二度目>『とと姉ちゃん』第121話 - 2016.08.22 Mon
スポーツには疎いので
オリンピックもチラチラッとしか観ていない
でも、そのチラチラッの中でも
選手たちの頑張りぶりは伝わってきて
素直に感動できたので
目標を達成できず号泣する選手の姿に
「シラケた」
なんぞとコメントする某タレントには
ドン引き
…な、ひじゅにですが何か?
「二度目などない!」by花山
月曜日は(土曜日もだけど)ネタ振りの日
ちゅーことは
この↑花山さんの台詞こそが今週最大のネタ!?
だって、星野さん登場も常子の恋話も
もう二度目だか…ゴホンゴホン!
今日の良かった点は
アバンで「冷蔵庫¥60000」と出たところかな。
以前にも何度か書いたことあるけど
大好きな小説の一つである『マイナスゼロ』(広瀬正)は
現代人が昭和初期にタイムスリップする話なんだけど
その昭和初期のアレコレが実に細かく調べてあって
まずそこに感心する。
朝ドラにそこまでは求められないと思いつつも
ちょこっとでもそれっぽいところが出てくると、やはり嬉しい。
といっても
本当にこの冷蔵庫の部分だけで
バターを大量に貰ったりとか
子供まで綺麗な服装だったりとか
男性の家に一人でホイホイ入っちゃう常子とか>あ、いつもか
違和感ある方のが多いけどね(^^;)
そんなこんなで
常子の「何とかなるさ」演説に突き動かされ
あるいは免罪符にして(?)
同時に複数の「商品試験」を行う“あなたの暮らし出版”である―
何度も言うけど(笑)
1:場所
2:資金
3:専門知識を持つ検査員
の3つを必要と言いながら
「1」 をクリアしただけで強引にスタートし
後になって「2」を騒ぎ出した彼ら…
でもって、その「2」はクリアしたわけではなく
常子の「何とかなるさ」という精神論(?)で強引にスタート。
そして今度は検査している社員の一人が回数を数え忘れるという
初歩的ミスを犯すエピソードが描かれたのだけど
これは、改めて「3」を取り上げたってことなのでせうか?
「安心して下さい、控えてありますよ」
という趣里さんに>さすが右京さんの娘
ほくそ笑む常子…じゃなくて
作業する人と数える人を分けるという案を>今更?
思い付き妥協する花山さんであった>ぇ
花山さんの花山さんぶりは、これだけに留まらず
当時は高級品と思われるバターを大量に貰ってきた社員に
「不正に手に入れたものを持ち込むのは言語道断」
と説教。
末永って言ってたから、森永のこと?
友人だって言ってたから「不正」ではなく好意だと思うんだけど…
それとも友情でカムフラージュした陰謀?
森永をディスってるってことでファイナルアンサー?>こらこら
花山さんに比べ、肝心の常子の方は
社長と言いながら何をやってるのかイマイチ不明。
この↑花山さんの決定に従って
星野さんの申し入れを断り
彼と姉を結び付けたがっている美子の勧めで
星野家を訪ねる…という
「私はそーいうつもりじゃないんだけどぉ
周りがアレコレ言ってくるもんだからぁ」
…とばかりに
他人のせいにしつつイソイソと出かけていく常子であった。
それにしても、美子ったら
水田&鞠子の時もそうだったけど
何だかヤリテババア状態>こらこら
鞠子も鞠子で
「とと姉と星野さん、付き合ってたんじゃない?」って
何を今更…
実際に星野&常子がお汁粉デートしていた頃
小橋家ではその話が出たことはなかった。
食いしん坊設定&貧乏でお菓子も自由に食べられない設定の美子が
文句を言い出したこともなかった。
だから2人が定期的に逢っていることさえ知らないのだと思っていた。
なのに知っていて
しかも常子がその日に限ってソワソワしていたなんぞと
常子自身がオクビにも出さなかった情報を後出しジャンケンの如く出してきて
尚且つ「付き合っていたんじゃない?」って…
昔、某少女マンガ誌で
さんざんキスしたりベタベタしたりしておいて
「まだ好きって言われてないから付き合っているとは言えない」
と主張する作品を読んで
「はあ?」
と思ったことがあったけど
ここここれが現代の感覚なのでせうか?
ひじゅには既に昔の価値観で生きている遺物なのでせうか?
…あ、『とと』ワールドの方が昔なんっけ…
鞠子、美子、たまきちゃんのシーンは
そんな常子の恋話よりも
ついでに言うと
鞠子が、かかにはまだまだ適わないと
事実を捻じ曲げて母親を賞賛していたことよりも
たまきちゃんが作った目玉焼きが焦点な気がするんだけど…
ほらほら、美子が小さかった頃
やはり目玉焼きを作って、出来がイマイチで
それでも、ととが喜んで食べた―
というシーンがあったじゃん?
アレを皆で思い出しシミジミするのかと思っていたのに
「と」の字も出ず…
初期の頃は、ととの余韻で持っていたドラマだったのに
終盤になったら存在感まるで無しなのね(寂)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

バター>森永(無塩)

目玉焼き>クッション

トースター>チャーム

オリンピックもチラチラッとしか観ていない
でも、そのチラチラッの中でも
選手たちの頑張りぶりは伝わってきて
素直に感動できたので
目標を達成できず号泣する選手の姿に
「シラケた」
なんぞとコメントする某タレントには
ドン引き
…な、ひじゅにですが何か?
「二度目などない!」by花山
月曜日は(土曜日もだけど)ネタ振りの日
ちゅーことは
この↑花山さんの台詞こそが今週最大のネタ!?
だって、星野さん登場も常子の恋話も
もう二度目だか…ゴホンゴホン!
今日の良かった点は
アバンで「冷蔵庫¥60000」と出たところかな。
以前にも何度か書いたことあるけど
大好きな小説の一つである『マイナスゼロ』(広瀬正)は
現代人が昭和初期にタイムスリップする話なんだけど
その昭和初期のアレコレが実に細かく調べてあって
まずそこに感心する。
朝ドラにそこまでは求められないと思いつつも
ちょこっとでもそれっぽいところが出てくると、やはり嬉しい。
といっても
本当にこの冷蔵庫の部分だけで
バターを大量に貰ったりとか
子供まで綺麗な服装だったりとか
男性の家に一人でホイホイ入っちゃう常子とか>あ、いつもか
違和感ある方のが多いけどね(^^;)
そんなこんなで
常子の「何とかなるさ」演説に突き動かされ
あるいは免罪符にして(?)
同時に複数の「商品試験」を行う“あなたの暮らし出版”である―
何度も言うけど(笑)
1:場所
2:資金
3:専門知識を持つ検査員
の3つを必要と言いながら
「1」 をクリアしただけで強引にスタートし
後になって「2」を騒ぎ出した彼ら…
でもって、その「2」はクリアしたわけではなく
常子の「何とかなるさ」という精神論(?)で強引にスタート。
そして今度は検査している社員の一人が回数を数え忘れるという
初歩的ミスを犯すエピソードが描かれたのだけど
これは、改めて「3」を取り上げたってことなのでせうか?
「安心して下さい、控えてありますよ」
という趣里さんに>さすが右京さんの娘
ほくそ笑む常子…じゃなくて
作業する人と数える人を分けるという案を>今更?
思い付き妥協する花山さんであった>ぇ
花山さんの花山さんぶりは、これだけに留まらず
当時は高級品と思われるバターを大量に貰ってきた社員に
「不正に手に入れたものを持ち込むのは言語道断」
と説教。
末永って言ってたから、森永のこと?
友人だって言ってたから「不正」ではなく好意だと思うんだけど…
それとも友情でカムフラージュした陰謀?
森永をディスってるってことでファイナルアンサー?>こらこら
花山さんに比べ、肝心の常子の方は
社長と言いながら何をやってるのかイマイチ不明。
この↑花山さんの決定に従って
星野さんの申し入れを断り
彼と姉を結び付けたがっている美子の勧めで
星野家を訪ねる…という
「私はそーいうつもりじゃないんだけどぉ
周りがアレコレ言ってくるもんだからぁ」
…とばかりに
他人のせいにしつつイソイソと出かけていく常子であった。
それにしても、美子ったら
水田&鞠子の時もそうだったけど
何だかヤリテババア状態>こらこら
鞠子も鞠子で
「とと姉と星野さん、付き合ってたんじゃない?」って
何を今更…
実際に星野&常子がお汁粉デートしていた頃
小橋家ではその話が出たことはなかった。
食いしん坊設定&貧乏でお菓子も自由に食べられない設定の美子が
文句を言い出したこともなかった。
だから2人が定期的に逢っていることさえ知らないのだと思っていた。
なのに知っていて
しかも常子がその日に限ってソワソワしていたなんぞと
常子自身がオクビにも出さなかった情報を後出しジャンケンの如く出してきて
尚且つ「付き合っていたんじゃない?」って…
昔、某少女マンガ誌で
さんざんキスしたりベタベタしたりしておいて
「まだ好きって言われてないから付き合っているとは言えない」
と主張する作品を読んで
「はあ?」
と思ったことがあったけど
ここここれが現代の感覚なのでせうか?
ひじゅには既に昔の価値観で生きている遺物なのでせうか?
…あ、『とと』ワールドの方が昔なんっけ…
鞠子、美子、たまきちゃんのシーンは
そんな常子の恋話よりも
ついでに言うと
鞠子が、かかにはまだまだ適わないと
事実を捻じ曲げて母親を賞賛していたことよりも
たまきちゃんが作った目玉焼きが焦点な気がするんだけど…
ほらほら、美子が小さかった頃
やはり目玉焼きを作って、出来がイマイチで
それでも、ととが喜んで食べた―
というシーンがあったじゃん?
アレを皆で思い出しシミジミするのかと思っていたのに
「と」の字も出ず…
初期の頃は、ととの余韻で持っていたドラマだったのに
終盤になったら存在感まるで無しなのね(寂)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

バター>森永(無塩)

目玉焼き>クッション

トースター>チャーム

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