取材>『とと姉ちゃん』第93話 - 2016.07.20 Wed
美子の花山さんへの思い
鞠子の水田さんへの思い
…何故、対比させる様に描くのだろう?
美子は自分から恋心ではないと否定
鞠子は常子に冷やかされて否定
後者はハッピーエンドになるのだろうから
そっちを強調するため?
…だけなら良いけど>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「ととに褒めてもらいたいのに近いのかな」by美子
花山さんに発破をかけられてカフェ“浪漫”に取材に行く三姉妹。
綾さんにとって残酷な仕打ちだなあ、と思っていたけど
綾さんには紹介を頼んだだけで、彼女自身は蚊帳の外。
女給「アンタらも良いとこの子か」
常子「いえ、私達は普通の…」
いいえ、普通じゃありません!
…ってのは置いといて>ぇ
先週土曜日、今週月曜日と続いた
通りすがりの人が何から何まで勝手にペラペラ喋りだすシリーズ第三弾!
お竜さんや綾さんという
それなりに関わりのあった人達に言わせるシリーズに次ぐもの。
つーか今回は
綾さんが仲介に入ったり
初登場とはいえハッキリした存在感のある佐藤仁美が中心になっているし
(今回だけで終わりではなく再登場しそうな気配でもあるし)
脇役シリーズと通りすがりシリーズの両方を備えたもの?
…ってのも、どーでもいいけど>ぉ
「女の人の役に立つ雑誌」という常子の一言で
洋服を着てオシャレをしてみたい
でも、布もないし技術もない
…と、直接的なヒントを口にしたかと思うと
男に都合良く作ったもの
男から見た女の記事
…と、常子達が目指すものを強調するための逆説まで(笑)
実に親切仕様。
どっちかっつーと、この場合
常子達の姿勢の方に視点を置くべきだったんじゃ…
って気がするけど
それって所詮、素人考え?
だって、花山さんが彼女らを送り出したのは
普段あまり縁のない“世界”を覗くチャンスを
逃してはいけない!
という編集者としての心がけが第一だったわけでしょ?
で、結局のところ
それ以上の事を聞くことが出来たわけだけど
常子達の手腕によるものでは全くないよね(笑)
こっちから聞き出す…って形にした方が
面白かったと思うんだけどなあ…
花山さんは花山さんで
昨日ポスターで見た洋裁学校に取材。
こっちの方が、それなりのシーンになっていたと思う。
家で、妻が子供の髪を切っている図ぅも自然だったし
その子供が被った新聞紙を見て洋服の裁断法を思いつくところも
それなりに良かったと思うよ。
それなりに…と、つい付け加えちゃうのは
何となく既視感があるというか、要はベタだから>スマソ
確かにさ
表現や話の流れとしてはベタだったりイマイチだったりしても
花山さんが出ていると、それなりのシーンになっている気がするよね。
ヒロインの中の人との役者力の差をここまで見せつける唐沢GJ!>ぉ
それに加え
上記したシーンの積み重ねの後で
次のステップへと進む光を見出すもまた花山さんなんだよなあ…
常子は
「どーしたもんじゃろの~」
と、流行るどころか嫌悪感の対象と化してしまった
決め台詞モドキを呟くだけ。
ヒロインからドラマ内の立ち位置も奪い取る唐沢GJ!>ぉ
そしてそして
制作側も大いに意識しているのか
非常に非常に重要なこととして
今日、遂に「とと」という言葉が花山さんと重ねられた。
ここここれって…
ほら、以前から「男手」の大切さ…というのが
度々語られてきたじゃん?
それまでさんざんバカにしてきた鉄郎叔父さんでさえ
小橋家に滞在している間は「男手」故に有り難がられていた。
お竜さんエピの時なんて
常子の雑誌のヒントだけでなく
女だけでは家族を守るのは難しい…とまで言わせちゃって
何だか妙に「男手」を強調していた。
そもそも
「とと姉ちゃん」であること=オヤジ化
みたいな解釈もされているみたいだし。
少なくともヒロインの中の人はそう演じているという話だし
脚本家もそうなのかもしれないという疑いが濃厚。
これって『とと姉ちゃん』の根幹に関わる問題だよね?
早トチリひじゅには
「とと」=家族のリーダーってことで
性別なんて関係ないと解釈していたんだよ。
でも、ドラマでは
「女」を一見強調している様で
意外にも男尊女卑的な考えがチラホラ…
でもって、ここに来て
花山さん=「とと」なんて概念が出てきちゃってさ
これじゃ
「とと姉ちゃん」は本物の「男手」が現れるまでの繋ぎ
に過ぎないじゃん。
実際、常子は今も今迄も大して役立っていないしさ
ドラマ的活躍もしていないし
でもって今は花山さんに丸投げだし。
これぞ西田の心の闇?
それがハッキリ表れてきたってこと?(怖
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

簡単手作り>子どもブティック

ステープル ファイバー

昭和のファッション>おしゃれぬり絵

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…何故、対比させる様に描くのだろう?
美子は自分から恋心ではないと否定
鞠子は常子に冷やかされて否定
後者はハッピーエンドになるのだろうから
そっちを強調するため?
…だけなら良いけど>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「ととに褒めてもらいたいのに近いのかな」by美子
花山さんに発破をかけられてカフェ“浪漫”に取材に行く三姉妹。
綾さんにとって残酷な仕打ちだなあ、と思っていたけど
綾さんには紹介を頼んだだけで、彼女自身は蚊帳の外。
女給「アンタらも良いとこの子か」
常子「いえ、私達は普通の…」
いいえ、普通じゃありません!
…ってのは置いといて>ぇ
先週土曜日、今週月曜日と続いた
通りすがりの人が何から何まで勝手にペラペラ喋りだすシリーズ第三弾!
お竜さんや綾さんという
それなりに関わりのあった人達に言わせるシリーズに次ぐもの。
つーか今回は
綾さんが仲介に入ったり
初登場とはいえハッキリした存在感のある佐藤仁美が中心になっているし
(今回だけで終わりではなく再登場しそうな気配でもあるし)
脇役シリーズと通りすがりシリーズの両方を備えたもの?
…ってのも、どーでもいいけど>ぉ
「女の人の役に立つ雑誌」という常子の一言で
洋服を着てオシャレをしてみたい
でも、布もないし技術もない
…と、直接的なヒントを口にしたかと思うと
男に都合良く作ったもの
男から見た女の記事
…と、常子達が目指すものを強調するための逆説まで(笑)
実に親切仕様。
どっちかっつーと、この場合
常子達の姿勢の方に視点を置くべきだったんじゃ…
って気がするけど
それって所詮、素人考え?
だって、花山さんが彼女らを送り出したのは
普段あまり縁のない“世界”を覗くチャンスを
逃してはいけない!
という編集者としての心がけが第一だったわけでしょ?
で、結局のところ
それ以上の事を聞くことが出来たわけだけど
常子達の手腕によるものでは全くないよね(笑)
こっちから聞き出す…って形にした方が
面白かったと思うんだけどなあ…
花山さんは花山さんで
昨日ポスターで見た洋裁学校に取材。
こっちの方が、それなりのシーンになっていたと思う。
家で、妻が子供の髪を切っている図ぅも自然だったし
その子供が被った新聞紙を見て洋服の裁断法を思いつくところも
それなりに良かったと思うよ。
それなりに…と、つい付け加えちゃうのは
何となく既視感があるというか、要はベタだから>スマソ
確かにさ
表現や話の流れとしてはベタだったりイマイチだったりしても
花山さんが出ていると、それなりのシーンになっている気がするよね。
ヒロインの中の人との役者力の差をここまで見せつける唐沢GJ!>ぉ
それに加え
上記したシーンの積み重ねの後で
次のステップへと進む光を見出すもまた花山さんなんだよなあ…
常子は
「どーしたもんじゃろの~」
と、流行るどころか嫌悪感の対象と化してしまった
決め台詞モドキを呟くだけ。
ヒロインからドラマ内の立ち位置も奪い取る唐沢GJ!>ぉ
そしてそして
制作側も大いに意識しているのか
非常に非常に重要なこととして
今日、遂に「とと」という言葉が花山さんと重ねられた。
ここここれって…
ほら、以前から「男手」の大切さ…というのが
度々語られてきたじゃん?
それまでさんざんバカにしてきた鉄郎叔父さんでさえ
小橋家に滞在している間は「男手」故に有り難がられていた。
お竜さんエピの時なんて
常子の雑誌のヒントだけでなく
女だけでは家族を守るのは難しい…とまで言わせちゃって
何だか妙に「男手」を強調していた。
そもそも
「とと姉ちゃん」であること=オヤジ化
みたいな解釈もされているみたいだし。
少なくともヒロインの中の人はそう演じているという話だし
脚本家もそうなのかもしれないという疑いが濃厚。
これって『とと姉ちゃん』の根幹に関わる問題だよね?
早トチリひじゅには
「とと」=家族のリーダーってことで
性別なんて関係ないと解釈していたんだよ。
でも、ドラマでは
「女」を一見強調している様で
意外にも男尊女卑的な考えがチラホラ…
でもって、ここに来て
花山さん=「とと」なんて概念が出てきちゃってさ
これじゃ
「とと姉ちゃん」は本物の「男手」が現れるまでの繋ぎ
に過ぎないじゃん。
実際、常子は今も今迄も大して役立っていないしさ
ドラマ的活躍もしていないし
でもって今は花山さんに丸投げだし。
これぞ西田の心の闇?
それがハッキリ表れてきたってこと?(怖
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