太陽になる>『とと姉ちゃん』第111話 - 2016.08.10 Wed
平塚らいてうが「お汁粉」と言い出した時
常子がかつて星野さんと
「お汁粉」デートを重ねていたのは
もしかして今回と何か関連が?
…と、一瞬そんな考えが頭を過ったのだけど
平塚らいてうが「お汁粉」の原稿を書いてくれた
との鞠子の報告を聞いても
星野さんとのことを全く思い出さない常子を見て
ここまで来てもまだ
ほんの少しでも
このドラマに期待をしてしまっているのか自分!?
…と、愕然としたのであった>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「君の力だ」by花山
えっ!?
平塚らいてうに執筆依頼するのが
鞠子のその場の思いつき…みたいな描き方は
ちょっと気になるけれども、まあ良しとして>何様?
鞠子も常子も若い頃からずっと心酔していた(ハズの)
平塚らいてうとの関わりが
鞠子が結婚を決意するための道具扱い…ってのも
ちょっと引っかかるけれども、まあ見逃すとして>ぇ
その肝心の平塚らいてう&鞠子が
描写も中途半端な上に
台詞で真逆の方向に意味を捻じ曲げるって…
幾ら西田流(今や絶望の代名詞)といっても
酷過ぎない?
だってさ…
このドラマには珍しく
頑張っている鞠子の図ぅ―
を描いてはいたけど
(あくまでも、このドラマ基準では…ってことだけどね)
それはただ「人の話を聞かない」「偏屈な」担当編集者に
許可を取るためだけのことで
平塚らいてう自身は最初っから良い態度で
自分の方から寄稿したいなんて言ってて
今迄の描写は何だったんだよ!?
って感じだった。
でもまあ、それは
「担当」という重みがあったから仕方ないのかな
らいてうも彼に一任していたんだしな
…と一応は納得。
だけど、この時点で
らいてうは『あなたの暮らし』のコンセプトを十分に理解し
それに合ったテーマも自分から出してくれていた。
それに対し
躊躇いの表情で固まっていたのは鞠子の方。
なのに、花山さんの台詞によって
いつの間にか
鞠子が編集者としての能力をフル発揮して
「女性の権利主張を謳った」「勇ましい」らいてうから
「優しい慈愛に満ちた言葉を引き出し」た―
ってことになってる。
頑なな平塚らいてうの心を溶かし
今迄のらいてうなら考えもつかなかったであろう
「平和な日常」についての原稿を書かせた―
ってことだよね。
つまり、鞠子は
『あなたの暮らし』が目指すものを実によく理解しており
平塚らいてうを起用しようという鮮烈な企画を立て
しかも彼女の新しい面を引き出すという画期的な仕事を成し遂げ
「考えは変わるもの」という人生哲学までも生み出した―
みたいな?
変わるのは「考え」じゃなくて
このドラマの主旨。
昨日と今日とで既に変わっている。
凄いなあ、西田…(^^;)
まあ、根本的に
何かを「成し遂げた」ちゅーても
鞠子にとって大きく意味があるのは
花山さんに認められること
…みたいだけどさ。
ま、そーいうわけで
子どは鞠子から逆プロポーズの図ぅ。
躊躇い顔の水田さんが
「もう、その気なくしました」
と言い出したら面白かったけど>こらこら
そこは予定調和で上手く行くのであった。
「鞠子さんは働き続けることが望みなのではないかと」
と不安に思うなら
共働きにすればええやん!
と思うけどね。
だって、女性の社会進出とか未来とかを
ずっと考えてきたのなら>各登場人物達もドラマそのものも
当時の習慣とか常識とか世間体とか何やらかんやらを取っ払って
自分達ならではの結婚生活を目指せば良いんでね?
…ま、ここのところは実話がどうなのか知らんけどね。
交際する前からくっ付くこと前提で見なされてきた2人だけど
いざ結婚するとなれは正式な手順を踏まねばならないらしく
まずは小橋家への挨拶。
ここは常子の「とと姉ちゃん」としての立場や心情が
クローズアップされる重要なシーンになるかと思いきや
緩~く終わってしまったな。
イキナリ話を制止させ様としたかの様に見えたけど
すぐに折れた常子の図ぅに
そうしたものを含めたつもりだったのかな、西田としては?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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太陽の輝き

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との鞠子の報告を聞いても
星野さんとのことを全く思い出さない常子を見て
ここまで来てもまだ
ほんの少しでも
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…と、愕然としたのであった>ぉ
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えっ!?
平塚らいてうに執筆依頼するのが
鞠子のその場の思いつき…みたいな描き方は
ちょっと気になるけれども、まあ良しとして>何様?
鞠子も常子も若い頃からずっと心酔していた(ハズの)
平塚らいてうとの関わりが
鞠子が結婚を決意するための道具扱い…ってのも
ちょっと引っかかるけれども、まあ見逃すとして>ぇ
その肝心の平塚らいてう&鞠子が
描写も中途半端な上に
台詞で真逆の方向に意味を捻じ曲げるって…
幾ら西田流(今や絶望の代名詞)といっても
酷過ぎない?
だってさ…
このドラマには珍しく
頑張っている鞠子の図ぅ―
を描いてはいたけど
(あくまでも、このドラマ基準では…ってことだけどね)
それはただ「人の話を聞かない」「偏屈な」担当編集者に
許可を取るためだけのことで
平塚らいてう自身は最初っから良い態度で
自分の方から寄稿したいなんて言ってて
今迄の描写は何だったんだよ!?
って感じだった。
でもまあ、それは
「担当」という重みがあったから仕方ないのかな
らいてうも彼に一任していたんだしな
…と一応は納得。
だけど、この時点で
らいてうは『あなたの暮らし』のコンセプトを十分に理解し
それに合ったテーマも自分から出してくれていた。
それに対し
躊躇いの表情で固まっていたのは鞠子の方。
なのに、花山さんの台詞によって
いつの間にか
鞠子が編集者としての能力をフル発揮して
「女性の権利主張を謳った」「勇ましい」らいてうから
「優しい慈愛に満ちた言葉を引き出し」た―
ってことになってる。
頑なな平塚らいてうの心を溶かし
今迄のらいてうなら考えもつかなかったであろう
「平和な日常」についての原稿を書かせた―
ってことだよね。
つまり、鞠子は
『あなたの暮らし』が目指すものを実によく理解しており
平塚らいてうを起用しようという鮮烈な企画を立て
しかも彼女の新しい面を引き出すという画期的な仕事を成し遂げ
「考えは変わるもの」という人生哲学までも生み出した―
みたいな?
変わるのは「考え」じゃなくて
このドラマの主旨。
昨日と今日とで既に変わっている。
凄いなあ、西田…(^^;)
まあ、根本的に
何かを「成し遂げた」ちゅーても
鞠子にとって大きく意味があるのは
花山さんに認められること
…みたいだけどさ。
ま、そーいうわけで
子どは鞠子から逆プロポーズの図ぅ。
躊躇い顔の水田さんが
「もう、その気なくしました」
と言い出したら面白かったけど>こらこら
そこは予定調和で上手く行くのであった。
「鞠子さんは働き続けることが望みなのではないかと」
と不安に思うなら
共働きにすればええやん!
と思うけどね。
だって、女性の社会進出とか未来とかを
ずっと考えてきたのなら>各登場人物達もドラマそのものも
当時の習慣とか常識とか世間体とか何やらかんやらを取っ払って
自分達ならではの結婚生活を目指せば良いんでね?
…ま、ここのところは実話がどうなのか知らんけどね。
交際する前からくっ付くこと前提で見なされてきた2人だけど
いざ結婚するとなれは正式な手順を踏まねばならないらしく
まずは小橋家への挨拶。
ここは常子の「とと姉ちゃん」としての立場や心情が
クローズアップされる重要なシーンになるかと思いきや
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