007 死ぬのは奴らだ - 2016.08.07 Sun
ショーン・コネリー版を制覇しようと思っていたのに
ロジャー・ムーアに走ってしまった(笑)
でも、先回観た『ダイヤモンドは永遠に』の次の作品なので
順番としては合ってると言えるかも(笑)
これで、私的には4人目のジェームズ・ボンドとなる。
やはり皆、最初からボンドの顔をして登場するので>当たり前か
どの人も違和感なく入っていけた。
ロジャー・ボンド作品はコミカルだと聞いていた。
確かにコメディ・タッチではあるけれど
ショーン・ボンドの『ダイヤモンド』や『二度死ぬ』が
かなりキツイおバカ映画だったので(笑)
今作はかなりマトモに見えた。
コメディとして…ってことだけど。
たとえば、冒頭での―
突然訪ねてきたMに、女性を引っ張り込んでいることを気付かれまいと
ちょっとアタフタするところは何だか小物感があって
おいおい(^^;)だったし
Qに渡された>といってもQ自身の出番は無し(寂)
腕時計の協力な磁力で女性の背中のファスナーを下げるところは
おいおい(^^;;)だったし
結構笑えたけどね。
ああ、そうだな。
痛いのではなく普通に笑えたので
おバカぶりもコナレてきたってことなのかも?
今回の特徴の一つは
悪の側が一人を除いて全員、黒人だったこと。
日本を舞台にした『二度死ぬ』が日本人としては
ちょいキツメだった様に
今作も観る人によっては微妙かもしれない…という気はするけど
個人的にはそこらへんは無知なだけに見過ごせた。
つーか
サメディといいMr.ビッグといい、強烈なキャラが揃っていて
『二度死ぬ』よりオイシイじゃん(笑)
まあ、2人とも、ラストはあまりにもマンガチックだったけども。
毒蛇にワニにサメ…と、動物が多く登場したことも特徴。
毒蛇がチョロチョロするところは何というかレトロな雰囲気がしたし
ワニの背を踏んでボンドが逃げ出すところは
因幡の白兎かい!?
って感じで、ちょっと懐かしかった>ぉ
↑幼い頃、この話をよく読んだので(笑)
あと、お笑い要員以外の意味がないペッパー保安官
なんてのも登場(笑)
ボンドガールは
主要な人物が2人出てきて、片方は死に片方はハッピーエンド
ってところは黄金のパターン。
ロージーは何だかよく分からなかったけどね。
やたら煩くて、ちょっとウザいと思っていたら
あっという間に死んじゃうし(^^;)
ソリテアの方は、設定的には「おいおい」な部分が多いものの
美しいから許す!って感じかな(笑)
ま、そんなこんなで
ロジャー・ボンド第一作は「まあまあ」ということで(^^)
『007 Live and Let Die』 1973年/イギリス、アメリカ
監督:ガイ・ハミルトン
脚本:トム・マンキーウィッツ
メインタイトル・デザイン:モーリス・ビンダー
音楽:ジョージ・マーティン
テーマ曲:モンティ・ノーマン
主題歌:ポール・マッカートニー&ウィングス『Live and Let Die』
(作詞作曲:ポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー)
出演:ロジャー・ムーア(ジェームズ・ボンド)
ヤフェット・コットー(Dr.カナンガ/Mr.ビッグ)ジェフリー・ホールダー(サメディ)
ジェーン・シーモア(ソリテア)グロリア・ヘンドリー(ロージー)
クリフトン・ジェームズ(ペッパー保安官)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ブルーレイ

ロレックス・サブマリーナ・5513

SHM-CD>完全生産限定盤

ロジャー・ムーアに走ってしまった(笑)
でも、先回観た『ダイヤモンドは永遠に』の次の作品なので
順番としては合ってると言えるかも(笑)
これで、私的には4人目のジェームズ・ボンドとなる。
やはり皆、最初からボンドの顔をして登場するので>当たり前か
どの人も違和感なく入っていけた。
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確かにコメディ・タッチではあるけれど
ショーン・ボンドの『ダイヤモンド』や『二度死ぬ』が
かなりキツイおバカ映画だったので(笑)
今作はかなりマトモに見えた。
コメディとして…ってことだけど。
たとえば、冒頭での―
突然訪ねてきたMに、女性を引っ張り込んでいることを気付かれまいと
ちょっとアタフタするところは何だか小物感があって
おいおい(^^;)だったし
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おいおい(^^;;)だったし
結構笑えたけどね。
ああ、そうだな。
痛いのではなく普通に笑えたので
おバカぶりもコナレてきたってことなのかも?
今回の特徴の一つは
悪の側が一人を除いて全員、黒人だったこと。
日本を舞台にした『二度死ぬ』が日本人としては
ちょいキツメだった様に
今作も観る人によっては微妙かもしれない…という気はするけど
個人的にはそこらへんは無知なだけに見過ごせた。
つーか
サメディといいMr.ビッグといい、強烈なキャラが揃っていて
『二度死ぬ』よりオイシイじゃん(笑)
まあ、2人とも、ラストはあまりにもマンガチックだったけども。
毒蛇にワニにサメ…と、動物が多く登場したことも特徴。
毒蛇がチョロチョロするところは何というかレトロな雰囲気がしたし
ワニの背を踏んでボンドが逃げ出すところは
因幡の白兎かい!?
って感じで、ちょっと懐かしかった>ぉ
↑幼い頃、この話をよく読んだので(笑)
あと、お笑い要員以外の意味がないペッパー保安官
なんてのも登場(笑)
ボンドガールは
主要な人物が2人出てきて、片方は死に片方はハッピーエンド
ってところは黄金のパターン。
ロージーは何だかよく分からなかったけどね。
やたら煩くて、ちょっとウザいと思っていたら
あっという間に死んじゃうし(^^;)
ソリテアの方は、設定的には「おいおい」な部分が多いものの
美しいから許す!って感じかな(笑)
ま、そんなこんなで
ロジャー・ボンド第一作は「まあまあ」ということで(^^)
『007 Live and Let Die』 1973年/イギリス、アメリカ
監督:ガイ・ハミルトン
脚本:トム・マンキーウィッツ
メインタイトル・デザイン:モーリス・ビンダー
音楽:ジョージ・マーティン
テーマ曲:モンティ・ノーマン
主題歌:ポール・マッカートニー&ウィングス『Live and Let Die』
(作詞作曲:ポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー)
出演:ロジャー・ムーア(ジェームズ・ボンド)
ヤフェット・コットー(Dr.カナンガ/Mr.ビッグ)ジェフリー・ホールダー(サメディ)
ジェーン・シーモア(ソリテア)グロリア・ヘンドリー(ロージー)
クリフトン・ジェームズ(ペッパー保安官)
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