事後承諾>『とと姉ちゃん』第101話 - 2016.07.29 Fri
森田屋が洋食屋を始める
という情報だけで
『あなたの暮らし』次号の企画は決まりね!
ついでに言うと犠牲者も決まり!
…と、全国お茶の間が薄ら笑いを浮かべた昨日
今日はもう
実に分かり易いというかアザトイというか単純ナントカというか>ぇ
広告主は料理学校
花山さんがひらめいたアイディアは小麦粉を利用した料理
…と、連発
さすが西田流!
…ひじゅにですが何か?
「最後までやり遂げなさい」by花山
↑イキナリ美子を指導している花山さん
イキナリ仕事している美子(笑)
いつ、どんな企画を立て
どんな文章を書いたのか
サッパリ分からず…
リアル花山さん@花森安治さんが
『暮しの手帖』では広告を取らない!と決めたのは
(サッと調べただけなので理解が足りないかもしれないけど)
1:デザインの関係
多分、雑誌全体を完璧に作り上げたいのに
別の人がデザインした広告が入ってしまうことで
レイアウトが崩れてしまうことを恐れたのだろうと思う
2:中立の立場
力を入れていた企画の一つが商品テストだったが
広告主が扱う商品を扱う場合に厳しい評価はし難くなるし
読者からも手加減をしていると信用してもらえなくなる
ちゅーことみたい。
それだけでなく
それまでに新聞や雑誌が政府の片棒を担いできた事実から
広告をカタに圧力をかけられ、自分達の主張を曲げざるを得ない状況を
避けるため…というのもあるらしい。
真に立派な信念だと思うけれども
これがまんま『あなたの暮らし』に当て嵌まるかっちゅーと…
デザイン関しては―
ドラマ内の花山さんは表紙のイラストに拘っている姿ばかりなので
ちょいと脳内補完を要するけれども>ぉ
まあ、分からなくはない。
商品テストに関しては―
って…
商品テストやってないじゃん(笑)
主張云々は
「本当に正しい事だけを伝えたいのに出来なくなるかもしれないんだぞ」
と、花山さんに一応言わせているし
これを第一の理由にしてはいるみたいだけどさ
今のところ
「直線裁ち」や「変化する家具」くらいしか
雑誌の内容が紹介されていないし
それって、生活にちょっとした潤いをもたらす工夫を紹介
って程度じゃん?
権力に逆らう程の主張があるのか?
女性のため、とか
庶民のため、とか
言ってはいるけど
↑この時点で既に2つに分かれている気もするけど(笑)
綾さんや東堂夫妻が関わったことで
彼女らの心は明るく力づけられたかもしれないけど
その生活や立場が大きく変わったとは思えないし
実際、変わった様子を示しているわけでもない。
やっぱ、常子達が目指す理想の雑誌というものを
もっと強く、具体的に示してほしい気がするのだけど
それは、ひじゅにの理解度が低過ぎるからでせうか…
えっ
そこは『暮しの手帖』を直に見て判断してくれ?
いやいやいや
このドラマはあくまでもフィクションなんでしょ?
『暮しの手帖』や花森安治さんや大橋鎭子さんの存在は
モチーフに過ぎないんざんしょ?
ドラマの中でちゃんと雑誌の存在価値を描くべきだと思うんだけどなあ…
ともかくも、この点が弱いから
倒産の危機に瀕しても尚、主義を曲げない花山さんの姿も
何だかイマイチだし
それを理解しながらも>だって常子は花山さんの理解者でしょ?
社長として会社の存続、社員の生活、何より次の号を作ること
…のため
つまり
彼女の分担である物質面のため敢えて広告を入れることを決意する
その苦悩と判断力を手に取る様に描くべき、っちゅーか
それこそが醍醐味ってものになるんじゃないの?
なのに
花山さんに内緒で広告を入れる常子の図ぅ―
「雑誌を楽しみにして下さっている方のため」
だなんて
読者に責任転嫁すんなよ!
って感じだし。
「私達が生きていくためにも」
そんな根源的(?)なことじゃないだろ?
金持ちになりたいってだけなんだろ!?
と言いたくなってしまうし(^^;)
まあ、週のタイトルが示す通り
常子と花山さんが袂を分かつ…ということだけを描くのなら
今のままで十分なんだろうけどね。
だって相反することをしているのだから(笑)
それにさ
多分ね
花山さんと美子の遣り取りが
その解決の鍵になる
…という単純展開と予想。
つまり
自分で企画を立てたからには
最後までやり遂げなさい
ってヤツ。
うん
これが当たったら
ひじゅにも西田の理解者に決定?>ぇ
それにしても
甲東出版に相談に行くところなんて
常子に嫌悪感しか抱けないのだが…
彼らをまだ利用しようって魂胆と見た。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

はじめてパンセット

料理学校の生徒さん必需品@保冷バッグ+ガレット三種類セット

ララ物資のおかげです! 戦後日本人は食と栄養にどう取り組んできたか

という情報だけで
『あなたの暮らし』次号の企画は決まりね!
ついでに言うと犠牲者も決まり!
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今日はもう
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広告主は料理学校
花山さんがひらめいたアイディアは小麦粉を利用した料理
…と、連発
さすが西田流!
…ひじゅにですが何か?
「最後までやり遂げなさい」by花山
↑イキナリ美子を指導している花山さん
イキナリ仕事している美子(笑)
いつ、どんな企画を立て
どんな文章を書いたのか
サッパリ分からず…
リアル花山さん@花森安治さんが
『暮しの手帖』では広告を取らない!と決めたのは
(サッと調べただけなので理解が足りないかもしれないけど)
1:デザインの関係
多分、雑誌全体を完璧に作り上げたいのに
別の人がデザインした広告が入ってしまうことで
レイアウトが崩れてしまうことを恐れたのだろうと思う
2:中立の立場
力を入れていた企画の一つが商品テストだったが
広告主が扱う商品を扱う場合に厳しい評価はし難くなるし
読者からも手加減をしていると信用してもらえなくなる
ちゅーことみたい。
それだけでなく
それまでに新聞や雑誌が政府の片棒を担いできた事実から
広告をカタに圧力をかけられ、自分達の主張を曲げざるを得ない状況を
避けるため…というのもあるらしい。
真に立派な信念だと思うけれども
これがまんま『あなたの暮らし』に当て嵌まるかっちゅーと…
デザイン関しては―
ドラマ内の花山さんは表紙のイラストに拘っている姿ばかりなので
ちょいと脳内補完を要するけれども>ぉ
まあ、分からなくはない。
商品テストに関しては―
って…
商品テストやってないじゃん(笑)
主張云々は
「本当に正しい事だけを伝えたいのに出来なくなるかもしれないんだぞ」
と、花山さんに一応言わせているし
これを第一の理由にしてはいるみたいだけどさ
今のところ
「直線裁ち」や「変化する家具」くらいしか
雑誌の内容が紹介されていないし
それって、生活にちょっとした潤いをもたらす工夫を紹介
って程度じゃん?
権力に逆らう程の主張があるのか?
女性のため、とか
庶民のため、とか
言ってはいるけど
↑この時点で既に2つに分かれている気もするけど(笑)
綾さんや東堂夫妻が関わったことで
彼女らの心は明るく力づけられたかもしれないけど
その生活や立場が大きく変わったとは思えないし
実際、変わった様子を示しているわけでもない。
やっぱ、常子達が目指す理想の雑誌というものを
もっと強く、具体的に示してほしい気がするのだけど
それは、ひじゅにの理解度が低過ぎるからでせうか…
えっ
そこは『暮しの手帖』を直に見て判断してくれ?
いやいやいや
このドラマはあくまでもフィクションなんでしょ?
『暮しの手帖』や花森安治さんや大橋鎭子さんの存在は
モチーフに過ぎないんざんしょ?
ドラマの中でちゃんと雑誌の存在価値を描くべきだと思うんだけどなあ…
ともかくも、この点が弱いから
倒産の危機に瀕しても尚、主義を曲げない花山さんの姿も
何だかイマイチだし
それを理解しながらも>だって常子は花山さんの理解者でしょ?
社長として会社の存続、社員の生活、何より次の号を作ること
…のため
つまり
彼女の分担である物質面のため敢えて広告を入れることを決意する
その苦悩と判断力を手に取る様に描くべき、っちゅーか
それこそが醍醐味ってものになるんじゃないの?
なのに
花山さんに内緒で広告を入れる常子の図ぅ―
「雑誌を楽しみにして下さっている方のため」
だなんて
読者に責任転嫁すんなよ!
って感じだし。
「私達が生きていくためにも」
そんな根源的(?)なことじゃないだろ?
金持ちになりたいってだけなんだろ!?
と言いたくなってしまうし(^^;)
まあ、週のタイトルが示す通り
常子と花山さんが袂を分かつ…ということだけを描くのなら
今のままで十分なんだろうけどね。
だって相反することをしているのだから(笑)
それにさ
多分ね
花山さんと美子の遣り取りが
その解決の鍵になる
…という単純展開と予想。
つまり
自分で企画を立てたからには
最後までやり遂げなさい
ってヤツ。
うん
これが当たったら
ひじゅにも西田の理解者に決定?>ぇ
それにしても
甲東出版に相談に行くところなんて
常子に嫌悪感しか抱けないのだが…
彼らをまだ利用しようって魂胆と見た。
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