夫婦>『とと姉ちゃん』第103話 - 2016.08.01 Mon
“浪漫”の人々再登場シーンでの
常子の満面の笑みに
『花子とアン』の1シーンを思い出してしまった
ほらほら
表情が無い!能面!
と言われていた花子が
ある日イキナリ思いっきりアップになって
しかも長々~と映されて
ここはどうあっても表情筋を動かさなければ放送事故!
という、拷問の様な…じゃなくって、女優魂を見せつけた
懇親のシーンがあったじゃん?
常子もまた表情がイマイチ!
無いというより薄ら笑いのドヤ顔ばかり!
という視聴者の声が届いて
柔らかく優しい笑顔も出来るんだよん!
というじゃないか、今日のアレは?
しかも、どちらも
完全に失敗している!
という点でも共通している>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「夫婦みたいって思ってたんです」by鞠子
大橋鎭子さんと花森安治さんはきっと
夫婦に例えられるほどの信頼関係にあったのだろう。
小橋恒子さんと花山伊佐次さんの場合は
そうかあ?
の一言しか出てこないのが悲しい>ぉ
2人が一緒に歩み始める時
「私となら出来ます」
とか何とか豪語していた常子。
その根拠は、その時点では微塵も感じられなかったわけだけど(笑)
そこがドラマだから少しずつ見せていくのだろうと
ほんの少しではあるけど期待していた。
ところが
その気配も微塵も見せてくれないばかりか
そこに微かながらも出来てきた信頼の絆を
アッサリ裏切るヒロインの姿を先週は描いておいて
今週に入ってイキナリ
「信頼し合っていたからこそ…
ぶつかり合ってしまったのかもしれないですね」(by水田)
なんちゅー台詞を入れてくる西田。
台詞のみで描き台詞のみでフォローする手法には慣れてはきたけど
幾ら何でもコレはないだろう(笑)
まあ、ここで「夫婦」という言葉を鞠子に出させて
水田が彼女に告白する…
という話に持って行きたかったのかもしれないけどね。
だとしたら、物凄~く薄っぺらいと思うけどさ>言っちゃった
「自分がどんなに辛くても明るく振る舞って元気づけようとしてくれる」
この鞠子の台詞もまた取って付けた感満々。
今更、常子のイメージを修復しようとしても
「うん、まさにその通りだ!」
なんて言う視聴者は皆無だと思うぞ。
おまけに
唯一、花山派である美子のことは
「ご機嫌」で片付けちゃうんだものなあ…
職場での話なのに
そこでは妹である前に仕事仲間であるハズなのに
「甘い物」買ってきて与えれば良いとか…
何か
「最低」という言葉が行かんでくるんですけど。
それでいて
美子の企画はちゃっかり採用。
次の号はそれで行く気満々。
「夫婦」の様な絆があるなら
花山さんが考え付きそうなアイディアだなって思わないのかな?
という気もするけど…そこまで求めるのは酷?
でもって
全国お茶の間の悪い予感が当たりに当たって
またもや森田屋を利用する常子。
森田屋も森田屋で
常子達が来てから夫婦の意見の違いをイキナリ話し出す。
「儲かることだけが大切ではないでしょう?」(by照代)
はいはい、この言葉が常子を動かすのね。
いつもの手ね。
それにしても何というアザトサでせう…(^^;)
「読者代表として色々と意見を参考にさせてもらってるんです」
そして、“浪漫”の人々再登場。
だったら、東堂夫妻のエピの時にも
チラリとでも彼女達を出せば良かったのに。
それこそ、台詞ででも言及すれば良かったのに。
で、売れ行きが良くなかったという第3号、第4号で
彼女達はどんな活躍をしてくれたの?
何度も言うけど―
花山さんの信念は、言葉の上では素敵だと思う。
でも、それに見合う実績が描かれてこなかったから説得力がなく
絵空事っぽく聞こえてしまう。
常子の苦悩は当然だと思う。
でも、やったもん勝ち!みたいなやり方には不快感しかない。
リスクも考えた上で…ってのならまだしも
何も考えてないんだものなあ。
つまり
どっちも上手く描けてないじゃん。
緊迫感どころか「あちゃ~」って展開でしかないと思うよ。
しかも、ここは実話ではないそうだし(^^;)
取り合えず、常子に続き
鞠子も悪印象の方が強くなってきたし
美子もまた然り…
それが目的ならバッチリ成功してると言えるな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

甘いもの食べたい!欲求満たす濃厚さ♪
グルテンフリーの小麦粉
シールキャラクター>シェフ
常子の満面の笑みに
『花子とアン』の1シーンを思い出してしまった
ほらほら
表情が無い!能面!
と言われていた花子が
ある日イキナリ思いっきりアップになって
しかも長々~と映されて
ここはどうあっても表情筋を動かさなければ放送事故!
という、拷問の様な…じゃなくって、女優魂を見せつけた
懇親のシーンがあったじゃん?
常子もまた表情がイマイチ!
無いというより薄ら笑いのドヤ顔ばかり!
という視聴者の声が届いて
柔らかく優しい笑顔も出来るんだよん!
というじゃないか、今日のアレは?
しかも、どちらも
完全に失敗している!
という点でも共通している>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「夫婦みたいって思ってたんです」by鞠子
大橋鎭子さんと花森安治さんはきっと
夫婦に例えられるほどの信頼関係にあったのだろう。
小橋恒子さんと花山伊佐次さんの場合は
そうかあ?
の一言しか出てこないのが悲しい>ぉ
2人が一緒に歩み始める時
「私となら出来ます」
とか何とか豪語していた常子。
その根拠は、その時点では微塵も感じられなかったわけだけど(笑)
そこがドラマだから少しずつ見せていくのだろうと
ほんの少しではあるけど期待していた。
ところが
その気配も微塵も見せてくれないばかりか
そこに微かながらも出来てきた信頼の絆を
アッサリ裏切るヒロインの姿を先週は描いておいて
今週に入ってイキナリ
「信頼し合っていたからこそ…
ぶつかり合ってしまったのかもしれないですね」(by水田)
なんちゅー台詞を入れてくる西田。
台詞のみで描き台詞のみでフォローする手法には慣れてはきたけど
幾ら何でもコレはないだろう(笑)
まあ、ここで「夫婦」という言葉を鞠子に出させて
水田が彼女に告白する…
という話に持って行きたかったのかもしれないけどね。
だとしたら、物凄~く薄っぺらいと思うけどさ>言っちゃった
「自分がどんなに辛くても明るく振る舞って元気づけようとしてくれる」
この鞠子の台詞もまた取って付けた感満々。
今更、常子のイメージを修復しようとしても
「うん、まさにその通りだ!」
なんて言う視聴者は皆無だと思うぞ。
おまけに
唯一、花山派である美子のことは
「ご機嫌」で片付けちゃうんだものなあ…
職場での話なのに
そこでは妹である前に仕事仲間であるハズなのに
「甘い物」買ってきて与えれば良いとか…
何か
「最低」という言葉が行かんでくるんですけど。
それでいて
美子の企画はちゃっかり採用。
次の号はそれで行く気満々。
「夫婦」の様な絆があるなら
花山さんが考え付きそうなアイディアだなって思わないのかな?
という気もするけど…そこまで求めるのは酷?
でもって
全国お茶の間の悪い予感が当たりに当たって
またもや森田屋を利用する常子。
森田屋も森田屋で
常子達が来てから夫婦の意見の違いをイキナリ話し出す。
「儲かることだけが大切ではないでしょう?」(by照代)
はいはい、この言葉が常子を動かすのね。
いつもの手ね。
それにしても何というアザトサでせう…(^^;)
「読者代表として色々と意見を参考にさせてもらってるんです」
そして、“浪漫”の人々再登場。
だったら、東堂夫妻のエピの時にも
チラリとでも彼女達を出せば良かったのに。
それこそ、台詞ででも言及すれば良かったのに。
で、売れ行きが良くなかったという第3号、第4号で
彼女達はどんな活躍をしてくれたの?
何度も言うけど―
花山さんの信念は、言葉の上では素敵だと思う。
でも、それに見合う実績が描かれてこなかったから説得力がなく
絵空事っぽく聞こえてしまう。
常子の苦悩は当然だと思う。
でも、やったもん勝ち!みたいなやり方には不快感しかない。
リスクも考えた上で…ってのならまだしも
何も考えてないんだものなあ。
つまり
どっちも上手く描けてないじゃん。
緊迫感どころか「あちゃ~」って展開でしかないと思うよ。
しかも、ここは実話ではないそうだし(^^;)
取り合えず、常子に続き
鞠子も悪印象の方が強くなってきたし
美子もまた然り…
それが目的ならバッチリ成功してると言えるな。
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