こぴっと>『とと姉ちゃん』第112話 - 2016.08.11 Thu
鞠子達が挨拶に行ったその日に
一緒に小橋家にやって来る水田両親
しかも喋るだけ喋ってすぐ帰る?
ここここれはきっと
身寄りがないんじゃ…という水田さんへの疑いを晴らし
西田的には面白いと思っている水田両親のキャラを全面に出したいが
新たにセットを作る手間も省きたい!
…というのが真相でせう>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「結婚も出来ん様な大人は一人前とは言えんですからね」by水田父
↑さすが西田!
今日も一切のデリカシー無し(笑)
やはりというか案の定というか
今週のメインだと思っていた平塚らいてうは
彼女の資質ではなく鞠子の名編集者ぶりが賞賛されただけで
アッサリ終了。
週タイトル『鞠子、平塚らいてうに会う』の
「らいてう」ではなく「会う」でもなく
「鞠子」が重要だったわけね。
はっ!
「大橋鎭子さんや『暮しの手帖』をモチーフにした朝ドラ」
という宣伝を聞いた時
大橋鎭子さんって、どんな素敵な人だったんだろう―
有名な『暮しの手帖』はどうやって誕生し今日まで来たのだろう―
…と、うっかり期待してしまったのが大間違いで
「朝ドラ」ってとこにだけ注目していれば良かったってことね!?
それが、今回の平塚らいてうエピにも表れている。
こういうトコの一貫性だけは凄いよな、西田>ぉ
ちゅーことで
常子を追いやって鞠子ヒロインの今週。
「平塚らいてうに会う」の部分も華麗にクリアし
後はメイン中のメイン、結婚に向かってまっしぐら!
プロポーズのし直しから始まって
小橋家に挨拶に行き
媒酌人を頼んで…
今日はいよいよ水田家へ―
今迄、存在すらも知らされていなかった水田の両親が住む
甲府へと出かけて行った
…と思ったら
水田両親を連れて来る水田&鞠子。
野菜だの卵だのワイン(?)だの沢山の手土産を
両親にだけ背負わせて自分達は先を歩いてきた水田&鞠子。
お似合いの夫婦じゃん。
…と思ったら
オヤジギャグを飛ばす父と、ひとりでウケる母という
さらに、お似合いの夫婦。
「こぴっと」
「ごいす」
朝ドラーなら『花アン』を思い出して懐かしむであろう
…と、西田が思ったかどうか知らないけど
モデルを貶めるドラマとしての共通点はあれど
それなりに惹きつけるシーンやキャラが(僅かながら)いた『花アン』と並べたら
言い訳どころか公開処刑に近いんでない?(酷
ギャグなのは分かるけど、どうも浮いてる水田両親。
筧利夫が痛いのか、常子達の受けが悪過ぎるのか>多分、後者
そんなところに上記の暴言。
鞠子は次女だと分かっているのに
美子はまだしも長女の常子も独身だと分かっているのに
その目の前でこの台詞…
勿論、当時はそうした考えが主流だったのだろう。
でも、だったからこそ
この言葉に常子&美子が傷つくと思えない?
悪意ないとは言えない気が…
「立派ですなあ」と、仕事人としての常子を褒め称えるのも
皮肉だったのか…って感じになっちゃうし
それに、この褒め言葉を耳にした瞬間
ああ、またいつものヒロイン上げ?
…と嫌な気持ちになりかけた視聴者は少なくもないと思うので
そう気持ちを導くことによって上記の台詞を緩和させたつもり?
まるでミスリードの様で余計ナンダカナ…(^^;)
それに加えて
「子供が結婚するまでは親は死んでも死に切れんですよ」
暴言畳みかけ(笑)
勿論、これだって親の正直な気持ちだと擁護出来るかもしれないけどさ
父親を早くに亡くした人達に向かって堂々と言えちゃうってのはなあ…
失礼過ぎるんじゃね?
田舎者はこれほどに下品で考え無しな嫌な奴らだと言いたい?
彼らの言葉は肯定し、その上で独身者をディスっている?
社会進出なんてチャンチャラおかしいと女性達を見下している?
かかが常子を励ましていたけど、アレは感動シーンなどではなく
それほど女性っちゅーのは単純バカだと主張している?
結局のところ、大橋鎭子さんを貶めたい?
ドラマ的には
当時の価値観や親の心情を正直に描き
(言葉遣いや態度が荒い人が登場するのは西田流)
常子の苦悩も匂わせ
それでも両手を上げて娘達を受け入れる母親@君子の愛も描き
女性の新しい生き方を示唆
…っちゅーつもりなんだろうな(遠い目
色んな人が観てくれてる朝ドラなので
病名さえも配慮して伏せる…
という気遣いも一切ないのが今作>例:お祖母様
今度は結婚に関して傷つく状況の視聴者がいるかもしれない
ってことは、まるっと無視。
ももももしかして
メインの朝ドラ視聴者=主婦ってことで
結婚できていない人をディスる=主婦達のプライドを擽る(勝ち組意識)
…という西田的算段?
う~ん、やっぱ女性を見下してるんじゃ…(^^;)
花山さんの突然の写真撮影は
媒酌人を断った申し訳なさと
祝福の気持ちは多いに持っているんだぜ!
という意志表示?
三姉妹最後の写真
ちゅーても
鞠子の結婚祝いがメインなのに
鞠子を真ん中に立たせる…という配慮はまるでない常子。
ここまで来ると清々しい?
つーか
こんな時も表情は鞠子や美子の方が自然&豊か。
良いのか、それで?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

こぴっと米

貴重な和蜂の【生】蜂蜜>山梨県十国産

巨峰ゼリー

一緒に小橋家にやって来る水田両親
しかも喋るだけ喋ってすぐ帰る?
ここここれはきっと
身寄りがないんじゃ…という水田さんへの疑いを晴らし
西田的には面白いと思っている水田両親のキャラを全面に出したいが
新たにセットを作る手間も省きたい!
…というのが真相でせう>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「結婚も出来ん様な大人は一人前とは言えんですからね」by水田父
↑さすが西田!
今日も一切のデリカシー無し(笑)
やはりというか案の定というか
今週のメインだと思っていた平塚らいてうは
彼女の資質ではなく鞠子の名編集者ぶりが賞賛されただけで
アッサリ終了。
週タイトル『鞠子、平塚らいてうに会う』の
「らいてう」ではなく「会う」でもなく
「鞠子」が重要だったわけね。
はっ!
「大橋鎭子さんや『暮しの手帖』をモチーフにした朝ドラ」
という宣伝を聞いた時
大橋鎭子さんって、どんな素敵な人だったんだろう―
有名な『暮しの手帖』はどうやって誕生し今日まで来たのだろう―
…と、うっかり期待してしまったのが大間違いで
「朝ドラ」ってとこにだけ注目していれば良かったってことね!?
それが、今回の平塚らいてうエピにも表れている。
こういうトコの一貫性だけは凄いよな、西田>ぉ
ちゅーことで
常子を追いやって鞠子ヒロインの今週。
「平塚らいてうに会う」の部分も華麗にクリアし
後はメイン中のメイン、結婚に向かってまっしぐら!
プロポーズのし直しから始まって
小橋家に挨拶に行き
媒酌人を頼んで…
今日はいよいよ水田家へ―
今迄、存在すらも知らされていなかった水田の両親が住む
甲府へと出かけて行った
…と思ったら
水田両親を連れて来る水田&鞠子。
野菜だの卵だのワイン(?)だの沢山の手土産を
両親にだけ背負わせて自分達は先を歩いてきた水田&鞠子。
お似合いの夫婦じゃん。
…と思ったら
オヤジギャグを飛ばす父と、ひとりでウケる母という
さらに、お似合いの夫婦。
「こぴっと」
「ごいす」
朝ドラーなら『花アン』を思い出して懐かしむであろう
…と、西田が思ったかどうか知らないけど
モデルを貶めるドラマとしての共通点はあれど
それなりに惹きつけるシーンやキャラが(僅かながら)いた『花アン』と並べたら
言い訳どころか公開処刑に近いんでない?(酷
ギャグなのは分かるけど、どうも浮いてる水田両親。
筧利夫が痛いのか、常子達の受けが悪過ぎるのか>多分、後者
そんなところに上記の暴言。
鞠子は次女だと分かっているのに
美子はまだしも長女の常子も独身だと分かっているのに
その目の前でこの台詞…
勿論、当時はそうした考えが主流だったのだろう。
でも、だったからこそ
この言葉に常子&美子が傷つくと思えない?
悪意ないとは言えない気が…
「立派ですなあ」と、仕事人としての常子を褒め称えるのも
皮肉だったのか…って感じになっちゃうし
それに、この褒め言葉を耳にした瞬間
ああ、またいつものヒロイン上げ?
…と嫌な気持ちになりかけた視聴者は少なくもないと思うので
そう気持ちを導くことによって上記の台詞を緩和させたつもり?
まるでミスリードの様で余計ナンダカナ…(^^;)
それに加えて
「子供が結婚するまでは親は死んでも死に切れんですよ」
暴言畳みかけ(笑)
勿論、これだって親の正直な気持ちだと擁護出来るかもしれないけどさ
父親を早くに亡くした人達に向かって堂々と言えちゃうってのはなあ…
失礼過ぎるんじゃね?
田舎者はこれほどに下品で考え無しな嫌な奴らだと言いたい?
彼らの言葉は肯定し、その上で独身者をディスっている?
社会進出なんてチャンチャラおかしいと女性達を見下している?
かかが常子を励ましていたけど、アレは感動シーンなどではなく
それほど女性っちゅーのは単純バカだと主張している?
結局のところ、大橋鎭子さんを貶めたい?
ドラマ的には
当時の価値観や親の心情を正直に描き
(言葉遣いや態度が荒い人が登場するのは西田流)
常子の苦悩も匂わせ
それでも両手を上げて娘達を受け入れる母親@君子の愛も描き
女性の新しい生き方を示唆
…っちゅーつもりなんだろうな(遠い目
色んな人が観てくれてる朝ドラなので
病名さえも配慮して伏せる…
という気遣いも一切ないのが今作>例:お祖母様
今度は結婚に関して傷つく状況の視聴者がいるかもしれない
ってことは、まるっと無視。
ももももしかして
メインの朝ドラ視聴者=主婦ってことで
結婚できていない人をディスる=主婦達のプライドを擽る(勝ち組意識)
…という西田的算段?
う~ん、やっぱ女性を見下してるんじゃ…(^^;)
花山さんの突然の写真撮影は
媒酌人を断った申し訳なさと
祝福の気持ちは多いに持っているんだぜ!
という意志表示?
三姉妹最後の写真
ちゅーても
鞠子の結婚祝いがメインなのに
鞠子を真ん中に立たせる…という配慮はまるでない常子。
ここまで来ると清々しい?
つーか
こんな時も表情は鞠子や美子の方が自然&豊か。
良いのか、それで?
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