小豆、焦げる>『とと姉ちゃん』第76話 - 2016.06.30 Thu
小豆が登場した時
もしかして
お手玉の中から取り出した?
…と
どっかで聞いたエピソードが頭に浮かんだけど
常子達がお手玉で遊ぶシーンってあったっけ?
子供時代ならあったかもしれないけど
今はサッパリなかったよね
だから、そういうエピは有り得ないか(笑)
…でも
かかが周囲に小豆を分けてもらいに行く図ぅ
というのも想像し難い
農家への物々交換の度にだって娘達だけで行かせてるし
ってことは
結局どっちであっても
有り得ない
って点では同じか(笑)
…ひじゅにですが何か?
「戦うことを忘れていないのなら今回は良しとする」by組長
↑組長さんったら、意外と丸め込みやすい…じゃなくて
言えば分かってくれる人じゃん
戦争といえば、お馴染み
…というか
朝ドラといえば、お馴染み
…って感じの“金属供出”
「大変なの」
美子にと呼ばれて(ここは銭形平次じゃないのね>ぇ)
飛んで帰ってきた割には、昨日の勢いがない常子。
鞠子に言われて反省したのか?
でも、目付きや態度は昨日のまま。
これじゃバレバレ。
「いい加減にして下さい」
常子を諫めた鞠子が今日はキレる。
この逆転が今日描きたかったことか?
それより、近所の人々が監視しているのではないか
…と疑心暗鬼になっていた様子の方が印象に残っているんだけどな。
あれはもう無かったことに?
それとも
贅沢ではなく
周囲の人々は皆敵だ!
と認識したからこその今日の逆キレ?
でもさ、でもさ
そうやって守り抜かなければならないほど
ミシンって小橋家にとって重要なものだったっけ?
まあ、ととが亡くなって生活が苦しくなってからも
手放さずにいたのだから
それなりの思い入れはある品なのかな
…という気もするけど
あくまでも“脳内補完”の範疇だよね。
だって台詞で説明があったわけじゃないし
エピソードで語られたわけでもない。
唯一、ミシンが存在感を示したのは
あの、富江さん制服パクリ事件の時のみ。
しかも、あの時
「壊れてる」
の一言で、あっという間に存在価値をなくしたのだった。
「私たちはこのミシンで身だしなみを整えているつもりです」
そうか?
そもそもミシンを使ってるシーンなんてあったっけ?
かかも美子も常に手縫いじゃん。
それこそ『カーネーション』におけるミシンとは
意味も意義も全く異なる。
こんなところで
『カーネーション』へのオマージュです!
なんて言うなよ、西田!
え?
そんな細かいところどーでもいい?
戦争の理不尽さを描いているだけだ?
いやいや、描かれてないから。
ステージが変わると新たな敵が現れる
…のが『とと』ワールド。
一時お騒がせしただけでウヤムヤなまま消えてしまうか
実は良いひとだったことが分かって小橋家の僕と化すか
結末はどっちであっても最初は小橋家を“イジメ”る奴らが登場する
…ってのが西田お得意のパターン。
それを今、一人で一手に引き受けているのが組長さんってだけで
女学校や鳥巣商事の頃に比べれば、まだ分かり易い設定。
行ってること自体はお国からの命令なわけだし
変に熱くなっちゃってるのは息子が出征中だからと説明もあったし
過去朝ドラであった様なマジ憎たらしい…という程のキャラでもないし
寧ろ、小橋家が無駄に尖ってるだけって感じ。
ってところで小豆登場。
三姉妹の誕生日を祝うっちゅーても
森田屋時代に唐突に出てきた由来だし
ささやかな暮らしの中の楽しみ
っちゅーよりも
相変わらず能天気な小橋家
という印象しかないのだが…
しかも
小豆がフラグなのはミエミエなのに
その使い方がショボくね?
ひじゅにはてっきり
空襲が終わって防空壕から出てみれば
母屋は爆撃で崩れ落ちていた…とか
小豆もろとも焼け落ちていた…とか
ちょいとマンガ風展開にするならば(?)
残り火が燐家にまで及び小橋家は益々窮地に…とか
そういう大変な事態に繋がるのかと思っていた。
そしたら小豆が焦げただけ。
それで美子が泣いただけ。
いや、まあ
滅多に口にできない甘い物
滅多に味わえないイベント
…それらが一瞬にしておじゃん!
という口惜しさ悲しさは分からないではないよ。
でも、そんな健気な一家に小橋家は描かれてないから。
かかも、泣くのを禁止するよりも
命があって良かった!という方向に行くかと思ったよ。
その後に深川の状態を聞いて
ようやく緊迫感というか恐怖心というか
いや、もっと手前で現実感というべきか…が
常子達にも芽生えた様子。
といっても
西田のことだから、この点を上手く掘り下げられるかどうか(^^;)
それでもラストで
常子達よりも遥かに大変な思いをし大変な場所から逃げてきたらしい
人々に遭遇。
その中に、お竜さんがいた!
ってことで、掘り下げに入るのか西田?
それとも単に再会のための道具立てに過ぎないのか?
つーか
ボンクラひじゅにが回想シーンと何度見比べさせられても
お竜さんだと気付かなかったッス>ダメじゃん
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

てぬぐい

こだわりあんこ

おはぎやまメモパッド

もしかして
お手玉の中から取り出した?
…と
どっかで聞いたエピソードが頭に浮かんだけど
常子達がお手玉で遊ぶシーンってあったっけ?
子供時代ならあったかもしれないけど
今はサッパリなかったよね
だから、そういうエピは有り得ないか(笑)
…でも
かかが周囲に小豆を分けてもらいに行く図ぅ
というのも想像し難い
農家への物々交換の度にだって娘達だけで行かせてるし
ってことは
結局どっちであっても
有り得ない
って点では同じか(笑)
…ひじゅにですが何か?
「戦うことを忘れていないのなら今回は良しとする」by組長
↑組長さんったら、意外と丸め込みやすい…じゃなくて
言えば分かってくれる人じゃん
戦争といえば、お馴染み
…というか
朝ドラといえば、お馴染み
…って感じの“金属供出”
「大変なの」
美子にと呼ばれて(ここは銭形平次じゃないのね>ぇ)
飛んで帰ってきた割には、昨日の勢いがない常子。
鞠子に言われて反省したのか?
でも、目付きや態度は昨日のまま。
これじゃバレバレ。
「いい加減にして下さい」
常子を諫めた鞠子が今日はキレる。
この逆転が今日描きたかったことか?
それより、近所の人々が監視しているのではないか
…と疑心暗鬼になっていた様子の方が印象に残っているんだけどな。
あれはもう無かったことに?
それとも
贅沢ではなく
周囲の人々は皆敵だ!
と認識したからこその今日の逆キレ?
でもさ、でもさ
そうやって守り抜かなければならないほど
ミシンって小橋家にとって重要なものだったっけ?
まあ、ととが亡くなって生活が苦しくなってからも
手放さずにいたのだから
それなりの思い入れはある品なのかな
…という気もするけど
あくまでも“脳内補完”の範疇だよね。
だって台詞で説明があったわけじゃないし
エピソードで語られたわけでもない。
唯一、ミシンが存在感を示したのは
あの、富江さん制服パクリ事件の時のみ。
しかも、あの時
「壊れてる」
の一言で、あっという間に存在価値をなくしたのだった。
「私たちはこのミシンで身だしなみを整えているつもりです」
そうか?
そもそもミシンを使ってるシーンなんてあったっけ?
かかも美子も常に手縫いじゃん。
それこそ『カーネーション』におけるミシンとは
意味も意義も全く異なる。
こんなところで
『カーネーション』へのオマージュです!
なんて言うなよ、西田!
え?
そんな細かいところどーでもいい?
戦争の理不尽さを描いているだけだ?
いやいや、描かれてないから。
ステージが変わると新たな敵が現れる
…のが『とと』ワールド。
一時お騒がせしただけでウヤムヤなまま消えてしまうか
実は良いひとだったことが分かって小橋家の僕と化すか
結末はどっちであっても最初は小橋家を“イジメ”る奴らが登場する
…ってのが西田お得意のパターン。
それを今、一人で一手に引き受けているのが組長さんってだけで
女学校や鳥巣商事の頃に比べれば、まだ分かり易い設定。
行ってること自体はお国からの命令なわけだし
変に熱くなっちゃってるのは息子が出征中だからと説明もあったし
過去朝ドラであった様なマジ憎たらしい…という程のキャラでもないし
寧ろ、小橋家が無駄に尖ってるだけって感じ。
ってところで小豆登場。
三姉妹の誕生日を祝うっちゅーても
森田屋時代に唐突に出てきた由来だし
ささやかな暮らしの中の楽しみ
っちゅーよりも
相変わらず能天気な小橋家
という印象しかないのだが…
しかも
小豆がフラグなのはミエミエなのに
その使い方がショボくね?
ひじゅにはてっきり
空襲が終わって防空壕から出てみれば
母屋は爆撃で崩れ落ちていた…とか
小豆もろとも焼け落ちていた…とか
ちょいとマンガ風展開にするならば(?)
残り火が燐家にまで及び小橋家は益々窮地に…とか
そういう大変な事態に繋がるのかと思っていた。
そしたら小豆が焦げただけ。
それで美子が泣いただけ。
いや、まあ
滅多に口にできない甘い物
滅多に味わえないイベント
…それらが一瞬にしておじゃん!
という口惜しさ悲しさは分からないではないよ。
でも、そんな健気な一家に小橋家は描かれてないから。
かかも、泣くのを禁止するよりも
命があって良かった!という方向に行くかと思ったよ。
その後に深川の状態を聞いて
ようやく緊迫感というか恐怖心というか
いや、もっと手前で現実感というべきか…が
常子達にも芽生えた様子。
といっても
西田のことだから、この点を上手く掘り下げられるかどうか(^^;)
それでもラストで
常子達よりも遥かに大変な思いをし大変な場所から逃げてきたらしい
人々に遭遇。
その中に、お竜さんがいた!
ってことで、掘り下げに入るのか西田?
それとも単に再会のための道具立てに過ぎないのか?
つーか
ボンクラひじゅにが回想シーンと何度見比べさせられても
お竜さんだと気付かなかったッス>ダメじゃん
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

てぬぐい

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