茄子・珈琲・一輪挿し>『とと姉ちゃん』第85話 - 2016.07.11 Mon
ミッチーと常子が話すシーン
何か唐突な印象を受けたのは私だけ?
そりゃあ一応
花山さんに当たってみることを勧めたのは
ミッチーなわけだけど
そんなの、いつもなら
台詞一言もしくはナレーションで
簡単にスルーしちゃうところじゃない?
やっぱ
ミッチーは客寄せパンダ的役割?
ま、私的にもミッチーで目を浄化したいから
需要には合っている>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「私の文章の良さが分からないだけかもしれないし」by鞠子
↑鞠子もすっかり常子化してきたなあ(笑)
花山さんの自宅をイキナリ訪ねる常子の図ぅ―
花山さんちには美人の奥さんと3歳になる娘@茜ちゃんがいて
「ちっ!」
と、思わず舌打ちをする常子であった(違
その茜ちゃんだけど
ワザワザ名前と年齢を出したのは何か意味あり?
「ああいう害のないマヌケ面でも油断するな」
ミッチーからチラリ話を聞いただけで
ワザワザ『スターの装い』を買いに行くし
本人の和えではこんな悪態をつくし
花山さんたら、分かり易いツンデレ?
5年前の常子の素足を今も鮮明に覚えているとは
ナンダカナ…>男の性癖で仕方ない?
つーか
ミッチーには美人だの何だのと甘い言葉を囁かせるし
花山さんにはこんな風に言わせるし
西田こそ常子の外見に執着?
って気が…>ぉ
「この雑誌のダメなところを一度だけでも見て頂けませんか?」
ダメなところなんてあるわけない
あるとしたら分からないくらい小さなところ
…と本気で思ってそうな常子。
「そもそも君は読者を想像できていない」
このドラマの中で語られる正当な批評めいた言葉は
まんま、このドラマに当て嵌まっているものばかり
…な気がする今日この頃。
これぞ炎上商法?
以下、花山さんの指摘↓
*「テーマは何だ?」
そもそも服飾雑誌にした理由さえもドラマ内では明かされていない。
常子達がアレコレ知恵を絞っているシーンなんて、まるで無し。
*「紙も劣悪で手触りも悪い」
常子自身も既に気付いていたこと。
いや、誰でも気付くくらい既にボロボロな状態。
*「周りを見てみろ」
これはほぼ全ての視聴者が思ったこと。
常子の発想や発奮の元がお竜さんや綾さん…という設定が
まるで生きていない。
素人の視聴者にも分かること
当たり前のことを
花山さんは言っているだけなのに
常子の反応は
「適確で圧倒されました」
って…(笑)
常子達が一生懸命作る様子が描かれて
視聴者としては、多少は不安な部分が見えていたとしても
余りあるくらい応援したくなる状況で
でも、現実に上手く行っていないので
我が事の様に気を揉んでしまっていて
そこを、ハッとする様なプロの目による指摘が
花山さんより出される―
という流れだったら面白かったろうになあ…(遠い目
でもって、勿論
常子達のアイディアも基本的にとても素敵なもの
という確信を先にもたらしておいた上で>ますます遠い目
「二度とペンは握らない」という
花山さんの決意をミッチーから聞かされた常子。
つまり、ここに
週タイトルの『常子、花山の過去を知る』
が関係してくるのだろう。
いつもの西田流“まんま”のネタ振り。
初登場時は嫌な態度を取っていた人達が
実は内面は全く逆だと判明し
いつしか常子の下僕と化す―
今迄全て、このパターンでやってきたドラマなので
期待どころか「ああ、またか…」と溜息しか出てこない
…のは、私だけ?
とはいえ
食事の途中で立ち上がり
柱に掛けた一輪挿し(?)の角度を神経質に直す花山さんの図ぅ
は、あんまり良い印象じゃなかったなあ>これも、私だけ?
助言をもらった次は編集長になってもらおうと
今度は珈琲店を襲撃する常子の図ぅ―
『スターの装い』が
「外国人や一握りの令嬢が着るような浮世離れした洋服」を扱った
「読者を想像できていない」雑誌なら
嗜好品であるコーヒーのみ扱った花山さんの店は
客を想像できているのだろうか?
実際、客は一人もいないし
それでいて従業員はしっかりいるし。
小橋家は寄生先を見つけるのが上手いし小金も貯めていそうだから(笑)
しばらくは道楽として雑誌をやっていられるのかもしれないけど
花山さんちはマジで大変そうじゃん。
でも、お腹を膨らませる類のものではなくても
コーヒーが必需品と言える人達もいるのかもしれないし
コーヒーの香りは人間の心に“余裕”をもたらしてくれるのなのかも?
つまり、人間らしさってヤツを。
それと同じく常子の雑誌も…
ちゅーことでせうか?
いやいや、そこを強調するなら
常子達に金持ち妄想なんかさせるなよ!
って思っちゃうのだが(^^;)
「注文しましたから私はもう客です」
こーいう上げ足取るみたいな問答って
描き方によっては小気味良い仕上がりになるのだろうけど
今迄の常子の描き方が描き方だから
またまた感じ悪さや不快度を更新する常子であった。
↑多分ここだけは最後まで貫かれるんだろうな(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

茄子もなか>なすがままに

珈琲専門店のスイーツ>幸せの珈琲うさぎ

一輪挿し?>アップルクーヘン珠洲焼の里

何か唐突な印象を受けたのは私だけ?
そりゃあ一応
花山さんに当たってみることを勧めたのは
ミッチーなわけだけど
そんなの、いつもなら
台詞一言もしくはナレーションで
簡単にスルーしちゃうところじゃない?
やっぱ
ミッチーは客寄せパンダ的役割?
ま、私的にもミッチーで目を浄化したいから
需要には合っている>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「私の文章の良さが分からないだけかもしれないし」by鞠子
↑鞠子もすっかり常子化してきたなあ(笑)
花山さんの自宅をイキナリ訪ねる常子の図ぅ―
花山さんちには美人の奥さんと3歳になる娘@茜ちゃんがいて
「ちっ!」
と、思わず舌打ちをする常子であった(違
その茜ちゃんだけど
ワザワザ名前と年齢を出したのは何か意味あり?
「ああいう害のないマヌケ面でも油断するな」
ミッチーからチラリ話を聞いただけで
ワザワザ『スターの装い』を買いに行くし
本人の和えではこんな悪態をつくし
花山さんたら、分かり易いツンデレ?
5年前の常子の素足を今も鮮明に覚えているとは
ナンダカナ…>男の性癖で仕方ない?
つーか
ミッチーには美人だの何だのと甘い言葉を囁かせるし
花山さんにはこんな風に言わせるし
西田こそ常子の外見に執着?
って気が…>ぉ
「この雑誌のダメなところを一度だけでも見て頂けませんか?」
ダメなところなんてあるわけない
あるとしたら分からないくらい小さなところ
…と本気で思ってそうな常子。
「そもそも君は読者を想像できていない」
このドラマの中で語られる正当な批評めいた言葉は
まんま、このドラマに当て嵌まっているものばかり
…な気がする今日この頃。
これぞ炎上商法?
以下、花山さんの指摘↓
*「テーマは何だ?」
そもそも服飾雑誌にした理由さえもドラマ内では明かされていない。
常子達がアレコレ知恵を絞っているシーンなんて、まるで無し。
*「紙も劣悪で手触りも悪い」
常子自身も既に気付いていたこと。
いや、誰でも気付くくらい既にボロボロな状態。
*「周りを見てみろ」
これはほぼ全ての視聴者が思ったこと。
常子の発想や発奮の元がお竜さんや綾さん…という設定が
まるで生きていない。
素人の視聴者にも分かること
当たり前のことを
花山さんは言っているだけなのに
常子の反応は
「適確で圧倒されました」
って…(笑)
常子達が一生懸命作る様子が描かれて
視聴者としては、多少は不安な部分が見えていたとしても
余りあるくらい応援したくなる状況で
でも、現実に上手く行っていないので
我が事の様に気を揉んでしまっていて
そこを、ハッとする様なプロの目による指摘が
花山さんより出される―
という流れだったら面白かったろうになあ…(遠い目
でもって、勿論
常子達のアイディアも基本的にとても素敵なもの
という確信を先にもたらしておいた上で>ますます遠い目
「二度とペンは握らない」という
花山さんの決意をミッチーから聞かされた常子。
つまり、ここに
週タイトルの『常子、花山の過去を知る』
が関係してくるのだろう。
いつもの西田流“まんま”のネタ振り。
初登場時は嫌な態度を取っていた人達が
実は内面は全く逆だと判明し
いつしか常子の下僕と化す―
今迄全て、このパターンでやってきたドラマなので
期待どころか「ああ、またか…」と溜息しか出てこない
…のは、私だけ?
とはいえ
食事の途中で立ち上がり
柱に掛けた一輪挿し(?)の角度を神経質に直す花山さんの図ぅ
は、あんまり良い印象じゃなかったなあ>これも、私だけ?
助言をもらった次は編集長になってもらおうと
今度は珈琲店を襲撃する常子の図ぅ―
『スターの装い』が
「外国人や一握りの令嬢が着るような浮世離れした洋服」を扱った
「読者を想像できていない」雑誌なら
嗜好品であるコーヒーのみ扱った花山さんの店は
客を想像できているのだろうか?
実際、客は一人もいないし
それでいて従業員はしっかりいるし。
小橋家は寄生先を見つけるのが上手いし小金も貯めていそうだから(笑)
しばらくは道楽として雑誌をやっていられるのかもしれないけど
花山さんちはマジで大変そうじゃん。
でも、お腹を膨らませる類のものではなくても
コーヒーが必需品と言える人達もいるのかもしれないし
コーヒーの香りは人間の心に“余裕”をもたらしてくれるのなのかも?
つまり、人間らしさってヤツを。
それと同じく常子の雑誌も…
ちゅーことでせうか?
いやいや、そこを強調するなら
常子達に金持ち妄想なんかさせるなよ!
って思っちゃうのだが(^^;)
「注文しましたから私はもう客です」
こーいう上げ足取るみたいな問答って
描き方によっては小気味良い仕上がりになるのだろうけど
今迄の常子の描き方が描き方だから
またまた感じ悪さや不快度を更新する常子であった。
↑多分ここだけは最後まで貫かれるんだろうな(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

茄子もなか>なすがままに

珈琲専門店のスイーツ>幸せの珈琲うさぎ

一輪挿し?>アップルクーヘン珠洲焼の里

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