相変わらず>『とと姉ちゃん』第97話 - 2016.07.25 Mon
講座はその後どうなったのか?
それによる「お金と話題」の件はどうなったのか?
日曜日を挟んだだけなのに
いつの間にやら『あなたの暮らし』は3万部を超え
常子達は直線裁ちではなく普通の洋服を着て髪型もモダンに
しかも
水田さんだけでなく、もう一人女性社員まで…
綾さんを雇うんじゃなかったんだ!?
…ひじゅにですが何か?
「誰もが皆、住まいへの不満を抱えている」by花山
相変わらず
雑誌の内容に純粋にのめり込んでいる花山さん。
知恵の輪も相変わらず。
知恵の輪に文句を言ったりからかったりする常子達も相変わらず。
花山さんは所謂、芸術家肌ちうヤツなんだろうと思うけど
彼に丸投げした分
物質的な部分を一手に引き受けている形の常子と愉快な姉妹達は
人間的にもすっかり物質主義に染まり切っちゃった?
いや、元々「お金お金お金」な人達ではあるけどさ
雑誌を作りたいという気持ちには、お金以外の信念があるからじゃ…?
単に設定だけでも、ほんの欠片だけでも
そうした情緒みたいなのを持ち合わせている人達であってほしいんだけど
今や、そうした「形」になるものしか理解できなそうな三姉妹(^^;)
つーか
相変わらず叶わぬ夢を見ている私ひじゅに…ってことね(反省)
そうした根本的な部分は相変わらずなままなのに
表面上はサクセスストーリーを地で行く常子達。
…あのさ
講座の一件もそうだし
増刷するまでの苦労もそうだし
花山さんが言っていた「100万部」を
大幅に超えた売り上げについてもそうだし
常子達の服装や髪型についてもそうなんだけど…
そうした一つ一つの変化を
楽しみたいんだけどなあ、視聴者としては。
常子なんて、元々エラソウだったのがもっとエラソウになっただけ。
「社長」ではなく「常子さん」と
名前で自分を呼ばせるところも(これは実話らしい)
本来なら、常子の気さくさ謙遜さ…みたいなのが伺えて
より親近感の湧くエピなハズなのに
何だか余計にエラソウに感じられてしまうのは何故?
かなり無理のある脳内補完無しには繋がりが分かり難いドラマだけど
水田さんが社員になっているところだけは
かろうじて先週から地続きだなと素直に思える…様な気がする。
実際には随分と助けてもらっているみたいなのに
彼のドジでヘタレな部分ばかりが描かれてきたから
鞠子との恋話のためと
後はギリギリのお情けによるもの?
…という疑惑がどうしても伴ってしまうけど>ぉ
彼に比べ唐突でしかないのが岡緑さんの存在。
何の伏線もなく、全くの赤の他人を雇い入れるなら
何かしらエピソードを描いてほしかったな。
誰かに紹介されたとか
募集したら真っ先にやって来たとか
凄く優秀な人だとか
物凄ユニークな人だとか…
だって、綾さんを放置して他の人を入れるなんて不思議じゃん。
綾さんのモデルは大橋鎭子さんの級友にして、社員になった人なんだから。
でも、今日の東堂先生を巡る様子からして
綾さんも含め、周囲の不幸な人々は不幸なままに放置しておき
その様子をウォッチングして次なる雑誌に備えようとの腹らしい(怖)
そう、今週の生贄は東堂先生―
先生ったら、確か
森田屋時代にも自分から手紙を出して常子達に接触してきたんだよね?
よせば良いのに…>ぉ
相変わらず、仕事のついでにアポ無し突進をかます常子。
相手の都合?何それ?状態。
いや、寧ろ
イキナリ訪ねていって隙を突き、相手が隠したい弱い部分を見抜こうとの算段?
確かに綾さんに関しては何度も成功した手だよな(怖)
次号は住まいの不満について…と花山さんが言っている傍から
まさに住まいに大変な思いをしているらしい東堂先生が登場!
…という都合良過ぎな展開は、朝ドラらしいっちゃーらしいのだけど
常子が聞く前から
以前の住まいはどーの空襲がどーの今はどーの…と
ペラペラ自己申告してくれるところは西田流。
先生がお茶を淹れに言っている間
先生が住まう物置小屋をジロジロ眺めるヒロインの図ぅは
基本的には朝ドラらしいとも言えるのだけど
常子の目付きがイカニモ蔑んでいる様で
感じ悪…気分悪…と思えてしまうのは完全に西田流。
あ、演技の問題もあるから高畑流とも言えるか>ぉ
↑ひじゅには脚本家のことはボロクソ言うことが多いけど(笑)
役者に関してはあんまり貶さないことにしてるんだけど>皆無ではないが
今回は避けて通れぬものがゴザイマススミマセンユルシテクダサイ
ともかくも
今週は東堂先生にロックオン!
まだ常子は直接逢ってないないけど、ご主人の方も
書道家なのに右手が不自由そうな様子だったことから
これはもう完全にターゲット。
早く逃げて~!!!
と言いたいとこだけど
そんな余地もないのが西田流。
今週もまた
目を背けたくなる程の残酷物語が繰り広げられる…かも?
あ、でもね
そんな切ない雰囲気の東堂先生夫妻の暮らしぶりを
相変わらず大きな家に住み
服装だけでなく
すいとんからうどんへと食事もレベルアップした小橋家と
これでもか!ってくらい交互に映して比較させていて
既に残酷度は上昇中。
こんなドラマが作れるなんてマジ尊敬するわNHK…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

物置小屋>未塗装キット

うどん

昭和住宅 1926-1989

それによる「お金と話題」の件はどうなったのか?
日曜日を挟んだだけなのに
いつの間にやら『あなたの暮らし』は3万部を超え
常子達は直線裁ちではなく普通の洋服を着て髪型もモダンに
しかも
水田さんだけでなく、もう一人女性社員まで…
綾さんを雇うんじゃなかったんだ!?
…ひじゅにですが何か?
「誰もが皆、住まいへの不満を抱えている」by花山
相変わらず
雑誌の内容に純粋にのめり込んでいる花山さん。
知恵の輪も相変わらず。
知恵の輪に文句を言ったりからかったりする常子達も相変わらず。
花山さんは所謂、芸術家肌ちうヤツなんだろうと思うけど
彼に丸投げした分
物質的な部分を一手に引き受けている形の常子と愉快な姉妹達は
人間的にもすっかり物質主義に染まり切っちゃった?
いや、元々「お金お金お金」な人達ではあるけどさ
雑誌を作りたいという気持ちには、お金以外の信念があるからじゃ…?
単に設定だけでも、ほんの欠片だけでも
そうした情緒みたいなのを持ち合わせている人達であってほしいんだけど
今や、そうした「形」になるものしか理解できなそうな三姉妹(^^;)
つーか
相変わらず叶わぬ夢を見ている私ひじゅに…ってことね(反省)
そうした根本的な部分は相変わらずなままなのに
表面上はサクセスストーリーを地で行く常子達。
…あのさ
講座の一件もそうだし
増刷するまでの苦労もそうだし
花山さんが言っていた「100万部」を
大幅に超えた売り上げについてもそうだし
常子達の服装や髪型についてもそうなんだけど…
そうした一つ一つの変化を
楽しみたいんだけどなあ、視聴者としては。
常子なんて、元々エラソウだったのがもっとエラソウになっただけ。
「社長」ではなく「常子さん」と
名前で自分を呼ばせるところも(これは実話らしい)
本来なら、常子の気さくさ謙遜さ…みたいなのが伺えて
より親近感の湧くエピなハズなのに
何だか余計にエラソウに感じられてしまうのは何故?
かなり無理のある脳内補完無しには繋がりが分かり難いドラマだけど
水田さんが社員になっているところだけは
かろうじて先週から地続きだなと素直に思える…様な気がする。
実際には随分と助けてもらっているみたいなのに
彼のドジでヘタレな部分ばかりが描かれてきたから
鞠子との恋話のためと
後はギリギリのお情けによるもの?
…という疑惑がどうしても伴ってしまうけど>ぉ
彼に比べ唐突でしかないのが岡緑さんの存在。
何の伏線もなく、全くの赤の他人を雇い入れるなら
何かしらエピソードを描いてほしかったな。
誰かに紹介されたとか
募集したら真っ先にやって来たとか
凄く優秀な人だとか
物凄ユニークな人だとか…
だって、綾さんを放置して他の人を入れるなんて不思議じゃん。
綾さんのモデルは大橋鎭子さんの級友にして、社員になった人なんだから。
でも、今日の東堂先生を巡る様子からして
綾さんも含め、周囲の不幸な人々は不幸なままに放置しておき
その様子をウォッチングして次なる雑誌に備えようとの腹らしい(怖)
そう、今週の生贄は東堂先生―
先生ったら、確か
森田屋時代にも自分から手紙を出して常子達に接触してきたんだよね?
よせば良いのに…>ぉ
相変わらず、仕事のついでにアポ無し突進をかます常子。
相手の都合?何それ?状態。
いや、寧ろ
イキナリ訪ねていって隙を突き、相手が隠したい弱い部分を見抜こうとの算段?
確かに綾さんに関しては何度も成功した手だよな(怖)
次号は住まいの不満について…と花山さんが言っている傍から
まさに住まいに大変な思いをしているらしい東堂先生が登場!
…という都合良過ぎな展開は、朝ドラらしいっちゃーらしいのだけど
常子が聞く前から
以前の住まいはどーの空襲がどーの今はどーの…と
ペラペラ自己申告してくれるところは西田流。
先生がお茶を淹れに言っている間
先生が住まう物置小屋をジロジロ眺めるヒロインの図ぅは
基本的には朝ドラらしいとも言えるのだけど
常子の目付きがイカニモ蔑んでいる様で
感じ悪…気分悪…と思えてしまうのは完全に西田流。
あ、演技の問題もあるから高畑流とも言えるか>ぉ
↑ひじゅには脚本家のことはボロクソ言うことが多いけど(笑)
役者に関してはあんまり貶さないことにしてるんだけど>皆無ではないが
今回は避けて通れぬものがゴザイマススミマセンユルシテクダサイ
ともかくも
今週は東堂先生にロックオン!
まだ常子は直接逢ってないないけど、ご主人の方も
書道家なのに右手が不自由そうな様子だったことから
これはもう完全にターゲット。
早く逃げて~!!!
と言いたいとこだけど
そんな余地もないのが西田流。
今週もまた
目を背けたくなる程の残酷物語が繰り広げられる…かも?
あ、でもね
そんな切ない雰囲気の東堂先生夫妻の暮らしぶりを
相変わらず大きな家に住み
服装だけでなく
すいとんからうどんへと食事もレベルアップした小橋家と
これでもか!ってくらい交互に映して比較させていて
既に残酷度は上昇中。
こんなドラマが作れるなんてマジ尊敬するわNHK…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

物置小屋>未塗装キット

うどん

昭和住宅 1926-1989

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