ウルウル>『べっぴんさん』第4話 - 2016.10.06 Thu
おお!
昨日は
好感度は上がって来たけど
面白くは…(略)
と書いたけど
今日は
面白いっていうより
ウルウルしてしまいましたぜ
…ひじゅにですが何か?
「喋った!」by執事
口下手だったヒロインが
父の前で、皆の前で
喋った!
…という
“成長”を見せた回。
そしてそれを
説明的な台詞やナレーションで無駄に繰り返して
ダメダメにしてしまう様な某前作的愚行(ぇ)は避け
それどころか
まだキャラが見えていなかった紀夫に重ねるなんて
ちょっと粋かも?
お父さんが怒りまくっているのは
対面とか誇りとかによるものではなく
愛情ゆえだってことは、よく分かるし
娘自身を叱るという躾よりも
とにかく娘が心配で仕方なかった…気が動転してしまった
その持って行き様のない感情を周囲に理不尽にぶつけているだけ。
男親らしい不器用さっていうか
ちょいとカワイイというか(笑)
そういう意味では、お父さん自身が
ちゃんと喋れてない(意思を伝えることが出来ていない)
ってことなんだけど
勇気を奮って父親の前に出た娘すみれに
「結局、何も言わんのやろ」
と、言葉の面で責める。
それは日頃のすみれの状態を
ずっと気に掛けているってことでもある。
まずは謝る、すみれ。
口下手描写が続いた後でのカタルシス。
やっぱ、ここにウルウル。
お父さんが愛情を持ってくれている
ってことが分かるから
素直に謝ることが出来るのだと思うし
麻田@靴屋さんへの誤解を解き、庇うのも
昨日のひとときでの彼の靴への愛情を知ったからだし
彼から聞いた自分達への母親の愛情を感じ取ったからでもあるし
「思いを込める」と教えてくれた麻田さんへの信頼感もあるし
娘達を思ってくれている母親への信頼感もあるし
父親は真実を知ればちゃんと理解してくれるという信頼感もあるだろうし
ああ、勿論
自分を理解し外の世界へ連れ出してくれた潔への信頼感もあるだろうし
それ故に色々と学べる結果になったわけだし
母親が娘達の人生の節目を迎える時のために靴を頼んだことは
まさに未来への希望であるし
…ああ、すみれったら
既に四葉のクローバーの神髄を自分のものにしてるじゃん。
娘の成長と
その勇気ある行動に感動し
娘から妻の娘達への愛情を感じ取り
そして、その妻は
娘達の未来を目にすることは出来ない
…という事実が胸に重くもたれかかってもいて
涙目で娘を抱き締める、お父さんにはちょいウルウル。
この緊張感を和らげるために小さなギャグが入るのは
まさに定番の手法だけど
昨日まで続いた執事のオーバーな動きの繰り返しではなく
潔に隠れて存在感イマイチだった紀夫が
この出来事に誰よりも心動かされる様子をコミカルに描いたのが
良かったと思う。
ちょっとオーバー気味だったけどね(笑)
執事もイキナリ大人しくなるわけではなく(笑)
そんな紀夫にツッコミを入れる。
でも、一過性のお笑いに終わらず
紀夫のキャラが際立ってくる。
ももももしかして
紀夫は、ある意味すみれと同族?
ラストも素敵。
新品の靴を履いた姉ゆりが
騒動になったことで妹を責めるのではなく
感謝を述べるってところも、また良いのだけれど
ゆりを同行させず、すみれと2人だけで病院に行く
お父さんの粋な計らい(?)も
ほんのちょっとだけ上手くなった(でも、あまり変わらない)
すみれの刺繍も
お父さんの複雑な眼差しも
それぞれみな、良いのだけれど
「愛おし過ぎて幸せ過ぎて
もうすぐ訪れる別れが辛過ぎて
この世から去り難いです」
という、お母さんの
詩的で
万感込められているけれども
穏やかな口調の
この言葉にウルウル。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

オニオンコーンの勇気

愛情腹巻

即戦力の信頼コーデ

希望の雫と黄色い林檎

昨日は
好感度は上がって来たけど
面白くは…(略)
と書いたけど
今日は
面白いっていうより
ウルウルしてしまいましたぜ
…ひじゅにですが何か?
「喋った!」by執事
口下手だったヒロインが
父の前で、皆の前で
喋った!
…という
“成長”を見せた回。
そしてそれを
説明的な台詞やナレーションで無駄に繰り返して
ダメダメにしてしまう様な某前作的愚行(ぇ)は避け
それどころか
まだキャラが見えていなかった紀夫に重ねるなんて
ちょっと粋かも?
お父さんが怒りまくっているのは
対面とか誇りとかによるものではなく
愛情ゆえだってことは、よく分かるし
娘自身を叱るという躾よりも
とにかく娘が心配で仕方なかった…気が動転してしまった
その持って行き様のない感情を周囲に理不尽にぶつけているだけ。
男親らしい不器用さっていうか
ちょいとカワイイというか(笑)
そういう意味では、お父さん自身が
ちゃんと喋れてない(意思を伝えることが出来ていない)
ってことなんだけど
勇気を奮って父親の前に出た娘すみれに
「結局、何も言わんのやろ」
と、言葉の面で責める。
それは日頃のすみれの状態を
ずっと気に掛けているってことでもある。
まずは謝る、すみれ。
口下手描写が続いた後でのカタルシス。
やっぱ、ここにウルウル。
お父さんが愛情を持ってくれている
ってことが分かるから
素直に謝ることが出来るのだと思うし
麻田@靴屋さんへの誤解を解き、庇うのも
昨日のひとときでの彼の靴への愛情を知ったからだし
彼から聞いた自分達への母親の愛情を感じ取ったからでもあるし
「思いを込める」と教えてくれた麻田さんへの信頼感もあるし
娘達を思ってくれている母親への信頼感もあるし
父親は真実を知ればちゃんと理解してくれるという信頼感もあるだろうし
ああ、勿論
自分を理解し外の世界へ連れ出してくれた潔への信頼感もあるだろうし
それ故に色々と学べる結果になったわけだし
母親が娘達の人生の節目を迎える時のために靴を頼んだことは
まさに未来への希望であるし
…ああ、すみれったら
既に四葉のクローバーの神髄を自分のものにしてるじゃん。
娘の成長と
その勇気ある行動に感動し
娘から妻の娘達への愛情を感じ取り
そして、その妻は
娘達の未来を目にすることは出来ない
…という事実が胸に重くもたれかかってもいて
涙目で娘を抱き締める、お父さんにはちょいウルウル。
この緊張感を和らげるために小さなギャグが入るのは
まさに定番の手法だけど
昨日まで続いた執事のオーバーな動きの繰り返しではなく
潔に隠れて存在感イマイチだった紀夫が
この出来事に誰よりも心動かされる様子をコミカルに描いたのが
良かったと思う。
ちょっとオーバー気味だったけどね(笑)
執事もイキナリ大人しくなるわけではなく(笑)
そんな紀夫にツッコミを入れる。
でも、一過性のお笑いに終わらず
紀夫のキャラが際立ってくる。
ももももしかして
紀夫は、ある意味すみれと同族?
ラストも素敵。
新品の靴を履いた姉ゆりが
騒動になったことで妹を責めるのではなく
感謝を述べるってところも、また良いのだけれど
ゆりを同行させず、すみれと2人だけで病院に行く
お父さんの粋な計らい(?)も
ほんのちょっとだけ上手くなった(でも、あまり変わらない)
すみれの刺繍も
お父さんの複雑な眼差しも
それぞれみな、良いのだけれど
「愛おし過ぎて幸せ過ぎて
もうすぐ訪れる別れが辛過ぎて
この世から去り難いです」
という、お母さんの
詩的で
万感込められているけれども
穏やかな口調の
この言葉にウルウル。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

オニオンコーンの勇気

愛情腹巻

即戦力の信頼コーデ

希望の雫と黄色い林檎

スポンサーサイト