スターの装い>『とと姉ちゃん』第82話 - 2016.07.07 Thu
大橋鎭子さんが最初に手掛けたのは
『スタイルブック』
という服飾雑誌だそうだから
常子が最初に出すのも
『スターの装い』
でも間違いないっちゃないんだけど…
現実は知らんけど、ドラマの上では
今回の一大決心+こうしたテーマを思いつく
きっかけとなったのが
食べ物にも、オムツにする布にも事欠いている
お竜さん&綾さん
ってのが、どうも微妙だよなあ…
…ひじゅにですが何か?
「スターって文字を入れりゃ良い」by鉄郎
ちゅーことで
常子達の雑誌のタイトルは取り合えず
『スターの装い』
ってことに。
鉄郎叔父さんらしいミーハーなタイトルだな(笑)
つーか
映画等で実際にスターが着ている服を扱っているならともかく
闇市で見かけた“外人”の服を遠くからスケッチしたものだなんて…
このショボさも鉄郎流?
あ、勿論、当時の一般日本人にとっては
別世界の人々の様だったのかもしれないけどさ
「スター」の文字で却って胡散臭さ倍増(笑)
実際の『スタイルブック』がどんなものだったのか知らないけど
このタイトルのあまりの差を考えると
きっと内容にも物凄い差があったのかもな…と思わせる。
こんなところに珍しくも西田の良心が表れていたりして?>ぇ
出版社の名前も今の時点での有力候補は
「KT出版」
最初から三姉妹で始めているのに
常子一人の名前でってところに
ヒロインの自己中ぶりは表れている?
大橋鎭子さんが作ったのは「衣装研究所」。
これまた大きく差があるなあ。
でも、まだ花山さんが関わっていないから
この名前は変わる可能性はある。
変わってほしいよ~>ぉ
常子が先に出版社を辞めてしまった様に
鞠子も就活を取り合えず辞めてしまった様子だし
美子も、かかと一緒に洋裁をする暇はもうない。
つまり
一切の収入源を断つ!
というところから再出発。
物凄く良く言えば
背水の陣
ってことになるのだろうけど
何だかあまりにもあまりにも無謀。
この勇気というか決断力が
凡人との差?
あ、蓄えがあるんだっけ。
大変だ大変だと大騒ぎして
ちゃっかりと他人の世話になり
しっかり貯金もしておくなんて
凄いよな、小橋家。
まさに最強!何だって始められる(笑)
デザイン画を描いたり
それにキャッチコピーをつけたり
レイアウトを考えたり…
実に楽しそうな三姉妹。
そんな彼女らの傍で、かかは一人ネギの収穫。
家事は一切引き受けて、娘達の支援をする図ぅ?
「かかは何もしていないじゃん」という視聴者の声に抵抗して
働く姿を見せつける図ぅ?
雑誌が売れるまでは無収入(寧ろお金が出て行く一方)の娘達への
嫌味のつもりでワザとセカセカ動く図ぅ?
常子を煽るだけ煽った後は適当に協力する鉄郎叔父さん。
叔父さんにしてみれば、いつも自分が挑戦しては失敗している
いつもの「事業」の一環で
自分が前面に立たず姪っ子を操縦しているだけって気が…
今日初登場の水田さんにセコい真似をしたかと思ったら
紙の仕入れでは逆にカモにされる一歩手前だった。
色んなものに手を出してきた割には
ボラれる可能性や紙の質の見極めは
全くできなかったってことでせうか?
一方、水田さんの方は
風呂敷から少し覗いているだけの紙を遠くから眺めて
品質も相場も相手の思惑も前もって金額を交渉しない常子のポカも
全て一瞬にして理解するという超能力を発揮。
おまけにナレーターをも抱き込んで>ぇ
自分の存在をアピールしまくる。
成程、こーいう方法もあるのね(笑)
本来ならワクワクする展開のハズなのに…
『カーネーション』は言うに及ばず
『ちりとてちん』でも『ゲゲゲの女房』でも
最近は『マッサン』や『あさが来た』でも
他では文句を言うこともあったかもしれないけど
ビジネスパートになると本当にワクワクしたものだったのに…
微動だにしない私の心を何とかして下さい(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

カラーレースペーパー>素材:仙花紙

手塚治虫>『仙花紙文化』という章があります

でんでんだいこづくり>材料:仙花紙etc.

『スタイルブック』
という服飾雑誌だそうだから
常子が最初に出すのも
『スターの装い』
でも間違いないっちゃないんだけど…
現実は知らんけど、ドラマの上では
今回の一大決心+こうしたテーマを思いつく
きっかけとなったのが
食べ物にも、オムツにする布にも事欠いている
お竜さん&綾さん
ってのが、どうも微妙だよなあ…
…ひじゅにですが何か?
「スターって文字を入れりゃ良い」by鉄郎
ちゅーことで
常子達の雑誌のタイトルは取り合えず
『スターの装い』

ってことに。
鉄郎叔父さんらしいミーハーなタイトルだな(笑)
つーか
映画等で実際にスターが着ている服を扱っているならともかく
闇市で見かけた“外人”の服を遠くからスケッチしたものだなんて…
このショボさも鉄郎流?
あ、勿論、当時の一般日本人にとっては
別世界の人々の様だったのかもしれないけどさ
「スター」の文字で却って胡散臭さ倍増(笑)
実際の『スタイルブック』がどんなものだったのか知らないけど
このタイトルのあまりの差を考えると
きっと内容にも物凄い差があったのかもな…と思わせる。
こんなところに珍しくも西田の良心が表れていたりして?>ぇ
出版社の名前も今の時点での有力候補は
「KT出版」

最初から三姉妹で始めているのに
常子一人の名前でってところに
ヒロインの自己中ぶりは表れている?
大橋鎭子さんが作ったのは「衣装研究所」。
これまた大きく差があるなあ。
でも、まだ花山さんが関わっていないから
この名前は変わる可能性はある。
変わってほしいよ~>ぉ
常子が先に出版社を辞めてしまった様に
鞠子も就活を取り合えず辞めてしまった様子だし
美子も、かかと一緒に洋裁をする暇はもうない。
つまり
一切の収入源を断つ!
というところから再出発。
物凄く良く言えば
背水の陣
ってことになるのだろうけど
何だかあまりにもあまりにも無謀。
この勇気というか決断力が
凡人との差?
あ、蓄えがあるんだっけ。
大変だ大変だと大騒ぎして
ちゃっかりと他人の世話になり
しっかり貯金もしておくなんて
凄いよな、小橋家。
まさに最強!何だって始められる(笑)
デザイン画を描いたり
それにキャッチコピーをつけたり
レイアウトを考えたり…
実に楽しそうな三姉妹。
そんな彼女らの傍で、かかは一人ネギの収穫。
家事は一切引き受けて、娘達の支援をする図ぅ?
「かかは何もしていないじゃん」という視聴者の声に抵抗して
働く姿を見せつける図ぅ?
雑誌が売れるまでは無収入(寧ろお金が出て行く一方)の娘達への
嫌味のつもりでワザとセカセカ動く図ぅ?
常子を煽るだけ煽った後は適当に協力する鉄郎叔父さん。
叔父さんにしてみれば、いつも自分が挑戦しては失敗している
いつもの「事業」の一環で
自分が前面に立たず姪っ子を操縦しているだけって気が…
今日初登場の水田さんにセコい真似をしたかと思ったら
紙の仕入れでは逆にカモにされる一歩手前だった。
色んなものに手を出してきた割には
ボラれる可能性や紙の質の見極めは
全くできなかったってことでせうか?
一方、水田さんの方は
風呂敷から少し覗いているだけの紙を遠くから眺めて
品質も相場も相手の思惑も前もって金額を交渉しない常子のポカも
全て一瞬にして理解するという超能力を発揮。
おまけにナレーターをも抱き込んで>ぇ
自分の存在をアピールしまくる。
成程、こーいう方法もあるのね(笑)
本来ならワクワクする展開のハズなのに…
『カーネーション』は言うに及ばず
『ちりとてちん』でも『ゲゲゲの女房』でも
最近は『マッサン』や『あさが来た』でも
他では文句を言うこともあったかもしれないけど
ビジネスパートになると本当にワクワクしたものだったのに…
微動だにしない私の心を何とかして下さい(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

カラーレースペーパー>素材:仙花紙

手塚治虫>『仙花紙文化』という章があります

でんでんだいこづくり>材料:仙花紙etc.

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