RPG>『とと姉ちゃん』第153話 - 2016.09.28 Wed
アバンでの、あの常子の表情
ももももしや視聴者への挑戦状!?
だだだって、これまでの半年
常子のドヤ顔、上目線、冷笑…等々で
視聴者を苦しめまくってきたわけじゃん
今日はその集大成?
つーか
ドラマ内の誰かにではなく
ダイレクトに視聴者に向けた西田のメッセージ?>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「何度でも、ご自宅と会社を往復する覚悟です」by常子
↑言い方までエラソウ
というか恩着せがましい(^^;)
昨日の予想通り
働く主婦のために取り決めたハズの自宅勤務は
花山さんのためにこそあった!
という展開(笑)
発端となった寿美子さんは
今日も肩身の狭い思いをしながら早退?
それとも何故か一人残業?
ま、そこは置いといて―
病を押して仕事を続けようとする花山さんに
皆で帰れコール。
花山さんが渋々応じたところで
常子のドヤ顔。
そんなナンダカナ…なアバンの後
話は次へと進んでいるのかと思ったら
主題歌明けも、そのまんまのシーン。
ちょっと笑っちゃったじゃないか。
まあ、タクシーが車で時間があるし
届いた読者の体験談を一目でも見なければ
花山さんも引っ込みようがないだろうし
これだけ沢山来たんだよ!
と、視聴者に見せる必要もなっただろうけど
この繋げ方もナンダカナ…って感じ>スマソ
「どれも、あの頃の風景がよみがえる様な
胸が締めつけられる文章ばかりでした」
美子も戦争体験者なわけなのに何故かそう感じられないのは
中の人が若いからというよりも
服装その他が若過ぎるままだからだという気がする。
なんてのも置いといて―
花山さんが読んだ体験談の一部分が
実際のものなのか西田がそれっぽく書いたものなのか知らないけど
やはり、それなりに感じるものはあったので
出来れば、こうした内容をもう少し拾うしてくれればと思う。
ま、時間がないだろうけどね、もはや。
聞くところによると、西田は
このドラマ全体をRPGに見立てて描いたとか何とか。
そのことは否定しないけど
だったら、一つ一つのステージを綺麗にクリアして前に進んでほしかった。
みんな中途半端なまま、いつの間にやらステータスだけが上がっていて
スッキリしないし面白味もないし…
って、そこも取り合えず置いといて―
どんなRPGにもテーマもあれなストーリーもある。
でなきゃRPGとは呼べないっしょ!?
と言いたいところなんだけど
何故かそれがまかり通っちゃってる『とと姉ちゃん』である。
「とと姉ちゃん」の呪縛
女性の社会的立場
戦争
この3つは確かにネタとして投入されてはいたけれど
ハッキリと全編を貫くテーマとはなっていなかったよね。
そこの積み重ねが上手く行っていたら
妹達を嫁がせ家を建て、かかを見送る
雑誌の意図、及び最近の社内改革
今回の戦争特集号、及び花山さんの最後
つまり、この終盤の展開が凄く盛り上がって
感動的な最終回を迎えられただろうにな(遠い目
積み重ねどころか、全てが取っ散らかっていて
取って付けた感満載だものなあ…
「随分と落ち着いていますね、いつもなら跳びはねて喜ぶのに」
今日も水田さんの解説が冴える(笑)
全く映像に映っていない常子達の感情表現を
捏造ですよ!と宣伝するかの如く(ぇ)
水田さんの台詞で誤魔化すのも西田流?
花山さんの悲願(?)戦争特集も果たし
「我々の雑誌は使い捨てにしたくない」という願いも叶い
100万部突破も実現し
残るは花山さんの死のみ?
それでは常子のヒロインとしての立場がないから
最後に、彼女に「とと姉ちゃん」の呪縛を課した、ととが再登場
常子を褒め称えて、メデタシメデタシ!
ってところでせうか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

お手玉

きみは、花森安治を知っているか?

メッセージ

ももももしや視聴者への挑戦状!?
だだだって、これまでの半年
常子のドヤ顔、上目線、冷笑…等々で
視聴者を苦しめまくってきたわけじゃん
今日はその集大成?
つーか
ドラマ内の誰かにではなく
ダイレクトに視聴者に向けた西田のメッセージ?>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「何度でも、ご自宅と会社を往復する覚悟です」by常子
↑言い方までエラソウ
というか恩着せがましい(^^;)
昨日の予想通り
働く主婦のために取り決めたハズの自宅勤務は
花山さんのためにこそあった!
という展開(笑)
発端となった寿美子さんは
今日も肩身の狭い思いをしながら早退?
それとも何故か一人残業?
ま、そこは置いといて―
病を押して仕事を続けようとする花山さんに
皆で帰れコール。
花山さんが渋々応じたところで
常子のドヤ顔。
そんなナンダカナ…なアバンの後
話は次へと進んでいるのかと思ったら
主題歌明けも、そのまんまのシーン。
ちょっと笑っちゃったじゃないか。
まあ、タクシーが車で時間があるし
届いた読者の体験談を一目でも見なければ
花山さんも引っ込みようがないだろうし
これだけ沢山来たんだよ!
と、視聴者に見せる必要もなっただろうけど
この繋げ方もナンダカナ…って感じ>スマソ
「どれも、あの頃の風景がよみがえる様な
胸が締めつけられる文章ばかりでした」
美子も戦争体験者なわけなのに何故かそう感じられないのは
中の人が若いからというよりも
服装その他が若過ぎるままだからだという気がする。
なんてのも置いといて―
花山さんが読んだ体験談の一部分が
実際のものなのか西田がそれっぽく書いたものなのか知らないけど
やはり、それなりに感じるものはあったので
出来れば、こうした内容をもう少し拾うしてくれればと思う。
ま、時間がないだろうけどね、もはや。
聞くところによると、西田は
このドラマ全体をRPGに見立てて描いたとか何とか。
そのことは否定しないけど
だったら、一つ一つのステージを綺麗にクリアして前に進んでほしかった。
みんな中途半端なまま、いつの間にやらステータスだけが上がっていて
スッキリしないし面白味もないし…
って、そこも取り合えず置いといて―
どんなRPGにもテーマもあれなストーリーもある。
でなきゃRPGとは呼べないっしょ!?
と言いたいところなんだけど
何故かそれがまかり通っちゃってる『とと姉ちゃん』である。
「とと姉ちゃん」の呪縛
女性の社会的立場
戦争
この3つは確かにネタとして投入されてはいたけれど
ハッキリと全編を貫くテーマとはなっていなかったよね。
そこの積み重ねが上手く行っていたら
妹達を嫁がせ家を建て、かかを見送る
雑誌の意図、及び最近の社内改革
今回の戦争特集号、及び花山さんの最後
つまり、この終盤の展開が凄く盛り上がって
感動的な最終回を迎えられただろうにな(遠い目
積み重ねどころか、全てが取っ散らかっていて
取って付けた感満載だものなあ…
「随分と落ち着いていますね、いつもなら跳びはねて喜ぶのに」
今日も水田さんの解説が冴える(笑)
全く映像に映っていない常子達の感情表現を
捏造ですよ!と宣伝するかの如く(ぇ)
水田さんの台詞で誤魔化すのも西田流?
花山さんの悲願(?)戦争特集も果たし
「我々の雑誌は使い捨てにしたくない」という願いも叶い
100万部突破も実現し
残るは花山さんの死のみ?
それでは常子のヒロインとしての立場がないから
最後に、彼女に「とと姉ちゃん」の呪縛を課した、ととが再登場
常子を褒め称えて、メデタシメデタシ!
ってところでせうか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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きみは、花森安治を知っているか?

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