良子
青系は君枝
今日は君枝がクローズアップ。
身体が弱い。
でも、頑張って歩いたり
事前に母親と練習していたという話から
なかなか根性のある努力家さんっぽい。
性格的には大人しそうだけれども
イカニモ高慢お嬢様って印象の悦子に対し
「はしたない!」
と、ズバリ言ってのけるところが良いよなあ(笑)
「お国」を持ち出してきたのは、それが一番効果的だからだろうけど
実際、そういう時代だし、人々の意識も概ねその方向なんだろうけど
ここが高じて君枝が軍国少女になっちゃったら嫌だなあ>余計な心配
良子の方は、今日のところは
潔の姿を見て、ちょいミーハーっぽい反応を示してたくらい。
でも、複数の人物が揃うと、違いを強調するためか
妙に賑やかだったり、逆に卑屈だったり
ちょいウザいタイプが混じることが多い気がするけれども
今作の3人娘はそういう“がさつ”キャラはいないみたい>今のところ?
まあ、皆お嬢様だからな。
子役時代から続く人物では
潔と明美と麻田さん
潔は相変わらず大人っぽい優しさを持つ人で
きっと、省略された年月の中でも同じ様に
すみれを励まし、頭ポンポンしてくれていたのだろうな。
だから、視聴者が予想した通りに
つーか、そう脚本家が導いた通りに(笑)
彼が、すみれの初恋の人となる。
でも、予告の様子では
あっという間に失恋し
あっという間に別の人と結婚し
あっという間に母親になっちゃうみたいだよね。
某前作とは逆に
ヒロインが“夢”に向かって歩みだすまでの土台の部分を
早くに固めてしまう算段なのかも。
仕事VS家庭という
某前作が齧りかけのまま放り出したも同然のテーマを
今作で上手く描いてくれたら良いな。
明美は子役時代との対比というか、変奏曲というか
またもや世の中の仕組みに傷つけられることに。
お嬢様であるヒロインと対照的な立場の人が配されると
立体性が出て良いなと思う。
麻田さんは実にさり気ない再登場で却って好感。
そうした色々な人々の物語であると共に
戦争の影が描かれ、上手く絡められている。
すみれ達に直接関わることでは
昨日のもんぺに続き、今日はハチマキ。
日の丸弁当。
英語の授業がなくなること、刺繍の材料も入手し難くいこと。
日の丸弁当の件は某前作でも少し取り上げられていたので
今作を分かり易く視聴できるという点で
某前作にも存在意義があったのかも>ぇ
あ、そーいや、昨日のもんぺ刺繍の件も
教師に見つかって叱られる展開ではないかと心配したけど
某前作の、これ見よがしなコサージュに比べたら
ブラウスで隠れる位置だし、時代もだいぶ違うし
すみれも頭働かせてんなと思ってホッとできたってことで
これまた某前作の存在意義?>ぉ
潔に関しては
召集令状
加えて燃料供出。
明美の方は
「贅沢は敵だ」風潮に押されての従業員解雇。
あ、それと、服装@もんぺに関しても
すみれ=高価な着物を仕立て直したらしい綺麗な色柄と
ゆったりとしてエレガントな感じさえするデザイン
明美=よく見かける、もんぺらしい“もんぺ”
という差を描いているね。
最後は姉@ゆりがクローズアップされて
来週につづく。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

日の丸弁当>白米ジグソー梅干シール付き

坂野惇子

女学生>三つ編みかつら

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