桔梗>『とと姉ちゃん』第122話 - 2016.08.23 Tue
これって↓
昨日の「二度目などない」に続く今週のネタ振り?
だって、ほら
以前、常子は「とと姉ちゃん」を全うする覚悟で
星野さんと別れたのだろうし
今回、このまま星野さんと元さや展開になるなら
結婚にも仕事にも「とと姉ちゃん」たることにも
またもや覚悟が問われることになるんでない?
「二度目」も掛かってくるし
…と言いつつ
何となし顛末は見えている気がするけれどね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「相当な覚悟が必要なはずです」by美子
美子:ねえねえねえ、どうだった?どうだった?
常子:ちょっと、そんなに興奮しないでよ
星野さんは昔とちっとも変わってなかったわ
美:てことは、とと姉ちゃんへの思いも
変わってないってことじゃない?
常:よっちゃんったら、いつからそんな下世話になったのよ?
美:後の女性週刊誌乱立への伏線だったりして(笑)
常:『あなたの暮らし』も女性向けを謳っているけど
そんな俗っぽい内容はこれっぽっちもないでしょ
美:だから私は西田流伏線なんだってば
いえ、ドラマ進行のための、いわば象徴なのよ
お話の流れを整理したり解説したり促したり…なかなか大変なんだから
今日は花山さんの件でも良い意見をしたでしょ?
常:原稿を書くのも覚悟がいるってことでしょ?
そんなの花山さん自身が言ったばかりじゃん
美:皆が忘れてるってのが問題なのよ
常:何だか、よっちゃんがエラソウな台詞を言うためだけに
皆が忘れっぽくなったり花山さんが突然ヘタレになったりするみたい
美:それこそが西田流でしょ
それよりさー、こんな遅くまで話が弾むなんて、手応えありね
常:本当は子供さんが熱を出したので看病してたの
美:何だ…
あ、でも、馬を射よ!ってことかもね
病院まで運んだの?朝ドラらしく往診してもらったの?
常:寝かせて頭を冷やしてあげただけよ
美:え~何それ~?
常:よその子にお金も時間もかけられないわよ
美:時間的に夕食作って食べさせてあげたりはしたんでしょ?
女子力アピールにもなるし
常:勝手に台所をいじるわけにもいかないでしょ
美:え~食事抜きで放置~?
常:人聞きの悪い…ちゃんと傍に付いてたわよ
星野さんが店屋物でも取ってくれたら良かったのにさ
気が利かないったらないわ
美:そこは男所帯だし…
常:下の子は女よ
美:いや、そーいう意味じゃなく
常:あれで子供達の朝ご飯もお弁当も作ってるらしいのよ
家政婦さんは午後からなので
美:えっ、家政婦さん辞めたんじゃなかったの!?
だから色々大変なんだと思ってた
実際、あの後ずっと姿を見なかったし
常:午後から来て星野さんが帰る前に終わるみたい
美:家政婦さんの意味、無い様な…
常:まあ、おかげで次の木曜日にまたお訪ねすることになったの
会社が繁忙期になるからって
美:社長である姉ちゃんが仕事終わりに訪問したのに
そのだいぶ後になって帰宅する星野さんが
これからさらに遅くなるってこと?
常:いや、多分、今日も繁忙期の一環だったんじゃない?
西田の設定はよく分からないのがデフォだから
美:だから私が解説役になる必要があるのよね
それはね、姉ちゃんにチャンスを与えてくれたってことなのよ
常:そのくらい言われなくても分かるわよ
ついでに、アンタが菓子折り持たせてくれたこともね
美:へへ~大したもんでしょ
常:助かるわ
ヒロインは純粋無垢であることが求められてるものね
誰かの恋のキューピットになるのはOK…ってか、推奨されてるけど
自分の恋には鈍感でいる必要があるので大変なの
美:本当は狡猾につけ狙い罠にハメる肉食系女子だってことは
死んでも気付かれない様にしなくちゃね
常:でも、今回は菓子折りのおかげで
バターを貰ってきた扇田さんと差が付き過ぎて
ネットで叩かれる羽目になったけどね(^^;)
美:対処の仕方に男女の差が出てテーマに合ってるじゃん
でも、あのバターは勿体なかったわ
常:花山さんったら案外
乳製品が苦手なのかもね
美:だったら、あれだけ怒った意味が分かるわね
って…
あの言葉は花森安治さんが実際に語ったことらしいわよ
正論だし、最もな話だわよ
常:元があったってアレンジの仕方は西田流でしょ
美:それは言える
で、星野さんにはこれからどう近付いていくつもり?
今日の会話でヒントは得られたの?
常:それがね、面白くないことに
下の子の命名は奥さんだったって余分な情報が入ってきたわ
奥さんも植物好きで明るい人だったんだって
美:とと姉ちゃんと正反対のタイプみたい
常:私の前で女性を褒めるなんて…当てつけよね
美:とと姉ちゃんの気を引こうとしたんじゃない?
常:実は私もそう思った(笑)
まあ仏壇の遺影を見た限りでは私の勝ち!だしね
菜の花みたいだなんて笑っちゃうわ
美:そこは西田も気を遣ったんでしょうね
常:桔梗の話もしたわよ
花が綺麗なだけでなく根っこが薬になるとか何とか…
これって私のことを暗に言ってるんじゃないかしら?
美:どーいうこと??
常:外見も綺麗だし、才能が詰まっていて世の中の役に立つし
…みたいな
美:…そう思っとけば?
で、いつ星野家に行くの?
常:木曜日
私も一応社長だし、毎日通うとなると
また仕事してないって叩かれるところだけど
上手い具合に週一なんで何とかなるわ
美:都合良過ぎな様な…
常:だって、ビジネスパートも充実させなくちゃ
美:その割には他の皆が早く帰っちゃったし
やっぱ緩いわよね、描写が
常:それは私が花山さんに寄りそうために
遅くまで社にいるってことを強調するためでしょ
美:姉ちゃんが仕事してないってことが
余計に強調されちゃった気も…
常:よっちゃんが上手いこと解説台詞で誤魔化してよ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

トースター

桔梗

菜の花

昨日の「二度目などない」に続く今週のネタ振り?
だって、ほら
以前、常子は「とと姉ちゃん」を全うする覚悟で
星野さんと別れたのだろうし
今回、このまま星野さんと元さや展開になるなら
結婚にも仕事にも「とと姉ちゃん」たることにも
またもや覚悟が問われることになるんでない?
「二度目」も掛かってくるし
…と言いつつ
何となし顛末は見えている気がするけれどね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「相当な覚悟が必要なはずです」by美子
美子:ねえねえねえ、どうだった?どうだった?
常子:ちょっと、そんなに興奮しないでよ
星野さんは昔とちっとも変わってなかったわ
美:てことは、とと姉ちゃんへの思いも
変わってないってことじゃない?
常:よっちゃんったら、いつからそんな下世話になったのよ?
美:後の女性週刊誌乱立への伏線だったりして(笑)
常:『あなたの暮らし』も女性向けを謳っているけど
そんな俗っぽい内容はこれっぽっちもないでしょ
美:だから私は西田流伏線なんだってば
いえ、ドラマ進行のための、いわば象徴なのよ
お話の流れを整理したり解説したり促したり…なかなか大変なんだから
今日は花山さんの件でも良い意見をしたでしょ?
常:原稿を書くのも覚悟がいるってことでしょ?
そんなの花山さん自身が言ったばかりじゃん
美:皆が忘れてるってのが問題なのよ
常:何だか、よっちゃんがエラソウな台詞を言うためだけに
皆が忘れっぽくなったり花山さんが突然ヘタレになったりするみたい
美:それこそが西田流でしょ
それよりさー、こんな遅くまで話が弾むなんて、手応えありね
常:本当は子供さんが熱を出したので看病してたの
美:何だ…
あ、でも、馬を射よ!ってことかもね
病院まで運んだの?朝ドラらしく往診してもらったの?
常:寝かせて頭を冷やしてあげただけよ
美:え~何それ~?
常:よその子にお金も時間もかけられないわよ
美:時間的に夕食作って食べさせてあげたりはしたんでしょ?
女子力アピールにもなるし
常:勝手に台所をいじるわけにもいかないでしょ
美:え~食事抜きで放置~?
常:人聞きの悪い…ちゃんと傍に付いてたわよ
星野さんが店屋物でも取ってくれたら良かったのにさ
気が利かないったらないわ
美:そこは男所帯だし…
常:下の子は女よ
美:いや、そーいう意味じゃなく
常:あれで子供達の朝ご飯もお弁当も作ってるらしいのよ
家政婦さんは午後からなので
美:えっ、家政婦さん辞めたんじゃなかったの!?
だから色々大変なんだと思ってた
実際、あの後ずっと姿を見なかったし
常:午後から来て星野さんが帰る前に終わるみたい
美:家政婦さんの意味、無い様な…
常:まあ、おかげで次の木曜日にまたお訪ねすることになったの
会社が繁忙期になるからって
美:社長である姉ちゃんが仕事終わりに訪問したのに
そのだいぶ後になって帰宅する星野さんが
これからさらに遅くなるってこと?
常:いや、多分、今日も繁忙期の一環だったんじゃない?
西田の設定はよく分からないのがデフォだから
美:だから私が解説役になる必要があるのよね
それはね、姉ちゃんにチャンスを与えてくれたってことなのよ
常:そのくらい言われなくても分かるわよ
ついでに、アンタが菓子折り持たせてくれたこともね
美:へへ~大したもんでしょ
常:助かるわ
ヒロインは純粋無垢であることが求められてるものね
誰かの恋のキューピットになるのはOK…ってか、推奨されてるけど
自分の恋には鈍感でいる必要があるので大変なの
美:本当は狡猾につけ狙い罠にハメる肉食系女子だってことは
死んでも気付かれない様にしなくちゃね
常:でも、今回は菓子折りのおかげで
バターを貰ってきた扇田さんと差が付き過ぎて
ネットで叩かれる羽目になったけどね(^^;)
美:対処の仕方に男女の差が出てテーマに合ってるじゃん
でも、あのバターは勿体なかったわ
常:花山さんったら案外
乳製品が苦手なのかもね
美:だったら、あれだけ怒った意味が分かるわね
って…
あの言葉は花森安治さんが実際に語ったことらしいわよ
正論だし、最もな話だわよ
常:元があったってアレンジの仕方は西田流でしょ
美:それは言える
で、星野さんにはこれからどう近付いていくつもり?
今日の会話でヒントは得られたの?
常:それがね、面白くないことに
下の子の命名は奥さんだったって余分な情報が入ってきたわ
奥さんも植物好きで明るい人だったんだって
美:とと姉ちゃんと正反対のタイプみたい
常:私の前で女性を褒めるなんて…当てつけよね
美:とと姉ちゃんの気を引こうとしたんじゃない?
常:実は私もそう思った(笑)
まあ仏壇の遺影を見た限りでは私の勝ち!だしね
菜の花みたいだなんて笑っちゃうわ
美:そこは西田も気を遣ったんでしょうね
常:桔梗の話もしたわよ
花が綺麗なだけでなく根っこが薬になるとか何とか…
これって私のことを暗に言ってるんじゃないかしら?
美:どーいうこと??
常:外見も綺麗だし、才能が詰まっていて世の中の役に立つし
…みたいな
美:…そう思っとけば?
で、いつ星野家に行くの?
常:木曜日
私も一応社長だし、毎日通うとなると
また仕事してないって叩かれるところだけど
上手い具合に週一なんで何とかなるわ
美:都合良過ぎな様な…
常:だって、ビジネスパートも充実させなくちゃ
美:その割には他の皆が早く帰っちゃったし
やっぱ緩いわよね、描写が
常:それは私が花山さんに寄りそうために
遅くまで社にいるってことを強調するためでしょ
美:姉ちゃんが仕事してないってことが
余計に強調されちゃった気も…
常:よっちゃんが上手いこと解説台詞で誤魔化してよ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

トースター

桔梗

菜の花

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