ブラジア>『とと姉ちゃん』第89話 - 2016.07.15 Fri
花山さんの帰るポーズ
あれは好きだわ
素直に褒められるわ
やってることは古臭いけど>ぉ
何ちゅーか唐沢力
今迄、朝ドラを観てきて思うことの一つは
同じ名優でも
ドラマやキャラのダメ・イメージを
倍増させてしまう人と
払拭できる人がいる
ってこと
後者には
あの『まれ』でも輝いていた
柳楽優弥さんが含まれると思う
で
唐沢寿明さんもまた後者だ
さすが『21世紀少年』!
…って、これもまた黒歴史だな(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「空っぽなだけだ」by花山
↑何て率直な…
頭が振り切れるほど同意!>こらこら
いやあ、上手いこと言ったもんですね。
たまたま就職できたのが出版社だった→雑誌を作ることを思いついた
…のが今で
その出版社で企画を立てた時も
歯磨き剤を作った時も
タイピストになった時も
…他は忘れちゃったけど>脳が記憶を拒否
常に常子は>シャレではない
誰かの言葉を“まんま”取り入れ“まんま”吐き出しただけ。
自分なりのアイディアを加えるわけでもなく
ただ常子の中を通り過ぎるだけ。
何かを残すこともなく…
なのに「何でも吸収する」なんて言ってるミッチー
君はまだまだ修行が足りんね!
と、花山さんに一喝してもらいたいところだけれども
恐ろしいことに…
これは一応
褒め言葉になっているらしい!?
ツンデレ体質だから言葉が悪いんだね。
あ、ってことは
純然たる褒め言葉に聞こえる
かかへの評価は
逆に貶してるってことか!
花山GJ!
いや、本当の本当は
西田が作り上げてきたつもりの小橋家のイメージ
っちゅーことなんだろうね。
各自のイメージは勿論
常子を「とと姉ちゃん」とする一家の構図
世間ではダメ認定されている、かかの立ち位置。
どんな言葉並べても
真実にはならないから
また、この歌詞が頭の中を鳴り響いてしまったよ(笑)
なのに、西田ったら
「言葉だけでどれだけ説明されても
なかなか頭に入ってくるものじゃない」
と、言わせちゃうんだからなあ…
じゃあ、今迄さんざん指摘されてきた
説明台詞やナレーションに頼りまくりの
このドラマこそ何なのよ!?
上記の様な小橋家褒めまくりの図ぅも
やっぱ、言葉言葉言葉じゃん。
それにさ
実際には真逆のイメージしか伝わってこないにしても
西田としては、この褒め言葉の様な小橋家を描いているつもり
…なのだとしたら
それは「力不足」とか「センスの問題」とか色々言い訳はできる。
(言い訳する時点でプロとしてはダメダメなのは置いといて)
でもさ
小橋家だけでは碌な雑誌が出来ず
質の点では花山さんに頼るしかない
…って部分は誤解でも何でもなく素直に訴えている部分だよね。
確かに
中身は全体的に花森安治さんが作った
って話は聞くけど
それって役割分担って意味だと思ってた。
ドラマの中では
常子達は全くの素人であるばかりでなく
センスも気概も何もない人に過ぎないってことになるけど
それで良いの?
合ってるの?
あと、その中身のことなんだけど
食べる物にも事欠く人々が多い中
ファッションの雑誌を出しても無意味
という様なことを花山さんは言っていたよね。
なのに、下着の作り方を乗せれば良いって
…何か意味がズレてない?
お金がないから服を食べ物と交換するしかない人々がいる
という話を聞いて、服よりも下着!と思いついた常子も
…物凄くズレてない?
そうした人々が下着の作り方を載せた本を喜んで買うの?
それに
挿絵や見出しへのアドバイスは良いんだけど
それ以外に第一号との違いは何なのか示してほしかったな。
画面に映ったところによれば
帽子の被り方や働く女性の服装について載せてたみたいだけど
だったら、それを思いつき、記事に纏めるまでの過程を描いてほしかったな。
今日は雰囲気的にはワクワク感があったんだけど
肝心の物語や各キャラの様子にはそれを感じることはできなかった。
物凄く残念。
…『とと姉ちゃん』には贅沢な期待だけど(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

とりいさん家の芋ケーキ>「とりい」違い?

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『暮しの手帖』6月号
付録:『暮しの手帖』の前身 『スタイルブック』創刊号 1946夏 復刻版

あれは好きだわ

素直に褒められるわ
やってることは古臭いけど>ぉ
何ちゅーか唐沢力
今迄、朝ドラを観てきて思うことの一つは
同じ名優でも
ドラマやキャラのダメ・イメージを
倍増させてしまう人と
払拭できる人がいる
ってこと
後者には
あの『まれ』でも輝いていた
柳楽優弥さんが含まれると思う
で
唐沢寿明さんもまた後者だ
さすが『21世紀少年』!
…って、これもまた黒歴史だな(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「空っぽなだけだ」by花山
↑何て率直な…
頭が振り切れるほど同意!>こらこら
いやあ、上手いこと言ったもんですね。
たまたま就職できたのが出版社だった→雑誌を作ることを思いついた
…のが今で
その出版社で企画を立てた時も
歯磨き剤を作った時も
タイピストになった時も
…他は忘れちゃったけど>脳が記憶を拒否
常に常子は>シャレではない
誰かの言葉を“まんま”取り入れ“まんま”吐き出しただけ。
自分なりのアイディアを加えるわけでもなく
ただ常子の中を通り過ぎるだけ。
何かを残すこともなく…
なのに「何でも吸収する」なんて言ってるミッチー
君はまだまだ修行が足りんね!
と、花山さんに一喝してもらいたいところだけれども
恐ろしいことに…
これは一応
褒め言葉になっているらしい!?
ツンデレ体質だから言葉が悪いんだね。
あ、ってことは
純然たる褒め言葉に聞こえる
かかへの評価は
逆に貶してるってことか!
花山GJ!
いや、本当の本当は
西田が作り上げてきたつもりの小橋家のイメージ
っちゅーことなんだろうね。
各自のイメージは勿論
常子を「とと姉ちゃん」とする一家の構図
世間ではダメ認定されている、かかの立ち位置。
どんな言葉並べても
真実にはならないから
また、この歌詞が頭の中を鳴り響いてしまったよ(笑)
なのに、西田ったら
「言葉だけでどれだけ説明されても
なかなか頭に入ってくるものじゃない」
と、言わせちゃうんだからなあ…
じゃあ、今迄さんざん指摘されてきた
説明台詞やナレーションに頼りまくりの
このドラマこそ何なのよ!?
上記の様な小橋家褒めまくりの図ぅも
やっぱ、言葉言葉言葉じゃん。
それにさ
実際には真逆のイメージしか伝わってこないにしても
西田としては、この褒め言葉の様な小橋家を描いているつもり
…なのだとしたら
それは「力不足」とか「センスの問題」とか色々言い訳はできる。
(言い訳する時点でプロとしてはダメダメなのは置いといて)
でもさ
小橋家だけでは碌な雑誌が出来ず
質の点では花山さんに頼るしかない
…って部分は誤解でも何でもなく素直に訴えている部分だよね。
確かに
中身は全体的に花森安治さんが作った
って話は聞くけど
それって役割分担って意味だと思ってた。
ドラマの中では
常子達は全くの素人であるばかりでなく
センスも気概も何もない人に過ぎないってことになるけど
それで良いの?
合ってるの?
あと、その中身のことなんだけど
食べる物にも事欠く人々が多い中
ファッションの雑誌を出しても無意味
という様なことを花山さんは言っていたよね。
なのに、下着の作り方を乗せれば良いって
…何か意味がズレてない?
お金がないから服を食べ物と交換するしかない人々がいる
という話を聞いて、服よりも下着!と思いついた常子も
…物凄くズレてない?
そうした人々が下着の作り方を載せた本を喜んで買うの?
それに
挿絵や見出しへのアドバイスは良いんだけど
それ以外に第一号との違いは何なのか示してほしかったな。
画面に映ったところによれば
帽子の被り方や働く女性の服装について載せてたみたいだけど
だったら、それを思いつき、記事に纏めるまでの過程を描いてほしかったな。
今日は雰囲気的にはワクワク感があったんだけど
肝心の物語や各キャラの様子にはそれを感じることはできなかった。
物凄く残念。
…『とと姉ちゃん』には贅沢な期待だけど(笑)
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